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東京都青梅市の空き店舗をクラフトビールバーにリノベーション!をクラウドファンディングで実現!
東京都青梅市の中心市街地。その商店街に並ぶ空き店舗を、地元出身の酒屋店主がまちづくり会社と手をとりあい、クラフトビールバーにリノベーション!地元食材を中心とした料理と地元産ホップから作るこだわりビールをあなたのもとへ
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1976年生まれの青梅育ち。 武藤治作酒店という酒屋の三代目。 趣味はたまに行くサーフィン。ギターを弾けるようになりたいが、なかなか進まない。 小さな時からものつくりが好きだった私が家業の酒屋を継がせてもらい、各地の酒に携わる方々に出会い多くの経験をさせていただきました。家業に就き20年たった今、地域に根差すもう一つをつくり上げたく新たな挑戦をしようと考えております。
東京都青梅市の中心市街地。その商店街に並ぶ空き店舗を、地元出身の酒屋店主がまちづくり会社と手をとりあい、クラフトビールバーにリノベーション!地元食材を中心とした料理と地元産ホップから作るこだわりビールをあなたのもとへ
かつては女性達が化粧品と癒しを求め訪れていた町の小さな化粧品店。
お店の前を通る道は「青梅街道」と呼ばれ、五街道の一つである甲州街道のいわば裏街道として、新宿を起点とし東京都最西端の奥多摩町を通過し甲府へと繋がっています。そんなお店が生まれ変わる新しい物語が始まります。
当時の青梅市は宿場町として様々な物資や旅人を迎えました。また、古くから織物が有名であり、青梅綿で知られ、夜具地の産地だったのです。
プロジェクトの舞台はJR青梅駅を中心とした中心市街地の商店街にある一軒の空き店舗。
駅周辺は昭和初期から西多摩地域の拠点となっていました。青梅市は歴史ある街並み、寺社・旧家・旧跡など、歴史的建造物や文化財もが数多く残されている中で、街道沿いとそれに隣接する区域は「青梅駅周辺景観形成地区」にも指定されています。
そんな中でさびれゆく町を逆手にとり、昭和レトロな街並みを残しながら、様々な新規事業や人が続々と集まり始めているユニークなエリアになっています。
ですが商店街の店舗はというと、一軒また一軒とシャッターの下りる店が増えていく状況にあり、空き家だけでなく、「空き店舗」の問題が深刻です。そんな中心市街地の活性化に尽力すべく活動している、まちづくり会社「株式会社まちつくり青梅」と共に、中心市街地活性化の更なる起爆剤として市内の酒屋店主が立ち上がりました!
はじめまして!
青梅LOVE!を貫く武藤治作酒店という酒屋の三代目店主、武藤一由です。
小さな時からものづくりが好きだった私が家業の酒屋を継ぎ、各地の酒に携わる方々に出会い多くのコトを経験。家業に就き20年たった今、地域に根差す「もう一つ」をつくり上げるべく、新たな挑戦を決意しました。
それが今回のクラウドファンドプロジェクトである、地元のホップを利用したオリジナルクラフトビールづくりと空き店舗リノベーションです!
これらの事業を街の活性化に結び付けていくことはもちろんその他の地域の課題なども肌で感じながら、今後はギャラリーやイベントができるスペースなど、様々なコミュニケーションを生む場を作っていきたいと考えています。
年々の人口減少や高齢化、そして商業の中心が市東部および周辺郊外のショッピングモール等に移ってゆくのに伴い、かつて宿場町として賑わっていた中心市街地も、現在ではシャッターの下りたお店が増えてしまいました。
そんな中心市街地の衰退に歯止めをかけるべく、株式会社まちつくり青梅は関係諸団体と連携・協働し、子どもからお年寄りまで、みんなが“いきいきと暮らせるまち”、“住みたくなるまち”の構築を目指し、各種事業に取り組んできました。
年々深刻化する中心市街地の空き店舗問題を解決するべく、(株)まちつくり青梅の主要事業として、会社が設立された2016年に「アキテンポ不動産」がスタートしました。
空き店舗オーナーとの交渉、賃借希望者とのマッチングに重点を置いた事業スキームにより、街の活性化を目指す試みであり、今回私はこのアキテンポ不動産事業を活用し、今回のプロジェクトに挑戦しようと決心しました。
様々な空き店舗物件の中でも、とびきり人気だったのが今回リノベーションの舞台となる元化粧品店。物件への募集に対して競合もあったそうなのですが私の事業計画が採用され、今回のプロジェクトを正式に行うことが決定しました!
自分の住んでいるまちに対して少なからず郷土愛を持って生活をしている中で、思いにとどまらず、まちの為に何か行動に移す「誇り」を持ってもらえるような事が大切だと思います。
私は酒屋の仕事を通じ、各地の酒蔵に赴き五感を使って色々と学びました。
その一つが「酒造り」。
こちらは一つの産業の始まりでもあり、地域の中心的存在になれる可能性がある事業だと気付きました。酒造りを通じて自分らしさ・地域らしさを存分に表現できるのであればとても素晴らしい。そんな事を思っていたら醸造業に憧れていました。
2017年の夏頃より、オープン予定地の空き店舗に貼り出されていた青梅麦酒オープンを告知するチラシ
JR青梅線「青梅駅」から徒歩3分、青梅市の中心市街地通りにある元化粧品店をリノベーションします。この辺りは昔から「飲んべえの町」と言われておりますが、それとは対照的に、呑む事が好きな人が多くいるにもかかわらず中心市街地の商店街には飲み屋があまりありません。
そして市内に若者の姿もあまり見られない現状を打破するべく、若者達が気軽に飲みにいくことができ、食材の生産者の話などを聞きながら食事を楽しめ感じ取れるイベントや、周辺の飲食店等とのコラボレーションイベントの実施も計画し、中心市街地から青梅市内にヒト・モノ・コトが一堂に広がっていく、そんな仕掛けや拠点をつくります。
そして今回、店舗の設計を担当していただく西沢大良建築設計事務所の西沢大良さんより、設計に対するご説明をしていただきました!
右側から西沢大良建築事務所の西沢大良さん、前田文葉さん。
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株式会社まちづくり青梅さんの依頼で、おいしいクラフトビールと食事のお店を設計しました。青梅駅から徒歩3分程の古い木造店舗の改装です(旧称いたや化粧品店)。私の大学の研究室と事務所で設計を行い、工事の一部は大学生に協力してもらいます。現在、4月オープンを目指して工事が進んでいます。
改装後の店内は木製のインテリアになります。道路沿いに木製のガラス引戸が並び、奥のキッチンとの境にも木製のガラス引戸が並び、両者に挟まれた場所を飲食のための客席スペースです。道路側のガラス戸越しには青梅の街や人が見え、奥のガラス戸越しにはクラフトビールのサーバーが見えます。ちょうど小学校の教室のような大きさで、客席数は2人掛けテーブルで32席です。このテーブルと椅子は、できれば木製の家具をそろえられると理想的です。
今回共同でDIYイベントを開催していただく、青梅市内でシフォンケーキを販売している「ちゃんちき堂」の久保田哲さん。そんな久保田さんも自らのお店をオープンさせる際に資金調達をクラウドファンディングで行い、その後お店のリノベーションとしてDIYイベントを開催しました。詳細な日時に関しましては、アップデートにてご報告させていただきます!
それではここで、青梅麦酒で販売するオリジナルクラフトビールやその製造、そして今回プロジェクト並びにお店で提供する料理の素材についてご紹介していきたいと思います!
ビール製造にあたり、ホップは欠かせません!
市内には地元産のホップを使用したオリジナルビールが今までなかった為、まずは少量ながらも自分達(協力者の元)の手でホップを1から生産しています。
市内の農家さんを中心に苗をプレゼント!これであなたもホッププロジェクトの仲間入り!
現在は奥多摩町の醸造場VERTERE様の協力によりオリジナルビールを醸造して頂いております。青梅麦酒のオープン後、いずれかは青梅市内に醸造場を作りオリジナルビールを醸造しようと計画しています。
*現在の青梅オリジナルビールの醸造は、奥多摩VERTEREでの委託製造によるものです
昨年の10月に青梅市役所にて行われたOME OCTOBERFESST 2017。一足先にこちらでオリジナルクラフトビール「VEPAR(ベイパール)」をお披露目させていただきました!
こちらはレシピ作りから醸造まで携わり、奥多摩VERTEREさんの力を借りてビールを作り上げたという、日本全国でも珍しい取り組みで、今回のオリジナルクラフトビールは、ライムのスッキリした香りとほんのりとしたコク、それに加えてスパイシーさが心地よく、晴れた昼間から飲みたくなります!
*OME OCTOBERFEST 2017のビール提供に関しては、青梅酒販組合が主体となっていただいております。
このVEPAR(ベイパール)の由来ですが、
まず地図上で青梅市を見ると猪の形をしています!
そして縁あって知り合うことのできたクロアチアの友人に教えてもらったクロアチア語で「猪」を意味する「VEPAR」。
このようなルーツがあり青梅を愛する者として「VEPAR(ベイパール)」と命名しました。
地図上から見ると「猪」のモチーフに似ていますが、青梅市を表すものとして市の鳥「うぐいす」「梅」「杉」の3つがあります。
梅の里とも呼ばれる青梅で「梅に鶯」はめでたいものとされ、古来より歌題、画題に多く描かれてきました。そしてうぐいすは「春告鳥」とも呼ばれ、その際に発する「初音」を春初めての鳴き声のことをさします。
まさに「青梅麦酒」は今春に青梅市の中心市街地で産声をあげます。
そんな背景もあり東京の西多摩を覆う山々をバックに、「猪」と「うぐいす」の両者が意気揚々とするモチーフのデザインになりました。
食材には規格外というものがあります。
曲がっていたり、割れていたり、可愛すぎたり、セクシーすぎたり。
そのような食材も規格商品と同じに美味しく、手間暇をかけて作られたものです。飲食店は食材を加工して提供するまさに製造業ですので、その強みを活かし積極的に規格外商品の取り扱をしていく事により少しでも生産者の力になり、また食材の無駄が無くなればと思います。
今回、食材の提供者代表として、市内の新規就農家である株式会社東京有機農家・ヤナガワファームの柳川貴嗣さんにご協力をお願いました。柳川さんは東京都でも数少ない有機JAS認証農家であり、都市型の健康な有機野菜を栽培し、循環型農業を目指しながら消費者と生産者が一体となった循環型社会の構築を目指しています。
柳川さんを始めとしてご協力いただける生産者の方々と共に、美味しく・安全で・食材を余すことなく、その「地域らしさ」を追求していきながら、人々に喜ばれる料理を青梅麦酒では提供していきたいと思います。
今回のプロジェクトは青梅市内の素晴らしいメンバーや会社と共に力を合わせて実現していきます。「アキテンポ不動産」の取り組みを活かして若い人たちの夢を実現できるまちにしていこうという試みを行っている株式会社まちつくり青梅のメンバー、開業のサポートをしてもらっている青梅商工会議所のメンバー、また街の様々な人にアドバイスをいただいています。
西沢大良建築設計事務所の西沢大良さんより、今回のプロジェクトへの応援メッセージをいただきました!
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お店を運営・経営する武藤さんは、この青梅産のクラフトビールを提供しようと考え、原料や酒づくりから地元で活動されています。古い建物をローコストで改装し、店舗賃料をリーズナブルに設定すると、同じメニューの値段であっても良質な飲料や食材を得ることができます。安全で安心な飲料や食料のお店をつくることは、21世紀の重要な課題です。その街に住んでいるだけで健康な身体になっていくような場所に、青梅がなっていくことを願っています。
目標金額は150万円です。
今回は空き店舗の改修費用と家具調達の部分に充てさせていただきます。
クレジットカード等でのご支援が困難の方は下記のご支援方法も可能です。
【現金によるご支援方法】
武藤治作酒店(東京都青梅市木野下1-404)にて受付しております。
現金をお預かりし、代理で決済致します。
お問い合わせ電話番号:070-1054-6601(携帯) / 0428-31-4886(店番)
事前にリターン品をお選び頂くと受付がスムーズです。
□ドリンクチケット□
有効期限はオープンから1年間になります。
メニューの中からアルコールを含むお好きなものを各金額分お楽しみいただけます。
□お食事チケット□
有効期限はオープンから1年間になります。
全てのドリンク(アルコールを含む)・フードメニューの中からお好きなものを各金額分お楽しみいただけます。
キンキンに冷えたオリジナルクラフトビールがいつでもどこでも飲めます!
そんなビール好きのあなたに是非とも手にとって愛用して欲しい青梅麦酒オリジナルグロウラーを!
4月の青梅麦酒オープンと同時に販売を予定しおり、応援して下さった方には割引でお買い求めいただけます!
*グロウラーとは、ビール等の飲料を持ち帰りが出来る容器です。
目標金額に達しない場合でも、青梅麦酒は2018年4月にオープンを予定しています!
1月の初旬から工事の方もスタートします。
私の初の試みであもある今回のプロジェクトの第一歩としてこの「青梅麦酒」を2018年4月に開店させていただきます。地域の美味しいを創造し、わくわく楽しい場の提供を心掛け、精進してまいりますので、皆様のご支援をを賜りますよう宜しくお願い致します!
3000 円
5000 円
8000 円
10000 円
10000 円
SOLDOUT
30000 円
30000 円
SOLDOUT
30000 円
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30000 円
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50000 円
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50000 円
残り1枚
100000 円