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ドキュメンタリー映画『ニッポンの麻やけ』をクラウドファンディングで実現!
『ニッポンの麻やけ』のタイトルで映画制作をいたします。21世紀も13年余りが過ぎ去りましたが「大麻取締法」によって、未だ我々一般庶民の間では『大麻=麻薬』のイメージで捉えられ、麻,HEMP,リネン、と別物と思われております。永い時間、間違った情報(平たく言えば洗脳されていた)が、まかり通ってきたこの問題を、大麻を普段の生活に取り入れている人々の視点を通し、偏見のないワールドワイドな視点で、公に語れる環境作りの前進を通じて目指します。
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1967年名古屋に生まれ育ち。植物の栽培に目覚め20歳頃北海道に大麻が自生している事を知り採取ツアーの冒険に出てそこで出会う事柄、人々との交流にカルチャーショックを受ける。と同時に大麻解禁の詩など過激なメッセージソングを武器にRoot’s Rock Reggaeバンドを結成活動、CLUB経営など行う。後、田舎暮らしの夢を実現の為、移住、自家生産農家、後、起業、3.11以降休眠。後、映像制作の現場に入りスキルアップを計る。現在に至る。
『ニッポンの麻やけ』のタイトルで映画制作をいたします。21世紀も13年余りが過ぎ去りましたが「大麻取締法」によって、未だ我々一般庶民の間では『大麻=麻薬』のイメージで捉えられ、麻,HEMP,リネン、と別物と思われております。永い時間、間違った情報(平たく言えば洗脳されていた)が、まかり通ってきたこの問題を、大麻を普段の生活に取り入れている人々の視点を通し、偏見のないワールドワイドな視点で、公に語れる環境作りの前進を通じて目指します。
2012年12月6 日、米ワシントン州、コロラド州に於いて米国で初めて嗜好目的(楽しむ為)でのマリファナの私的使用が合法化されました。(医療大麻を合法化している州は他にカリフォルニア州など17州に及ぶ)。
他方、当ニッポンでは1948年7月10日に第二次世界大戦後GHQ(連合国軍総司令部)によって「大麻取締法」を制定されてから68年間(たかが?されど?)、マトモな議論、研究をされぬまま現在に至っております。当法を犯した者は内容を問わず(司法関係者の常套句は、「法律を犯したから」)、殺人者と同等の重い刑罰を言い渡されます。取り調べ及び法廷では理由さえマトモに聞いていただけない状況があります。当法を制定、つまりは押しつけした主国アメリカのワシントンに於いて嗜好目的で合法化されたのです。本来、我々ニッポン人の方が麻との付き合い歴史がより長く深い「ワシントンがえーならワシントコ」も、もうえーんじゃあないか?と,麻の文化を取り戻す(思い出す)時期に来た。そう確信しました。インターネットを探ると多くの大麻運動家の方々が啓蒙活動されております。twitter、faceboock、web等を覗いても、大麻が有用で現代にいかに必要かを訴えるニッポン人の声で溢れています。私もその一人です。以前は当問題を音楽(Root’s Rock Reggae)にし声を挙げ訴えていました。その頃から、いつか機が熟したら映画を撮りたいと漠然に思考しておりましが、映像機器は進化し、いよいよ我々一般人にも映画を撮れる環境が整って参りました。
『映像は分かり易く伝わり易い』機が熟したと結論しました。
大麻取締法1948年(昭和23年)7月10日(法律124号)とは大麻の所持、栽培,譲渡等に関する日本の法律である。
第二次世界大戦後、大麻の取締りはいわゆるポツダム緊急勅令(昭和20年勅令第542号)に基づくポツダム省令として制定された「麻薬原料植物ノ栽培、麻薬ノ製造、輸入及輸出等禁止ニ関スル件(昭和20年厚生省令第46号)」により開始され、大麻は麻薬と指定され大麻草の栽培等が全面的に禁止された。
その後、同じくポツダム省令として「大麻取締規則(昭和22年厚生・農林省令第1号)」が制定され麻薬から独立して大麻の規制が行われるようになり、許可制で大麻草の栽培が一部認められ、併せて、大麻の輸入・輸出・所持・販売等が規制された。
(「大麻取締法」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 2013年10月1日)
要約すると、大麻の”葉,花穂”の部位を、所持,栽培,採取,輸入,輸出,譲渡,売買が処罰の対象であり”使用”についての処罰は制定されていません。
つまり食す、吸う事は(使用)当法の対象外であります。
大麻取締法第4条の医療目的での使用とは即ち、食す,吸う,事によって得られる薬理作用であります。また、茎,種,根っこは、この規制の対象外であり現在でも世界中でニッポンでも麻布,麻紐,食用,精油,建材,等、大変重宝されています。
我々ニッポン人は『大麻取締法』の中で生活しつつ意識しなくとも、少なからず大麻と関わりを持ち生きているのです。それを”映画”とし纏め、紐解くことにより『大麻取締法』の矛盾点がハッキリと見えてきます。
被害者のいない刑事罰、と言われている「大麻取締法」ですが大麻を知り、大麻を愛してしまい,その結果所持等々してしまい逮捕、監禁、起訴、投獄され”犯罪者”とされた者こそが当法の”被害者”ではないのか?及び医療大麻で救われ癒される多種多様の症状の疾病患者然り。人を不幸にする為だけに存在する法律など必要なのでしょうか?そう感じているのはきっと私だけではありません。
一度たりともマトモな議論が為された事も無く、一度たりともニッポン人自ら判断した事が無く現在に至るのが、『大麻取締法』なのです。
「大麻取締法」は免許制度という事をご存知の方は少ないかもしれません。
1948年7月10日に第二次世界大戦後のよってGHQ(連合国軍総司令部)によって「大麻取締法」を制定される以前にはニッポンでは親しみの深い植物であり、誰でも手軽に扱う事が出来、寧ろ栽培を推奨されるほどの作物でした。
現在に於いても都道府県知事の許可を得て免許を取得することは可能です。
欧米先進国では医療大麻は生薬療法として確率され現在アメリカ合衆国17州、(州によっては、かのスターバックスより医療マリファナカフェの出店が多い)カナダ、イスラエル、ベルギー、オーストリア、オランダ、イギリス、スペイン、フィンランド、ドイツ、スリランカ、他などで使用されています。
医療使用項目としては、癌,AIDS等の疼痛緩和、鬱、喘息、など、多義に効能があると認められています。他方、大麻に深い歴史造詣のあるはずのニッポンに於いて、現状大学など研究機関での臨床試験さえ行われていない現状です。元来、大麻は時の政府に栽培を推奨(現在でも,栃木、四国など)されていました。食用、繊維、医療,建材,プラスチック等、使用用途の多い日本全土の至る所に生えているありがたい植物でした。
同じニッポン人同士(親子,兄弟,友達,彼,彼女,子弟,同僚)でも隠し忌み嫌うだけで、一度たりとも公に於いてマトモな議論が為された事もない当問題を、普通に「語れる、議論できる」レベルにして、分かり易い作品作りを目指します。
七味唐辛子の一番大きい種=麻の種。麻縄=麻の茎。諏訪大社の大しめ縄=麻の茎。横綱のしめ縄=麻の茎。赤ん坊が最初に着る産着=麻布=麻の茎(しかも麻柄)。等、麻はニッポン人なら誰しも馴染みある身近な植物である事を再認識するでしょう。
米:コロラド州、コロンビア州。 南米ウルグアイ。 北海道、日本各地、他。
ニッポン、否、世界中の大麻愛好家,受難者,HEMP関係者,製紙会社,製薬会社, バイオエネルギー関係者,司法関係者,麻を認知していない普通の人(友人,親子,親類縁者)に、この映画を届けたい思いがあります。
ニッポンもこの問題について酷い状況におかれていますが、世界を見渡すと「これしきの事」で死刑を言い渡される国も存在しています。それは、世界人類にとって不利益であるのは最早明白である事を伝え、知らせたい思いです。この問題を広く訴える為、世界映画祭への出品を目指します。大麻は元来インターナショナルであり神秘的でさえあります。例えば、ニッポンの原始宗教「神道」「神社」には必ず大麻が深く関わって参ります。ニッポンに限らず世界的に見ても大麻と宗教儀礼は古より現代に於いても密接な関係にあり、麻は国際的に見ても重要なテーマで有る事は間違いありません。私達の国を通じて大麻の問題を顕著化させる映画『ニッポンの麻やけ』は、今こそ世界に向けて撮られるべき映画であると確信しています。
皆様の寄付賛同によって集まった尊いお金は、機材購入,国内外の旅費交通費,スタッフ人件費,取材費用,出演費,外注費(字幕制作,ポストプロダクト等)、各種権利費,HP開設費,広告宣伝費、雑費 e.t.c …等、無駄なく価値ある事に大切に使わせて頂きます。
大麻に関しましては、まだまだ深く多くの神秘的要素が有り、私の、知識、知恵、資力、体力だけでは到底太刀打ちできません。この機会に皆様と共有したく広く門戸を開き、取材対象者,重要記事,写真,映像,音楽,twitter,facebook,HP掲載者、等々、協力者を募ります。また、私が皆様にお願いしたいのは誠に恐縮でございますが、『ニッポンの麻やけ』成功の為の一番の重要要素“寄付”であります。私は決意しました。覚悟を決めました。腹をくくりました。
皆様もこの問題に少しでも関心をお持ち下さるなら“寄付”という形で力を貸して下さい。共にこの夢=映画を完成させましょう。
幸福追求権(日本国憲法第13条に規定される『生命、自由及び幸福追求にたいする国民の権利』という法律がニッポンにも存在します。普通に暮らしていれば意識する事すらない法律です。例えばもし、あなたが大麻を愛してしまったら,この法律にも疑問を持たずにいられなくなるでしょう。我々人間には、内因性カンナビノール(アラキドノイルグリセノール)と言われる物質が内在していると確認されています。即ち=THC(テトラヒドロカンナビノール)=大麻の科学物質と同等の物質を内在しております。体内で綬蔵される物質と同等の物質(私達人間自体)が違法となっているのです。本文を御拝読の皆様は疑問を感じませんか?
「大麻取締法」を擁護する意見として、ゲートドラック理論(大麻を入り口に様々なドラックに手を出す)や、精神、体に害、等いわれておりますが,ドラッグと大麻は全く別物で、結びつけるのは無理があると感じざるを得ません。
大麻=ハーブ。Reggaeの神と云われるBOB MARLEYの言葉です。
時は経ち現代では合法ハーブ、脱法ハーブなるドラック(ケミカル)が蔓延しています。私達以前の大人達がこの大麻取締法=『天下の悪法』を放置し続けた結果、現代の鬼子と化し合法ハーブ、脱法ハーブなる物に化け、さもまるで大麻の効能に近い「よい物」のように錯覚され大麻の代用品として販売されています。このままでは危ない。無知な子供達を守らなければならない。と強く感じます。大麻の効能を正しく理解し漢方として親しみのある私にとって、怒りと共に、早く、広くこの事をニッポン人に知らしめたい、知らせなければ。といった思いが映画制作のもう1つの動機となっています。
この国の「大麻取締法」を国内、外に広く知って戴く為、自らカミングアウトし、内部告発を決意し、映画『ニッポンの麻やけ』の制作を決行いたします。
1967年名古屋に生まれ育ち。植物の栽培に目覚め20歳頃北海道に大麻が自生している事を知り採取ツアーの冒険に出てそこで出会う事柄、人々との交流にカルチャーショックを受ける。と同時に大麻解禁の詩など過激なメッセージソングを武器にRoot’s Rock Reggaeバンドを結成活動、CLUB経営など行う。後、田舎暮らしの夢を実現の為、移住、自家生産農家、後、起業、3.11以降休眠。後、映像制作の現場に入りスキルアップを計る。現在に至る。
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ドキュメンタリー映画『ニッポンの麻やけ』は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。
独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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2000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り30枚
100000 円
残り10枚
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