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湘南・大磯を舞台にしたミステリアスな青春映画『ある殺人、落葉のころに』劇場公開をクラウドファンディングで実現!
映画『ある殺人、落葉のころに』を全国に!!
2020年10月よりスタートするイオンシネマ茅ヶ崎での限定上映後、来年2021年に一般劇場での公開を目指すプロジェクトです。
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茅ヶ崎を舞台に男女の恋模様を描いた初監督作『3泊4日、5時の鐘』で若手映画人の登竜門であるロッテルダム国際映画祭ほか数多くの映画祭で評価を得た三澤拓哉と、映画『十年』で香港映画シーンを席巻したウォン・フェイパンがタッグを組み、日本映画の枠を超える新しいアジア映画が誕生。 湘南・大磯を舞台に恩師の死をきっかけに露呈する若者たちの不安と孤独が大胆なタッチで描かれた、「最も不可思議(ミステリアス)な湘南映画」ー『ある殺人、落葉のころに』は2020年10月イオンシネマ茅ヶ崎にて限定上映が行われ、2021年全国劇場公開を予定しています。
映画『ある殺人、落葉のころに』を全国に!!
2020年10月よりスタートするイオンシネマ茅ヶ崎での限定上映後、来年2021年に一般劇場での公開を目指すプロジェクトです。
初監督作『3泊4日、5時の鐘』がロッテルダム国際映画祭へ招待されるなど高い評価を得た三澤拓哉監督による最新作『ある殺人、落葉のころに』。オムニバス映画『十年』など香港映画界を牽引するウォン・フェイパンとタッグを組み、日本映画の枠を超える新しいアジア映画が誕生。監督の地元でありロケ地の一つでもある茅ヶ崎での限定上映(2020年10月予定)を皮切りに、来年以降の全国での一般劇場公開を目指し、本プロジェクトを立ち上げました。一人でも多くの方々に本作が届くよう、ご支援をお願いいたします。
【あらすじ】
土建屋で働く幼馴染の俊、知樹、和也、英太の4人。生まれ育った町で気ままな生活を送っていた彼らだが、恩師の死をきっかけにその友情関係が崩れていく。恩師の未亡人・千里に惹かれていく俊。俊に密かな想いを寄せていたことに気がつく知樹。家族のため、金を工面する必要から不法投棄を請け負う和也。親友によって自分の恋人が身の危険にさらされる英太。家族・友人。これまで築いてきた親密な関係がしがらみへと反転していき、気がついた時には自由が失われていく。物語は最後、ある悲劇によって幕を閉じたかのように思えたが…。
4年前、自分の行き場を見失っていた。
このままじゃいけない、という思いが私を突き上げこの企画を駆動させた。
私は映画を作る事で世界を変えたかったのか、自分を変えたかったのか。
答えはその両方だ。
「一本の映画」というよりは「一本の道」としてこの作品は私の胸にある。
当時を振り返りながらこの道の上に立つと舗装直後のアスファルトのように足の裏から様々な感情が熱となって伝わってくる。その熱が体全体を満たす時、また一歩進もう、隣には仲間がいる、道を作り続けよう、と映画への覚悟を新たにする事ができる。私を奮い立たせる。
この度、ようやく皆さまにこの道を歩いて頂けることを嬉しく思います。
1年前の釜山国際映画祭で「この映画はいつ爆発するかわからない地表のようだ」という感想を頂きました。私たちは見かけ通りではない世界に生きています。スクリーンの背後にあるうごめきを肌で感じてみてください。
本作の制作には、キャスト、スタッフの尽力があり、そして何より撮影地の皆様からは多大なるご協力を賜りました。誠にありがとうございました。
この作品が当時の私と同じように、行き場を探すあなたに届きますように。
監督:三澤拓哉(みさわ・たくや)
1987年、神奈川県寒川町出身。茅ヶ崎北陵高校卒業後、明治大学文学部に入学。ミュージシャン・俳優の宇崎竜童との出会いをきっかけに映画制作者を志す。明治大学卒業後に日本映画大学に入学。在学中より商業映画の制作に参加。2014年にオール茅ヶ崎ロケ作品『3泊4日、5時の鐘』を初脚本・監督し、ロッテルダム国際映画祭他多くの映画祭に招待され、北京国際映画祭新人部門で脚本賞、おおさかシネマフェスティバルでは新人監督賞を受賞した。長編第二作『ある殺人、落葉のころに』はアジア最大級の映画祭である釜山国際映画祭でワールドプレミア上映を果たした。
監督の拓哉が香港から来た私をこの作品のプロデューサーにするために湘南の海に招いたことを覚えています。
なぜ国境を越え映画を作るのか。当初は考えもしませんでした。私たち全員はただ思う存分楽しみながら映画を作ることを希望していました。今思うと、私たちを結びつけたこの共鳴する希望こそがその理由かもしれません。
変化の激しい日々。理解し適応することを強いられる中、私たちの未来に対する信念には絶えず疑念が付き纏います。映画を愛する者として、映画は何を表象し得るか、どのように映画を作るべきなのかを自身に問うことがどれほど重要かほとんど理解していませんでした。
湘南の海岸沿いには愛の物語や家族の物語があります。『ある殺人、落葉のころに』はその湘南の景色に一筋縄ではいかない想像力から生み出されるレイヤーを一枚重ねて描いています。
私の人生において、拓哉と日本のクルーと一緒に映画を作ることは思いがけない出来事でした。映画づくりの世界で、私たちは情熱も互いの痛みや喪失を思いやる心も共有しています。
兎に角、あなたの好奇心と疑いの目を映画に持ち込み、『ある殺人、落葉のころに』を楽しんでください。何だろう?と考えずにいられないことは、とても面白いことではないでしょうか。
プロデューサー:黃飛鵬(ウォン・フェイパン)
2015年、釜山国際映画祭が主催する未来の若手映画人のための育成プログラム「アジアン・フィルム・アカデミー」に三澤拓哉と共に選出。2016年、監督として参加したオムニバス映画『十年』が香港金像賞で最優秀作品賞を受賞。現在準備中の長編映画『移民の皆さまへ-あなたの最初の食事は?』(原題:“Dear Immigrants:What Was Your First Meal?”)はカンヌ国際映画祭のHAF Goes to Cannesに選出された。また、2019年には映画制作プロダクション「Tonikaku Pictures」を立ち上げた。
守屋光治(もりや・こうじ)/奥山俊 役
心待ちにしていた映画『ある殺人、落葉のころに』が上映されることになりました。ミステリアスな雰囲気で心を引き込まれる作品になっています。是非、多くの方に見ていただけるよう、皆様にご協力頂けたら幸いです。
何卒よろしくお願いします!
MEN’S NON-NO専属モデルとしてキャリアをスタートさせ、近年では映像作品にも多く出演。今作が初主演映画となる。
主な出演作:『町田くんの世界』(石井裕也監督)、『21世紀の女の子「out of fashion」』(東佳苗監督)
中崎敏(なかざき・はや)/瀬田知樹 役
国際色豊かな製作陣から作品が形になり、映画祭を渡って育ってました。
コロナ禍でより一層自分の価値基準で判断することが必要とされてきてこの作品もそれぞれ、良し悪しがわかれる作品だと思っています。皆さまと語り合えたらそんなに嬉しいことはありません。
2014年『3泊4日、5時の鐘』(三澤拓哉監督)で長編デビュー。NHK「ワンダーウォール」は放送後の反響の大きさから異例の劇場公開となる。
主な出演作:『帝一の國』(永井聡監督)、『アウトサイダー』(マーチン・サントフリート監督)
森優作(もり・ゆうさく)/伊藤和也 役
三澤監督の中に流れてるリズムがとても心地良く、そして良い違和感を感じたのを覚えています。
ある町のある人たちの話ですが、その小さな社会にある不穏は、日常の中で誰もが感じたことのあるもので、それを見つめて何を思うかは観た人自身の在り方を問う作品だと思います。
是非劇場に体感しに来てください。
『野火』(塚本晋也監督)に出演し、第30回高崎映画祭で最優秀新人男優賞を受賞。以降、映画だけでなくテレビドラマや舞台など幅広く活躍。今後の公開待機作に『佐々木、イン、マイマイン』(内山拓也監督)、『騙し絵の牙』(吉田大八監督)など。
主な出演作:「べっぴんさん」「半分、青い。」、舞台「美しく青く」
永嶋柊吾(ながしま・しゅうご)/足立英太 役
撮影現場には英語が飛び交っていました。
様々な国のスタッフたちが、寒さに負けずに朝から晩まで作品のために頑張りました。
誰もが前向きに良いものを作ろうという気概を持っていた。
まぁそんなことは関係なく。
僕はとても良い作品だと思うから、是非色々な方々に観ていただきたいと思っています。
そして思ったことを、語り合おうじゃないですか。
よろしくお願いします。
10代から舞台、テレビで活躍。近年では菅田将暉に楽曲提供するなど活動の幅を広げている。
主な出演作:『ごくせん THE MOVIE』(佐藤東弥監督)、「平清盛」「グッドモーニング・コール」
堀夏子/千里 役
2019年の釜山国際映画祭で初上映された時の衝撃を覚えています。
階段を落ちていくビー玉のような、小気味よく転がり落ちるような感覚。予測できないリズムで薄暗い世界へ落ちていくようでした。
三澤拓哉監督『ある殺人、落葉のころに』は自分の中の、言葉にできない不安と対峙する映画のように感じます。
日本のお客様と、この感覚を共有できる日を楽しみにしております。
マクドナルド、インテル等CMにも多数出演。劇作家 平田オリザが主宰する劇団青年団の一員。近年では自らが演出を手がけるなど演劇界からも注目を集める。
主な出演作:『3泊4日、5時の鐘』(三澤拓哉監督)、『STOP』(キム・ギドク監督)
『ある殺人、落葉のころに』
釜山国際映画祭にて(左からティムリウ・リウ、中崎敏、三澤拓哉、堀夏子、ウォン・フェイパン)
釜山国際映画祭にて、現地メディアによる掲載誌
【キャスト】
守屋光治中崎 敏 森 優作 永嶋柊吾
堀 夏子 小篠恵奈 盧 鎮業 成嶋瞳子 大河原恵
【スタッフ】
脚本・監督:三澤拓哉/プロデューサー:黃飛鵬 三澤拓哉/共同プロデューサー:森浩章
撮影監督:廖天駿/照明:西あずさ/助監督:市原大地 /編集:三澤拓哉 黃飛鵬/録音: 李志峰/音楽:岩本エイジ/衣裳:神脇清人/ヘアメイク:藤垣結圭
2019 | 日本・香港・韓国 | シネマスコープ | カラー | 5.1ch | DCP |79min | 日本語
© Takuya Misawa & Wong Fei Pang
引きつけられる映画。ここに発見されるべき芸術性がある。
Asian Movie Pulse
高いオリジナリティと深く揺さぶる力を持った、三澤拓哉の長編第二作『ある殺人、落葉のころに』を映画を愛する全ての人にぜひお勧めしたい。
Psycho-cinematography
不可思議な殺人の裏で物語の真の焦点は若者たちの絶望と孤独に当てられている。
香港インディペンデント映画祭
4人の関係性が様々な事情から歪んでいく姿は、現代の忖度社会の縮図のように見える。
シネマジカル
腐敗した小さな町、男特有の毒性、若者の不安をひるむことなく描き切った『ある殺人、落葉のころに』は極めてよく作り込まれた物語として、インディ・フォーラム部門の中でも際立っていた。三澤拓哉監督のストーリー構築に対する鋭い目と映画言語を操る卓越した手腕が存分に発揮されている。潔く大胆でありながらも完成度の高い本作は、三澤監督の今後の作品はもとより、日本インディペンデント映画のダイナミックかつ重要な表現の将来性について、大いに期待を抱かせるものである。『ある殺人、落葉のころに』にJAPAN CUTS Awardを授与できることを光栄に思う。
大阪アジアン映画祭(JAPAN CUTS Award)審査員
監督の三澤拓哉、プロデューサーのウォン・フェイパン、キャメラマンのティムリウ・リウら固く結束された国際的コラボレーションがエドワード・ヤン、大島渚、塚本晋也の作品群に触発され『ある殺人、落葉のころに』は生み出された。
Japan Society
本作は撮影時も少人数のスタッフで取り組み、劇場公開にあたっても監督を含めた少人数による配給体制での活動を予定しております。劇場公開に向けての活動資金とともに、本作の全国公開に向けてご一緒に上映活動を盛り上げていただける仲間を募りたく、本プロジェクトを立ち上げました。
<内訳> 目標額 800,000円
尚、目標額に達成した場合のストレッチゴールとして、パンフレットの制作費、監督・キャスト・関係者の地方上映への移動費等に充填させていただきたいと考えております。
・コレクター限定記事
一般公開までの進捗状況や撮影の裏話など記事にしてお送りします。
・監督からの御礼メール
三澤拓哉監督より御礼のメールを送りします。
・『3泊4日、5時の鐘』動画配信(期間限定)※協力:和エンタテインメント
三澤拓哉監督の過去作『3泊4日、5時の鐘』(出演:小篠恵奈、杉野希妃、堀夏子、中崎敏、柳俊太郎、福島珠理/89分、2014年)を期間限定で動画配信させていただきます。
・『ある殺人、落葉のころに』オーディオコメンタリー動画配信(期間限定)
監督、キャストによりオーディオコメンタリーを期間限定で動画配信させていただきます。
・公式サイト、エンドロールにお名前を記載
劇場公開に向けた公式サイト、劇場公開時の本編にお名前をクレジットさせていただきます。
・一般公開時に使用いただける劇場鑑賞券1枚+限定ポストカードを進呈
一般劇場での公開時(2021年予定)にご利用いただける全国共通特別鑑賞券になります。限定ポストカードを併せて進呈いたします。イオンシネマ茅ヶ崎での限定上映は対象外になります。また、公開時も一部劇場ではご利用いただけない場合がございますので予めご了承ください。
・都内でのマスコミ試写または 初日舞台挨拶付き上映への御招待
マスコミ試写会 または 初日舞台挨拶回へご招待させていただきます。開催日時が決定次第、ご連絡させていただきます。尚、ご来場が叶わなかった場合の払い戻しはいたしかねますので、ご了承ください。
・マスコミ試写会 及び 初日舞台挨拶付き上映への御招待
マスコミ試写会 または 初日舞台挨拶回へご招待させていただきます。開催日時が決定次第、ご連絡させていただきます。尚、ご来場が叶わなかった場合の払い戻しはいたしかねますので、ご了承ください。
・パンフレット(監督サイン入り)の進呈
劇場公開時に販売予定のパンフレットに、三澤拓哉監督、守屋光治さん、中崎敏さん、森優作さん、永嶋柊吾さんによるサインを入れて進呈させていただきます。
・B2ポスターの進呈
一般公開に向けた本作B2ポスターを進呈いたします。
・本作の上映レンタル権(一回/会場費別)
本作を1回上映いただけます。上映素材はDCPまたはブルーレイからお選びください。
~撮影地・湘南ゆかりのリターン~
撮影地の企業・店舗様のご協力の元、湘南ゆかりのリターンをご用意いたしました。
・茅ヶ崎の居酒屋・Queの新鮮お刺身+1ドリンク※仕入れ状況により内容に変更がある場合がございます。
茅ヶ崎駅南口から徒歩5分、何を食べても美味しい居酒屋・Que(ケ)様より「新鮮お刺身+1ドリンク」をリターンとしてご用意いたしました。監督の行きつけであり、香港のスタッフ、キャストもお気に入りのお店です。
・Fujisawa Garage4種類の注ぎ方から選べる日本一美味しいハートランド2杯+シカゴピザ
藤沢駅北口から徒歩5分、アメリカンな雰囲気のビアバーFujisawa Garage様より「4種類の注ぎ方から選べる日本一美味しいハートランド2杯+シカゴピザ」をご用意いたしました。注ぎ方で全く味の印象が変わるハートランドを是非飲み比べて見てください。シカゴピザは3種類からお選び頂けます。
・大磯の名店・井上蒲鉾店の詰め合わせ(蒲鉾1本、はんぺん5枚、さつまあげ10枚)
大磯の名店・井上蒲鉾店様より蒲鉾1本、はんぺん5枚、さつまあげ10枚の人気詰め合わせセットをご用意いたしました。細やかな手仕事から生まれる大磯の特産品です。
・老舗旅館・茅ヶ崎館宿泊券([1名様1泊/朝・夕食付 すき焼きコース]または[2名様1泊/朝食付)
茅ヶ崎の老舗旅館・茅ヶ崎館の宿泊券をご用意いたしました。[1名様1泊/朝・夕食付 すき焼きコース]または[2名様1泊/朝食付]よりお選び頂けます。小津安二郎が脚本執筆のための定宿とし、今も映画人と深い関わりを持つ旅館です。
すでに映画は完成しており、2021年内の劇場公開を目指して交渉や準備を進めております。ミニシアター系の劇場での公開を予定しており、恐縮ながら一部地域では上映が叶わない可能性がございます。公開劇場は決まり次第、プロジェクトページや公式SNS、公式サイトなどで発表させていただきます。
尚、目標金額未達に終わった場合も、引き続き可能な範囲で上映交渉や宣伝を行い、一人でも多くの方へお届け出来るようさせていただきたいと思っております。
500 円
3000 円
SOLDOUT
5000 円
SOLDOUT
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10000 円
SOLDOUT
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30000 円
残り3枚
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