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小田原ビエンナーレ2015をクラウドファンディングで実現!
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現代美術家 1947年、山梨県生 武蔵野美術大学卒 自然と人工を組み合わせて空間設定の作品を継続して制作・発表している。
「現代美術展 小田原ビエンナーレ2015」は、小田原市内の歴史的建物「清閑亭やなりわい交流館」および画廊、古民家などの約10会場で、20数名の現代美術家の参加により開催します。
小田原ビエンナーレは、神奈川県の西湘に位置して、歴史のある小田原市で、現代に鋭い視線を向けて表現している美術家による、現代美術展として企画されました。2012年に「小田原ビエンナーレ実行委員会」が立ち上げられ、実行委員会の主催で、2012年のプレ・ビエンナーレ展に始まり、翌年に第1回「現代美術展 小田原ビエンナーレ2013」が開催されました。小田原市、他在住の神奈川県、静岡県、東京、そのほかの広範囲の国内外の異なる世代の作家による、絵画、立体、インスタレーション、映像作品等を展示しています。会場は歴史的建物、古民家、画廊等地域のさまざまな施設を生かしています。また現代の感性を鑑賞するビエンナーレ展の機会を通して、地域の芸術・文化の発展にも貢献していきたいと思います。
各地で、現代美術と地域との交流や振興を結びつけ、ビエンナーレ展、トリエンナーレ展、フェスティバル、その他多くの企画が実施されています。そのような中で小田原ビエンナーレは、美術家自身が地域に芸術の種をまき、継続して育て、地域に実をつけていく所に魅力があります。一歩、二歩と、歩み始めた小田原ビエンナーレは、現代の感性の表現と精神を軸にして、ぶれることなく芸術を追及する場を創出しながら、成長していきます。
ビエンナーレ展を開催するために、二年間に渡って準備し実施しています。実行委員会は会費制ではありません。ビエンナーレ年の参加作家による賛助金を、運営資金のベースとして実施しています。この資金はリスクの項で説明していますが、現在予定している総経費の20%弱です。様々な助成や協力を実行委員会はお願いしておりますが、なかなか成果が上がっていないのが現実です。皆様のクラウドファンディングでの支援を得て、運営資金の充実を図り、共にこのプロジェクトを成功させたいと、小田原ビエンナーレは熱望しています。
「現代美術展小田原ビエンナーレ2015」は、2015年の8月26日(水)から9月14日(月)の3週間の期間で、小田原市内の約10会場において、20数名の作家の参加で開催されます。
小田原駅周辺の「なりわい交流館」と「四軒の画廊」では、 絵画・平面《石村実、古藤典子、加藤富也、上楽寛、村上健太=神奈川/高橋幸郎、宮下圭介=東京/白井嘉尚、奈木和彦、中村妙=静岡/元氏智子=米国》 立体・インスタレ―ション「飯室哲也=山梨・神奈川/曽根光子=神奈川/衣川哲夫=京都/柳川貴司=埼玉/ウイルフリド・ゴンザレス=フィリピン・愛知》の展示を予定しています。
JR鴨宮駅周辺では、「巨欅の欅」や「瞬」の古民家で、 絵画《石原瑞穂、松浦延年=神奈川》レリーフ・立体《梅原美喜子=静岡/山口俊朗=神奈川》の展示を予定しています。
*この他に「清閑亭」POEMぎゃらりー「瞬」で2013年のビエンナーレ展出品作家の資料・作品の展示や、実験映画(太田曜)、アニメーション(浅野優子)、パフォーマンスの映像を上映予定しています。
「現代美術はわからない」と言われますが、小田原ビエンナーレは、未知のものを探究する、また世界から受けるさまざまな感性を、引き出す現代美術の作品のおもしろさと「出会える場」を、創造していきます。皆様の協力をいただき成功させたいと思います。
実行委員会は、以下のように構成しています。役員が中心となり、ビエンナーレの企画を準備して開催しています。
役員 代表・・飯室哲也 美術家:東京学園 町田デザイン専門学校非常勤講師
副代表・・白井嘉尚 美術家:静岡大学教授
代表補佐・・山口俊朗 美術家 田村陽子 裂織作家:回廊「瞬」主催
実行委員・・鈴木貢、参加作家(加藤富也ほか18名)
写真のように、お礼状・レターセット・ビエンナーレカタログ・出品作家の絵はがき・作品集・版画作品・レリーフ作品などいろいろ用意しました。お好きなリターンをお選びください。また小田原ビエンナーレのホームページにお名前を掲載いたします。尚、平面作品はシートでの送付となります。
(1) 写真左:A・カタログ(A4サイズ)、右上:B・元氏智子レターセット(作品写真は色々です)
右下:C・参加作家の絵はがき各種
(2) A:飯室哲也ミニペインティング(アクリル他) 約10×8cm
B:宮下圭介作品集(A4版130P)
C:版画作品 写真左:島 州一、シルクスクリーン 右:高柳 裕、銅板・他 約17×20cm
D:版画作品:写真左と右・・小作青史、リトグラフ 15×10㎝
(3) 飯室哲也、小ペインティング(アクリル他) 約10×12cm前後
写真上の左から:A、B、C 下左から:D、E、F
(4) 飯室哲也、レリーフ彩色・ボード(アクリル) 約18×14センチ
(5) 菅沼 緑、彩色木彫レリーフ 約長さ15センチで厚さ4ッcm
写真上左:A(緑)、上右:B(赤) 写真下左:C(赤)、下右:D(緑)
菅沼緑作 レリーフ作品 木製・アクリル彩色
(6) 宮下圭介、A:版画作品 シルクスクリーン 15×20cm
宮下圭介、B:版画作品 シルクスクリーン 15×20cm
(7) 飯室哲也、ペインティング(アクリル他) 約18×27cm
写真上左:A、上右:B 写真下左:C、下右:D
(8) 飯室哲也「グリーンの中で」 ペインティング F3号(約27×22cm)
写真左:A,アクリル、写真右:B,油彩
小田原ビエンナーレは、参加作家の賛助金を運営の自己資金(2015年度は30万円)としています。その他の経費については、さまざまな賛助金や、寄付金、ボランティア活動などの協力をお願いしております。
予定している経費は、会場費・会場管理費(40万)案内状、ポスター、カタログ制作費(35万)、郵送費(5万)、運送費(20万》、宣伝費(20万)、制作費補助(30万)、記録費(10万)ほか、レセプション費用、謝金、雑費等々170万円前後を予定しています。
皆さんからの資金は、リターンの品物の経費を除いた残額(35万円位を予定)を、上記経費に充当したいと思います。資金調達の困難さはありますが、多くの人々の助成や、協力を得て、プロジェクトは予定通り実施します。
プロジェクトをご覧いただきありがとう御座いました。小田原ビエンナーレ実行委員会は、プロジェクトの実現のために、努力を継続していきます。皆様のご支援をいただき、充実したビエンナーレを開催したいと願っております。ご協力をよろしくお願いします。
1000 円
2000 円
3000 円
4000 円
残り4枚
5000 円
6000 円
残り6枚
7000 円
SOLDOUT
10000 円
残り2枚
20000 円
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25000 円
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