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ミュージカル『人間の条件』の公演をクラウドファンディングで実現!
同世代の女性劇作家4人によるユニット「劇作家女子会。」は、2017年5月18日(木)〜21日(日)に、座・高円寺1にてミュージカル『人間の条件』の公演を予定しており、その公演の制作資金を募らせて頂きます。
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【劇作家女子会。とは】 「劇作家女子会。」は、2013年に「死後に戯曲が残る作家になる」という目標を掲げて、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌの4人の女性劇作家によって結成されたユニットです。 2013年6月 劇場を女子会会場に見立てた短編戯曲の持ち寄りパーティー『劇作家女子会!』(王子小劇場、共催:時間堂)を開催。 2016年7月 第二回公演『劇作家女子会R!−WORLD PREMIERE−』を開催 2017年5月 4人の共作によるミュージカル『人間の条件』公演予定
同世代の女性劇作家4人によるユニット「劇作家女子会。」は、2017年5月18日(木)〜21日(日)に、座・高円寺1にてミュージカル『人間の条件』の公演を予定しており、その公演の制作資金を募らせて頂きます。
私たち「劇作家女子会。」は、2013年、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌが「死後に戯曲が残る作家になる」ということを目標に掲げて集結した、女性劇作家ユニットです。2017年5月18日(木)〜21日(日)に、座・高円寺1にて、日本劇作家協会プログラムによるミュージカル公演『人間の条件』を予定しておりますが、公演のための資金が不足しており、この度クラウドファンディングにて、製作資金を募らせて頂くこととなりました。
【劇作家女子会。とは】
「劇作家女子会。」は、2013年に、「死後に戯曲が残る作家になる」という目標を掲げて、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌの4人の女性劇作家によって結成されたユニットです。
2013年6月に、劇場を女子会会場に見立てた短編戯曲の持ち寄りパーティー『劇作家女子会!』(王子小劇場、共催:時間堂)を開催し、作風も世界観もバラバラな4人の作劇の強さで好評を得ました。
2016年7月には、箱庭円舞曲の古川貴義氏を演出に迎え、第二回公演『劇作家女子会R!−WORLD PREMIERE−』を開催。劇作家たちの振袖姿のフライヤーや、英語の字幕付きの上演、それぞれの「世界」に対する痛烈な脚本が話題を呼び、前回公演の二倍近い動員で成功をおさめています。
その他、劇作家大会2014豊岡大会でのトークイベント「劇作家女子『大』会!」、劇団おちないリンゴへの二度の脚本提供、泉州学生演劇祭の講評委員など、活動の幅をひろげています。
【作風について】
坂本鈴の「エロポップファンタジー」、黒川陽子の「社会派ホラー」、オノマリコの「時空間を超えていく詩情」、モスクワカヌの「暗黒エンタメ・ミュージカル」等、4人それぞれに全く異なる作風と、揺るぎない世界観を持っています。
これまでの公演では、それぞれの世界観を持ち寄るオムニバス形式での上演が主でしたが、5月公演では、まったく異なる4人の人間観・世界観をぶつけあうことで、新しい作品を創りあげる共作形式にチャレンジします。
(左よりオノマリコ、モスクワカヌ、坂本鈴、黒川陽子 撮影:安藤理樹)
【主な受賞歴】
2013年6月に上演された『劇作家女子会!』では、オノマリコ作『compassion』が、王子小劇場「佐藤佐吉賞2013」優秀脚本賞受賞。また、メンバーの黒川陽子は2007年『ハルメリ』で第13回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。2014年には坂本鈴がせんだい短編戯曲賞最終候補にノミネート、オノマリコが、自身の主宰するユニット「趣向」にて上演された『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』にて第61回岸田國士戯曲賞にノミネートされるなど、メンバーそれぞれ各自の劇団、ユニットで活躍しております。
【劇作家女子会。】
公式WEBサイト:
http://gsjoshikai.tumblr.com/
公式BLOG:
http://gekisakkajoshikai.blog.fc2.com/公式Twitter:@gekisakujoshi
今企画では、「劇作家女子会。」のメンバー4人がそれぞれ主人公をたてて、一つの作品を共作します。
作品のテーマは 「人間の条件」。
私たち4人が同じ熱量でもって筆を戦わせ、共に創作できるものは何かということを突き詰めたとき、このテーマに決まりました。そして、4人の劇作家それぞれの作風をより明確に表現するために「ミュージカル」という様式を選びました。
ミュージカルの様式を借り、4人それぞれが掲げる 「人間であること」の定義と個性を、言葉においても音楽においてもぶつけ合うかたちで、新たな作品を創造します。
【何故今、この作品を上演するのか】
昨今の世界情勢において、私たちは人間の条件や定義が問い直されるかのような事件や出来事に日々さらされていると感じています。その情勢のただなかで生きる劇作家女子会。のメンバーは思いました。
「私たちは、同じ劇作家であり、女性であり、人間である」「しかし、劇作家としても女性としてもバラバラである」「では私たちはなにをもって自分たちを同じ人間、と認識しているのか?」「その同じ、は、本当に同じなのか?」
『人間の条件』では、近年、国内外で重要な関心事となっている社会的排除の問題について、「人間とは何か」という根本的な視座から四者四様の立場で論究します。
その視座を言語/音楽/舞踊という総合表現の中でぶつけ合うことで、人間という存在が多様な考え方に常に開かれるものであるということを、四人の対抗的(議論的)な共作という形式で追求することを目指します。
演出には、アングラ演劇から2.5次元ミュージカルまで幅広く活躍する赤澤ムックさん、音楽にはこまつ座などの音楽劇から小劇場までやはり幅広く活躍される後藤浩明さんを迎えました。
【あらすじ】
近未来の日本。長期にわたって社会問題となっていた人口減少が、あるとき不意に止まった。間もなく、その原因が《地球外生物》であったことが判明する。多数の地球外生物が、人間の姿を模していつの間にか日本の社会に紛れ込んでいたのだ。
<ホモ・ミームス>、<人外>、<宇宙人>などと呼ばれる彼らは人間として生活するばかりで、何ら逸脱した行動を取らない。ただ死亡したときのみ、彼らが地球外の生物であったということが明らかになる。
地球外生物であっても、人間として振る舞う以上はそのように扱うべきではなのか。
そもそも人間とは何なのだろうか。
人間の定義が動揺する社会で、人間の条件を問い直す。
それは論争として、犯罪として、恋愛として、革命として、様々な運動として日本各地で巻き起こっていく。
【公演名】
日本劇作家協会プログラム 劇作家女子会。第3回公演 ミュージカル『人間の条件』
【日程】
2017年5月18日(木)~21日(日)
【タイムテーブル】
5月18日(木)・19:00
5月19日(金)・13:00♪★/19:00◆
5月20日(土)・13:00♪★◆/19:00◆
5月21日(日)・13:00♪◆♪:終演後、ポストトークあり★:託児サービス(要予約。料金1000円。詳細は座・高円寺チケットボックスまで)◆:聴覚障害をお持ちのお客様向け字幕サポートを実施します。*受付開始は開演60分前、客席開場は開演30分前です。
♪ポストトークゲスト
5月19日(金)・13:00の回 水谷八也氏:早稲田大学文化構想学部(文芸ジャーナリズム論系)教授
5月20日(土)・13:00の回 長田育恵氏:「てがみ座」主宰、劇作家
5月21日(日)・13:00の回 羊屋白玉氏:「指輪ホテル」芸術監督、劇作家、演出家、俳優
【チケット】
・一般 4,200円
・学生 2,500円
※全席指定
※学生チケットをお求めの方は入場の際に学生証をご呈示ください。
※車いすにてご来場の方は座・高円寺チケットボックスにてチケットをお求めください。
※障害者手帳をお持ちの方は座・高円寺チケットボックスにてお求めの場合は一割引になります。介助の方が必要な場合など、詳細も劇場チケットボックスまでお問合せください。
【会場】
座・高円寺1
公式サイト:
http://za-koenji.jp/home/index.php
住所:162-0002 東京都杉並区高円寺北2-1-2
TEL:03-3223-7500
※中央線「高円寺」駅北口を出て徒歩5分
【出演者】
朝比奈かず小泉まき(中野成樹+フランケンズ)塚越光(INNERSPACE)前原麻希奥村飛鳥(笛井事務所)、エスムラルダ、河南由良(劇団だるめしあん)、神田麻衣、木内コギト(\かむがふ/)、今野真智子、西原純、村本篤信、柳内佑介、anna、海老原恒和、小見美幸、近藤陽子、末延ゆうひ、竹内真里、中谷弥生、生井みづき、梅本杏莉、奥井まゆ、萱沼春菜(劇団集合地点)、中村沙羅、西村俊彦、松尾音音、吉見由香、吉田覚丸
【フィールドワーク部】一色亮佑、荻野桜子、小泉志野、琴松蘭児、小林薫、北村マイク、仙波瑠璃、中村奏太、根矢涼香※「フィールドワーク部」は「人間の条件」とは何かを考え調べながら、自分たちで作品を創作する部門です。『人間の条件』の上演の中で発表をいたします。
【スタッフ】
演奏:後藤浩明(Piano、Keyboard、Theremin、etc)中鉢洋夫(Guiter、Effect、DJ、etc)藤田奏(Acoustic & Electric Bass、etc)清藤匠(Drums、Percussion、etc)舞台監督:藤田有紀彦、木下千尋照明:横原由祐音響:岡田 悠歌唱指導:田中圭介宣伝美術:安藤理樹演出助手:河野茜、平戸麻衣衣裳:ricotti脚本協力:矢戸優太郎制作:Real Heaven、武田里美観劇サポート協力:シアターアクセシビリティーネットワーク協力:J.CLIP、アリエス、映画24区、青年座映画放送、俳協、ミズキ事務所、ラウダ、INNERSPACE、\かむがふ/、劇団劇作家、劇団集合地点、劇団だるめしあん、趣向、中野成樹+フランケンズ、無隣館、笛井事務所後援:杉並区 提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 幹事(主催):劇作家女子会。
今回の公演では、劇作家女子会。の4人のメンバーそれぞれの「世界観」「人間観」の違いを際立たせるために、ミュージカルという様式にて作品づくりを行っております。
その作品作りの過程において、今作においてはバンドによる生演奏が、作品の世界観と、4人の劇作家の個性を伝えるのにより効果的という結論がでてまいりました。
私たちが公演を行う際、予算面での収入は、チケット代金と台本等の物販が中心となります。
しかしながら、生演奏を行うための楽器や人員、音響機器の調達のための資金、舞台美術費等は、上記の収入だけで賄うことが難しい現状です。
私たちも、助成金への申し込みや物販の充実等、収入面での課題をクリアしようと考えましたが、力及ばず、この度クラウドファンディングにて資金の調達にチャレンジいたします。
資金の使い道としては、(1)30万円までを公演における生バンドによる演奏のための諸経費、(2)残りはその他諸経費として使用させて頂きます。
(1)バンドによる生演奏はミュージカルの醍醐味であり、舞台に臨場感と高揚感をプラスします。また今作のテーマ性、4人の劇作家の作風を激突させるという創作スタイルを生かすためにも是非取り入れたい演出ですが、実現には音楽家の方々の人件費、楽器の運搬費、また音響設備費等の諸経費が発生してまいります。
ご支援いただいた資金は、上記の演出の実現のために使用させて頂きます。
(2)皆様の温かいご支援により演奏のための諸経費が賄えた場合、その他の支援は衣装、美術、稽古場にて用意の必要な制作グッズ等の諸経費にあてさせて頂きます。
■劇作家女子会。からのお礼のハガキと当日パンフレットへのお名前掲載
公演終了後、劇作家女子会。からお礼のハガキをお送りします。
またご希望者様のお名前を、当日パンフレットに「女子会。参加者の皆さま」として掲載させて頂きます。あなたも座組の一員になってくださいませ。
■「人間の条件」限定の特製しおり
『人間の条件』限定デザインの手作りの栞をプレゼントいたします。
※写真は過去に作成された栞からのイメージ画像です。
■『人間の条件』クラウドファンディング限定冊子
劇作家女子会。メンバーによる座談会が掲載された、クラウドファンディング限定の冊子をプレゼントいたします。
■公演ご招待チケット1名様分
今回の公演をご覧いただけるご招待チケットを1枚進呈いたします。
※ご来場いただけなかった場合の払い戻し不可
※指定席。席番号は選択不可となります。
■劇作家女子会。のサイン入り上演台本
劇作家女子会。4人のサイン入り『人間の条件』台本を一部プレゼントいたします。
■劇作家女子会。からのクラウドファンディング限定、特典映像をお届け
劇作家女子会。より、クラウドファンディングの支援者限定の特典映像をお届けします。
■「人間の条件」アフターお茶会への招待状
ご支援者様をお招きして「なぜ、あなたは劇作家女子会。の作品を支援しようと考えたのか」「あなたの考える人間の条件とは?」をテーマに、公演千秋楽後にアフターお茶会をひらきます。
演劇製作を支援して頂く方の想いや本公演の感想について、劇作家女子会。メンバーがお茶を飲みつつゆるく伺いたいと思います。座談会の様子は記事にして配信予定です。
※座談会へのご参加は強制ではなく任意です。
※匿名・覆面など参加方法は支援者様のご希望に沿うかたちで行います。
※日程は参加者様と調整し、時間は1時間程度を予定しております。都内近郊で5月中に行う予定です。
■坂本鈴の恋愛相談
劇作家女子会。のリーダーであり恋愛マイスターである坂本鈴が、あなたの恋のお悩みに答えます[emoji:v-364]
常識にとらわれない大胆さと懐の深さをあわせもつアドヴァイスで、あなたの恋をサポート[emoji:v-353]
「真摯さには定評があります」by坂本鈴
※メールでのご対応になります。
■モスクワカヌのレシピ集
劇作家女子会。の食べ物担当、モスクワカヌが放つ、伝統と伝説のヴァレンタイン・チョコ・レシピをあなたに。
「作成、実食は自己責任で」byモスクワカヌ
※モスクワカヌによるオリジナル・レシピになります。レシピに従い調理を行う場合は自己責任で作成・実食をお願いいたします。
※画像はモスクワカヌが作成したヴァレンタイン・チョコです。
■黒川陽子の似顔絵
実は戯曲だけじゃなくて絵も描ける[emoji:v-364]隠れた才能をもつ黒川陽子が、あなたの似顔絵の書かれたオリジナルの栞をつくります。
独特の感性でモデルの特徴を切り取る黒川陽子の筆に身を任せてみませんか[emoji:v-362]
「左手で描くスタイルです」by黒川陽子
※画像は黒川陽子作の劇作家女子会。の似顔絵です。
■オノマリコによるオリジナル・ソング
岸田戯曲賞ノミネート作家のオノマリコが、あなただけのためにオリジナル・ソングを作詞します。
「作詞が好きです。仕事にしたい」byオノマリコ
※曲はつきません。作詞のみです。
■オノマリコのオリジナル歌詞に、本作品の作曲家の後藤浩明が作曲(作曲のみ、譜面作成)
本作品の作曲家の後藤浩明が、上記特典のオノマリコ作詞のオリジナルソングを作曲します。
支援額により、譜面と簡単な伴奏(ピアノ伴奏程度)を作成、支援者さまご指定の場所に出向いての楽曲の生演奏、次回の後藤浩明ライブにご招待のうえ楽曲を披露する等の特典が追加されます。
■劇作家女子会。のメンバーが、あなたのために短編脚本を書きおろしいたします。
劇作家女子会。のメンバーが、ご希望を伺って短編の脚本を書きおろしいたします。
お好きなメンバーをご指名ください。
※劇作家のスケジュールにより、ご要望に沿えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※上演時間約30分程度の短編作品を想定しています※上演に関しては、別途ご相談ください。原則、脚本のみの提供です。
(主な特典についての説明を書きましょう。それぞれのサンプル画像を掲載すると効果的です。)
本公演はすでに上演が決まり稽古が開始されておりますので、目標金額に達成しない場合でも、本公演にて生バンドによる演奏を行います。しかしながら目標金額に達成しなかった場合、資金面の問題から今後の劇作家女子会。ならびに個々のメンバーの活動が縮小される可能性がございます。
4人の劇作家の継続的な活動のために、皆様のご支援を是非賜りたく存じます。
よろしくお願いいたします。
大きな劇場でミュージカルをやる、&4人で共作をする、というのは、劇作家女子会。の夢でした。「私たちの夢を支援してください」とお願いするのは厚かましいことに思えますが、4人がこの世界で皆さまと関りながら掘り出したテーマを持ちより、ぶつけ合い、この世界に残すべき作品を作ろうと奮闘しています。
私達の夢を支援してください。どうかお願いいたします。
【劇作家女子会。メンバーのプロフィール】
坂本鈴 SAKAMOTO RIN 冒険心と乙女の五感。 えろPOPファンタジーが合い言葉
熊本県出身。劇作家。演出家。劇作家女子会。リーダー。劇団だるめしあん代表。対戦型演劇イベント「ガチゲキ!!」プロデューサー。劇団劇作家所属。
「エロでポップでファンタジー」を自身の作風としている。2014年、せんだい短編戯曲賞最終候補にノミネート。2015年、劇作家協会戯曲セミナー研修課に進み、横内謙介氏に師事。劇団ひまわり、かわせみ座、劇団ポプラなど、児童劇団や人形劇団にも脚本提供し、中学校の脚本コンクールの審査員や高校演劇大会の審査員、劇作ワークショップの講師を務めるなど演劇教育での活動も行っている。
オノマリコ ONOMA RIKO 多彩なセリフで世界を殴る
1983年生まれ。神奈川県藤沢市出身。東京女子大学文理学部哲学科卒。演劇ユニット"趣向"主宰。
2013年『劇作家女子会!』にて王子小劇場「佐藤佐吉賞2013」優秀脚本賞受賞。2015年、シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.7にて『解体されゆくアントニンレーモンド建築 旧体育館の話』上演。2016年1月、マグカルシアターin KAAT『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』上演。同作で第61回岸田國士戯曲賞にノミネート。近年は高校生との作品創作や、エスノグラフィーの演劇化など「劇作家が世界でできること」をかんがえている。
黒川陽子 KUROKAWA YOKO コミカルな混乱とシニカルな混沌を描く
1983年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了(アーサー・ミラ―研究)。劇団劇作家所属。
2007年、『ハルメリ』で第13回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。
『どっきり地獄』『ロミオ的な人とジュリエット』『10978日目の鏡』など中短編戯曲を多数執筆するほか、ミュージカル脚本の作成、映像作品の企画・構成、評論文の寄稿、海外戯曲の翻訳など、活動の幅を広げている。
モスクワカヌ MOSCOWAKANU 暗黒エンタメ・ミュージカル!
1991年、家族と共にモスクワへ転居。同地でソ連邦が崩壊。以後、露西亜と名を変えた国で約3年半を過ごす。
2009年、ミュージカル『この夜の終りの美しい窓』で作演出家デビュー。2010年、演劇専門誌「せりふの時代vol.56」に入選掲載。2012年、短編演劇イベント「劇王X~神奈川大会~」にて総合3位、審査員票1位の成績を残す。近年の作品は『Mademoiselle Guillotine 〜マドモアゼル・ギロティーヌ〜』『POSHLOST』『世界をほろぼすことに決めた7人の女子高生』(すべてミュージカル作品)。ハッピーエンドが趣味じゃない。
クラウドファンディングを通して、様々な方と共にひとつの作品を創り上げたいと思っています。短い期間のプロジェクトとはなりますが、是非少しでもお力をお貸しいただければ幸いです!ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
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