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「サーカス歌舞伎・尾ノ内沢の龍」公演の実施をクラウドファンディングで実現!
小鹿野町の観光地として有名な尾ノ内渓谷の龍伝説を元に創作し、小鹿野町に220年前から伝わる地歌舞伎の新たな魅力創出の為「サーカス歌舞伎・尾ノ内沢の龍」公演を実施する、文化芸術を通した地方創生活動です。
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2024年12月15日「#サーカス歌舞伎」小鹿野文化センター / 文化芸術を通した、新たな価値共創。
小鹿野町の観光地として有名な尾ノ内渓谷の龍伝説を元に創作し、小鹿野町に220年前から伝わる地歌舞伎の新たな魅力創出の為「サーカス歌舞伎・尾ノ内沢の龍」公演を実施する、文化芸術を通した地方創生活動です。
皆様、はじめまして。小鹿野アートプロジェクト代表の村岡友憲(パフォーマー)と申します。
私は高校卒業後、ジャパンアクションエンタープライズ(旧ジャパンアクションクラブ)でアクションやアクロバットなどの技術を身に着け、スーパー戦隊や仮面ライダーなどに出演していました。2011年にフリーランスになったあとは、主にライブエンターテイメントの世界でキャリアを重ね、「スーパー歌舞伎IIワンピース」など、数多くの舞台に出演しました。2018年には、世界最大の豪華客船のウォーターショーで、世界から集まるパフォーマーの中、主役を務めました。2020年には、10年間目指し続けた世界最高峰のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」に入団が決まっていましたが、コロナ禍の影響でパフォーマンスの仕事がなくなってしまいました。
シルク・ドゥ・ソレイユの夢が絶たれ、パフォーマンスの仕事もなく、何一つやる気の起きない中で、私は高校時代を過ごした埼玉県小鹿野町(おがのまち)に帰省しました。東京とは違う、個性豊かな樹々の美しさに感動し、太陽とともに寝起きする生活をする中で元気を取り戻し、もっともっとこの町の魅力をいろんな方に伝えたいと思い始め、小鹿野町での創作活動をスタート。活動を続けていく中で、気付けば「地域の皆様に喜んでいただきたい。子どもたちに一流の芸術を届けたい。」という強い想いが湧いてきました。
小鹿野アートプロジェクトでは、小鹿野町の観光地として有名な、尾ノ内渓谷の龍伝説を元に創作する「サーカス歌舞伎・尾ノ内沢の龍」を、小鹿野町に220年伝わる小鹿野歌舞伎と、アーティスト(関係人口も含む)との共同制作によって、地歌舞伎の新たな魅了創出と伝統継承を目的とし、作品制作を通して、人々が出会い、会話や交流が始まるプロセスの共有によって新たな提案が生まれ、芸術を通した地方創生活動に繋げるプロジェクトです。
また、このプロジェクトによって起こる経済効果や観光促進、プロジェクトプロセスの共有によって得られる価値をそれぞれが感じられ、小鹿野町の子供達が、10年後・20年後に戻って来たいと思えるような芸術体験を届けることが大きなテーマとなっています。
地元の剥製師 高椅章さんによる、木彫りの龍頭。
※杉の丸太から彫り、龍の歯には、鹿の角、眉毛に鹿の毛、立髪の付け根には、山鳥の羽が使われている。
サーカス歌舞伎「尾ノ内沢の龍」とは、埼玉県秩父郡の奥地にある、人口一万人の自治体、小鹿野町。生活と芸能が地続きであるこの地。
地域の魅力と課題に根ざして創られた本作品では、日本百名山のひとつでもある、両神山に伝わる龍伝説に着想し、美しい自然と人間の共存、地域文化の継承をテーマに、現代サーカスと歌舞伎の演出を取り入れた、言葉を使わずに身体表現で魅せる、新しい舞台表現です。
【上演日程】2024年12月15日(日)15時開演
【会場】小鹿野文化センター(埼玉県秩父郡小鹿野町)
【チケット発売】2024年10月19日(土)10時~発売開始
チケット購入はこちらから!
【出演アーティスト】村岡友憲/奥澤秀人/森田智博/WICKED/KuniRX/野間理孔/松岡歩武/大西まさし
【音楽制作】杏梨【音楽制作・篠笛】岸田晃司【太鼓奏者】高野智之【ツケ打ち】猪野正樹(小鹿野歌舞伎保存会)
【龍頭制作】高橋章(高橋剥製)【協力】スタジオフィッツ
国道299を左折し、龍頭神社を通り過ぎ、上がっていくと、尾ノ内渓谷の入口が見え、そのすぐ下には、尾ノ内沢が流れており、両神山を源流とする尾ノ内沢は赤平川と合流し、やがて荒川へと注ぐ。水を操る龍神を祀る両神山の頂上付近には奥社があり、昔は雨乞いも盛んにおこなわれていたそうで、龍頭山とも呼ばれるその山が龍の頭、流れ出る沢が龍の身、そして赤平川に合流そるところを龍の尾と考え、龍の尾の内側にあたるこの地域は、「尾ノ内」と呼ばれるようになったそうです。「尾ノ内」とうい地名は、この土地の信仰や文化を表しています。
【地元の言い伝え】
両神山は龍頭山とも言われています。そして、両神山が龍の頭、沢が龍の身、そして赤平川に合流するところが龍の尾だと考えられてきました。そのため、龍の尾の内側に当たる地域を尾ノ内と呼んだのです。ここへ来る途中、龍頭神社という神社があったでしょう。その奥社が両神山の上の方にあって、昔はそこで雨乞いをしたんです。油滝に杖をつき、ぐるぐるとかき混ぜ、奥社で雨乞いをしてから山を降りてくると、途中にある油滝のあたりを通る頃には雨が降ったそうです。
今年の、龍頭神社例大祭での、奉納演武の様子。
地元の大工さん達と一緒に作った、尾ノ内渓谷の看板。
46年前(昭和53年8月31日の尾ノ内の雨乞いの写真。太鼓をたたく男性は当時の長老(村岡友憲のヒイお爺さん)。
スタジオフィッツアクロバットクラス生徒さんとの、尾ノ内渓谷でのパフォーマンス(左から:村岡友憲/高田楓さん/鎌田彩未さん/加久間夢菜さん/大西まさしさん)
今回、皆様にご支援いただいた資金は、サーカス歌舞伎公演費・リターン費として大切に使わさせていただきます。また目標金額以上集まった場合には、今後の文化芸術を通した、地方創生活動費に充てさせていただきます。
① シンプルに応援1~3(3000円/5000円/30000円)
シンプルに応援ができるリターン!お礼のメール/オリジナルポストカード/オリジナルクリアファイルをそれぞれ金額に合わせて提供いたします。
②村岡友憲による色紙にお礼のメッセージ&サイン(1枚/郵送)
村岡友憲が色紙にお礼のメッセージとサインを書きます!
③村岡友憲によるお礼の手紙と小鹿野のお土産①(1セット/郵送)
小鹿野名物オガノコイシ詰め合わせ1セットとお礼の手紙をお送りします!ご自宅で小鹿野名物をどうぞ。
④村岡友憲によるお礼の手紙と小鹿野のお土産②(1セット/郵送)
小鹿野名物煎餅・クッキー詰め合わせ1セットとお礼の手紙をお送りします!ご自宅で小鹿野名物をどうぞ。
⑤出演者直筆サイン入りポスター(1枚/郵送)
アーティスト全員のサインが入ったポスターを郵送いたします!
⑥本番映像(1件/データ送信)
サーカス歌舞伎「尾ノ内沢の龍」(12/15撮影)の本番映像をご提供!視聴期間はありません。好きなだけ、いくらでも堪能していただけます!
⑦本番映像&制作過程動画(各1件/データ送信)
サーカス歌舞伎「尾ノ内沢の龍」(12/15撮影)の本番映像とそれまでのプロジェクト制作過程動画をご提供!視聴期間はありません。好きなだけ、何度でも堪能していただけます!
⑧村岡友憲による直筆公演タイトル題字(1点/額装・送料込/郵送)
村岡友憲による直筆公演タイトル題字の1点物です。額装もセットでお届けします!
⑧村岡友憲による直筆一点物墨絵(1点/送料込/郵送)
村岡友憲による直筆の墨絵。1点物です。世界にひとつだけの墨絵です!
本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額に満たなかった場合でも、不足分は自費で補填する等の対応をとってプロジェクトを実行し、すべてのリターンを履行することを前提として既に公演の準備を進めております。
【想定されるリスク】出演者の病気やケガ/コロナウイルスなどの感染症の影響による中止
【チャレンジ】これら全てを乗り越えて、安全に公演を実施すること。世代・職業・地域を超えた自主的な組織として新たな交流を生み出し、文化芸術を通した、地域づくりの大切な要としての役割も担っていくこと。これこそが、チャレンジの核心です。
最後まで目を通して下さった皆様、本当にありがとうございます。
このサーカス歌舞伎を通して、小鹿野町の子供達が、10年後・20年後に戻って来たいと思えるような芸術体験を届け、文化芸術を通し、小鹿野町の魅力を世界へ発信していけるように、私も微力ではございますが、尽力して参る所存でございます。
どうかいずれも様におかれましては、このプロジェクトの想いに深くご理解いただき、ご寛大なるお心にて、ご支援を賜るよう伏してお願い申し上げる次第でございます。
いつも応援して下さっている皆様へ、心より感謝申し上げます。
小鹿野アートプロジェクト代表 村岡 友憲
3000 円
5000 円
7000 円
残り47枚
10000 円
10000 円
10000 円
残り18枚
15000 円
20000 円
30000 円
残り1枚
200000 円
残り1枚
300000 円