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山形を舞台にした映画『11月19日』をクラウドファンディングで実現!
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バンタン映画映像学院・シナリオ研修科修了。 在学中から自主制作を開始。 ・過去の制作作品 2010第1回全日本周南ショートフイルム・コンペティション公式上映作品 「家族の食卓」(24分)/2010年製作 2013福岡インディペンデント映画祭 審査員特別賞、優秀賞受賞 「陽が昇る前に」(74分)/2013製作 2014福岡インディペンンデント映画祭 入選 南房総さざなみ映画祭2014 公式上映 「それから、」(76分)/2014製作
ロケ費用及び映画製作費の支援のお願いです。
切ない感情を呼び起こすような美しい作品を目指します。
一緒に作って行きましょう!
青春は美しく、そして残酷。
青春は美しいものです。 そして、一瞬のうちに終わってしまいます。 本作では、10代の青春時代は田舎の美しい光景をある種の主役に、 美しく優しく描き、 その後は突き放すように切なく描くことで、青春の美しさと、青春の終わる切なさを描きたいと意図しています。
この企画は元々東北を舞台に想定して脚本の執筆を開始しました。
ロケ地の選定をするに際して、近年活発に活動し数多くの映画撮影の誘致をしている事。また、高瀬地区の情緒溢れる光景に惹かれ山形を選択しました。
山形でのロケーション撮影には距離的な問題があるため難しいところもありますが、大都市圏への集積や、大型SCの出店による郊外化が進む中で、少しずつ失われつつある「地方」の景色を映したいという意味合いもこめています。
青春もある種の景色もいつかは消えてしまうからこそ価値があるし、
美しいということが伝わるようなものを映像面では目指します。
2000年代前半。 春 とある田舎町の高校に通う陽子は、帰宅中に自転車がパンクしてしまい立ち往生してしまう。 そこに通りがかった陽子の同級生、亮太は自転車屋の息子で、彼女を自宅に連れて行き自転車を修理する。 この一件をきっかけに、同じ学校に通いながらも交流のなかった二人は徐々に親密になっていく。 日々は穏やかに流れていくが、ある日、陽子の父に東京への転勤の辞令がくだる。 そのことを亮太に告げる陽子だが、亮太のそっけない態度に彼女は怒ってしまい、二人は距離を置くようになる。 気まずい関係のまま、陽子の転校の日が近づいてくる。 一方、二人の所属する天文部では観測会が予定されていた。
上映時間:約70 分
ジャンル:ドラマ/青春/ラブストーリー
形式:実写(カラー・デジタルシネマ)
2014年末~2015年春 ロケハン・オーディション。
2015年春 山形市周辺 5日前後
2015年秋 山形市周辺 5日前後
2015年秋 東京都 2日前後
2015年秋 ポストプロダクション
2015年末 完成・試写/上映
脚本は上がっており、スタッフィング、キャスティングは概ね完了しています。 ロケーションハンティングを行い、 メインのロケ地は概ね決定しており、他の場所も決まりつつあります。 ロケーションハンティングの様子。
左が正智、右が正倫。
・神谷正智
1984年生まれ 学習院大学法学部卒業。
シナリオ講座研修課修了、バンタン映画映像学院EXコース修了。 卒業後は、映画製作を精力的に行いコンテスト・映画祭に出品
・神谷正倫
1984年生まれ
青山学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
ニューシネマワークショップベーシックコース終了。
双子の弟の正智と共同で制作、シナリオ執筆を行う。
部分的に演出も担当する。
弟・正智のバンタン在学中からキャスティング担当として兄・正倫が制作に関わるようになったのがきっかけでお互いをバックアップとするため共同監督体制をとるようになる。
その後何度もメンバーの交代を繰り返しながら2012年撮影の「陽が昇るまえに」から、現在の体制を確立する。
〜過去の制作作品〜
2010第1回全日本周南ショートフイルム・コンペティション公式上映作品 「家族の食卓」(24分)/2010年製作
2013福岡インディペンデント映画祭 審査員特別賞、優秀賞受賞 「陽が昇る前に」(74分)/2013製作
2014福岡インディペンンデント映画祭 入選 南房総さざなみ映画祭2014 公式上映 「それから、」(76分)/2014製作
予告編ホームページ
http://sorekara.wix.com/sorekaraandthen
インタビューと映画評 http://kagehinata64.blog71.fc2.com/blog-entry-724.html
・佐藤哲哉(山形ユニット)
東北芸術工科大学卒業 山形市在住。 フリーデザイナーとしてさくらんぼテレビで CG、編集業を請け負っている。 活動休止中の山形自主制作映像際を主催。
・増谷諸一(首都圏ユニット)
バンタン映画映像学院EXコース修了。 卒業後はアシスタントディレクターとして バラエティを中心とした番組を制作。
・飯塚俊男
1947年生まれ 東北大学法学部卒業 小川紳介監督主宰の小川プロダクションで助監督として経験を積み、
独立後に監督した「小さな羽音―チョウセンアカシジミ蝶の舞う里」(1992)で キネマ旬報ベストテンの文化映画1位を獲得するなど高い評価を受ける。
1994年、有限会社アムールを設立、記録映画を中心に現在も精力的に活動を続けている。
〜主な作品 〜
「小さな羽音―チョウセンアカシジミ蝶の舞う里」/1992
「木と土の王国ー青森県三内丸山遺跡'94」/1995
「縄文うるしの世界」/1998
「菅江真澄の旅」/2002
「映画の都 ふたたび」/2007
「プッチーニに挑む〰岡村喬生のオペラ人生」/2012
「宮戸復興の記録 2011〰2013」/2014
ロケーションの経費として使用します。
今回の企画では景色が最も重要な要素となります。
イメージ通りのロケーションを確保するためにも入念なロケハンが必要になってきます。
また、撮影日以外にも最も四季折々の景色が美しく撮れる時期を狙って
実景だけを撮るために山形に赴く必要性があります。
ロケ費用(交通費、滞在費また部屋等の賃貸料など)
一回あたり、60,000円×5回=300,000円
目標を上回った場合、その金額は相場より遥かに低い待遇で働いてもらっているスタッフの待遇改善に回します。
東京都内ミニシアター、
また主要ロケ地である山形では何らかの形で上映を目指します。
過去作の撮影の様子。
全体予算として数百万を組んでいます。 これはインディーズとしてはかなり大きな額ですがそれでもイメージ通りの完成品を目指すには心もとない金額です。
たとえ目標金額に到達しなくとも、最低限の費用は確保しているため完成させる事は可能ですが全編に本物の山形の景色を使う事が難しくなります。
「自主映画にしては面白い」ではなく、商業作に負けないようなクオリティを目指し相当な無理をしながら制作しています。
少しでも力を貸していただければ幸いです。
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
残り5枚
300000 円