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PRESENTER
Hayakawa
1994年生まれ、札幌市出身。セルフポートレート写真家。
- 東京都
- 起案数 3
- 応援数 0
- Twitter (未設定)
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フォロワー 11 人
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このプロジェクトについて
セルフポートレート写真家ハヤカワによる、創作写真集の処女作制作プロジェクトです。
えろいけどえろくない猫耳少女の物語です。
０．はじめまして！
ご覧いただきありがとうございます。初めまして、ハヤカワと申します。
このたびは、処女作となる創作写真集「グッバイ、ネバーランド」制作のために
プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
１．わたしがやってきたこと
ハヤカワは今まで、大学写真部で活動していました。
計12回のグループ展への参加、2人個展の開催、昨年はクラファンにてご支援をいただき、
セルフヌードポートレート写真集を出版することができました。
風景写真が中心の大学写真部の中では異色でした。
「性欲と愛の境界はどこか」「裸と肉はどう違うのか」「自撮りは作品になれないのか」
そんなギモンを中心にセルフ撮影を行い、展示をし、本当に強い賛否両論に晒されましたが、
自分の作品に確固たる物語性を見つけることができた経験になりました。
２．なぜ「Goodbye,neverland」を写真集にしたいのか
「誰かの心に突き刺さって棘が抜けなくなるような、そんな耽美な物語を届けたいー」
「猫耳＋下着＋少女なのに、えろいけどえろくない写真を撮ってみたいー」
「わたしにしか撮れない少女の日常と寂しさを、誰かに見てほしいー」
そんなコンセプトで撮り始めた、ネバーランドシリーズ。
自分だけではなく、だれかのそばに置いてほしい。ふとした時に、本に手をのばしてほしい。
撮影を重ねるたびに、わたしの撮影した日常が、誰かの日常のなかにあったらいいなーと、
そんな欲求がどんどん膨らんでいきました。
ぜひこの機会に、彼女たちの日常を覗いてみませんか。
３．「Goodbye,neverland」について
物語の舞台は娼館。檻の中には3匹の猫少女。
「―とある豪奢なお屋敷に、古びたロングコートを纏った男と、まだ幼い娘が住んでいました。
男は常々娘にこう言い聞かせました。
”地下室の扉を決して開けてはいけないよ。そこには恐ろしい秘密があるからね”
娘は好奇心を抑えつつ言いつけを守っていたのですが、
ある日一人で留守番をしているときに偶然、いつもは掛かっているはずの地下室の扉の鍵が
空いているのを見つけてしまいました。
娘は溢れる好奇心を抑えきれず、恐る恐るその扉を開けてしまったのです。
―さて、そこで娘が見たものは何だったのでしょう」
✵檻の中から逃げようと誘惑する黒猫と、ついていくか悩む白猫の日々。
白猫はどう返事をしたのかー、そして檻の外に幸せはあったのか。
✵すべてを諦めた青猫と、彼女に恋をしたお客様の日々。
「僕なら、君をここから出して温かいかぼちゃスープを作ってあげられる」
「あいにくだけど、これ以上ご主人様が増えるのはごめんだわー
４．お金の使い道について
皆様からいただいた資金をもとに、写真集を作成いたします！
自分だけではお金が足りず、入れることを諦めた写真、削減したページ数、表紙加工…
どうしても、今回の作品はどれも捨てたくなかったんです。
どうしても、本当に素敵！と思える作品を誰かに届けたいんです。
そして、もしも、もし本当に、達成することができたら、
「ネバーランド」の続編の撮影を行いたいと思っています！
新しいランジェリーを購入して、素敵なホテルを予約してー。
また、みなさまへの物語を持ってここに戻ってきたいです。
主な支出：ランジェリー(¥10000)、ホテル費用(¥20,000)、小道具費用(¥3,000)、写真集制作費用(¥60,000)
４．リターンについて
支援いただいた皆様には、7種類のリターンをご用意しています。
【A.写真集】
A4×A4の変形写真集を予定しています。
30P/フルカラー/表紙加工
【B.写真集＋ミニフォトブック】
Aに加えて、10Pほどのミニフォトブックがセットになったリターンです。
娼館のうさぎ少女を収録予定です。
【C.写真集＋ハヤカワが撮影します（女性限定）】
Aに加えて、撮影がセットになったリターンです。
日常という檻の中から抜け出してみたいーそんな女の子の手を引きたい。
そう思って用意させていただきました。
※2時間100カット/都内/スタジオ費用別途負担
【D.写真集＋ハヤカワが撮影します（女性限定）＋ミニフォトブック】
Bに加えて、撮影がセットになったリターンです。
日常という檻の中から抜け出してみたいーそんな女の子の手を引きたい。
そう思って用意させていただきました。
※2時間100カット/都内/スタジオ費用別途負担
【E.写真集＋ハヤカワを撮影してください】
Aに加えて、撮影がセットになったリターンです。
Cと異なる点は、ハヤカワが被写体となり写真集と同じロケーション・衣装で
撮影していただくことが可能なところです。
ぜひ、あなたの手で物語を再構築してみませんか。
※2時間/都内/商用利用NG/SNS利用OK/NG写真の確認あり/ホテル費用別途負担
【F.写真集＋ハヤカワを撮影してください＋ミニフォトブック】
Bに加えて、撮影がセットになったリターンです。
Cと異なる点は、ハヤカワが被写体となり写真集と同じロケーション・衣装で
撮影していただくことが可能なところです。
ぜひ、あなたの手で物語を再構築してみませんか。
※2時間/都内/商用利用NG/SNS利用OK/NG写真の確認あり/ホテル費用別途負担
【G.ポストカード(5枚)】
写真集に収録されている写真を、ランダムで5枚お届けいたします。
５．想定されるリスクとチャレンジ
十分な資金が集まらなかった場合は、
写真集のクオリティに関わることがありますことをご了承願います。
また、プロジェクト終了日より一週間ほどで印刷会社様へ入稿を予定しております。
そのため、写真集のお届けはプロジェクト終了日より約1か月ほどお時間をいただきますことをご了承ください。
６．さいごに
あなたやわたしの「悲しさ」や「失恋」や「傷」や「理不尽」を、
ひとつの物語としてぶちまけたい。こわして、そして、かたちにしたい。
そんな衝動を、ゆっくりと写真に収めてきました。
この写真集を読み終わった後に、ラ・ラ・ランド鑑賞後のような、
ひとを前向きにさせる効果はきっとないでしょう。
むしろ、何かが心臓に刺さって読前よりこころが苦しくなるはずです。
それでも、わたしの物語に向き合ってくれるひとが1人でもいてくれたら、
わたしは、すごく幸せです。
24歳のOLを、どうか少しの間だけでも
あなたの”すき”に加えてほしいー。
ハヤカワを、貴方の手でセルフポートレート作家へ育ててみませんか。
Hayakawa
リターンを選ぶ
-
1000 円
G.ポストカード(5枚セット)
- ポストカード(5枚セット)
- 2019年09月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。
-
3000 円
A.写真集
- A4×A4サイズ写真集
- 2019年09月 にお届け予定です。
- 2人が応援しています。
-
5000 円
B.写真集＋ミニフォトブック
- A4×A4サイズ写真集
- ミニフォトブック
- 2019年09月 にお届け予定です。
- 10人が応援しています。
-
12000 円
C.写真集＋ハヤカワが撮影します（女性限定）
- A4×A4サイズ写真集
- ハヤカワが撮影します
- 2019年10月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。
-
14000 円
D.写真集＋ハヤカワが撮影します（女性限定）＋ミニフォトブック
- A4×A4サイズ写真集
- ハヤカワが撮影します
- ミニフォトブック
- 2019年10月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。
-
20000 円
E.写真集＋ハヤカワを撮影してください
- A4×A4サイズ写真集
- ハヤカワを撮影してください
- 2019年10月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。
-
22000 円
F.写真集＋ハヤカワを撮影してください＋ミニフォトブック
- A4×A4サイズ写真集
- ハヤカワを撮影してください
- ミニフォトブック
- 2019年10月 にお届け予定です。
- 2人が応援しています。