神聖戦士ニキ英雄の誕生をクラウドファンディングで実現!

対立を対話に変える特撮ヒーロー映画『神聖戦士ニキ』パイロット版

  • 英嗣
  • 映画
  • 東京都
Nikki vs ara ▶ 再生
  • コレクター
    2人
  • 合計金額
    8,000円
  • 残り
    0日

目標金額は100,000円です。

NOT FUNDED

このプロジェクトは、2013年4月18日00:00に終了しました。

このプロジェクトについて

新しいヒーロー像を提示する特撮ヒーロー映画『神聖戦士ニキ 英雄の誕生』のパイロット版を製作するプロジェクトです。最終的に完成を目指すのは俳優が演技をする実写パートとCGアニメパートがある25分の長さの映画ですが、今回は変身後のスーパーヒーローが登場するCGアニメパートの3分間のパイロット版を製作します。

古代の魂を宿し敵を倒さないヒーローが世界を変える

異色のヒーローが活躍する特撮ヒーロー映画『神聖戦士ニキ 英雄の誕生』のパイロット版を製作するプロジェクトです。最終的に完成を目指すのは俳優が演技をする実写パートとCGアニメパートがある25分の長さの映画ですが、今回はおよそ10分間のパイロット版を製作します。

映画『神聖戦士ニキ 英雄の誕生』の概要

主要登場人物
菊永和希(きくなが・かずき):28歳。高校生の頃から冒険をしていて、エヴェレスト登頂、サハラ横断、南極点到達など数々の偉業を成し遂げた有名な冒険家。冒険のレポートを通じて地球環境の危機的状況を広く伝えている。誰とでも仲良くなることができて、明朗闊達、こどもっぽいところがあるので、少し軽い印象を与えるが、いつも自分自身と周りのことを冷静に見つめて判断し行動する。桜野新は彼の親友で、新の兄にも世話になっていた。神聖戦士ニキに変身する。


桜野 新(さくらの・あらた):28歳。経営者。スポーツ万能で学業成績も優秀。燃えるような勇気と正義感の持ち主。このことと親代わりでもあった消防士の兄が東京湾台風で殉職したことが彼の暴走の原因となる。神聖戦士アラに変身する。


日巫女(ひみこ):オオミカミと呼ばれる謎の存在に仕える女性。年齢不詳だが、見かけは20代。果たして人間なのかどうかもわからない。物静かで、いつもゆっくりとした口調で話す。

神聖戦士ニキ:菊永が青いリングで変身した姿。平和と繁栄をもたらす和御魂(ニキミタマ)の化身。

神聖戦士アラ:桜野が赤いリングで変身した姿。破壊と再生をもたらす荒御魂(アラミタマ)の化身。

(なお、ニキとアラのイラストはおおよそのイメージを伝えるもので、これがこのまま実写になるわけではありません)

 

あらすじ 

 21世紀半ば地球温暖化の被害が深刻なものになっていた。カリフォルニアでは大規模な山火事、ライン川流域では大洪水、アフリカでは干ばつ、北京は砂漠化、そして、日本では東京湾台風で死者・行方不明者の数が6000人以上になった。

   それから3年後、冒険の旅から日本に帰ってきた菊永は久しぶりに親友の桜野に会う。今や菊永は雑誌の表紙を飾るほどの有名な冒険家、片や桜野は会社の経営者で、2人は再会を喜ぶ。菊永はなじみの喫茶店のマスターから事前に聞いていた話とは違い、意外に桜野は元気だと感じる。

 菊永は桜野と別れた後、公園で日巫女と名乗る女性に話しかけられる。日巫女はアラミタマを宿した桜野がやがて世界に破壊をもたらすと告げ、この破壊を防ぐため菊永に神聖戦士ニキになるように頼む。菊永は親友を救うため、世界を救うためにニキに変身することになる。

 ところが、突然何者かがニューヨークを攻撃して、たちまち北米大陸のすべての都市部を森林地帯に変えてしまう。


 

 菊永はこれが神聖戦士アラすなわち桜野の仕業だと知り、日巫女の警告が現実のものになったと驚愕する。

 そして、次にアラが新宿に現れ東京の森林化を開始すると、ニキはこれを阻止するためにアラの説得を試みるが、アラは聞く耳をもたない。アラを止めるには攻撃するしかないが、ニキ(菊永)は友情と自分に課された使命との間で葛藤する。

  果たしてニキ(菊永)は親友と世界の両方を救うことができるだろうか。


映画製作の趣旨

 わたしは対立を対話に変えるヒーロー像を提示したいと思い、映画『神聖戦士ニキ 英雄の誕生』の製作を考えました。

(ご参考までにこれまでの特撮ヒーロー像の変遷をブログにまとめてあります。興味のある方はご覧下さい)

 2010年NHK教育テレビでマイケル・サンデル教授が出演する『ハーバード白熱教室』という番組が放送されて以来、日本では正義について論じることが一種のブームになっています。

 ところが、議論の対象となる問題が重大なものであればあるほど、何が正義がという点で合意に達するのは難しくなります。それでも、暴力によって誰かの意思が強制される事態を避けるために、対話を粘り強く続けるしかありません。

 最近テレビやインターネットなどのメディアの内と外で立場や意見の異なる人に対して実に汚く荒々しい言葉が投げつけられることが多くなっているという状況を見ると、なおさら対話の大切さを強調したいと思います。 

 神聖戦士ニキは敵を倒すのではなく、対立を対話に変えるヒーローです。「対立を対話に変える」、これは口で言うのは簡単ですが、実際には簡単なことではありません。ニキと対立するアラは自分の正義に固執しています。自分が正しいと思い込んでいる相手ほどうまく付き合うのは大変なことです。それでも、平和を実現するにはお互いを理解し合えるまでコミュニケーションを続けるほかありません。諦めれば取り返しのつかない結果が生じてしまいます。

 製作予定の映画はコミュニケーションのハウツーを教えるようなものではありませんが、登場人物の言動を通して立場や考えの違う人との付き合いに関連して何かに気づかせることはできると思います。

 以上がこのプロジェクトの社会的意義です。誤解のないように申し上げますと、わたしは特撮ヒーロー映画は基本的にエンターテインメントだと思っていまして、説教くさい作品を作ろうとしているのでありません。本来なら作品の公開前に製作者が公の場でしないような硬い話をしたのも、ここがクラウドファンディングのプラットフォームで、場の性格上製作予定の作品の社会的意義を強調しなければならないからです。わたしはまず観客に十分楽しんでいただいた上で、自然と製作者のメッセージが伝わる作品が良質のエンターテインメントだと思います。

 製作予定の映画の作風は、同じく敵を倒さない『琉神マブヤー』のようなゆるい感じではなく、『牙狼』からエロティックおよびグロテスクな要素を除いてこどもにも見せられるようにしたシリアスなヒロイック・ファンタジーにするつもりです。

 作品の見所・聞き所としては、スリリングな展開のストーリー、アクションとCGその他の特殊効果を使った映像、この映画のために新たに作曲される楽曲、そして、登場人物の心情を巧みに表現する俳優の演技です。

 この映画はどこにもないようなユートピアを描くのでもなく、昔はよかったといった感じのノスタルジーをかきたてるのでもなく、観客に爽快感と将来への希望を与えるものにしたいと考えています。

プロジェクトの先に目指すもの

 今回のプロジェクトではパイロット版の完成・公開が目標ですが、その先にわたしが目指すものについて述べます。

 わたしが目指しているのはこれまで日本では製作されたことがなかったような新しい特撮ヒーロー映画です。その特徴を一言で言えば、エンターテインメントでありアートであるということです。

 このことをもっと具体的に言えば、次の通りです。まず、壮大で様々な謎に満ち観客が一瞬足りとも見逃すことのできないスリリングな展開のストーリー、ただし、このストーリーはただ面白いだけでなくシリアスなテーマを扱います。次に、ロールモデルとなりうる魅力的な登場人物たち、彼らを演じる俳優は登場人物の心情を巧みに表現します。

 そして、ストーリーと登場人物の魅力を効果的に伝えるために、次のような方法で観客の視聴覚に強く訴えたいと思います。まず、CGと実写をうまく組み合わせた美しい3D映像。この映像を作るのに必要な場合には海外ロケも行います。次に、舞踊のような美しさのあるアクションシーン。さらに、この映画のために新たに作曲される楽曲、この楽曲は現代雅楽やクラシック音楽など高尚な感じのするもので、それぞれのシーンの雰囲気や登場人物の心情を的確に観客に伝えます。

 以上のような特色をもった作品は、観客に頭で考えさせ心で感じさせその魂を揺るがし、世界の認識を改めさせ行動を促すようなものになると信じます。さらに言えば、わたしの考えたストーリーは、はるか昔からはるか未来へと続き、その舞台も地球の外へと広がっていくものですから、1本25分の映画ではすべてを描ききることは到底できません。ですから、わたしの構想ではシリーズとして数本の映画を製作することになっています。

プロジェクトの遂行について

 わたしはもともと国際法・国際政治の研究者で、現在は主にネットで活動しているまったく無名のフリーライターです。映画業界とはほとんど人脈がなく、多額の映画製作費を用意できるような資産もありません。

 しかし、なんとか自分で脚本を書き、プロのイラストレーターのかしゅうさんにお願いしてこの脚本をもとにニキとアラのキャラクターデザインをしていただき、当プロジェクトのアドバイザーに就任していただいた大平真嗣さんのご尽力のおかげでキャストとスタッフを確保して映画のパイロット版を撮影できる見込みとなりました。

 ノーギャラのキャストとスタッフがそろったとはいえ、パイロット版を制作するには小道具の制作費やロケーション費用など、それなりの資金が必要です。

 わたしに映画に関する活動実績がありませんので、プロジェクトの遂行能力について疑問をもたれるかもしれませんが、わたしは文部科学省技官として行政実務に従事していましたので、マネジメントの経験はあります。ですから、映画撮影に関する様々な技能をもった人が集まれば、プロデューサーとして彼らを指揮して作品を完成させる自信はあります。さらに、映画製作に従事した経験のある大平真嗣さんが監督としてパイロット版撮影現場の指揮を執ることになっています。

 ですから、何とぞチャンスを下さいますようお願い申し上げます。目標金額の資金を得られたときには、完全版をご覧になりたくなるような皆様にご満足いただける内容のパイロット版を製作することをお約束いたします。

 パイロット版は劇場公開はせずネットのみで無料で公開する予定です。
 

スタッフ
製作・原作・脚本:久保田英嗣 Eiji Kubota
1966年生まれ。九州大学大学院法学研究科修士課程修了、青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得済退学後、文部科学省技官および筑波大学社会科学系準研究員を経て、フリーのライターとして活動。編訳『ドイツのナショナリズム―統一のイデオロギー的基盤』(彩流社、2001年)。2012年に新しい特撮ヒーローをうみだすためエイジピクチャーズを設立。映画『神聖戦士ニキ 英雄の誕生』公式サイト

キャラクターデザイン:かしゅう Kashu
1979年生まれ。イラストレーター、漫画家。代表作は「科学のタマゴ サイエンス・トイ・バージョン」、「空想城下町」シリーズ、「GOLD-RUSH」シリーズ、映画「MOZZMAN」の公式イラスト、映像作家クリス・ユバーマン/TELEMAKFILMSのコンセプトイラスト、iPhoneアプリ「麺レポ」のトップ画像とアイコンデザイン。公式サイト

アドバイザー・パイロット版監督:大平真嗣 Shinji Ohira
1984年生まれ。大河ドラマの殺陣師の林邦史朗に師事して俳優として活動する一方、自身の会社で映像制作を行っている。日本映画俳優協会会員。最近の出演作は『新撰組血風録』、『塚原卜伝』、『江~姫たちの戦国~』、『妖怪人間ベム』、『平清盛』、『梅ちゃん先生』、『薄桜記』。公式ブログ

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コレクター
2人
現在までに集まった金額
8,000円
目標金額は100,000円です。
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このプロジェクトは、2013年4月18日00:00に終了しました。

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  • 1,000円

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    • 一般公開よりも早くパイロット版をご覧になれます。
    • 0人
  • 3,000円

    • コレクター限定アップデートを共有します。
    • 一般公開よりも早くパイロット版をご覧になれます。
    • パイロット版のエンディングのクレジットにお名前を記載します。
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  • 5,000円 残り65枚

    • コレクター限定アップデートを共有します。
    • 一般公開よりも早くパイロット版をご覧になれます。
    • パイロット版のエンディングのクレジットに少し大きくお名前を記載します。
    • 映画の1シーンを描いたイラストをプレゼントします。
    • 1人
  • 10,000円 残り33枚

    • コレクター限定アップデートを共有します。
    • 一般公開よりも早くパイロット版をご覧になれます。
    • パイロット版のエンディングのクレジットに少し大きくお名前を記載します。
    • 映画の1シーンを描いたイラストをプレゼントします。
    • パイロット版の製作について議論するメーリングリストに参加できます。
    • 0人

プレゼンター

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