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小田原ビエンナーレ 間 2024の開催をクラウドファンディングで実現!
小田原ビエンナーレ展の翌年に、小田原ビエンナーレ”間”展が開催されます。ビエンナーレ展をコンパクトにして、現代美術展と実験映画の上映会、これまでのビエンナーレ展の歩みをアーカイブ展示します。
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現代美術家 1947年、山梨県生 武蔵野美術大学卒 自然と人工を組み合わせて空間設定の作品を継続して制作・発表している。
小田原ビエンナーレ展の翌年に、小田原ビエンナーレ”間”展が開催されます。ビエンナーレ展をコンパクトにして、現代美術展と実験映画の上映会、これまでのビエンナーレ展の歩みをアーカイブ展示します。
小田原三の丸ホール」 小田原城・お堀前に新しく建てられた市民ホールです。小田原ビエンナーレ展が開催されるメイン会場の一つです。ホールと通路の回廊ギャラリーに絵画、版画、写真、インスタレーション作品等の作品を多数展示します。
現代美術展「小田原ビエンナーレ」は、2012年に発足した「小田原ビエンナーレ実行委員会」により開催される自主企画展です。2012年のプレ・ビエンナーレ展に始まり、2013年の第1回展から、2023年の第6回まで、着実に開催してきました。西湘の歴史的都市小田原で、多様な表現で鑑賞者に刺激を与える現代美術に、無料で多くの人が触れることができる機会を提供して、地域に根ざして、地域の文化、芸術の発展に寄与したいとこれまで努力してきました。歴史的建物、古民家、公共施設、画廊など多様な会場で開催して、鑑賞ルートにも回遊性を持たせ、地域の再発見にも留意しました。
今年から新しい企画の現代美術展「小田原ビエンナーレ”間”」がビエンナーレ展の翌年に始まります。この企画の開催により、小田原で毎年現代美術展に触れる機会が生まれました。また、コロナ下の状況で開催されなかった「実験映画」の上映会が再開されます。
山口俊朗作品:昨年の「小田原ビエンナーレ2023」展の展示風景。(会場は小田原宿なりわい交流館)
”間”展では、実験映画の上映会の再開や、これまでのビエンナーレ展の活動の紹介の企画と共に、神奈川県在住の作家を主にした参加作家の中に、これまで参加の機会が得られなかった、若手の作家にビエンナーレ展への参加を得ること。また、近在県の作家にも新たな参加を得ることで、ビエンナーレを活性化する目的で企画されました。今回は30代の女性作家二名と静岡県在住の男性ベテラン作家の三名の新たな作家の参加が実現しました。参加作家は次の通りです。
飯田多映(写真)飯沼知寿子(絵画)飯室哲也(空間設定)イマイ恵子(写真コラージュ・映像)鵜澤明民(絵画)加藤仁美(風景の中のドローイング:写真など)木下泰徳(絵画)栗原昇(版画+ライト)古藤典子(絵画)志村のどか(絵画)上楽寛(絵画)曾根夏生(絵画)間瀬伸一郎(写真)山口俊朗(絵画)山本晴康(平面・インスタレーションなど)太田曜(実験映画》
開催の概要は、次の通りです。展示も上映会も無料ですので、多くの人の来場を願っております。会場は、小田原駅東口から小田原城方面に向かって徒歩15分程度です。小田原三の丸ホールは、小田原城のお堀の前です。交流センターのUMECOは、小田原駅東口の商業施設ミナカに連なっています。
三の丸ホールでは、8月28日~9月5日、AM:10:00~PM:6:00(初日はPM:1:00から)A室で、志村、曽根、山本と、アーカイブ展示の一ノ瀬、伊藤、清水の絵画、版画作品などを展示します。B室では、飯室、イマイ、飯沼、加藤の絵画、写真、床や壁面を使用してのインスタレーション作品などの展示です。C室は、木下、栗原、古藤、上楽の絵画や版画系作品の展示です.。(9月2日:月曜日は休館日です。)
また、三の丸ホールの回廊ギャラリーは、8月29日~9月5日、AM:10:00~PM:9:00(初日はPM:1:00から、最終日はPM:6:00まで)飯田、鵜澤、山口、間瀬の絵画、写真などを展示します。9月2日(月曜日)は休館日です。
具象表現と抽象表現、思考的表現が混在した面白い展示となります。開催日、時間が異なりますのでご注意ください。
交流センターUMECOの企画室では、これまでのビエンナーレ展のあゆみを、ポスター、カタログ等の資料展示と、10数名の参加作家の小品の展示で9月1日~9月14日、AM:9:00~Pm:4:00(初日はPm:1:00から)で開催します。9月2日(月曜日)は休館日です。2012年のプレ・ビエンナーレ展、「2013年」の第1回展から、「2015年」「2017年」「2019年」-思考と表現-展を主に紹介します。
同じくUMECOの会議室5・6で、9月1日(日曜日)PM:1:30~3:30の予定で、16ミリフィルムによる太田曜の実験映画の上映会を開催しす。1980年から2024年の新作まで太田曜のコンセプチュアルな世界14本を一挙公開です。合計60分強の上映となります。
高桐定雄作品:昨年の「小田原ビエンナーレ2023」展の展示風景。桜材による作品(会場は小田原三の丸ホールの床)
間瀬伸一郎作品:昨年の「小田原ビエンナーレ2024」展示風景。間瀬はライフワークの一つとして写真連作「小田原の匠たち」を撮り続けてきました。組み写真の発表はとても好評でした。(会場は三の丸ホール壁面)
小田原ビエンナーレは、自主企画展ですので、参加作家の参加賛助費が運営費の基盤となります。 今回は、約17万円が自己資金です。 支出は、会場費、会場設定費、ポスター、チラシ、カタログ製作費、郵送費、上映会費用などで20数万の支出を予定しています。 皆さんのサポートは、カタログ製作費と、上映会費用に充当して、”間”展の充実にあてたいと思います。 小田原ビエンナーレは、毎年企画展を開催することなりました。小田原ビエンナーレは派手ではありませんが、参加作家の協力を得て充実した内容の企画展であると 実行委員会思っております。これからも 地域の文化芸術の灯をともし続けていきたいと強く思っております。 ぜひ皆さんのサポートをお願いします
今回は、飯室哲也、山口俊朗、太田曜の作品を主に、お礼の手紙、カタログ、平面作品、作品集、DVD、名産品などを用意しました。田辺和郎版画や、小田原ちょうちん等と共に、生活の中に文化・芸術を取り入れて貰えればと思います。
〇お礼の手紙は、実行委員会代表飯室のメッセージを、他のリターンと共に同封して援助者にお届けします。
〇カタログは、参加作家のコメントと作品写真で構成されています。貴重な記録集になっています。国会図書館、図書館、美術館などに収蔵されています。
〇平面作品は、飯室哲也の「トライアングルの泉」「コラージュによる」のシリーズ作品と山口俊朗の「断層」シリーズ作品から提供します。飯室は、絵の具と印刷物コラージュで画面構成をしています。小立体やインスタレーション作品と連動した作品です。山口は絵の具とビニールテープを併用して独特の表面を出現しています。また、湘南の作家:田辺和郎の「楽園シリーズーWALKER」を収録した版画芸術25春(1979年発行)は、発行部数8575部となっていますが、同作品は6版6色の貴重な版画です。
〇DVD作品は太田曜の16ミリ作品の代表作を網羅しています。
〇飯室哲也作品集「循環する過現未の地平2015~2019」は、A5版フルカラー96ページの残部の少ない作品集です。紙による立体シリーズを主に、リングほかのインスタレーション作品などの作品写真を掲載しています。
〇小田原ちょうちんは、小田原の名産品の一つです。インテリアとして最適です。
1,”間”2024のカタログの表紙 2,小田原ちょうちん B5サイズ、28ページ予定、フルカラー 直径14㎝、全長約30㎝
3、飯室哲也・はがきサイズ作品(黄系)(アクリル、色鉛筆、印刷物のコラージュ)と「根府川」DVD5分:太田曜映画作品・インスタレーション飯室哲也(印刷デザインの変更あり)
4、湘南の作家:田辺和郎 5,小田原ビエンナーレ展カタログ全6冊
18×22㎝、版画芸術25春1979年発行 A4サイズ:12~48ページ、フルカラー
6,山口俊朗作品:パネルサイズ16×23㎝、ビニールテープ、アクリル彩色
7,太田曜作品集:DVD3枚組:1980年代~現在:約2時間半、20数作品
上図左:太田曜ポートレート、上図右:【作品・根府川・シーン】
下図左:飯室哲也・はがきサイズ作品(青系)、下図右:太田曜作品集BOX(デザインの変更あり)
8,飯室哲也作品集A、B、C、D 【BOX・4点組(B5作品、はがきサイズ作品、飯室哲也作品集96ページ、DVD根府川)
A B
C D
現代美術展「小田原ビエンナーレ”間”2024」は、会場の手配、出品作家の決定、チラシ、ポスター、カタログ製作ほか、8月28日の開催に向けて準備が進行しています。参加作家も作品の準備を進めて、皆さんが豊かに鑑賞できるように頑張っております。本展は、天変地異などの特別の事情が起こらな限り、必ず実施されます。例えば、地震で会場の施設が破壊されるなどで、今年度開催できない場合は、延期開催として開催を図ります。援助は再開時に活用します。また、今回はプロダクションファンディング(ALLin)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填して「小田原ビエンナーレ”間”2024」を実現します。リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。現代美術展を支える一員として、皆さんの自主企画への協力を是非お願いします。
最後までページを見ていただきありがとうございました。小田原ビエンナーレ実行委員会は、今年度の開催を充実した現代美術展にするために、地道に努力を重ねて行きます。また、多くの人に参加作家の興味深い様々な現代美術の表現と、実験映画の上映に直接触れて欲しと願っております。
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