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二階堂酒造のCMを30年以上制作し続けている72歳のCM監督・清水和郎の仕事を追うドキュメンタリー映画の制作をクラウドファンディングで実現!
二階堂酒造のCMを30年以上制作し続けている72歳のCM監督。
裏方であるCMの制作現場の様子やスタッフのインタビュー、その先頭に立つ長老CM監督の姿を後世に残そうと立ち上げました。定年のないCM監督の日々に密着します。
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近年の仕事では、福岡市制作の地域ドキュメンタリー『すのこヒストリア』を制作。 地域で残したい歴史や語り継がれている話を、証言インタビューと取材映像でまとめて発信。 2019年に制作した『福岡大空襲〜火の雨が降った』では、20名以上の戦争体験者や地域の方々にインタビュー撮影。 再現イメージ撮影などを行いました。貴重な映像記録として、福岡県内の小中学校での平和学習の教材としても使われています。
二階堂酒造のCMを30年以上制作し続けている72歳のCM監督。
裏方であるCMの制作現場の様子やスタッフのインタビュー、その先頭に立つ長老CM監督の姿を後世に残そうと立ち上げました。定年のないCM監督の日々に密着します。
福岡市在住のCM監督「清水和郎」72歳。
九州を代表する福岡の映像業界で重鎮的な存在であり、その仕事はいつも高い評価を受けています。その代表作が「大分むぎ焼酎 二階堂」のCM。
1988年から30年以上にわたり、二階堂酒造のCMを毎年作り続けています。(2021年4月現在 全38作品制作)
美しくも哲学的なそのCMには熱狂的なファンも多く、おそらくCMでは日本唯一であろうファンクラブが結成され活動しています。これは本当に貴重なことで、私たち福岡で映像制作に関わる者たちの誇りでもあります。
しかし、裏方である制作スタッフや制作現場が日の目を見ることは殆どありません。何故30年以上も同じスタッフでCMは作り続けられるのか?本物の映像作りとはいかなるものか?と言うことをテーマに、清水和郎CM監督の映像制作に向かう姿勢を映像として残しておくべきだと実感しました。
常に次を見据えたその眼差しに、終わりはありません。『未完成のまま、生きていく』二階堂酒造CMのコピーそのままの生き様です。
72歳の清水和郎CM監督の日々に密着して、その生き様を捉えたい。映像制作の奥深さ、それに向かう真摯な姿を、次世代の映像制作スタッフに見てもらい、そして新たな映像制作に取り組んでいただきたいと思い、ドキュメンタリー映画を制作しています。
撮影中の清水和郎CM監督。
清水監督の自筆コンテ画とメモ。
撮影カメラのモニター画面。
ロケ地でのコート男。
毎年、二階堂酒造のCMは10月に完成。11月からON AIRが始まります。
https://nikaido-shuzo.co.jp/library.html(二階堂酒造CMライブラリー)
清水和郎CM監督は、その直後から、次の年の二階堂酒造CMに向けての構想が始まります。
本を読む。自ら写真を撮る。酒を飲み人々と語る。料理を作る。音楽を聴く。映画を観る。旅をする。全ての日常が、清水監督を作り上げています。
約半年にわたり、企画打合せ、シナハン、ロケハン、スタッフとの打合せを重ねて、撮影、編集、録音。CM撮影の先頭を走る清水監督には、定年などありません。
清水監督の仕事場。
自筆の企画コンテ。
福岡で生まれた清水監督。映像業界に入ったのは27歳。それまでの経歴が、今、明かされます。映像業界に入る経緯には、高校時代の同級生との再会が大きく関わっています。何故、九州福岡にこだわり、九州福岡で映像の仕事を続けているのか、、、。
「ここで生まれて、ここにいる」ここでも、二階堂酒造CMのコピーそのままの生き様。
福岡とフィルムをこよなく愛すCM監督です。
35㎜フィルム映像撮影。
清水監督も以前は日常的に、フィルムで映像を撮影していました。今回、二階堂酒造CMのイメージで撮影を行い、ラボで現像。ラッシュ試写の後、清水監督自身がフィルム編集をします。撮影現場でのフィルムが回る音や緊張感。
「時代という言葉が、少し耳ざわりです」<二階堂酒造CMのコピーより>
「あの時代は、、、。」と言うことでは無く、フィルム撮影と仕上げの様子を再現します。
35㎜フィルム映像カメラ
35㎜映像用フィルム
応援してくださった支援金は
ドキュメンタリーの制作費の一部に500,000円、35㎜フィルム映像カメラ撮影の制作費の一部に400,000円、完成試写会の費用の一部に50,000円、支援者リターン贈呈用のDVD、Blu-ray、冊子の製作費の一部に50,000円に使わせていただきます。
目標金額を超えて達成した場合でも個人の利益には一切使用せず、不足分のドキュメンタリーの制作費、不足分の35㎜フィルム映像カメラ撮影の制作費、不足分の支援者リターン贈呈用のDVD、Blu-ray、冊子の製作費、上映施設での上映費などに充てます。さらに無償で制作現場を支え手伝ってくださる制作スタッフに還元します。
【ドキュメンタリー映画のDVDまたはBlu-ray】
表紙・裏表紙、盤面に、今回のドキュメンタリー映画のオリジナルのデザインを施します。トールサイズ(183㎜×129㎜)のケースでお届けする、永久保存版です。
【ドキュメンタリー映画の冊子】
今回のドキュメンタリー映画の撮影に同行したライターが、空気感・臨場感を伝える文章と共に、写真を満載してお届けします。トールサイズのケース内側に収納出来る、180㎜×120㎜の冊子は永久保存版です。
【ドキュメンタリー映画完成 大分むぎ焼酎二階堂 記念ラベル<清水監督仕様2タイプ>】
ドキュメンタリー映画完成を記念して、清水監督を描いた 大分むぎ焼酎二階堂の記念ラベル(清水監督仕様2タイプ)を製作します。
(ラベルのみで、ボトルは付きません)
《二階堂酒造様に ご協力いただきました》
<清水監督仕様 大分むぎ焼酎二階堂記念ラベル>のイメージ
【35㎜映像フィルム撮影/現像済みの16㎜縮小版フィルムを10コマ】
35㎜映像フィルムカメラで、二階堂酒造CMのイメージ撮影で使ったフィルムを現像します。その映像が映った16㎜縮小版の10コマです。
【35㎜映像フィルム撮影/現像済みのフィルムを、清水監督が編集した16㎜縮小版フィルム15秒】
35㎜映像フィルムカメラで、二階堂酒造CMのイメージ撮影で使ったフィルムを現像し、清水監督がフィルム編集の機材で編集した、16㎜縮小版15秒のフィルムです。(フィルム編集作業の様子はドキュメンタリー映画の中で紹介します)
【ドキュメンタリー映画完成後、清水監督とお酒を飲みながら語る会にご招待】
ドキュメンタリー映画完成後、清水監督とお酒を飲みながら語る会にご招待します。2021年10月30日(土)福岡市内の飲食店で約2時間の予定です。場所は清水監督と決定します。語る会の飲食費は含まれます。会場までの交通費・宿泊費は自己負担でお願いします。<新型コロナ感染禍中ですので、予防対策を十分に行います)
本ドキュメンター映画は、撮影が7割程度終っています。目標に達しなかった場合でも自己資金で補填し、作品の完成をお約束します。また、残りの撮影などは新型コロナ感染禍の影響でスケジュール変更する場合、完成時期が遅れる場合があります。ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
宮内千鶴(企画演出・映像制作)
福岡の映像業界で映像制作に携わって36年。撮影現場の緊張感の中でその仕事の魅力に取り憑かれていきました。常に裏方である、清水和郎CM監督をはじめ大先輩たち、仲間であるスタッフたち、映像制作の中で繋がり続ける人たちのことを、次世代に伝えたいと思い企画制作しました。
1962年生まれ。福岡市在住。1983年に映像業界に入り、制作進行、プロデューサー、企画演出、映像制作の仕事に従事。
佐藤政博さんと清水和郎さんが主宰する《モーニング》という福岡のフリーランスの事務所に参加。2001年からフリーランスとして映像制作の仕事に携わる。
近年の仕事では、福岡市の地域ドキュメンタリー『すのこヒストリア』を制作。地域で残したい歴史や語り継がれている話を、証言インタビューと取材映像でまとめて発信。
2019年に制作した『福岡大空襲〜火の雨が降った』では、20名以上の戦争体験者や地域の方々にインタビュー撮影、編集。再現イメージ撮影なども行い、貴重な映像記録として、福岡県内の小中学校での平和学習の教材としても使われています。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。知られざるCMの裏方の仕事風景、撮影風景、本物の映像制作に向かう姿勢を皆様にお届けするために、関係者一同制作に邁進しています。プロジェクトにご共感いただけましたら、是非ご支援のほどお願い致します。
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