OGAL+nessへの応援メッセージ(菊池絵未さん)
vol. 12 2018-06-15 0
いよいよクラウドファンディング最終日。
OGAL+nessを応援いただいている皆さまよりいただいたメッセージをご紹介してまいります!
応援メッセージ 菊池絵未さん(花巻市役所)
●私とオガールの関わり
もともと紫波町が地元なので、オガールができた当初、通学、通勤で駐車場を利用し、カフェや産直なども利用していました。生活の中で何気なく利用していましたが、その何気ない日常の中でもたくさんの思い出がありますし、その空気感の良さというのは感じていました。その良さがさらに深まったのは、昨年参加した公民連携プロフェッショナルスクールです。図書館が入るオガールプラザのスキームや紫波町との連携の仕組み、オガールタウンを通しての産業振興、商店街への派生と、持続的なまちを作るための仕組みを、公民それぞれが役割を果たして活き活きと活躍されている姿を目の当たりにして、素晴らしい装置なのだと改めて感動しました。地元はもともと大好きですが、素朴にあると感じていたこの町に、全国の方々が注目してくださって、様々な取り組みが広がってきていることを率直に嬉しく思います。そして隣町の花巻市としては、都市圏としてつながれるような、そんな街にしていけたらと思っています。
●オガール&OGAL+nessへの応援メッセージ、着てみての感想など
デニムを使いこなしていった時に出る風合いと、オガール+nessの「らしさ」は共通するものがあって、素敵なコンセプトだと思います。図書館の方々の制服がとても可愛らしくて素敵だなと思っていましたが、このユニフォームがオガールに関わるみなさんで身に付けられることで、オガールの光景がさらに魅力的になるのだろうなと、なんだか羨ましい思いです。
先日主人と試着をしてきましたが、コート、ジャケット、エプロンとも生地が柔らかくて着やすく、日常でもかなり使えると感じ、全部購入することを決めました(笑)夫婦で着まわして使用し、私達らしさも作っていきたいと思います!
***
(いちばんに応援メッセージをいただいていた、花巻市役所の伊藤ケイ子さんと一緒に撮影!)
紫波町出身、今はお隣の花巻市でお仕事をされている絵未さん。じっくりご試着してお選びいただき、一通り着てみた結果、なんとご夫婦で丸ごとお申し込み!(感謝!)ご夫婦同士での「らしさ」を育てる力にもしてくださるとはなんて素敵な解釈をしてくださったのでしょう…。
いろんな人、いろんな関係性の中での「らしさを生きる」を作っていく世界を、これからも一緒に作っていけたら嬉しいです。
こちらが幸せになる応援メッセージ、ありがとうございましたー!
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