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現代美術展「小田原ビエンナーレ2023」をクラウドファンディングで実現!
今回で6回目を迎える自主企画の現代美術のビエンナーレ展です。西湘の小田原市の東口駅周辺の会場に「思考と表現」を基底にした絵画、平面、立体、写真、インスタレーションなど多様な作品を展示します。
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現代美術家 1947年、山梨県生 武蔵野美術大学卒 自然と人工を組み合わせて空間設定の作品を継続して制作・発表している。
今回で6回目を迎える自主企画の現代美術のビエンナーレ展です。西湘の小田原市の東口駅周辺の会場に「思考と表現」を基底にした絵画、平面、立体、写真、インスタレーションなど多様な作品を展示します。
小田原ビエンナーレ実行委員会は2012年8月に美術家を中心に現代美術展を小田原市で開催するために設立されました。過去5回地道に開催された実績は地域の文化芸術の発展に寄与してきたと思います。今回は小田原城に近い小田原駅東口周辺の4会場を回遊的に鑑賞するルートで開催します。本プロジェクト提供の現代美術家飯室哲也は実行委員会の設立当初から代表を務めています。インスタレーション作品を中心に、武蔵野美術大学在学中の1960年代末から現代にいたるまで、制作と発表を継続して来ました。また、同時代の美術の展開に興味を持ち、同時代の作家とともにグループ展の企画の立案や参加を多くして来ました。1970年代に神奈川県民ホール・ギャラリーでの「日付けを展覧会名」にしたグループ展、1980年代に山梨県立美術館での「空間の音色」展、静岡県立美術家での「A・VALUE」展への参加、1990年代から新宿の代々木ゼミナールのギャラリーで十数年続いた「眼の座標」展などその他多くの企画展に参加して来ました。2000年代に箱根にアトリエを移してから、小田原市内の画廊や歴史的建物、廃校になった片浦中学校などで、個展と企画展を開催して来ました。このような小田原での活動の中から、小田原ビ エンナーレが生まれました。
ビエンナーレ展としては小さい規模の現代美術展かもしれませんが、自主企画展の利点である参加作家の自主性を重視した展示を心がけて、現代美術を深く鑑賞できる時間と場の提供をしたいと実行委員会は考え、努力しています。2023展の参加作家は、小田原市、神奈川県在住の作家を主に、静岡、山梨、東京、茨木、新潟と近県の作家を含む25名です。作品の傾向は具象表現、抽象表現の絵画や平面、レリーフや立体、コンセプチュアルなインスタレーション作品、書、写真と多様な表現作品を展示します。
参加作家:浅香順一、飯室哲也、阿部朝日、石原瑞穂、石原由紀子、鵜澤明民、梅原美喜子、木下泰徳、栗原昇、古藤典子、上楽寛、田岡楚香、高桐定雄、間瀬伸一郎、山口俊朗、米満泰彦
写真展参加作家:安達寛之&世里、飯田多映、飯室哲也、イマイ恵子、加藤富也、加藤仁美、サイトウヨシヲ、又村統、前山忠、宮下圭介
小田原の商店街もマンションや駐車場に代わっていく傾向があります。新しい商業施設を開設して活性化を図ってもいます。また、小田原城や歴史的建物など古くからの中核都市の歴史を感じさせる都市でもあります。その小田原に現代美術の時間と空間を継続して提供していきたいのです。下の写真は参加作家による作品展示の様子です。
下の写真は2001年発表の中島けいきょう氏の作品「白い幽閉」の前に座るPersonです。150枚を超える当時のポラロイド写真と椅子を組みあわせた作品です。会場を訪れた鑑賞者一人一人に椅子に座ってもらい、その事実をポラロイド写真に閉じ込めて展示していく作品でした。実行委員会は作家の協力を得て、現代美術史を現代に生きた形で再提示していくことにも力を入れています。カタログもまた、現代美術の生きた資料として残したいと制作しています。図書館、美術館などに寄贈も進めています。
写真はビエンナーレ展の会場予定のなりわい交流館での展示風景です。壁面いっぱいの作品や、オブジェ作品などはなかなか収集しにくいものですが、現代作品の小品や小立体は価格を抑えて購入しやすくしました。皆さんの身近な場所に是非飾ってほしいと願っています。
次に主な特典のビエンナーレ展のカタログや今回迄の参加作家中から作品ほかを紹介します。
*「小田原ビエンナーレ2023」カタログ」
今回制作するカタログを1冊お送りします。今回はA4サイズ32ページ、フルカラーで制作します。(写真は2021年の際に制作したものです)
*飯室哲也ペインティングA
2022年作:紙にアクリル絵の具:フレーム付き:24×33㎝、A4サイズ
:*飯室哲也ペインティングB
2023年作:紙にコラージュ・アクリル絵の具とコラージュによる:フレーム付き
24×33㎝、A4サイズ
*飯室哲也ペインティングC
2023年作「トライアングルの泉・ピンク」:紙にアクリル絵の具と色鉛筆、コラージュによる
フレーム付き:24×33㎝、A4サイズ
*飯室哲也ペインティングD
2023年作:「トライアングルの泉・ブルー」:紙にアクリル絵の具と色鉛筆、コラージュによる
フレーム付き:24×33㎝、A4サイズ
*飯室哲也ペインティングE
2012年作:パネルに和紙、アクリル絵の具:22×27㎝、F3号
*飯室哲也ペインティングF
2010年作無題・キャンバスに油彩:22×27㎝、F3号
*山口俊朗平面作品A
「2023年作「断面」:パネルに貼り付け:アクリル絵の具、ビニールテープ
パネルサイズ16×23㎝、サムホール
*山口俊朗平面作品B
2020年作「もう一つの断面」:パネルに紙、アクリル絵の具、ビニールテープ:15×21㎝、
*菅沼緑レリーフA
2013年作[無題]:木にアクリル絵の具:サイズ10×17×3㎝
*菅沼緑レリーフB
2013年作[無題]:木にアクリル絵の具:サイズ10×15×3.5㎝
*木下泰徳水彩画A
2018年作「白い花」:14×20㎝ アルミ額付き29,5×39,5㎝、
*木下泰徳水彩画B
2018年作「花(ピンク)」:16×22㎝ アルミ額付き29,5×39,5㎝
*杉木奈美作品
2017年作「MIKURUBESHIJUHASSEGAWA]
パネルに和紙・色鉛筆彩色:サイズ33.5×24.5㎝、
*鵜澤明民ペインティング作品
2023年作「量子力学的生成」
27×22㎝(F3号)パネル下地にアクリル絵の具による彩色絵画
*小田原ちょうちん
サイズ:直径15㎝×高さ21㎝
室内のインテリアグッズとして楽しんでください。
*小田原提灯「小田原と波模様」
サイズ:直径15センチ×高さ21㎝
*小田原駅東口風景
2023年撮影(飯室哲也):2Lサイズプリント、写真フレーム付き・・右下に小田原城が小さく映る建物の中にある小田原駅東口図書館がビエンナーレ展の会場です。小田原城近くの三の丸ホールや、小田原宿なりわい交流館も会場となります。
小田原ビエンナーレは無料で鑑賞できます。目標金額を達成出来なかった場合でも自己資金で補い「小田原ビエンナーレ2023」展を開催いたします。リターンの特典もなるべく早く実行しますのでご安心ください。今回のビエンナーレ展は、70万円の予算で開催予定です。主な支出は、会場費、会場設営費、会場管理謝金、ポスター・チラシ・カタログ制作費、郵送代その他準備費などです。現在45万円の資金を確保しています。残りの25万円については助成金、寄付金・クラウドファンディングでの確保を予定しています。現時点の想定ではカタログ制作費の不足が最も不安材料です。是非皆様のご協力でこれまで通りカタログ制作をしたいのです。
カタログ製作のスケジュールは、1:参加作家の原稿入稿(3月末が締め切り日でした。入稿が終わっています。)2:第1次レイアウト案の完成・・4月中旬 3:第1次案のチェックと修正など、印刷発注に向けて外部デザイナーと打ち合わせ・・4月下旬。4:印刷発注(外部デザイナーによる)・・6月中旬。5:完成・・7月上旬。以上の予定で進行します。
ご協力よろしくお願いいたします。
最後まで現代美術展「小田原ビエンナーレ」展のページを見ていただきありがとうございます。実行委員会は参加作家ほかの協力のもと、皆様の記憶に残る生き生きとした表現の作品を届けるビエンナーレ展開催に全力を注ぎます。また着実に継続して地域の文化・芸術の一翼を担いたいと思います。また、サポートしていただける皆様の期待に応えたいと思います。
2000 円
残り4枚
4000 円
残り3枚
4000 円
残り99枚
4000 円
4000 円
SOLDOUT
6000 円
残り1枚
8000 円
残り3枚
8000 円
残り3枚
8000 円
残り1枚
8000 円
残り1枚
10000 円
SOLDOUT
10000 円
残り1枚
10000 円
残り1枚
12000 円
残り1枚
12000 円
残り1枚
16000 円
残り1枚
20000 円
残り1枚
22000 円
残り1枚
25000 円