「とうめいな音」NewCD制作メンバーでリハーサル開始
vol. 5 2018-06-11 0
6月4日&5日、ついに始動。三重県在住ジャズピアニスト杉丸太一さんのお宅で、収録予定曲14曲のうち10曲をリハーサルしました。
杉丸さんを紹介してくれたのは、岐阜で「茜に吹く風」オーガニックレストランを運営されていた傍嶋さん。たくさんのミュージシャンが「茜に吹く風」でコンサートをされて、その中で、杉丸さんを一押しして繋いでくれて、ドキドキしながらの初音合わせでした。
骨太の流れるようなリズミカルな演奏に、圧倒されながら、ぐんぐんと一体感がうまれる奇跡のような二日間でした。5日には、前作「大地を踏みしめて」でも活躍してくれたアイリッシュハープの鵜飼真弓さんを迎えての3人のリハーサル。杉丸さんのパートナーあこさんと4人で、祈りと瞑想、シェアの時間も持ちました。
アコさんは、ときどき、メッセージを受け取る不思議な感覚を持っていて、このときは、たびたび青い光(八星)を感じたそうです。天に還った八星が、とても喜んでいること、いいことも悪いこともすべてが万丈(大丈夫)な世界に 転じたこと、を伝えてくれました。八星も、光の体で CD制作に関わっているとのこと。苦しみや不足ではなく、豊かさ、喜びで 新しいCdを生み出し、この世界に光をもたらしてほしいとのメッセージでした。
次のリハーサルは、6月25日&26日、杉丸さん、たかはししんさん、あいさん、3人で進めます。しんさん、あいさんとは初音合わせとなります。
今、杉丸さんとは、沖縄のエンジニア、やすとみさんの元でライブ録音をしようという大胆な方向性が出てきています。エンジニアをお願いしてのライブレコーディングは、わたしは未経験で、チームで一気に録音してゆくところまで、音作りができるかどうか?一気に全曲を録音する喉の体力があるか?を考えつつ、
また、メンバーの沖縄への旅費&滞在費を、どう生み出すかも課題ですが、この方向性は、なんだか惹きつけられるワクワクするものなので、いろんな要素がこのレベルに達してゆくように、諦めずに精進したいと思っています。
また、報告しますね。新しいCD制作 今までにないプロセスで 順調に進行中