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人や物事との距離感をテーマに描く長編映画「滲む。」の制作をクラウドファンディングで実現!
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君への距離は、あとどれくらい? 僕たちが笑っていられる関係性って、どのくらい? 人や物事との距離感を手探りで必死に探っていく少年少女の群像劇。そして私たちの物語。 映画『滲む。』制作応援プロジェクト。
君への距離は、あとどれくらい?
僕たちが笑っていられる関係性って、どのくらい?
人や物事との距離感を手探りで必死に探っていく少年少女の群像劇。そして私たちの物語。
映画『滲む。』制作応援プロジェクトです。
初めまして。こちらのページをご覧くださりありがとうございます。
『滲む。』の監督を務めますタナカタロウと申します。
私は幼い頃から漫画やアニメが大好きで、「物語」に魅了されていた少年の1人でした。
物語の魅力の一つに、「もし」の分岐を無数に作り、自分なりの結果を想像できるという面があると思います。フィクションによって、ある特定の視点から見るための観測座標を打つことができる。現実に対して、”ここから見るとこうだよね” という側面をつくることができる。
そんな中、映画やアニメの中ではみんな群像劇を理解できるのに、どうして現実世界では目の前にいる人の背景を想像することが難しいのか。そんなことを感じるようになりました。
今目の前に展開されているのは漫画やアニメと同列で、僕らは群像劇を生きている。
この映画は人や物事との「距離感」をテーマとして描いています。多くの人がこの「距離感」という問題に直面し、考えた事があるのではないでしょうか。かく言う私もその一人です。
他者との適切な距離感、起こった出来事に対して折り合いを付ける為の距離感、自分自身の感情との距離感。
距離のことばかりを気にしていると、相手の腹を探って裏をかく事ばかりが重要になり目の前にある表情を見落としてしまう。それに飲み込まれて、自分の感情に素直になれなくなってしまう。
そんな時、「話をする」ことを私は信じています。
話し合いとは、「放し合い」、「離し合い」だと私は考えています。
誰かに、何かに話すことで自分の意思を放つこと。自分の思いを強く握り締め過ぎないこと、解き放つこと。そして離す。一定以上の思いや感情は溜め込み過ぎると病気のように内側から自分自身を蝕んでいくものです。
話さなれけば、離さなければ、自分のことも、相手のこともわからないことは沢山あるはずです。
わかろうということに傲慢ささえ感じます。
もしかしたら言葉を持つ事、感情や思考が私たちをより難しくさせているのかもしれません。
それでも私たちが持つそれらが特別な事だと信じて、私は下手くそながら続けていこうと思いました。
だから「話しをする」姿勢をやめないでほしい。
そんな世の中であってほしいと勝手な願いから、私はこの姿勢を物語の力を借りて届けたいと思いました。
諦めなかった人たちの一つの結果を、その想像の結末をこの物語で伝えたいと思っています。
ー君への距離は、あとどれくらい?ー
ー僕たちが笑っていられる関係性ってどのくらい?ー
素直になれず、お互いにあと一歩を踏み出せない男女。
友達と喧嘩をしてしまい、仲直りできないまま後悔を抱えている彼。
いつも剽軽な態度をとるあいつは、実は転校続きで自分の居場所を見つけられずにいる。
思春期特有の心の揺れと環境の変化に、敏感になりすぎるボクたち。
好きな人と一緒にいたい。友達と仲直りしたい。明日も一緒に笑い合える関係を築きたい。
ただそれだけのことなのに——。
周りの目を気にして素っ気なくしてしまったり、傷つけてしまったり、お節介になってしまったり。
正直な思いを伝えたとき、もし拒絶されたらどうしよう。
今の関係が壊れてしまうのが怖くて、言葉を飲み込んでしまうボクたち。
それでも、もどかしいこの距離を縮める「きっかけ」を探している。
でも、待っているだけではその「きっかけ」はなかなか訪れない。
そんな夏の日——。
ふと訪れた小さな「きっかけ」がボクたちを巻き込み、それぞれに大きな決断を迫ることになる。
人間関係の距離感を、傷つき、傷つけながらも、必死に探っていく少年少女の淡く滲む群像劇。
この『滲む。』という映画は一本のミュージックビデオから始まりました。
それは友人のTeddy Habitsというアーティストと撮り始めたMVの企画で、ショートフィルムとMVを掛け合わせた作品を撮影している最中、私自身がこの物語の先を見てみたいと感じた事がきっかけでした。
追加の脚本を書いてみる事にした私は、時間を費やすにつれてどんどんこの物語の世界にハマっていき、気づけば長編になるような量の脚本を書いておりました。楽しくて仕方ありませんでした。同時にこんなにも伝えたい事が自分の中に眠っていた事に驚きました。
そのおかげで撮影期間は大幅に伸び、もうかれこれ3年程の月日を掛けて仲間たちと試行錯誤を繰り返しております。(制作スタッフの皆様、並びに初期から付き合ってくれている俳優部の方々、特にアーティストのTeddy Habitsには本当に頭があがりません。ありがとう。まじで。)
映画を作る過程で出会った俳優、制作スタッフたちは、当初はじめましての人たちばかりでしたが、この期間を通じて少しずつ関係が深まっていくことに喜びを感じていました。
しかしもともと人に頼る事が苦手な私はどうにも一人で抱え込んでしまう事が多く、ときには身体を壊してしまったりと、一人では出来ないことがこんなにも多くあるのだということを身を持って体感させられました。そんな口下手で人に頼るのが苦手な私のことをこの映画のみんなは部署に関係なく、寄り添い、協力してくれ、少しずつ自分の背負っていた荷物を引き取ってくれたのです。
そのときにやっとこの映画は自分だけの物ではないのだという事を自覚したのを覚えています。
この映画で私は人に頼る事を教わりました。
そして、口に出して思いを伝える事の重要性を改めて感じる事となりました。
本来5分弱くらいのMVを一つ制作するつもりで考えてい私は、しっかりとした資金もないまま日雇いバイトを数ヶ月みっちり入れ、資金が貯まっては撮ってを繰り返して少しずつ撮影を撮り進めておりました。しかし進捗はほんの僅か程度しか進んでいかず、資金が理由で拘りきれない部分も出てきてしまいました。
そこでこの場を借りて皆様にご協力を頂けないかと思いプロジェクトを立ち上げた次第でございます。
一本のミュージックビデオから始まった物語ですが、今は(そしてこれから)多くの人を巻き込み、自分が想像もしていなかった「映画を作る」なんていう現実にまで発展しています。
私はこの物語の結末を、あなたとも一緒に迎えたいと思っています。
映画は2026年春に都内の映画館で公開を目標としております。映画主題歌はもちろんTeddy Habits。
たった5分間の灯火が、大きく熱くなったその場所で皆様とお会いできる事を楽しみにしています。そして一緒に作ってくれたあなたたち一人一人と手をたたく日を夢に見ています。
映画『滲む。』をどうぞよろしくお願い致します。
▼小野翔平 / ボク役
【俳優コメント】
皆さん、初めまして。主人公のボク役を演じます、小野翔平です。
最初に監督のタナカタロウさんから電話で映画を撮りたいとお話を頂いたとき、僕はちょうどパーマキャップを被ってパーマをかけている時でした。笑
僕とタナカタロウ監督は元々、アパレルショップの店員さんとお客さんの関係で、それから月日が経ち、タロウさんは映像監督になり、僕は役者になりました。それからの電話だったので、とても嬉しく、すぐにやりたい!!って思い、お返事させていただきました!
初めて台本を読んだ時、思春期真っ只中の少年少女の、大人でも子供でもないちょうど狭間の中で揺れ動く機微な感情を描くのがとても上手だなと率直に思いました。
この「滲む。」という作品では、主人公とヒロインだけでなく、他の登場人物たちの心情が丁寧に描かれていてるのが魅力の1つだと思います。きっとこの映画を見てくださる方々が過ごされた青春時代の記憶が、登場人物の誰かしらに感情移入できるのではないのかなと思います。
ボクという役はとてもピュアで明るい一面もあるが、プライドが高く頑固な一面もあります。それでいて繊細で傷つきやすいところもあるので、それぞれの登場人物たちと関わることで大きく揺れ動くところがボクの見どころかなと思います。個人的にいい意味でも悪い意味でも、大人になるということは物事や人間関係を器用にこなしたり、諦めるのが上手になることだと僕は思っています。
ボクを含め、この作品の登場人物たちはちょうど大人と子供の狭間で、それができたりできなかったりします。その間で揺れ動く感情を表現するために、登場人物たちのように、キャスト・スタッフのみんなで何度も対話を重ねて、青春時代の引き出しをそれぞれ出し合って、全員で一緒に作り上げていきました。撮影が次第に部活動の合宿のようになっていく感覚があり、本当に高校生に戻ったかのようでした。
決してキラキラした青春物語ではないが、小さな世界の中で、大人と子供の狭間でもがき、考え、対話を重ねて、少しずつ成長していく登場人物のみんなを是非皆様のお力をお借りして、大きなスクリーンで見て頂きたく思います!
何卒、宜しくお願い致します!
▼永瀬未留 / 畠山詩織役
【俳優コメント】
畠山詩織役を演じさせていただくことになりました、永瀬未留です。
本作は監督、脚本を務めるタナカさんのこれまでの人生が丸ごと詰まっている作品だと思います。脚本について話しているタナカさんを見ていると、何も事情はわからないけど、どうしてもこの作品を撮らなければいけないんだろうなと感じます。
私で良いのなら力になりたいと思いました。
また、あまり良い思い出がなかったわたし自身の学生時代を詩織と共に本作品に昇華できるなら幸せだなと思います。思い出したくない思い出はその強さで作品にのせながら、きっと存在する思い出せない良い思い出も丁寧に探してみようと思います。
どうかお力を貸していただけますと幸いです。
▼玉田龍登 / 真木田翼役
【俳優コメント】
この度、映画『滲む。』にて真木田翼役を演じさせていただきます玉田龍登です。
大人になるにつれ、青く輝いて見える高校生の青春の中でこの映画は決して青いだけでは無い側面、10代特有の脆さや言葉に出来ない気持ち、逆に半端に言葉にしてしまう事で生まれる関係のすれ違いや繊細な心情を描写している作品です。
その中で真木田は一見すると飄々としていて、でも自分を出し切れないむず痒さや周囲の繊細な感情変化に気づけるが故の立ち振る舞い、彼のように「分かってしまう」人間なりの葛藤に自分と近しい感情を抱き、撮影に参加させていただいております。
この映画に、そして真木田という人間の人生に、精一杯向き合って参りますので、応援の程何卒よろしくお願い致します。
▼小林史門 / 菅野誠役
【俳優コメント】
こんにちは。今回、映画『滲む。』で菅野役を務めます、小林史門です。
菅野は少しお調子者な転校生で、物語の中で明るさやユーモアをもたらすキャラクターです。役柄を通して、皆さんに少しでも笑顔を届けられるように精一杯演じます。
この映画を多くの方に届けるためにも、ぜひ皆さんのご支援・応援をよろしくお願いします!
▼主題歌 / Teddy Habits
神奈川県座間市出身のラッパー。
TOKYO RAVE GROUPIE、YATAのMCとして東京を拠点に活動中。
2022年よりソロプロジェクトも始動。
アメリカ留学や米軍基地で働いていた経験から英語を織り交ぜた2ヶ国語を操るフロウが特徴。
"TOKYO RAVE GROUPIE"は東京を拠点に活動する7人組ヒップホップ・バンドで、2020年に参加した初ライブ『SYNCHRONICITY’2020 Audition Live!!』で約400組の中から4組に選出され、『SYNCHRONICITY’2020 -15th Anniversary!!-』へ出演決定。
また、渋谷を拠点とする独立系レコード会社「ULTRA-VYBE」が立ち上げた新プロジェクト第一弾として、今後のシーンのアイコンとなる可能性を秘めた新世代アーティスト総勢17組が参加するコンピレーション・アルバムと称された『S.W.I.M. #1 -polywaves- (スイム ナンバーワン ポリウェーヴス)』に参加したことでも注目を集めた。
ソロ名義では様々なラッパーとのコラボ作品をリリースし、2022年にSOUND MUSEUM VISIONの大人気イベント『track maker』へ出演。
2023年に1st Solo Single「愛してみてるから」をリリース以降、突如一年間の活動休止を経て、2024年に5作連続シングルリリースを皮切りに完全復活を果たした。今後、再注目のアーティストである。
【Teddy Habitsコメント】
今回、映画『滲む。』の主題歌を担当しました、ラッパーのTeddy Habitsです。
この映画が生まれたキッカケがとても面白いので、少しその話をさせてください。
僕と監督は以前から親交があり、当初は別の楽曲のMVを彼に依頼したのが始まりでした。
当時、お世話になっていた某大手音楽事務所が唱えた呪文、「キャッチーな曲を作れ。」によって苦悩していた頃に生まれた楽曲です。(このテンプレほんとに存在しました。)
そこで、僕は耳障りの良いメロディ、聴き馴染みのある言葉を採用し、最大限の皮肉を込めて「J-POP」、「Sell Out」と露骨なタイトルを添えたデモを二曲送り付けました。
しかし、そんな捻くれた意図とは裏腹に「これだよ!これ!」と驚く程の高評価。その瞬間、皮肉を感じたのはむしろ僕の方でした。
この話を監督にありのまま伝えると、「そしたら敢えてポカ◯スエットのCMみたいなザ・王道な映像を作ってやろうぜ。笑」と皮肉に皮肉を重ねたようなギトギトジューシーな回答が返ってきて、思わず笑ってしまいました。
それから間も無くしてMVの撮影がはじまりましたが、撮影の最中監督がとんでもなくキラキラした目で、「これ短編にしたいから楽曲のリリースを待ってくれ」と相談され、さらには短編ではなく、長編映画にしたいからもう少し待ってくれと言われ、気が付けば3年の月日が経過する、一大プロジェクトへと進化していきました。笑
そうして監督から届いた長編の原作初稿は151ページ。
王道の青春学園物語を想像していたが、見事に裏切られる圧巻の内容に言葉を失いました。
今まで無意識のうちにそっと蓋を被せていたであろう、ボヤけていて言語化することのできなかった「あの感情」の正体が何なのか、急に輪郭を捉えられるようになったり。
ボクシングの試合のような目には見えない思考のぶつかり合いの駆け引きが日常に張り巡らされていることを認識したり。
まるで叙情詩の中にいるような気分になった。
それと同時に、改めて彼の描いた「詩」に僕の書いた「歌」を乗せたくなり、僕はすぐさま脚本に合わせて主題歌を書き直すことを決意しました。(結局、その時の二曲は映画本編では流れないけど、映画のスピンオフとして先行公開する予定です。)
「現代を生きる人間関係に悩む全ての人たちへ観てもらいたい。」
あなたの人生のバイブルになるかもしれない。
あなたが迷った時の道標になるかもしれない。
きっとその答えがここにある、そんな作品です。
自分自身に暗やみを示さないように。
生きものらしく無様にもがいてでも明かりを示せるように。
僕自身もそんな気持ちを込めて、この作品に参加しました。
これ以上語ると野暮なので、僕からはこの辺で。
続きは、本編で合流しましょう。
1.映画『滲む。』制作費
・人件費 (キャスト / 制作スタッフ)
・撮影機材費
・撮影現場での食費
・撮影宿泊費
・衣装費
・撮影プロップ費
・ロケーション使用費
・車両 / 移動交通費
2.映像編集費
・ポストプロダクション費用
3.映画宣伝広告費
・ビジュアルデザイン制作費
・ポスター制作費
・試写会場費
4.リターン制作・発送費用
2025年
4月 撮影準備 / 追加キャストオーディション
6月〜7月 本番撮影①
8月〜9月 編集
9月〜10月 本番撮影②
10月〜11月 ポストプロダクション / 返礼品順次発送
11月〜12月 最終調整 / 映画祭出展
2026年
1月 映画完成試写会
4月〜5月 劇場公開
◆監督よりお礼のメール
監督のタナカタロウより、応援してくださった方へ熱い思いをお届け。
◆『滲む。』オリジナルポストカード 3種類
映画オリジナルポストカードをお届けします。
◆『滲む。』オリジナルクラフトコーラシロップ
「Tee Apartment(Hotel)」よりリリースされたガレージシリーズNo.6【G06】のクラフトコーラとコラボレーション!今クラウドファンディングのために「Tee Apartment(Hotel)」のシェフに『滲む。』オリジナルのクラフトコーラを調合してもらいました!
※写真はイメージとなります。実際の現物とは多少異なる可能性がございます。
< DESCRIPTION >
「Tee Apartment(Hotel)」のGarage【#G00】シリーズは、まるで秘密基地のような様々なこだわりのアイテムで溢れるガレージエリアです。蝋引トートやコインケース、ヘアオイルにクラフトコーラまで、Tee Apartment(Hotel)の不思議な研究の世界をお楽しみください。そしてそのGarageシリーズのNo.6で登場した特製ドリンクがこの『クラフトコーラ』。Tee Apartment(Hotel)のシェフと調合師が密かに研究して作っていたとされるスパイスドリンク。
このクラフトコーラのデビュー作である「2022」は「コーラが苦手な人でも飲めるホットコーラ」をテーマにクラフトコーラとしては端っこを走るようなとてもシンプルな香りのスパイスドリンク。
甘味とスパイスがブレンドされているので、ヨーグルトや生姜焼きなどのお料理にもお使いいただけます。ホット、アイス、お好みの濃さやイレギュラーな料理など、ぜひお好みの楽しみ方を見つけてください。
◆『滲む。』× Blue MondayコラボオリジナルTシャツ
なんと今回、表参道にお店を構える古着屋HUNCHのオリジナルブランド「Blue Monday」とコラボが決定!HUNCHオーナーの檜山さんと監督のタナカタロウが凝りに凝って制作したTシャツをお届け。
ロゴはプリント、サイズはXLのワンサイズ、カラーはネイビーのワンカラーとなっており、サイズ寸法は、肩幅約56cm、身幅約61cm、袖丈約20cm、着丈約79cmとなります。
※写真はイメージとなります。実際の現物とは多少異なる可能性がございます。
◆『滲む。』× Blue Mondayコラボオリジナルスウェット
こちらも同様、『滲む。』× Blue Mondayコラボオリジナルスウェット。今回のリターンで一番拘って制作したと言っても過言ではありません!「自分で着るように作ったまでありますね。」タナカタロウの拘りが詰まった一推しグッズをお届け。左胸にオリジナルロゴ刺繍、左腕に『滲む。』のタイトルロゴが刺繍で入ります。
サイズはL、XL、カラーは(左)グレー、(右)ネイビーのいずれかよりお選び下さい。
サイズ寸法は、Lサイズ肩幅約60cm、身幅約61cm、袖丈約61cm、着丈約74cmとなり、XLサイズ肩幅約66cm、身幅約66cm、袖丈約62cm、着丈約76cmとなります。
※写真はイメージとなります。実際の現物とは多少異なる可能性がございます。
◆エンドロールクレジット掲載
作品のエンドロールにご支援頂いた方(1名)のお名前を掲載させて頂きます。
※備考欄にご希望の記載名(ニックネーム可)をご記入ください。
※公序良俗に反する名前、絵文字、機種依存文字を含む名前は掲載いたしかねます。
※掲載を希望されない場合は、備考欄に「希望しない」とご記入ください。
◆『滲む。』本編小説版(PDF)
『滲む。』を映画化するにあたってタナカタロウが書き上げた本編の原作となる物語。
今作品を余すことなく知ることのできる小説版をPDFデータにてお届け。
登場人物のより細やかな心情描写や、映像化はされていない彼らの群像劇の側面を知れる、A4原稿160ページ強の超大作。
◆特別試写会へのご招待
キャスト、制作陣の舞台挨拶付き映画完成記念特別試写会へご招待させて頂きます。
※上映は都内近郊を予定しております。
※上映日時、場所が決まり次第メールでご連絡致します。
◆劇中使用スクールバッグ(キャストサイン入り)
劇中でメインキャスト4名が使用していたスクールバッグをメインキャスト4名のサイン入りでお届けします。※限定5名様となります。
◆監督直筆タイトル入りメインビジュアルポスター
メインビジュアルポスター(B2サイズ)のタイトルロゴ『滲む。』を監督が直筆で記入したものをお届けします。
◆『滲む。』制作絵コンテ / 原画集(PDF)
映画撮影のために制作した絵コンテ全集とポスターデザイン原画をPDFデータにまとめたものをお届けします。原案を知ることで、より物語を深掘りできるかも!?
◆映画『滲む。』エキストラとして作品に出演
『滲む。』のエキストラとして作品に参加できます。
監督や制作陣、キャストとの会話はもちろん、あなたの意見が現場で実際に採用されるかも!?
またこちらのリターンに参加された方はエンドクレジットにて、俳優部欄にエキストラとして掲載させていただきます。
※限定10名様となります。
※日程は10月中を予定しております。
※スケジュールに関しましては追ってご連絡、ご調整させて頂きます。
◆映画制作部として現場に参加
『滲む。』の撮影現場へ制作部として参加できます。
監督や制作陣、キャストとの会話はもちろん、あなたの意見が現場で実際に採用されるかも!?
またこちらのリターンに参加された方はエンドクレジットにて、制作部欄に制作協力として掲載させていただきます。
※限定5名様となります。
※日程は10月中を予定しております。
※スケジュールに関しましては追ってご連絡、ご調整させて頂きます。
◆『滲む。』タイトル原画
実はこの映画のタイトルロゴは監督のタナカタロウ自身が直筆で書き下ろしたロゴとなっており、数百枚の試行錯誤の果てたどり着いたこだわりの三文字となっております。
こちらのリターンではその数百枚の果てに採用された世界にひとつだけの『滲む。』ロゴの原画を額装してお届けします。
※一時期部屋の壁が全て『滲む。』の文字に埋め尽くされて大変なことになっておりました…。笑
◆『滲む。』キービジュアル原画絵コンテ 3種類
タナカタロウが書き下ろした今作品のビジュアルになった絵コンテの原画3種類(A4サイズ)を額装してお届けします。
◆エンドクレジット、ポスター、チラシに特別協賛もしくはアソシエイトプロデューサーとしてお名前を掲載
作品のエンドロールに特別協賛もしくはアソシエイトプロデューサーとして、ご支援頂いた方(1名)のお名前または企業様名(ロゴ可)を掲載させて頂きます。同様に映画公開時のヴィジュアル、ポスター等にもお名前、企業様名(ロゴ可)を記載させて頂きます。
※備考欄にご希望の記載名(個人名、企業名、ニックネーム可)をご記入ください。
※公序良俗に反する名前、絵文字、機種依存文字を含む名前は掲載いたしかねます。
※ロゴやバナーでエンドクレジット、ポスター等への表示も可能です。その際ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
※リターン内容は全て各1つとなります。複数希望の場合はお手数ですが希望個数分ご購入ください。
天候不良や予期せぬ事故等よって万が一撮影期間にズレが生じる場合、ただちにこのプラットフォームを通じてご報告し、皆様に支援いただいた資金をお約束通りに用いて、諦めることなく作品完成に向けて走り続けます。
なお、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額に到達出来なかった場合でも不足する資金はチームで補填し、必ず映画を制作し、完成・上映させることをお約束します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
何卒ご支援のほどよろしくお願い致します。
私は「話をすること」についての大切さを綴っていますが、話そうとするためには、まずは「話せる環境」というものがそこにあるべきだと思います。
頑張って話そうとしてみても、その声を蔑ろにされては話したくもなくなりますよね。
そういった経験は大なり小なりトラウマとなり後を引くものです。
しかしそれは、何を言っても否定されないという安心の場ではなく、話した事や意見が食い違ってしまったとしても、否定やすれ違いで終わらず、はなし合いとして歓迎される場が最も理想的だと私は思います。
私はこの「信頼できる場所」というものに映画制作を通じて出会い始めたように思います。
只それは決して簡単に出来上がるものではなく、今もまだその場所作りを模索している途中です。
ですが、私はそういった「信頼できる場所」をつくりたい。
話ができる場所をつくりたいのです。
それは途方もなく長い時間がかかることだと思います。
だからこそ、その過程を諦めずに進む姿勢を見ていてほしいと思います。
そして是非、この場所に足を運んでほしい。
あなたの目で見て確かめてほしい。
その環境が出来上がっていくときに、私の意志に共感してくれたあなたにも一員でいてほしいのです。
長い文章を綴ってしまいました。ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
この映画を、この意志を、皆様と一緒に大きくしていけたら嬉しいです。
映画『滲む。』をどうぞよろしくお願い致します。
タナカタロウ
3000 円
5000 円
8000 円
12000 円
15000 円
25000 円
30000 円
残り5枚
50000 円
70000 円
残り10枚
100000 円
残り5枚
100000 円
残り1枚
200000 円
残り1枚
200000 円
300000 円