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小田原ビエンナーレ2019「思考と表現」をクラウドファンディングで実現!
小田原ビエンナーレは2013年に第1回展を開催して、今回が第4回展の開催となる自主企画展です。参加作家の協力を得ながら、実行委員会の代表の私と役員、委員は、実験映画・写真も含めて魅力的な現代美術展の開催を目指しています。
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現代美術家 1947年、山梨県生 武蔵野美術大学卒 自然と人工を組み合わせて空間設定の作品を継続して制作・発表している。
小田原ビエンナーレは2013年に第1回展を開催して、今回が第4回展の開催となる自主企画展です。参加作家の協力を得ながら、実行委員会の代表の私と役員、委員は、実験映画・写真も含めて魅力的な現代美術展の開催を目指しています。
小田原ビエンナーレは、西湘の中核都市小田原で現代美術の魅力を展開する目的で、2012年に実行委員会が立ち上げられました。現代美術展「小田原ビエンナーレ2019」は第4回目の開催となります。これまで各地で活躍されている現代美術家の参加と協力を得て、自主企画展として展開してきました。会場は小田原駅周辺と鴨宮駅周辺の2地域で、鑑賞の回遊性を考慮して、歴史的建物、画廊、古民家などを活用して展示し、地域の文化・芸術の発展に寄与して行きたいと思っています。写真は、会場の小田原宿なりわい交流館とその2階の展示風景(2017年:前田精史)です。
今年のビエンナーレ展のサブタイトルは「思考と表現」です。時代の状況にコミットしながら表現活動を継続している現代美術家に焦点を当てています。今回の企画の一つは、小規模ですが日本の1970年代前後からのコンセプチュアル表現活動の展開を追い展示します。また、実験映画と美術家のパフォーマンス映像などの上映や、写真展の開催と他分野の表現との結び付きも視野に入れています。過去の検証と現在との連環は、今後も重要な課題だと捉えて活動しています。
7月31日から8月26日の4週間の開催です。前半の2週間は小田原駅周辺の会場で、作品展示と、実験映画とパフォーマンス映像などの上映会を、後半の2週間は、鴨宮駅周辺で作品展示を開催します。
コンセプチュアルな表現の断章
今回の参加作家は、活動歴の長い方々です。企画の《コンセプチュアルな表現の断章》では、新潟県の在住で、新潟のグループ「GUN]」の創設の一人で、1960年末からのオブジェ、ハプニング、メールアート等の表現活働にはじまり、平面、立体、版画等多才に活躍している堀川紀夫や、言葉による観念表現の先駆者松沢宥、田中孝道、八田淳、栗原昇、白川昌生、福田篤夫、中島けいきょう、山口俊朗、高橋勝、加藤義郎、加藤富也他の作品をコンパクトに展示します。。
写真は、1970年からの継続で、2013年発送の「堀川紀夫の石の作品」
写真展「ドクメンタリー2018~2019」
写真展では、イマイ恵子、加藤仁美、間瀬伸一郎、江原正、上楽寛等、写真表現での作品の展開を図る現代美術家、写真家他9名の展示です。
下の写真は加藤仁美作品
間瀬伸一郎写真作品
展示作家
展示作家は、1960年代末から、物に関る表現から現在の絵画表現に至る活動歴の長い長重之、宮下圭介、新里陽一や、絵画の表現の所在を追求する曽根夏生、高柴牧子、また書家の田岡楚香と飯室哲也のインスタレーション作品を、歴史的建物、画廊、古民家で展示します。
写真は宮下圭介の作品
写真は長重之のパフォーマンス
写真は飯室哲也のインスタレーション作品
書:田岡楚香
自主企画展を成功させるためには、開催の資金の充実が大切です。参加作家からの賛助金や、会場その他の援助を受けて開催しています。会場費(19万円)運送費(12万)チラシ・ポスター・カタログの製作費(40万)や郵送代(9万)会場管理費(9万)記録費・雑費(5万)設営費(6万)等々いろいろな経費が必要です。現在40万円ほど確保していますが、運営資金は不足しています。ご支援の資金はこれらの費用に充てていきます。
小田原ビエンナーレは無料で鑑賞できる機会を提供しています。ワークショップの開催などで、必要経費の負担のために有料の場合がありますが、原則無料です。多くの方に現代美術の魅力を感じ取って貰いたいのです。是非、皆様のご支援をお願いします。
主な特典は、サポートしていただいた現代美術展「小田原ビエンナーレ2019」が、多くの方の記憶に残り、様々な表現と接したことが、新たな生活の歩みの一助になることではないでしょうか。
リターンは、お礼のはがき、小田原ビエンナーレのカタログ、協力作家の作品集や作品をお届けします。
例:下の写真は前回のカタログ・・リターンは2019年版をお届けします。A4版・24ページ
飯室哲也作品集、左:2007~2014年 右:2015~2019年
A5版。95ページ・印刷しまうまプリント
飯室哲也作品集と小品(アクリル絵の具、色鉛筆、コラージュ等:はがきサイズ、2019年作)
清水洋子蔵書表集(リトグラフ蔵書表1点付き:写真右)A5版 25ページ
清水洋子(モリス書房30年記:リトグラフ作品付き:写真右)A5版 45ページ
山口俊朗「もう一つの断面2016」 ビニールテープ・絵の具 15×21cm
山口俊朗「2016もう一つ断面」 ビニールテープ、絵の具 18×25.5cm
飯室哲也「グリーンの中で」2010年作 アクリル絵の具・F3号 22×27cm
飯室哲也「グリーンの中で」2010年作 油彩 F4号 24×32.5cm
小田原ビエンナーレはすでに開催に向けて進行中です。このプロジェクトは中止しません。前向きに進行して行きます。
私も参加作家の一人です。自作の作品の充実は勿論のことですが、このプロジェクトの成功の為に頑張ります。サポートよろしくお願いします。
1000 円
2000 円
残り4枚
3000 円
残り9枚
3000 円
残り5枚
5000 円
残り2枚
5000 円
残り1枚
5000 円
残り10枚
6000 円
SOLDOUT
15000 円
残り1枚
20000 円
残り1枚
25000 円
SOLDOUT
30000 円