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音楽脚本絵のみで成り立つ映画作品『みずのほし』をクラウドファンディングで実現!
作曲家・大村知也とシンガーソングライター・高橋のりえによる音楽プロジェクト【Nibi】による初回作品、音楽・脚本・絵のみで成り立つ頭の中だけで上映される映画作品『みずのほし』を制作するプロジェクト。
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Nibiとして初のプロジェクトを皆さんと共に作り上げたいです! 応援・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
作曲家・大村知也とシンガーソングライター・高橋のりえによる音楽プロジェクト【Nibi】による初回作品、音楽・脚本・絵のみで成り立つ頭の中だけで上映される映画作品『みずのほし』を制作するプロジェクト。
▲CDジャケット イメージ画像
映画は総合芸術と呼ばれています。
”映像”は絵画や写真に、“演技”は舞台などの演劇に、”脚本”は文学に、”映画音楽”はクラシック音楽・民族音楽からエレクトロミュージックまで様々なジャンルの音楽に、と、映画を形作る要素は全て、他の芸術に関係し、複雑に絡み合っているからです。
そして、昨今では映画の体験は、3Dや4DX、などの映画を疑似体験を出来る仕組み、ストリーミングサービスによる好きなタイミングで楽しめるもの、などと 様々な形に広がっています。
ただどんな形になろうと映画には必ず「映像」という要素があります。
そこで私たちは映画から「映像」を取り除き、「音楽、脚本、イラスト」という要素を使い、頭の中に物語の景色を浮かべることで完成する「映画」作品というコンセプトを思いつきました。
ページ冒頭でご視聴いただける動画は『みずのほし』メインビジュアルとメインテーマの動画になっております。脚本も組み合わせて読んでいただくことでさらに物語の世界に入り込んでいただけるのではないでしょうか。
(※音楽に関して、デモ段階ですので完成版では内容が多少変更になる可能性がございます。)
「音楽、脚本、イラスト」のみから作り上げる、頭の中だけで上映される映画作品『みずのほし』
私たち制作陣一同も、完成した作品を受け取った方一人ひとりの頭の中にどんな映像が上映されるのか…とてもワクワクしています…!!
自然豊かな理想郷「みずのほし」に生まれ落ちた「I(アイ)」は、本来この星の生き物が抱くはずのない"何か"を持っているのに気づいてしまう。持たざる大多数「us(アス)」の群れを離れ、ひとりで世界を渡り歩きながら、自分を揺さぶる"何か"の存在を模索するI。そんなIの元に現れたのは、自分と同じ"何か"――『感情』を持っている「Me(ミー)」だった。 別世界からやってきた、姿形の異なる彼と過ごしながら、自分の感情を探り、心を認識するI。対してMeは、感情の与える影響に懐疑的であった。ふたりの、さざ波のようなすれ違いは次第に大きな渦となって物語を飲み込んでいく。 これは、みずのほしの生物が辿る”平等な終わり"へ進む、みずのほしの生き物であるIと、異邦人Meの出会いと別れの月齢。
■脚本 (サンプル)
■コンセプトアート(『みずのほし』内地図)
■キャラクターデザイン
完成作品のイメージ
完成作品は、脚本、イラスト、音楽を同時にお楽しみいただける『みずのほし』特設Webサイト、脚本とイラストのみを記載した本編冊子、本編音楽のみを収録した本編CDの3点を予定しております。
<特設Webサイトについて>
特設WebサイトではWeb上で音楽と脚本、イラストを同時に視聴することができます。音楽のイン点はあらかじめ大まかに決まっているのですが、好きな場面に移動させることも可能です。自分なりのみずのほしの世界を構築することが可能となっています!
(※本サイト視聴期間は2023.3.31までを予定しております。また視聴期間が変更になる可能性もあるのでご了承ください。変更になる場合はご購入者様にメールにてご連絡させていただきます)
▼イメージ画像▼
<冊子について>
脚本とイラストのみを掲載した冊子になっております。
コンセプトアートや挿絵も交えながら脚本が場面を展開していき、ページをめくりながら「映画を読む」体験ができるようになっております。
<CDについて>
音楽のみを収録したフルアルバム音源となっております。
音楽単体として聴いていただいても完成された作品になっていることを心がけて制作しています。
脚本を読んでいても、読む前でも、みずのほしの世界の情景が浮かび上がってくるような音楽作品としてお届けいたします。
この作品の出発点
▼『みずのほし』初期設定
原稿にある大まかな世界観と設定、ボーカルとピアノだけのメインテーマのデモ音源を藤波さんにお渡しして、細かなところを設定していただき脚本を書き上げていただきました。また現在脚本は第三稿まで仕上がっており、1月末に最終稿である第四稿を仕上げていただきます。サンプルとしてあげている脚本は第三稿から抜粋しているものになるので内容は最終稿では変更になる可能性がございます。
コロナ禍で、日常生活において人と人との繋がりが物理的に希薄になってしまったことに反して、人と人との「心の繋がり」はより強いものに感じさせられる事が多くあることに気付かされました。そこから発想を得て、今回の「みずのほし」プロジェクトでは、Nibiは音楽というツールを使って、脚本・イラストの方々と表現を通してコミュニケーションを取り、作品を通して深い繋がりを得ていきたいと思っています。
今回クラウドファンディングという形でプロジェクトを立ち上げたのは、そういった「繋がり」を見る人や聞く人と共有したいという想いと、『みずのほし』を通して、新しい音楽体験や言葉、表現に出会うきっかけになれたら、という願いを込めています。
また、前例のない「脚本、イラスト、音楽だけで成り立つ映画作品」という作品形態であり新しい映画体験のための特設Webサイトの開設や冊子、CD制作…これらを自己資金だけで賄うには金額としての負担が大きいことも大きな理由です。
すでに自己資金から出費しているところも多くあり、ここから作品のクオリティや精度を高めるためにもクラウドファンディングで皆様からのお力をお借りしたいと思っております…!
Twitter https://twitter.com/nibi_ohta
Instagram https://www.instagram.com/nibi_ohta/
2021年2月、作曲家・大村知也とシンガーソングライター・高橋のりえによって立ち上げれた音楽プロジェクト。様々なジャンルの表現を実験的に掛け合わせたものづくりを目指す。本プロジェクトがNibiとしての初回作品となる。
<大村知也>
Twitter https://twitter.com/tomoya_ohmura
Instagram https://www.instagram.com/ohmura_tomoya/
HP https://tomoyaohmura.bandcamp.com
2014年より音楽活動開始
DTMでの作曲を独学で習得する。
その頃より舞台音楽やゲーム音楽の制作をし、クラブイベントでDJの活動をする。
2019年より作曲家として活動
映像への作曲を中心に行っており、PFFアワード入選、ドイツのNippon Connection 2020ノミネートをした『ビューティフル、グッバイ』など、映画、映像音楽を作曲している。
コメント
初めまして。Nibiの大村知也です。私達のページを見て頂き誠に有難うございます。
作品『みずのほし』の”映像のない映画作品”というアイディアはかなり前から僕の中にありました。
しかしそれは、やがて忘れてしまうノート端のメモ程度のものでした。そんなアイディアが形となり始めたのは、コロナウイルスによる自粛期間と高橋のりえとの出会いからでした。
誰もが自粛を余儀なくされた2020年4月。僕も自粛を行いました。その間、次第に僕は人生で最も好きな音楽から何の感情も感じなくなっていきました。好きな曲を聞いても、ピアノを弾いてみても、心に染み入って来ない。音楽的不感症とでも言えば良いのでしょうか?そんな状況が続きました。それは自粛というイレギュラーな状態だからなのか、もしくは気づかぬうちに自分に音楽を押し付けていて起きたのか。未だに答えは分かってません。僕と同じように、誰も予想をしていなかったパンデミックが訪れ、自分の感情が擦れていく様を感じた方もいるかと思います。
そんな折、僕は高橋のりえと出会い、彼女の音楽を聴き、僕は久しぶりに音楽から感情を感じました。僕らは”映像のない映画作品”というコンセプトについて話し合い、Nibiを立ち上げ、作品『みずのほし』として形にすることを決めました。その後、脚本の藤波さん、イラストの空斗さんと綴りさんの力が加わり、作品『みずのほし』の形は出来上がり始めました。
『みずのほし』には「感情」というテーマがあります。僕は芸術作品と出会った時、記憶にある様々な景色を浮かべます。それは触れ合った作品への共感や、理解の為に浮かべる自分だけの情景です。その情景は誰にでもあり、それぞれが違います。僕らはそれを映画に置き換え、映像をなくした物語に触れ合い、頭に浮かぶ情景を"十人十色に違う映画"と呼べるのではないかと考えました。コロナ禍の最中に音楽的不感症になった僕には、今だからこそ、そんなコンセプトの作品『みずのほし』をたくさんの方に届けられればという気持ちがあります。
今、僕らは 『みずのほし』の最終調整をしている真っ最中です。
どうか『みずのほし』が皆様の元へ届けられる所までお付き合い頂ければと思います。
<高橋のりえ>
Twitter https://twitter.com/_ntooo
Instagram https://www.instagram.com/_ntooo/
2011年に音楽活動開始。
2016年上京後、シンガーソングライターとして都内のライブハウスを中心に活動。
2018年6月~2019年6月まで、自主企画として『365日路上演奏家』という肩書きで1年間毎日都内を中心に路上ライブを行う。路上ライブの中で生まれた楽曲をまとめた1st mini album『眠りにつく前に』をクラウドファンディングで制作。2019年7月には締めくくりのワンマンライブ『夢からさめても』を開催。
以降は路上ライブも定期的に行いつつ、ライブハウスや飲食店でのイベント、ギャラリーでの展示でライブ映像展示・演奏等、活動範囲を広げて音楽活動を継続。2021年2月、日本映画大学卒業制作ドラマ「蛹の中」主題歌を担当。同年8月に主題歌となった「蛹」をデジタル配信音源でリリース。
コメント
はじめまして、高橋のりえです。この度は本プロジェクトページに興味を持っていただき誠にありがとうございます。普段はシンガーソングライターとして、場所を選ばず気ままに歌を歌っています。
昨年で音楽活動を始めて10年になりました。節目の年とも取れますが、この度の世界規模のパンデミックに憔悴し、先の見えない漠然とした不安だけが募る日々でした。昨日まで会えていたはずの人と、会うのが怖くなったり。予定されていたイベントは軒並み中止に延期。以前は頻繁に続けていた路上ライブも、誰かを傷つけることになるのではと中止しています。
コロナ禍での自粛期間中は過去の自分と向き合い、見つめ直し、悔やみ、悩み、ありとあらゆる感情の波に揉まれました。自粛期間という事も相まって、しばらく曲が生まれていないフラストレーションで頭を抱えていた時に大村さんと出会いました。そして寒空の踊り場で話をするうちにいつの間にか未来への希望を語りはじめていました。まるでNibiを立ち上げることがずっと前から決めていたみたいに、視界にかかり続けていた霧が晴れていくような感覚を今でも鮮明に思い出すことができます。
今回の『みずのほし』という作品は「感情」をテーマに、これまでの映画という固定概念を崩すコンセプト作品になっています。私がシンガーソングライターとして今まで積み上げてきた小さな山を、破壊し、再構築する大きなきっかけになりました。一般的に解釈される映画音楽やサウンドトラックとは異なり、私の言葉や声がこの世界をさらに広げるアイテムになっています。頭の中で広がる世界、風、光、匂い、感触…その全てが音となり、声となり、言葉として紡がれています。耳を澄ませて、その全てが肌に触れているように感じていただけると嬉しいです。
『みずのほし』はこの作品に触れた人がいて初めて完成する作品になります。皆様の手元に届くまでの道のりは遠く険しいものになります。それでも「たくさんの人にこの作品を届けたい」その思いだけが私を突き動かしました。どうか皆様の頭の中で、ささやかな上映会が執り行われますように。そうして素晴らしき世界が、さらなる輝きを放ちますように。愛を込めて。
双子座のO型。大学で映画脚本を勉強。在学中ゲームシナリオ会社に勤務、アシスタントとして活動後フリーランスに。小説・脚本・雑誌・ゲームシナリオなどいろんな媒体で活動中。 言葉に纏わるなんでも屋、言葉屋をやってます。仕事ください。
website http://chilly.hacca.jp/
コメント
はじめまして、こんにちは。 今回ストーリーを担当させていただきました、藤波です。 最初にNibiさんからざっくりとしたこの星の世界観・不文律によって構成された雰囲気をお聞きしたとき、正直自分の手に負えるか不安だったんですが(なにせ、脚本の形で「ファンタジー」を書くのははじめてだったので……)「音と脚本で成立する"映画"」というコンセプトに惹かれ、「なんとかやってみる」と書き始めました。 無い映像を補い別の可能性を編み出すうえで、「脚本」という書き方自体も少し変化させる必要があり、空斗さん・線さんのお力でコンセプトアートとキャラクターデザイン、挿絵を追加しながら、脚本自体もやや小説の要素が混じった、言うならば「脚本小説」のようなものに仕上がっています。 少し具体的に言うと、脚本と呼ぶには描写過多で、小説と呼ぶには感情が書かれない不思議な作品になったなと思っています。 基本的に、脚本は「感情」を書いてはいけないものです。見えるものと聞こえるもの、捉えられるものだけを繋ぐことで、見えないものの輪郭を縁どり「感じさせる」芸術です。人を含めた世界の骨組みを作るのがホンの役割で、そこに質感や肉体、景色を与えるのが演出や撮影照明、録音や美術たちの仕事で。今回の作品は映像がなく、音とイラストだけなので、活字として、表現としての美しさを少し考えながら書きました。感情を文字で書かない、という約束は守りながら。普段小説を読んでいる方も、脚本を読んだことがある方からしても、見慣れないテキストだと思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
みずの流動性と、暴力的な一面、美しく穏やかな透明……そしてNibiのお二人の持っている作品へのイメージを少しずつ噛み砕いていった際、浮かんできたのが「感情」と「受容」というテーマでした。 「I(わたし)」と「Me(私)」、「You(あなた)」と「us(私たち)」。 自他との狭間にいるからこそ認識し合える、未完成で、だからこそ懸命な「ぼくら」の話を書いたつもりです。 わかんないけどわたしたちは、懸命だから醜くて、生きているからひかるんだと、そう思ってます。今は。 この物語が、皆さんの心と交わり、みずのほしへの印象をどう彩るのかを楽しみにしながら、わたし自身も、最後までIとMeたちと付き合っていきたいと思っています。 よろしくおねがいします。
うさぎと人を描くイラストレーター。
雑貨を作ったり、壁紙用イラストを配布したり、ファンアートを描いたりしています。
website https://sorato0801.tumblr.com/
コメント
キャラクターデザイン、表紙イラスト、キャラクターイラストを担当しています。 長い期間、チームで協力して作品を作ったのは初めてだったので、とても良い経験になりました。 自分が今まで出会ってきた感情、忘れられない記憶、忘れたくない記憶、そういったものに目を向けるきっかけになる作品となっているんじゃないかと思います。 「みずのほし」を楽しんでいただきたいのはもちろんのこと、この作品を通して、参加メンバーそれぞれの活動にも関心を持っていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
関東在住の絵を描く人。 創作イラスト、一枚絵を描くのが好きです。 最近の目標は運動することと、創作イベントに出ること。
コメント
コンセプトアート・背景イラストで関わらせていただきました。 「みずのほし」を描くにあたり、今までなかった視点、発見、新鮮な自分の気持ちとの出会いにあふれており、まるで物語を追体験しているような気持ちで描きました。 「みずのほし」の音が、風が、声が、この作品に触れて下さった方に届きますように。願いを込めて。
2021/10 ジャケット、コンセプトアート、挿絵完成
2022/1 脚本完成
2022/3 音楽完成
2022/4 特設Webサイト開設、リターン順次発送
今回のプロジェクトでご支援いただいた資金は、全て以下の本作品制作費に充てていきます。
作画制作費 | 105,000円 |
Web制作費 | 100,000円 |
冊子制作費 | 100,000円 |
REC・マスタリング・スタジオ費 | 151,000円 |
事務作業人件費 | 30,000円 |
リターン制作費・送料 | 250,000円 |
クラウドファンディング手数料 | 64,000円 |
合計 | 800,000円 |
リスク
今回のプロジェクトはAll-in方式で実施しております。
目標金額を達成できなかった場合にも、Nibiメンバー個人から資金を充てて必ず作品を完成させて、皆様にお届けします。リターンも確実にお届けします。
コロナ禍の事情も鑑みて音楽、脚本、イラストの制作・打ち合わせのほぼ全てをリモートにて行っております。物理的な繋がりを得られない中でも、お互いのイメージを共有するために何度もコミュニケーションを取りながら、お互いの提示するアイデアやイメージ、言葉を通して『みずのほし』の世界観をどう描いていくのか、構築していくのか、対話をし続けました。そして今も現在進行形で模索し、対話を続けています。
<『みずのほし』特設Webサイトへご招待>
完成した「みずのほし」を脚本、イラスト、音楽の3点で同時にお楽しみいただけます。
(※本サイト視聴期間は2023.3.31までを予定しております。また視聴期間が変更になる可能性があるのでご了承ください。変更になる場合はご購入者様にメールにてご連絡させていただきます。)
<『みずのほし』本編冊子>
本編脚本とイラストを掲載した冊子になっています。
<『みずのほし』本編CD>
本編音楽を収録したフルアルバム音源。
<クラウドファンディング限定 未発表曲CD>
今回のプロジェクトにてご支援いただいた方限定のリターンです。
本編音楽には収録されていない楽曲を収録しております。
<Nibiグッズ>
Nibi公式のオリジナルステッカー、Tシャツ、マグカップの3種類です。
▼サンプル イメージ画像
Tシャツ
ステッカー
マグカップ
<クラウドファンディング限定『みずのほし』制作過程集>
アイデアが生まれた時の原案、脚本初稿や背景・コンセプトアートラフ、キャラクターデザイン原案等を掲載したオリジナルブックです。
冬の寒さが通り抜ける、薄暗い冷えた踊り場で交わした会話がきっかけでした。
「脚本と音楽だけで成り立つ映画…なんていうのはどうでしょう?」
この一言がNibiとして踏み出す一歩になるなんて、当時の私たちは想像もしていませんでした。
2月から制作を自然とスタートさせ、『みずのほし』の世界に鳴る音を作り始めた私たちにとって、これほどまでに大切な作品はありません。
先の見えない世の中で、多くの人が不安を感じながら日常生活を送ることになりました。
それでも、当たり前にできていたことの多くを失ったような日々の中でも、私たちは心のどこかであらゆる繋がりを求め続けて生きています。
会うことができなくても、その場に足を運べなくても、この作品を体験し、関わった全ての人と繋がりを得られますように。
今回のクラウドファンディングで皆様と一緒に、頭の中だけで上映される映画作品『みずのほし』を制作したいのです。それがNibiが創造する、未来への最初の一音目となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
どうか皆様のお力をお貸しください。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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