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ライブパブリッシングイベント「NovelJam2018秋」開催をクラウドファンディングで実現!
作り手のチャレンジの場にご支援お願いします! NovelJamとは、リアルに集まってチームを作り、ゼロから小説を書き上げ編集・校正して表紙を付け「本」にして販売までを行うライブパブリッシングイベントです。
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本(HON)のつくり手をエンパワーする そもそも本(HON)は、なぜ必要なのでしょう? 本(HON)が果たす社会的役割は、人の知識や経験や思想や感情などを、文章や図画などの形で表現し、なんらかの媒体を通じて世の中へ流通させたり、記録して後世に残すことにより、人類の営みをより豊かなものにすることです。 この役割は、エンタメ・学術領域などジャンルを問わず、また、紙・電子書籍・ウェブなど姿形が変わろうと、また、時代が変わろうと当てはまる、普遍的なものだと私たちは考えます。そういった本(HON)のつくり手をエンパワーすることによって、創造性豊かな社会を実現することが私たちのビジョンです。
作り手のチャレンジの場にご支援お願いします! NovelJamとは、リアルに集まってチームを作り、ゼロから小説を書き上げ編集・校正して表紙を付け「本」にして販売までを行うライブパブリッシングイベントです。
私たちNPO法人日本独立作家同盟は、「出版を革新しよう!」をスローガンに、著者や読者など、すべての出版に関わる人々を対象に、だれでもどこでも、デジタル・ネットワーク技術を活用した、革新的で自由な出版活動を行える、豊かな社会づくりに貢献することをミッションとした団体です。
2017年2月、第1回「NovelJam」(ノベルジャム)が開催されました。
「著者」と「編集者」と「デザイナー」がジャムセッション(即興演奏)のように、互いに刺激を得ながらその場で作品を創り上げていくスタイルで、全16作品の短編小説が完成。
2回目となる2018年春の開催では新たにデザイナーの公募、2泊3日の合宿形式を実現し、より密度の濃い全16作品が完成し、販売されています。
第2回「NovelJam2018」(2月11日~13日)の様子 photo by 川嶋彩水(Ayami Kawashima)
第2回と同じく、作家16名、編集者8名、デザイナー8名を募り、合計8チームが組成し、1人の編集者とデザイナーが2名の著者の作品を作る4人一チームの2泊3日の合宿形式を予定しています。なんといってもスピード感。1日目にチームビルディングされた参加者たちは、チームごとに執筆・デザインを開始します。2日目には制作過程も中継され、3日目の正午には、「本」となって作品の販売が開始されます。
第2回「NovelJam2018」(2月11日~13日)の様子
・チームによる出版創作イベントで「創発(emergence)」を引き起こし面白い作品を生み出す
・デジタル出版の工程を川上から川下までひととおりを「体験(experience)」して技能を磨く
・出版にイノベーションを起こす「仲間(fraternity)」を増やす
私たちはイベントを通して、優れた作品を生み出す土壌を築き上げていくことを目指しています。
作品についてさまざまなアイデア・意見が飛び交う Photo by 川島彩水(Ayami Kawashima)
これまで、NovelJamは企業協賛と個人の参加費のみを募り、あとは運営のNPO法人独立作家同盟メンバーの手弁当で運営してまいりました。2泊3日という短い期間のイベントではありますが、準備には膨大な時間と手間をかけています。
ご存じのようにNPO法人は非営利の活動を行うことを目的とした団体です。
2015年5月に法人化した日本独立作家同盟も、会員からの年会費で運営していますが、毎月のトークイベントや会議費、出版関連情報メディアhon.jpの記事制作費などにほぼ充当されている状況です。
一方、NovelJamには地方の方や自治体などからも「地方でも開催して欲しい」といった要望が寄せられており、拡大・拡張への期待が高まっています。
これまでも主旨にご賛同くださる企業様からの協賛と参加者からの参加費によって開催してまいりましたが、NovelJamの更なる発展のため、個人の皆様からのご支援も広く募ることにしました。
私たちはこの革新的で魅力的なイベントを、維持継続させ、さらに発展させたいと考えています。しかし、そのためには場所・人・審査員……と「先立つモノ=おカネ」が必要であり、手弁当だけではNovelJamを続けることが難しくなってきているのが現状です。 そこで、今回のクラウドファンディングを企画しました。
物語は読み手あってこそ、存在しています。物語を生み出すNovelJamの活動と、ここから生まれる作家や作品、そのプロセスをともに応援し、楽しんでいただける方々からの支援を募ります。
皆様からの「志(こころざし)」を、さらに魅力的なNovelJamの実現に活かしていくことをお約束します。ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
■あなただけの「NovelJam」公式オリジナルソング、幻の”4番”を制作&動画をプレゼント
日本独立作家同盟副理事長でありながら、キューバ大使館のFacebookページにも紹介され、世界189か国に配信をするシンガーソングライターche IKEDAさん。オリジナルソング『NovelJam~ジャムセッションのように~』が公式ソングに決定したことを記念して、追加リワードをご用意しました。NovelJamにエールをくださった方々に、”幻の4番”を、あなたのための応援歌制作いたします。
che ikeda(池田敬二)
シンガーソングライター。1968年北海道生まれ。吉祥寺、練馬、所沢、豊洲などで活動。インスタグラムにアップしたオリジナルソングがきっかけでイギリスとの遠隔レコーディングが実現。これまで4曲のシングルをリリース。NPO法人 日本独立作家同盟 副理事長。http://www.cheikeda.com/
2018/9/20追記
■「NovelJam」ホームページにお名前を掲載いたします。
■「NovelJam2018秋」合本にお名前を掲載いたします。
■「NovelJam2018秋」特製Tシャツを制作し、プレゼントいたします。
2018年11月23日までに発送を予定しています。(送料込)
※画像はイメージです
■観覧・応援席
11月23日~11月25日の3日間に観覧席を設けます。Wi-Fiもございます。競作、応援、観覧、リアルな場にぜひご来場ください。*懇親会費用込み *食事・宿泊は別途お手続きをお願いいたします。
■全作品電子ファイル
「NovelJam2018秋」完成した全作品電子ファイルをプレゼントいたします。どのような作品が完成されるかはお楽しみください! 完成した最大16作品の短編が掲載されます。
■「NovelJam2018秋」完成した合本(紙)をお送りいたします
2019年4月末日までに発送予定しています。
※画像はイメージです
■ロゴ掲載
ホームページ、スタンドバナー、ポスター、チラシといった広報物へのロゴを掲載させていただきます。
■PRをSNS、メールにて広報をいたします。
企業協賛、副賞、メディアサポーターなどにつきましてはNovelJamホームページから直接お問い合わせください。
https://www.noveljam.org/contact/
■参加者枠の確保
応募者多数の抽選とさせていただいている「デザイナー」、「著者」、「編集者」の参加者枠を事前にご用意いたします。
■応援メッセージ
参加者・作品・NovelJamへ応援メッセージをぜひお送りください。掲載させていただきます。
私たちNovelJam運営スタッフは、過去2回のイベントを通じてリアルな場で集まることで生まれる熱量を肌で感じてまいりました。自身の強み・弱みを理解/把握する教育的機能だけでなく、審査員も巻き込んだ作品錬成といった側面でも、体験をともにした仲間づくりのきっかけを与えたと自負しております。
また、「グランプリ授賞式」を1ヶ月後に開催し、約30日間の「売る」ことを意識したプログラム構成によって、3つの役割による「インディペンデントパブリッシング」とでも呼べるような小さな出版社の可能性を見出すことができました。
これこそ次につながるネットワークづくりそのものであり、優れた作品を生み出す新しい出版コミュニティの形なのではないでしょうか。
今後も継続的に、かつ地方でもライブパブリッシングイベントを開催することで、参加する一人一人が熱い思いを遂げる場をつくっていきたいと考えています。電子だけでは終わらない販売戦略、「本」づくりのマーケティング化、作品世界観をいかに伝えるか、といったこれまでの課題に、答えのひとつが見つけられるのではないか。NovelJamにはまだまだできることがある。新しい形の著者、編集者、デザイナー像を見出すことが、新たな人材育成や発掘につながると考えています。
このクラウドファンディングにご賛同いただいた方々とご一緒に、NovelJam、そして「これから誕生する作品」を、新しいステージに引き上げていきましょう! ご支援のほどよろしくお願いします。
NovelJam公式サイト:https://www.noveljam.org/
日本独立作家同盟:https://www.aiajp.org/
※noteにて掲載 : https://note.mu/miso/n/nf820acc8c4e5
『著者』で参加したふくだりょうこさんからメッセージをいただきました!第1回目から参加し、『低体温症ガール』か執筆、第2回目『REcycleKiDs』ではグランプリアワード大賞を受賞されました。オトバンク様の副賞により、オーディオブック化、配信もされています。
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「物語を作る」ということは1人でできるようでいてそうではありません。チームで物語を作ることによって、1人で戦っていたときとは違う、新しい世界を切り開いていくことができます。
また志を同じくする人たちとの出会いも、自分にとって大きな力となりました。それは書き手だけに関わらず、デザイナー、編集者にとっても言えることではないかと思います。人と物語が出会う場がもっと増えていくことを願って止みません。
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ふくだりょうこ ツイッター https://twitter.com/pukuryo
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