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パフォーマンス「初源」をクラウドファンディングで実現!
参加者は 修行者のすぐれた感覚を突き詰め演奏する中村明一と一緒に移動し 万人が本来持っている自然への畏敬の念を表現するダニ•カラヴァンの風景彫刻と対話する…。
この場このときにしか味わえない感覚をご堪能ください。
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企画•制作:伴野久美子(ばんの•くみこ 現代美術家)愛媛県立新居浜西高、甲南大学経営学部卒業。美術を元永定正氏、帽子を平田和子氏に師事。日本の伝統文化と現代美術の融合を追求。84年日本工業新聞社大阪経済部勤務を経て、99年オフィス•バン設立。93年から舞台•99年から出版のプロデュースを手がける。95年法泉寺に両界種字曼荼羅と金属マンダラを奉納。2008年から京絞り•寺田 寺田豊氏とのコラボレーション作品•10年からリボンで作る生き物 グログランズを制作。08年から与謝野晶子生誕芸術祭に晶子の依代としての帽子作品を委嘱され毎年制作。元大阪芸大非常勤講師。倉敷製帽客員デザイナー。神戸在住。
参加者は 修行者のすぐれた感覚を突き詰め演奏する中村明一と一緒に移動し 万人が本来持っている自然への畏敬の念を表現するダニ•カラヴァンの風景彫刻と対話する…。
この場このときにしか味わえない感覚をご堪能ください。
この度、室生山上公園芸術の森での公演という素晴らしい、そして特別な企画が実現します。
ここは、巨大な、しかも鋭敏な感性を持って創られた彫刻があります。
その彫刻の中で、外で、又、歩きながら、そしてダンスと共に演奏します。
時々刻々と音が、音響が自然環境と共に変化していきます。
私にとりまして、一生に最初で最後の体験だと思っています。
是非、一緒に体験してください。
飛行機から見える規模のダニ・カラヴァンによる風景彫刻と
中村明一さんの尺八演奏の競演です。
この場このとき…しか味わえない「一期一会」
子どもたちにも楽しんでもらえる催しです。
お出かけいただきますようお願いします。 伴野久美子http://bankumi.com/
主催:パフォーマンス イン ミュージアム実行委員会 助成:芸術文化振興基金
後援:関西元気文化圏参加事業 奈良県 奈良県教育委員会 宇陀市 室生地区まちづくり協議会
(企画意図)
人間は自分で生きているつもりでも、眼に見えない深いはたらきによって、その存在を支えられているのではないかと思う。
人間存在の源(初源)を 奏 語 踊 で考察し表現する。
虚無僧尺八は 禅の修行のひとつであり 「吹禅(すいぜん)」という。
そして それは行あるいは楽という 祈りとなり 精神世界を深め 人間の生命力の源 たのしみ となる。
(構成)10月9日(日)午後 特別企画 講演とミニコンサート(堤側庵ギャラリーに申込)
10月10日(月•祝)午前 関連企画 室生寺にて尺八の奉納演奏(リターン)
午後 公演「初源ー行あるいは楽」(リターン)
夕方 関連企画 打ち上げ(リターン)
特別企画 「密息」レクチャーとミニコンサート
10月9日(日)14:00〜15:30 堤側庵ギャラリー
http://space.geocities.jp/morimoto_archi/pg131.html#2
三重県名張市新田8 TEL&FAX 0595-65-3002 要•事前申込 40人(椅子席)
お話と演奏 中村明一http://kokoo.com
講演内容:呼吸法(密息=日本古来の呼吸法•循環呼吸) 発声法(倍音を生かした日本の伝統的な発声法ー演劇•朗読•歌などに)
関連イベント 室生寺奉納演奏
10月10日(月•祝)9:40〜10:00 室生寺五重塔(国宝) 前
室生寺http://www.murouji.or.jp 中村明一と尺八奏者10人
奉納曲
「薩慈(さじ)」虚無僧伝承曲
新七という虚無僧が博多の一朝軒(いっちょうけん)という虚無僧寺に伝えた曲が原形と言われる。曲名は「梵字の『さ』という字」を意味し、菩薩が現れるまでの苦しい修行を描いたという説がある。1960年代に海童道祖(わたづみどうそ)がこの曲を収録したレコードにより世界的尺八ブームの契機となるも、あまりに高度な技術を要するため、以後30年以上、演奏の機会が絶え、1990年代に中村明一が復活させて、密息と循環呼吸を用いさらに高度な技術を加えてレパートリーとしている。
「鹿の遠音(しかのとおね)」琴古流本曲
野山に鹿が呼び合うさまを表現した曲。普通は2人の尺八奏者が演奏しますが、今回は特別に、中村明一と8名の尺八群とで吹奏します。尺八琴古流の流祖・黒沢琴古(江戸時代中期の尺八奏者)が、一計子という虚無僧から伝授された曲と伝えられています。
室生地区イベント
10月10日は龍穴神社の祭礼日(本来は15日)に当たりす。
http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/shrine_temple/s09.html
お祭りの一行は 正午に室生寺集合、室生寺境内の天神社(獅子舞奉納)にお参りされます。ご興味のある方はお早めにお出かけください。
公演 初源ー行あるいは楽 彫刻とパフォーマンスの競演
10月10日(月•祝)14:00〜16:00 室生山上公園芸術の森http://www.city.uda.nara.jp/sanzyoukouen/concept/
演目:奏 語 踊 中村明一 虚無僧尺八の世界
○尺八演奏
「鶴の巣籠 (虚無僧曲)」(ソロ演奏)=鶴の親の愛を描いた仏教のストーリーからつくられたもの。室生の森を鳥瞰し飛翔するイメージ。
「Transformation (中村明一作曲)」(ソロ演奏)=この世から変容して、異界に進む過程を描く。室生の地をブラック・ホールにして聴衆を異界に誘う。
「鹿の遠音 (虚無僧曲)」(尺八奏者9人で演奏する特別バージョン)=『山奥に 紅葉踏み分け鳴く鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき』『小夜更けて 聞けば高嶺にさを鹿の 聲の限りを 振りたてて鳴く』のイメージ。
○箏唄
○ピアノ+尺八
○尺八とコミュニティダンスのコラボレーション作品「源流を着る 舞う 奏でる(中村明一作曲 Kyoto Dance Exchange作舞)」子どもダンサー(小学生の女の子)も出演。
室生山上公園芸術の森(奈良県宇陀市室生181番地 0745−93−4730)
近鉄室生口大野駅下車、奈良交通バス(8:20 9:20 10:20 11:20発)で室生寺バス停まで14分(430円)、室生寺バス停からは 宇陀市無料循環バスで10分、徒歩では20分)。近鉄室生口大野駅から芸術の森までタクシーで20分(約2,000円)。帰路のバスは室生寺前(16:30発)
関連イベント 出演者との打ち上げ
10月10日(月•祝)17:00〜18:00 要•事前申込 近鉄室生口大野駅近くの寿司屋か居酒屋を予定
本プロジェクトは5年がかり、3回目にしてようやく助成金申請も通りました。その間、いろいろな出会いがありました。様々な「機縁」あるいは「奇縁」により実現の運びとなっています。室生山上公園芸術の森(以下 芸術の森)との出会いは後述します。
中村さんに、芸術の森の下見に来ていただいたことによっても、それは「確信」を持ちました。「箏唄」を入れたいと思ったのは、中村さんがマネージャーの北沢怜さんにいった一言「箏の奏者として出演してみない?」です。北沢さんの奏者名が、久東寿子なのです。
施設棟にピアノがあったのに気がついたのも下見のときでした。中村さんのお弟子さんにピアニストの松下佳代子さんがいらっしゃいます。ドイツ在住なので、メールともだちなのですが、帰国のおりに何度かお会いしています。芸術の森のピアノのことを話して、出演依頼をしましたら、メールが来ました。以下、引用させていただきます。
「こんどこそ、きっと「室生山上公園芸術の森」審査に通ると思います!!
ところで、中村明一が最初にどーんと登場するNTTのコマーシャル、ご存知ですか?
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=K5muR4-QLxs中村明一さんは、作曲家としても世界一流です。モントルー・ジャズ・フェスティバルでは、
ご自分の曲をバンド(FOREST ロックバンドはKokoo)で演奏されたのですが、本当に素晴らしく、たくさんの拍手喝采を受けました室生寺の奉納演奏も今から楽しみです!
施設棟にピアノがあるのですね。
高田三郎作曲の「暮れていく山々」と「藍色の谿間」がいいなぁ、とさっそく思っています。それぞれ5分くらいの曲です。 」 松下佳代子「中村明一さんも、室生山上公園芸術の森で演奏できることを、とても楽しみにしていらっしゃるようです。
その自然の音響のすばらしさに感動していらっしゃいました。
以前、今は東北大震災で被害に遭い、危険になってしまい、入山することもできないそうですが、北斎の月の橋の絵、そのものの行道山(栃木県)で中村明一さんの演奏のほか、弟子一同も同行し、鹿の遠音という鹿が掛け合う本曲を、あちこちに弟子が点在し、中村先生が橋が、掛かる高い茶室で呼びかけるという演出で、演奏会を8月28日の夜にやったことがあり、そこも大変、自然の音響でとても良く響いたのでした。
そこを思い出されたようでした。「森のコンチェルト」という坪能さんの曲。最後の最後の数秒の尺八の音は中村先生から私が引き継いで出した尺八の音なんですよ。
尺八とギターを、中村明一門下の尺八が囲みました。坪能さんのテーマを基に各人が即興しています。
もちろん、中村先生もギターの柿沼先生も。そこへ虫もチーッチッチと入っていて。
http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/town/ashikaga/official/20100831/374444日本には、自然の音響のすばらしいところが、他にもあるのでしょうね。
ますます興味深い国です。」松下佳代子
残念ながら今回、松下さんはご自身のリサイタルがドイツであるので、ダメだったのですが、地元•奈良県在住のピアニスト 畑中美香さんが出演してくださることになりました。地元の演奏家をお招きしたい、と思っていたので、うれしいです。尺八と箏によるロックバンド Kokooの持ち歌(誰もが耳にしたことのある曲)を演奏していただきます。中村さんの「現代」曲です。
2011年10月「奈良・町家の芸術祭HANARART(はならぁと)」に伴野久美子が美術家として出展、会場となった大和八木•福島邸からの案内で松平雅之•三千代ご夫妻が来場されました。資料として展示していました伴野がプロデュースしました舞台のポートフォリオをご覧になり、松平様から「自分の所でもこういう催しをしてほしい」といっていただき、12月伴野がお手伝いしている異業種交流会の4人と松平様を訪問しました。
てっきり福島邸のように建物と思っていましたら芸術の森のことでした。そのスケールの大きさと内容の濃さに圧倒されました。また、松平さんから要望がありました。それは室生寺、室生との関係をだいじにして付加してほしいというものでした。松平さんの室生寺と室生に対する深い想いを感じました。
企画を思いつくのに2年かかりました。突破口になったのは地中の彫刻「らせんの竹林」(らせん状に植えられた竹の林を壁沿いに下りてゆくと、トンネル状の通路が伸びていて、徐々に地上に舞い戻ります)です。音響学的理解力と精神性の高さから中村明一さんにお願いすることになりました。中村さんは2001年HEP HALL主催の「現代を生きる古典」シリーズVol.06『中村明一の「音色」と「間」〜虚無僧尺八からロックまで』をお願いしてから、今回は3度目になります。
芸術の森のスケールを中村さんに説明するのに、松平さんからお聞きした「関空ゆきのルートにあたっていて、あの地上絵はなんだ、といって見に来られる」という話をしました。「鳥瞰」のイメージが伝わりました。2014年11月中村さんが芸術の森に下見にこられました。彫刻にかかわりながらの演奏は、エコーとなって森に響きわたりました…。
また、本企画は一過性にはしたくはありません。できれば次回は谷川俊太郎さん(詩人)谷川賢作さん(ピアニスト•作曲家)親子をと思っています。どうぞよろしくお願いします。
芸術の森は約8ヘクタール。公園全体が現代アートとして空間造形されています。彫刻家のダニ・カラヴァン(1930-)が、室生出身の彫刻家•井上武吉(1930-1997)が構想した「森の回廊計画」(室生全体を人間と自然が共存する美術館とする)のシンボル「山の上のモニュメント構想」をひきつぎデザインし整備された地すべり対策事業です。
南から森を抜けると棚田をかたどった第1湖が見えてきます。そこに3つの島が浮かんでいます。第1の島は「野鳥観察の島」 第2の島は「ピラミッドの島」 第3の島は「野外ステージの島」(カラヴァンはここを舞台として周囲に観覧席も設けていますが、あえてそういった使用はしない試みです)。
湖を下ると「棚田」が見えます。近年迄は子どもたちによる田植えや稲刈りが行なわれていましたが、鹿による害が派生し、現在は実施していません。
洪水時に供えるバイパス水路の先に、第2湖が見えてきます。
第2湖は円形で、その中央を「太陽への道」(写真家•小川光三命名の北緯34度32分の東西の軸線で、伊勢、室生寺、長谷寺、箸墓古墳など、古代より重要な拠点が置かれた場所をつなぐもの。太陽信仰とも関係がある)が横切ります。これが「太陽の塔とゲート」。太陽の塔にはスリットが設けられ、時間や季節の変化を塔の中に、光の線で描き出します。
「波型の土盛り」は、古くからあった「弘法の井戸」へ導く並木と遊歩道。遊歩道の幅は井戸に近づくほど狭くなり、井戸側から振り返ると、並木の線が平行になっているように見えます。これは遠近法による目の錯覚です。このことは、井上武吉が作品に用いた表現なので、カラヴァンは意図的にこの表現を使い、井上武吉へのオマージュとしました。
○中村明一(なかむら•あきかず 作曲家•尺八奏者)横浜国立大学卒。横山勝也師、多数の虚無僧尺八家に尺八を指事。米国バークリー音楽大学、米国ニューイングランド音楽院大学院にて作曲とジャズ理論を学ぶ。自ら捜しあて極めた日本古来の呼吸法「密息」、独自に開発した方法による「循環呼吸」、「倍音」を駆使。虚無僧尺八音楽の採集・分析・演奏をライフワークとしつつ、ロック、ジャズ、現代音楽、即興演奏、コラボレーション等に幅広く活躍。外務省・国際交流基金の派遣・海外からの招聘など、世界40か国、150都市で演奏。モントルージャズフェスティバル、ベルリンフィルハーモニーホールなどに出演。ハーバード大学、モスクワ音楽院等で講義。文化庁芸術祭レコード部門優秀賞(平成11・17年度)、第8回リサイタル「根笹派錦風流を吹く」により第19回松尾芸能賞受賞。作曲家としても第18回文化庁舞台芸術創作奨励賞。ドイツ国営放送、ラベル弦楽四重奏団などから委嘱を受ける。13枚のCD、3冊の著書(『「密息」で身体が変わる』、『倍音—音•ことば•身体の文化誌』、『あの人の声は、なぜ伝わるのか』)がある。東京学芸大学、山梨学院大学、洗足学園音楽大学大学院、桐朋学園芸術短大講師。日本現代音楽協会会員。東京在住。
○久東寿子(くとう•としこ箏•二十五絃箏奏者)生田流箏曲松の実會師範。日本音楽集団団員。NHK邦楽技能者育成会卒。NHK邦楽オーディション合格。CM録音、NHK-FM「邦楽百番」、CD制作参加、TV「題名のない音楽会」出演、国際交流基金、文化庁の派遣などによる海外公演、全国各地での公演、学校訪問演奏等国内外にて演奏活動を行なう。平成26・27年東京文化発信プロジェクト キッズ伝統芸能体験講師。平成28年度文化庁親子教室事業講師。千葉県我孫子市在住。
https://ja-jp.facebook.com/toshiko.kuto
○畑中美香(はたなか•みか ピアニスト)奈良市出身。同志社女子大学作曲専攻卒業。2歳よりピアノ、7歳より作曲を始める。 ピアノを辨天富美子、倉田佳代子、山根美智香、作曲を高垣純、葛西聖憲、斉木由美各氏に師事。ピアノにて、いかるが音楽コンクール上級の部全国一位、全日本芸術コンクール全国三位、アジア国際音楽コンサート入選。ソロや室内楽等幅広く活動。作編曲多数。毎年、寺院にてコンサートを開催。奈良県在住。
○Kyoto Dance Exchange(きょうと•だんす•いくすちぇんじ コミュニティダンス)2007年に京都芸術センターで行われたワークショップ 「Liz Lerman DanceExchange(リズ・ラーマンダンスイクスチェンジ)」に影響を受け、08年に結成したダンスカンパニーです。 現在、小学生〜70代のメンバーが在籍し、「ダンス」に相応しい体形・年齢・経歴・生活等に捉われない、 本来の「踊る」行為から生まれる感情や意思の伝達、表現、交流を目的とするコミュニティダンスを軸に活動しています。出演メンバーは、市川まや 乾光男 植木明日香 鬼塚みちる 角谷有紀 佐野淳代 髙田育子 坪井ファナ HISA 藤井幹明 山本杏寿(小学生)山本千尋。
http://kdedance.web.fc2.com
「初源ー行あるいは楽」は芸術文化振興基金の助成申請(多分野共同等芸術創造活動)
http://www.ntj.jac.go.jp/kikin.htmlに通りましたが、助成金を大幅減額(申請助成額の3分の1)されました。途方にくれて、基金に電話で理由をお聞きしたところ、「本年度はいい企画が多く、優劣がつけられないので、皆さんに金額を我慢していただくことになりました」とのこと。しかたありませんが…。
中村さんに「どうしようかと思ってるんです」と電話しましたところ、「最近見た映画はクラウドファンディングで製作できたとのこと、クラウドファンディングという手もあるよ、協力します」といっていただきました。インターネットで調べて、一番テーマが明確なMotionGalleryさんにお願いすることにしました。中村さんのギャランティに使わせていただきます。
「奈良・町家の芸術祭HANARART(はならぁと)」がきっかけでこのプロジェクトは生まれました。芸術の森を「はならぁと2016」のサテライト会場にして、一般の人たちがそれぞれの企画も開催できる「ファスティバルにしたい!」と考えています。室生地区まちづくり協議会会長•山本良治さんにお会いして後援をお願いしています。8月28日に役員会があるので、議案にかけていただけることになりました。
サテライト会場になると、芸術の森にて、2016年10月10日(月•祝 体育の日)に行なうパフォーマンスを広く募集することになります。殺陣道のグループ、種子島(火縄銃)の保存継承を行なっているグループ、女性ロックバンド、ピアニスト、能楽囃子方、竜笛奏者…にお声をかけさせていただいています。
この場合も、出演者の交通費はお支払いして、安心して参加できるように計らいたいと存じます。ご支援よろしくお願いします。
1、「初源ー行あるいは楽」チケット
10月10日(月•祝)14:00〜16:00 室生山上公演公演芸術の森で行なわれる公演
本プロジェクトのメインイベント
中村明一の古典から現代まで ソロ、尺八奏者8人との演奏、箏唄、ピアノ+尺八、ダンスとのコラボレーション
2、室生寺観覧チケット
10月10日(月•祝)9:40〜10:00 室生寺五重塔(国宝)前で行なわれる奉納演奏を鑑賞、ゆっくり境内を散策、国宝の仏たちにお参りしてください。正午すぎには『龍穴神社』のお祭りの一行による室生寺境内の天神社での獅子舞奉納をご覧いただけます。
3、地下彫刻「らせんの竹林」のみ設けられた特別席(地下4メートルの通路)で演奏者と同席で参加
4、打ち上げチケット
10月10日(月•祝)17:00〜18:00 古民家カフェ冨(予定)で行なう打ち上げに参加、出演者と懇親していただけます。軽い飲食を用意します。
5、 中村明一自筆サイン入りオリジナルCDプレゼント
本プロジェクトのためだけに制作されます。お宝です。
6、京絞り寺田+伴野 オリジナル上着プレゼント
10月9•10日の催しに参加できないけれども、本プロジェクトにご支援いただける方には、京絞り寺田http://www.kyoshibori.com/の反物(平綸子に様々な絞りの技術を施しています。京絞りとは、絹の生地を絹の糸で絞るもの。ほかの産地は絹の生地を木綿の糸で絞るそうです)で伴野が作った上着をプレゼントします。
1点もの(同じものがありません)、シルク(着用後陰干し。洗濯は着物を取り扱う専門店にお出しください。しぼ(皺)=凸凹=にアイロンをかけないでください。しぼが空気を含み、夏涼しく、冬暖かいです。天然繊維なので体になじんできます)。
色のご希望をお聞きしますが、その色が手元に無い場合はほかの色にしていただきますようお願いします。横幅58cm 丈82cmくらいのノースリーブの上着、手縫い、男女兼用。写真はサンプル(イメージ)です。
■小雨のときは 彫刻内部や建物内部にて演奏します。
■雨のときは 公園散策の後 近くのあさぎりホールhttp://www.city.uda.nara.jp/kikikanri/shisetsu/hinan/asagirihall.htmlに移動し公演します。
■宇陀市内に気象警報が発令されている場合は、公演を中止します。
1、芸術の森公演ご招待の方には、芸術の森観覧チケットをお送りします。
2、室生寺奉納演奏ご招待の方には、芸術の森観覧チケットをお送りします。
3、特別席での鑑賞ご招待の方には、芸術の森観覧チケットを2枚お送りします。
4、うちあげご招待の方には、神戸に昨年オープンしたチョコレート専門店のメレンゲをお送りします。前述のピアニスト松下佳代子さん友人の娘さん夫婦のお店です。
http://www.yasuhiroseno-kobe.com/
最後までご覧頂きありがとうございます。
未熟者ですが、本プロジェクトにかける想いは、いただいた「機縁」あるいは「奇縁」に感謝し、それを体現することです。
ぜひ、ご意見、ご感想をお聞かせください。皆様と一緒に創っていくプロジェクトにしたいと願っています。
精一杯務めさせていただきますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いします。伴野久美子拝
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