プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
岩手県紫波町の新しい施設『オガールセンター』にクライミングウォールををクラウドファンディングで実現!
2016年12月に岩手県紫波町のオガールエリアに新しい施設「オガールセンター」が誕生します。その壁の一部をクライミングウォールにしてオガールと皆さんの結節点にしたいと思っています。是非、お力を貸してください。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日本大学理工学部土木工学科卒、東洋大学大学院経済学研究科 公民連携専攻修了 地域振興整備公団(現:都市再生機構)入団後、建設省都市局などで地域再生業務に従事。現在は家業の岡崎建設㈱専務取締役のほか、オガールプロジェクトの企画立案に携わり、オガールプラザ㈱、オガールベース㈱、オガールセンター㈱それぞれの代表取締役として、紫波町の公民連携事業を牽引している。 同プロジェクトは、「2013年土地活用モデル大賞」において、 最高賞の国土交通大臣賞を受賞。 現在は、全国各地の地域づくりの指導や講演活動に奔走している。 内閣官房地域活性化伝道師 2011年日本を立て直す100人に選出
2016年12月に岩手県紫波町のオガールエリアに新しい施設「オガールセンター」が誕生します。その壁の一部をクライミングウォールにしてオガールと皆さんの結節点にしたいと思っています。是非、お力を貸してください。
岩手県紫波町。人口3万3千人のごくごく普通の地方都市。人口減少という大きなうねりの中、とりわけ、地域の将来を担う働く世代の減少は紫波町の財政を苦しめていました。そして、それとは反比例的に町民の行政に対する要望は膨れる一方。このままでは紫波町は消滅してしまう。。。そして、そこには全く活用されていない紫波町が所有する土地が存在していた。。。
オガールとは、紫波町の中心地「紫波中央駅前地区」において存在していた10数年塩漬けされていた町有地を活用して、農村地帯の牧歌的風景と歴史ある中心市街地が融合するエリアを創造し、素敵なライフスタイルを提供することで「住む」「楽しむ」「憩う」場所として選択されるまちを目指したプロジェクトです。
※「オガール」とは、東北地方の方言で成長するという意味のある「おがる」とフランス語で駅を表す「ガール」を組み合わせ、紫波中央駅から紫波町を成長させるという意味を込めて作られたプロジェクト名です。
人口が減少するということは、マーケットが縮小するということです。そのような時代に新たに投資してくれる企業などはいらっしゃるのか!?地主でもある紫波町は、この遊休地の再生に向けて大きな決断をします。一つは、事業の根幹を民間に委ねるという我が国では例のない決断をしました。そしてもう一つは公共施設である図書館(新設)と庁舎(移転)を遊休地に投資することを決断したのです。
そして、紫波町の代理人となってプロジェクトを推進する会社が設立され、金融各社、マスコミ等がその代理人会社に出資しました。その後、その代理人会社は、立地が確約された公共施設の集客力を最大限にすることで遊休していた紫波中央駅前に経済活動の需要を作り多くの民間企業等に注目をいただいたのです。
このように、着々とおがって来ました。
でも、この計画をぶち上げた時の風当たりはものすごかったです。。。新聞や町民の皆様から心配の声を沢山いただきました。
でも、今では、年間94万人を超える方々にお越しいただき、町民の皆様からは、オガールが我々のレガシーとまで言われるようになりました。
そして、今回のプロジェクトが立ち上がりました。
「オガールセンタープロジェクト」です。
若者がチャレンジできる町、子育てがしやすい町、都市的な愉しみがある町、健康に暮らせる町を目指し成長しているオガールプロジェクトに相応しいプロジェクトが誕生しました。
病児保育機能を持つ小児科クリニック、ヘアサロン、アウトドアショップ、英会話教室、おしゃれな集合住宅等の民間施設と共に、幼児から生徒までの学習を支援する公共施設が融合した我が国には例のない施設となります。また隣接する敷地には民設民営の保育所(定員150名)が2017年に開園予定です。
今回は、ライフスタイル型スポーツであるクライミングウォールをオガールの風景に加え市民の皆様の接点を創造したいと思い、皆様方のご支援をいただきながら、オガールセンターに吹き抜けの空間を作り、そこにクライミングウォールを設置したいと考えています。
オガールセンターは JR 東北本線紫波中央駅前、オガールエリアの 広場と平行に立ち並ぶアーケードを進み、さらに西の美しい芝生広 場の南側に位置します。 フットボールセンターと役場庁舎の間に建てられ、建物の真ん中には 自由通路が設けられます。 屋根の真ん中に突き出たキューブ、この中がクライミングウォールです。
オガールセンターのクライミングウォールはトップロープクラ イミング用、常設で開館中は誰でも利用できます。 道具は、すぐ隣のアウトドアショップ「Knotty」からレンタル 可能です。ハーネス、シューズ、ロープ、チョーク、ヘルメッ トなど必要な装備を借りて体験できます。初めての挑戦で不安な方は、Knotty 店長 上野さんに相談できます。 上野さんは今回のクライミングウォール設置の提案者でもあり、ご自身が思いっきり外を愉しみ、 自然を味わい尽くすチャレンジャー。もちろん、県内外のいろんな遊び場に詳しいです。 道具の正しい使い方やビレイ(ロープを引っ張ってクライマーを安全保持する)の手法などを教 わりながら親子でロープクライミングを体験することができます。 そして、なんと上野さんには無償で点検保守や清掃にご協力いただきます。
☆オガールセンター
岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前 2-3-9
☆アウトドアショップ Knottyオガールセンター 1 階
mail:nottysports@gmail.com
ご支援いただいた資金は、オガールセンター吹き抜けに設置されるクライミングウォールの工事費に使わせていただきます。数年前には、考えられなかったことですが、今、壁(ウォール)が世代間コミュニティの結節点として可能性があります。年齢、レベルに合わせて、自分のペースで参加できるスポーツが街の中心にあることで、賑わいが生まれ、まちなかで彷徨っている行き場のない中高生からご高齢の方々まで集まるキッカケとなります。
250万円(設計工事費 200万円 材料費 50万円)
クライミングウォール設計工事費に充当されます。
【特製ステッカー】
オガールセンターのロゴを使った特製のステッカーを用意いたします。オガールセンターの竣工をもってオガールプロジェクトはスタートいたします。その記念のステッカーをお贈りいたします。
【特製Tシャツ】
オガールプロジェクトに関連するロゴをモチーフにしたTシャツを作成しお贈りいたします。オガールに関するロゴなどは、グラフィックデザイナー佐藤直樹氏によって作られています。そのロゴを使った特製のTシャツを用意いたします。
【トレーナー付きクライミング体験】
クライミングウォールに隣接するアウトドアショップ「knotty(ノッティ)」店長の上野さんがトレーナーとなって初心者の方でもクライミングウォールが楽しめる機会をお贈りいたします。
【クライミング道具一式(5万円相当額】
クライミングウォールに隣接するアウトドアショップ「knotty(ノッティ)」店長の上野さんがセレクトしたクライミングに必要な道具一式を支援していただいた方々のサイズに合わせてお贈りいたします。
オガールセンターの共用空間に設置されるクライミングウォールとなりますので、普段は誰でも使用できる半面、安全面で非常に高いリスクが存在しています。今回は、このリスクに対しおガールセンターにテナントとして入居するアウトドアショップ「knotty(ノッティ)」の店長さんに管理をお願いすることにしています。初心者の方は、店長さんの技術指導がなければ利用できませんが、優しい店長さんに是非、クライミングウォールの楽しさを教えてもらってください。また、店長さんからの技術指導は別途有料となっていますのでご了承ください。熟練の方は、店長さんにお声がけいただきガシガシ使ってもらって構いません!
※クライミングウォール維持管理料として小額の利用料をいただきます。
オガールセンターのオープンと新しい保育園の開園を持って、オガールプロジェクトはやっとスタートを切ることができます。皆様にご支援して頂いたクライミングウォールは皆で作り上げたオガールの象徴として未来に引き継がれていきます。是非、オガールプロジェクトにご参加ください!
残り946枚
3000 円
残り14枚
10000 円
残り11枚
20000 円
残り10枚
200000 円
残り8枚
500000 円