新型コロナウイルスや震災の経験から迅速に行動できるヒントを映像で伝えたい！
〜東日本大震災で素早い復興を成し遂げた女川町〜

改めまして、今回の企画者である水上貴史と申します。本プロジェクトのクラウドファンディングにご支援いただいた皆さま、本当に有難うございます！ すでに200万円近いご支援をいただき、感謝いたします。目標金額までは道のりはありますが、達成できるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします！

今回、素晴らしいご縁もありこちらの熱い思いが届いて、女川町長をはじめ、女川町民の方々にドキュメンタリー映像の制作・撮影許可をいただきました！

ご挨拶も兼ねて、6月26日(金)に行われた第二期女川町復興連絡協議会(FRK2)の会議の撮影をするために女川町へ。車で約400キロ、片道5時間の道のり。はやる気持ちを抑えて女川町へ向かいました。

FRK2の会議は約1時間、どの議題も内容の濃いものでした。スピード感がビシビシ伝わり、強烈なエネルギーを持った方々からお話を伺うことができました。

その後、会議後の懇親会にもちゃっかり参加させていただきました。

須田町長と女川町の将来を担う経営者の面々と飲みましたが、「濃いな♪」という感想と、みなさんホントに町を愛しているなぁ。と、めちゃくちゃ刺激を受けさせていただきました！

コロナ禍とどう向き合っていくか、定例会を行いながら色々と動いているとのことで、前向きなお話をワクワクしながら聞きました。

お話した内容は映像編集して、後日あらためて活動報告としてアップさせていただきます。

まだまだ序の口なので、今後のイベントはもちろん、いろんな方々からお話を聞きつつ「災害時にどう行動すべきか」を探っていきます！

女川町のスピード感に少しだけ触れられて、「住民が主役、行政が名脇役」という意味がわかる貴重な体験でした。