プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
新潟国際アニメーション映画祭 新潟アニメーションキャンパスをクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ユーロスペース代表。開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授
十代後半から二十代のアニメーションを志す方々に新潟までの旅費など支給、アニメ映画の鑑賞、国際的な人間関係づくり、映画祭に参加中の世界的監督らの連日の講義という贅沢な機会を与え、長期的な視点で次世代を育成するものです。
左 メイン会場 右 キャンパス会場
昨年、カンヌ映画祭で記者発表をした際の記事
新潟アニメ―ション・キャンパスに参加した人は、次回作のNIAFFへの出品審査で付加点が与えられます。監督やプロデューサーには、世界へのチャンスをくれた映画祭に戻ってくる習性があります。北野武監督は世界最高とされるカンヌ映画祭から誘われようと、新作をベネツィア映画祭に出品し続けています。宮崎駿監督も最初に国際的な賞をくれたベルリン映画祭でプレミア上映をするのが慣習となっています。
つまり鮭が産卵する川を整えることで、多くの監督・プロデューサーが回遊し、新潟が、日本が、世界のアニメーションの首都の一つであり続けることを目指します。気の長い話ですが…。彼らの夢を私たちの夢に。どうかご協力をお願いいたします。
“タレント・キャンパス”は、ベルリン国際映画祭などが実施している、世界の映画制作を学ぶ若い監督・スタッフ、学生たちを対象とした次世代育成プログラムです。今回、新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)は、恐らく世界初となるアニメーション版のタレント・キャンパスをスタートさせ、継続的に実施することで、素晴らしい物語やキャラクターが生まれるのを楽しみにしたいと考えました。
「新潟アニメーション・キャンパス」は、参加者に居住地から新潟までの旅費・宿泊代、食費、映画祭パスを支給、アニメーション映画を自由に鑑賞し、同世代との国際的な人間関係をつくり、その年のNIAFFに参加している世界の卓越した監督、スタッフ、批評家らのマスタークラスを連日受講できるという稀有で贅沢な機会を与えるものです。
実施日程:2023年3月17日~22日(6日間・6泊)
募集人員:日本在住者(国籍問わず)20名
目標金額以上のお金が集まった場合はアジア在住者20名。合計40名。
実施内容:1日1つのマスタークラス、映画祭映画の自由鑑賞、映画祭ゲストとの交流会。
資格・応募方法:17~29才のアニメーションにかかわる仕事を志す方。応募方法はHPに告知。
〇マスタークラス講演予定者(5名/やむを得ない事情で変更になる場合もあります)
・押井 守(「攻殻機動隊」) ・片渕須直(「この世界の片隅に」
・デビッド・ジェステアト(米・制作・配給GKIDS社長)
・エマニュエル=A・レナール(仏・制作会社MIYU代表)
・第1回大川=蕗谷賞受賞者 亀田祥倫・中野悟史(「犬王」総作画監督/予定)
長編アニメーション映画のコンペティション部門をもつアジア最大の祭典として、その第1回が、2023年3月17日(金)~3月22日(水)に新潟市にて開催される。ほか、近年の国内・海外アニメの上映、シンポジウムやセミナーなど多彩なプログラムを用意しています。
映画祭公式サイト niigata-iaff.net
堀越謙三 開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授 東京藝術大学名誉教授 ユーロスペース代表
真木太郎 ㈱GENCO代表取締役・プロデューサー (「この世界の片隅に」)など
それは参加者の旅費、食費、宿泊費、ゲスト講師への薄謝のみに使用されます。彼らが監督として、アニメーターとして、プロデューサーとしてに新潟に、日本に戻ってくるのを楽しみにしましょう。
本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額に満たなかった場合でも、自費で補填するなどして、「新潟アニメーション・キャンパス」を実施します。また、未達の場合もリターンをお届けしますのでご安心ください。
残り968枚
3500 円
3500 円