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ドキュメンタリー映画『Notas de viaje ~por america latina~』全国&南米上映をクラウドファンディングで実現!
聾者である松本紀彦の南米大陸縦断の旅。圧倒的な自然の中で聾者が感じる“音”を記録したドキュメンタリー映画『Notas de viaje ~por america latina~』の全国&南米上映にご支援ください。
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聾者である松本紀彦の南米大陸縦断の旅。複数言語の手話を操り南米に生きる聾者と触れ合い、南米大陸の圧倒的な自然の中で聾者が感じる“音”を記録したドキュメンタリー映画『Notas de viaje ~por america latina~』を製作しました。※『Notas de viaje -latan america-』はスペイン語で『南米旅行記』という意味です。
聾者である松本紀彦の南米大陸縦断の旅。圧倒的な自然の中で聾者が感じる“音”を記録したドキュメンタリー映画『Notas de viaje ~por america latina~』の全国&南米上映にご支援ください。
聾者である松本紀彦の南米大陸縦断の旅。複数言語の手話を操り南米に生きる聾者と触れ合い、南米大陸の圧倒的な自然の中で聾者が感じる“音”を記録したドキュメンタリー映画『Notas de viaje ~por america latina~』。※『Notas de viaje ~por america latina~』はスペイン語で『南米旅行記』という意味です。
世界中を一人で旅してきたバックパッカー松本紀彦は聾者です。音の聞こえない彼が世界をどんな風に旅してきたのだろうか?そして何を感じ、何を求めて旅をしているんだろうか?そんな疑問からこの映画は生まれました。
コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンをバックパック一つで旅をし、南米にもたくさんいる聾者と出会い、交流しました。さらに自然への挑戦も。パタゴニアなど圧倒的な南米大陸の自然のなかに、彼にしか感じることができない“音”がありました。
公式ホームページ→http://notas-de-viaje.club/
~旅~
撮影は南米縦断はコロンビア ~ エクアドル ~ ペルー ~ ボリビア ~ チリ ~ アルゼンチンを陸路で移動。総移動距離約10000km、撮影日数90日、撮影フィルムは500時間以上。
南米と一括りにしても、各国で人種や言語の違いがあります。そして聾者ならではのトラブルや南米特有の緊張感も。一筋縄では到底行けない長く険しい道のりを追いかけました。
~出会い~
2校の聾学校を訪問(コロンビア / エクアドル)。障がい者の施設やイベント・キャンプなどを合わせて、約1000人の以上の障がいをもつ外国人と交流しました。
コロンビアの聾学校では飛び入りで生徒に講義し、ペルーででは世界から集まった聾の若者たちのキャンプでビーチサッカー、街で出会った聾のボランティアガイドの自宅に招いてもらうことも。様々な手話でのコミュニケーションの先にある“伝えること”と“伝わること”を現地の人との交流を通じて学んでいきます。
~自然~
トレッキングはコルカ渓谷(ペルー)、ワイナポトシ(ボリビア)、トーレス・デル・パイネ国立公園(チリ)の3箇所で撮影しました。
圧倒的な南米大陸の自然。長く過酷なトレッキング、そこには彼にしか感じることができない“音”がありました。
松本紀彦を通して、南米の大自然や、人々の温かさ、南米で暮らす聾者たちの抱える現実などを感じて欲しいと思います。
1979年生まれ。先天性の聴覚障害者(両耳が全く聴こえない)。
虹彩異色症(左右の眼の色が異なる障害)の為、左眼は青く、右眼は琥珀色をしている。
2005年に日本ろうサッカー代表選手に選出。アジア予選2回。デフリンピック。タイ国王陛下アジア障碍者大会に参戦する。
音のない世界に生きる男が世界から集った選手たちと、交流する体験から「様々な世界をこの目で見てみたい」「色々な人と出会いたい」と、今までにない胸の高鳴りを感じ、世界一周の旅に出る決意をする。
ハンデを持ちながらも、それをハンデとせず、6年間かけて旅を続け自分にしか感じられない、『音』と出会う。しかし2013年に世界一周目前で、諸事情で日本に帰国した。
松本紀彦コメント
知らない言語を母語とする現地の人と関わると、コミュニケーションに支障を来しますが、手話でのコミュニケーションになると障壁がグンと低くなるのです。
「言葉以外のメッセージ」を通じて相手や周りの人々に伝わっていきます。
そこに“耳が聞こえない”なりの旅の楽しみ方があると思います。
僕がこの旅で感じた「音」を、たくさんの人に感じてもらいたいです。そして南米で出会った“友”と、出会えなかった多くの人々にもこの映画を見ていただきたいです。
すべては監督であるYASUが南米を旅している時に松本紀彦と出会ったことから始まりました。聾者である松本紀彦は一人で世界中を旅していました。複数言語の手話を操り、逞しく、力強く生きている松本にYASUは心を惹かれ、ドキュメンタリー映画の制作を決意しました。
「松本の生き様と、彼が旅で感じている“音”を記録する」
南米での撮影・制作に多額の費用が必要となりましたが、まだ撮影もしていない段階で、YASUの初監督作品となるドキュメンタリー映画に出資を募るのは難しいと判断し、この映画の製作費捻出のために映像制作会社【CABUQUI WORKS】を立ち上げ、運営をしながら費用を捻出しました。
「まずは創る」の精神でここまで来ました。
監督コメント
私はこれまで20カ国以上の国を訪問しています。旅の中で人種差別を受け無いどころか、日本人だと厚遇される事が多く、人種問題や差別問題と無縁でした。
今回松本紀彦氏と南米で3ヶ月間、常に行動を共にして、障がい者としてや日本人(人種の違い)としての苦悩がそこにはありました。
特に南米では障がい者の方への人権侵害は深刻な問題となっていて、障がいを理由とする不当な差別的扱いや社会的障壁は未だ蔓延しています。
カメラは旅を通して、南米の障がい者として差別を受けてきた人達のありのままを映し出しています。そして南米特有の文化の大切さを探る松本紀彦を捉えています。
映画を通して差別や貧困といった社会問題を提起し、旅の素晴らしさや人々との交流の楽しさ、意義を伝えていけたらと考えています。
日本各地、そして南米にこの映画を届けるために、なんとかここまで映画を制作してきましたが、一人でも多くの方々に観ていただき、知っていただき、少しでも何かを感じてもらうために、プロジェクトを立ち上げました。
日本各地での劇場公開とその配給宣伝費用を必要としています。
「ドキュメンタリー映画」「無名の新人監督」「主人公は一言も声を発しない」などの条件は、日本各地での劇場公開に向けて“追い風”にはなりませんが、このプロジェクトに少しでも興味がある方々のご支援を“追い風”にさせていただき、実現していきたいと思っています。
日本各地で劇場公開できれば、鑑賞後には様々な想いが溢れるはずです。「誰かと映画について話がしたい」「今すぐ旅したい」そして気が付けば聴者・聾者の区別はなく仲間ができてる、そんな映画です。
映画の舞台となった南米での上映
旅を通して南米で感じた人々のやさしいまごころと、残酷な現実。障がいをもつ日本人が感じた南米の姿を南米の人々に観てもらいたい。その為の費用、具体的にはスペイン語字幕版の制作と現地での上映費用を募ります。
「南米でも必ず上映する」と旅を通して決意を固めました。旅するにあたり、撮影するにあたり、南米で与えてもらった優しさには南米でも応えたいと思います。旅で出会った人々、出会えなかった人々にもこの映画を届けて感謝を伝え、さらにつながっていく。そんな映画でもあります。
支援金の使用目的
[広告・宣伝活動費(業界紙掲載50万円)]…50万円
[関係書類翻訳費用、印刷代、上映素材準備、送料など]…50万円
[南米渡航・滞在費(2~3名)]…100万円
公開する劇場・国・場所は、集まる金額やこれから劇場などと交渉して決めていくため、具体的な公開地域をお約束することはできません。ですが、皆様からいただいたご支援は、無駄にしないよう、より多くの方に映画を観ていただく資金として大切に使わせていただきます。
<コレクター限定アップデート>
進捗を随時ご報告します。撮影時にスチールカメラマンとして同行したKAYOの写真を中心に、撮影裏話や監督・出演者のコメントなどを掲載予定ですので、楽しんでいただけると嬉しいです。
<HPにお名前掲載>
映画のHP(http://notas-de-viaje.club/)にお名前を掲載させていただきます。
※ご支援時に希望の掲載名をご記入ください。記入がない場合は、コレクター名を掲載させていただきますのであらかじめご了承ください。
※企業向けリターン(文字やモノクロロゴ掲載)もご用意しています。企業名の掲載をご希望の方は、そちらをご支援ください。
<エンドロールにお名前掲載>
映画のエンドロールにお名前、ニックネームなどをクレジットとして掲載させていただきます。 7月末までにお申し込み下さい。
※ご支援時に希望の掲載名をご記入ください。記入がない場合は、コレクター名を掲載させていただきますのであらかじめご了承ください。
※企業向けリターン(文字やモノクロロゴ掲載)もご用意しています。企業名の掲載をご希望の方は、そちらをご支援ください。
【クレジットに関して】
HPと映画エンドロールのクレジットに関して、個人、企業、団体名、または、ニックネームも可能です。ただし、誹謗中傷するような表現や不適切と判断した場合はお断りする場合がありますので予めご了承ください。
<映画本編URL>
3ヶ月間の限定公開URLをお送りします。公開前の映画です!是非お楽しみください。
<オリジナルポストカードセット(10枚)>
監督YASU自らデザインした映画オリジナルのポストカードをプレゼントします。
※下の画像のポストカードからランダムにお送りいたします。
<映画オリジナルTシャツ>
映画スタッフでグラフィティアーティストのQUWELが映画をモチーフにデザインしたオリジナルTシャツをプレゼントします。
※ご支援時に希望の種類(DARUMA・EAR)、色(白・黒)、サイズ(S・M・L・XL)をご記入ください。DARUMA
EAR
<映画上映権プレゼント>
みなさまのご希望の会場で映画の上映会を開催することができます。 上映素材のDVDやBlu-rayはこちらからご用意します。上映会場や設備、宣伝費用などは、みなさまのご負担となります。
1日2回まで上映可能。上映会の仕方や詳細などは別途ご案内いたします。
<監督・出演者講演付映画上映権プレゼント>
みなさまのご希望の会場で映画の上映会を開催することができます。 上映素材のDVDやBlu-rayはこちらからご用意します。上映会場や設備、宣伝費用などは、みなさまのご負担となります。
1日2回まで上映可能。上映会の仕方や詳細などは別途ご案内いたします。
交通費など実費は別途ご負担いただきます。開催時期などについては事前にご相談頂き、場合によっては調整をお願いすることもございますので、ご了承下さい。
2017年10月以降の日本各地での劇場公開と南米での上映会を目指していますが、資金調達に想定以上の時間がかかってしまう可能性があります。また公開する劇場・国・場所は、集まる金額やこれから劇場などと交渉して決めていくため、具体的な公開地域をお約束することはできません。判明した時点でコレクターの皆様にご連絡させていただきます。
目標金額に達成しなかった場合でも、自主上映会の募集などで日本での上映を果たし、南米での上映についても必ず実行してまいります。もちろん、コレクターの皆さまに確実にリターンをお届けします。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!
私たちにとって映画制作もクラウドファンディングも初めての経験ですが、本作品・本プロジェクトは世界に一つだけのキラキラした大切なものです。本当に一人でも多くの方に観ていただき、つながっていきたいと思います。 リスクはたくさんありますが、この映画で松本紀彦がみせてくれている「一歩前へ進む」精神で、この映画を世界に広められるように頑張ってまいります。
今この映画は、みなさまの応援を必要としています。ぜひこれからもご関心をお寄せ頂き、そして周りのみなさまにもお声掛け合わせの上ご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
監督:YASU
1980年生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。在学中に映画製作会社、インディーズ音楽の映像クリエイター集団を立ち上げる。インディーズ映画の助監督や監督を経験し上京。東京の映像制作会社に勤務しCM・MV等の撮影と編集に従事した後に退社。
現在はCABUQUI WORKSを立ち上げ。国内外の企業、集英社やHONDAなどの数々のCM.VP製作を手かげる。
Photographer:CAYO
1980年生まれ。カメラとサーフボードを抱え世界を自由に旅をしシャッターを押し続ける。訪れた国は10年以上にわたり、現在は25カ国以上になる。ウエスタンオーストラリアでは車でのブッシュ生活を長期間ひとりで送るなど、自然をこよなく愛しワイルドに生きる。
CAYO:ART WORKCAYO:ART WORK
Graffiti artist:Quwel
1979年生まれ。大阪芸術大学芸術学部環境デザイン学科卒。壁画・絵画・漫画・水墨画・ライブペイント・DTPデザインなど、その表現手法は多岐にわたる。作品の特色としては、人・動物・花など命在るものをモチーフに描かれることが多い。それらが魅せる特異な表情には自身の訴えたい想いが込められている。
Quwel:ART WORK
Quwel:ART WORK
3000 円
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