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フォトグラファー・長嶋一憲による、創造的な「共生」をテーマにした写真展の開催をクラウドファンディングで実現!
2024 年1/20〜2/2 フォトグラファーの長嶋一憲が、横浜にあるPILE -A collaborative studio-で写真展を開催。プリントやブックの印刷代、設営費用などへのご協力をお願いします!
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長嶋パブリシティの代表でフォトグラファー / 長嶋パブリシティでは広告制作、それに伴う撮影を行い、作家としてはファインアート、ナラティブを専門としています。 IPA 2022, the 3rd place of Professional Book-Other IPA 2018, the 2nd place of Professional Special-Other. IPA 2016, the 2nd place of Professional Fine Art-Other. Graphis Photography Annual 2016, Gold. www.kazunorinagashim
2024 年1/20〜2/2 フォトグラファーの長嶋一憲が、横浜にあるPILE -A collaborative studio-で写真展を開催。プリントやブックの印刷代、設営費用などへのご協力をお願いします!
2024年 1/20~2/2に開催を予定している写真展。皆様の応援をお願い致します!
「鳥と木の実」「花とミツバチ」「樹木ときのこ」のように
お互いにメリットを享受し合う関係は依存ではなく共生といえます。
合理的でシンプル。新しい方法の導入。地域への関与。
適切な距離感。そして飽くなき探究心で求める創造性。
今回、フォトグラファーであるKazunori Nagashimaは、
フェアで発展的な共生とは何か、を考えながら30数点の写真を撮り下ろしました。
「neighborism / 新しい隣人」と題されたこのテーマは、
フランスのヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)の定義にも通じる要素がありそうですし、
人との関わりにあるいくつかの面倒を合理的に解決し、なんだか楽しくしてくれそうです。
飽和しながら枯渇する時代に何が必要なのか、
そんなコンセプトの写真展を開催したいと考えています。
ご覧いただける皆さんにとってもきっと発見のある展示になるはずですので、
是非、設営・開催費用のご協力をお願いいたします!
私(長嶋一憲)はKazunori Nagashimaの名義でこれまでフォトグラファーとして活動し、ファインアート作品を中心に制作・発表、そして商業的には広告や商品カタログなどの撮影を行なってきました。
1971年に横浜市で生まれて現在も在住していますが、大学を卒業後2年間、ボルネオ島のマレーシア領に日本語教師として従事していました。日本と全く切り離された場所にも日本に興味のある人々がいることに驚いた一方、日本の伝統的な文化についての質問に案外答えられない自分に日本語教師としても頼りなさを実感しました。今思えば日本文化への興味がその時期から強烈に自分の中で湧き起こっていたのだと思います。振り子のように海外から日本に自分の意識が向き、帰国後私は歌舞伎座の大道具を製作する歌舞伎座舞台株式会社に入社することになります。
徒弟制度の名残りすらあるその職場は、私にとって全てが新鮮でした。朝、裏木戸から歌舞伎座に入ると、熱気のある江戸文化が匂い立つように感じられたものです。そこで私は無我夢中になってものづくりに励み、一生の仕事にしようと思うほど大好きな仕事となっていきました。
歌舞伎座で働き始めて5年ほど経った頃、時折舞台裏で役者のスチール写真を撮影されている、誰もがご存じであろう著名な写真家の方が「歌舞伎座の写真を、裏方まで含めて全部撮る」ことになったのです。私はそれをちょっと酔狂に感じた程度であまり興味がなかったのですが、仕事場で作業している時に「この暗い階段を登ったり降りたり」する様子を撮影したいとのことで、たまたま近くにいた私が被写体となることになりました。
仕上がった写真集は現在でも販売されていますが、そのうちの1ページに私の後ろ姿がワンショットで載っています。
当時の私はその仕上がりを見て、写真というものはこんなにも素晴らしいものだったのかとショックを受け、何の技術も知識もないままボーナスの全額をはたいてプロ用の中判カメラを購入することとなりました。そして撮り始めて3ヶ月程度で雑誌社に持ち込んでみたりするほどのめり込み、しばらくしてプロを目指すという運びとなったのです。
フォトグラファーとしてはデビューが遅かった私ですが、あれから20数年経ちました。横浜市西区から天王町のある保土ヶ谷区に移転したのが2021年の夏。2023年3月に撮影とグラフィックデザインの経験を生かした業態の「長嶋パブリシティ合同会社」を設立しました。
その設立とほぼ同時期に、自宅から徒歩5分の場所にPILE -A collaborative studio-(横浜市保土ヶ谷区神戸町 / 代表 : 津田賀央)という興味深い施設ができるとのことで注目しました。内覧に伺った時、その空間は私の眠っていた"何か"を確実に目覚めさせました。PILEはデスクワークのみならず、木工・絵画・縫製や撮影などの創作活動も行えるコワーキングスペースです。ここはこれまで私が経験してきたことが全て形になる可能性を持った場であると確信し、法人として会員になりました。
PILEの代表の津田さんは長野県で「富士見 森のオフィス」というコワーキングスペースを運営されており、その経験を都市部の横浜でも適用しています。「協働」というワードに象徴されるように、様々な職種や背景を持つ方々が空間を共有しながら、自由に制作や仕事、そして創造的な活動を行うことを目的としており、クリエイティビティー溢れる異業種間の交流も容易です。
ものづくりと撮影は私に深く刷り込まれているものです。それらの経験を合体させて仕事ができるのが私にとってのPILEです。自分の自由な発想が形になり、さらにそれが発想を生み出し今回の写真展につながりました。私は今回PILEで30数点の新作を取り下ろし、このPILEで作品を発表します。
PILE -A collaborative studio-
PILEは、2023年4月末にオープンした「新たな創造のための、自由な協働空間」をコンセプトに生まれた、クリエイター向けのコワーキングスペース。デザイナー、アーティスト、
ホビークリエイターなど、様々な職種や背景を持つ方々が空間を共有しながら、自由に制作仕事や創造的な活動を行うことができるワークスペースです。
PCを持ち込んだデスクワークから、絵画や木工などの汚れる手作業や写真撮影など、デジタルからアナログワークまでシームレスに作業できるのが、PILEの特徴です。
今後は単なるワークスペースに留まらず、PILE周辺で生まれるクリエイティブ・プロジェクトの発信やコーディネーション、アート・レーベルの運営なども手がけていきます。
〒240-0005 神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134-9 星天qlayD-2
https://pile.yokohama/
津田賀央(PILE -A collaborative studio-)
クリエイター向けコワーキングスペース「PILE」のオープン時、前例のない新しいワークスペースに来てくれる人なんているのだろうか?と不安でしたが、そんなオープン間もないPILEに飛び込んできてくれた一人が、長嶋さんです。 創造性を刺激し、人とのつながりが促進されるようなスペースにしていくにはどうすればいいのかについて日々試行錯誤をする中、長嶋さんは早くもこのスペースに可能性を感じてくれ、自身の作品にまで昇華してくれました。 長嶋さんにとってもPILEにとっても2024年最初の個展。ぜひ成功してほしいです!
PILEの面積はおよそ206㎡ありますが、展示を専門とするギャラリーではありませんので、私の作品の展示はPILEの一部のスペースを使って開催されます。ですから皆さまからは共同スペースで作業をされている方々の様子を窺えることがあるかと思います。そのミクスチャーもこの展示の魅力であり、作品のテーマに大きく関わっています。
シンプルなミクスチャーから自然発生的に共生が生まれ、クリエイティビティーが育つ環境をこれまで私は体験したことがありませんでしたが、PILEは多くの人たちにとってそういう場になるかもしれません。そして今回の私の展示では確かにこれが実践されています。
2024年1月20日(土)から2月2日(金)まで「neighborism / 新しい隣人」と題した写真展がPILE -A collaborative studio-(天王町駅YBP口から約200m)で行われ、無料でご覧いただけます。
マレーシアでの楽しかった思い出をひとつ。現地でのお正月に相当する期間に「オープンハウス」と言って、知らないお宅でも自由に出入りができ、食事やお菓子がもてなされる習慣がありました。今回の写真展の初日である1月20日は、PILEが位置する"星天qlay"の「オープンデー」で、誰もがこのエリアの施設を内覧したり、イベントに参加できる日です。私は沸き立つような気持ちで初日を迎えるでしょう。賑やかになりそうな初日から落ち着いた雰囲気を迎えるであろう次週からの展示。どちらも楽しんでいただけたら幸いです。
長嶋がPILEで製作したものはこれまでにいくつかありますが、リマーカブルなのは「トレイ付きクラフトエプロン」です。エプロンにトレイを装着し、コーヒーカップとサンドウィッチを置いたりできるものです。自身が使ってきた一本のユーズドデニムパンツの糸をほどき、PILEのミシンで一着のエプロンに縫い直しました。解いた糸や残りの布も一緒に展示します。これは製造・販売を予定しておりませんが、アイデアの提案として今回発表することになりました。食べ歩き、スポーツ観戦、立食パーティーなど、用途がたくさん思いついてしまいそうなこのエプロンもご覧ください。
ーヌーベルキュイジーヌの10の形式ー (Wikipediaより引用)
上記はおおよそヌーベルキュイジーヌを定義する項目だそうですが、「合理的でシンプル。新しい方法の導入。地域への関与。適切な距離感。そして飽くなき探究心で求める創造性」などを想定したneighborismとは合理性や創造性において多くの共通点があるようです。長嶋はこれをおしゃれな共通点だと思って気に入っており、照れながらも喜んでおります。
長嶋パブリシティの代表でフォトグラファー / 長嶋パブリシティでは広告制作に携わり、コマーシャル部門での撮影を行います。作家としてはファインアート、ナラティブを専門としています。
International Photography Awards 2022, the 3rd place of Professional Book-Other
International Photography Awards 2018, the 2nd place of Professional Special - Other.
International Photography Awards 2016, the 2nd place of Professional Fine Art - Other.
Graphis Photography Annual 2016, Gold.
The solo exhibition at Sony Imaging Gallery Ginza, Tokyo, 2018.
The exhibition of ImageNation Paris, 2018.
The exhibition of ImageNation Arles,2019.
"Binding Image" in Amsterdam, 2014.
"G Book Show" in Brighton England, 2014.
www.kazunorinagashima.com
長嶋パブリシティは横浜を拠点とし、製造業やものづくり業に向けた広告宣伝の会社です。代表はKazunori Nagashimaの名義でフォトグラファーとして実績があり、グラフィックデザインの経験も豊富な長嶋一憲です。撮影や編集、カタログやパンフレットなどの制作から入稿、ウェブサイトのデザインなど、ワンストップで対応し、お客様のニーズに応じてオリジナリティのある高品質な広告制作を行います。
事業内容 / 製造業・ものづくり業の宣伝に関する撮影 / グラフィックデザイン / エディトリアルデザイン 〒240-0003 神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1
福井県から全国11店舗展開しているお茶の専門店「椿宗善」より素敵なお茶のシリーズが、トレイ付きクラフトエプロンと一緒に紹介されます。椿宗善の商品はコンセプチュアルなお茶が満載で、上位 20 点に与えられる日本茶 AWARD 2023 のほうじ茶部門でプラチナ賞を受賞した「琥珀棒茶」も試飲の機会もございますので、タイミングが良ければお試しいただけるかもしれません。
・椿宗善(つばきそうぜん)とは / 茶農家の祖父と茶問屋の父を持つ、お茶のある場所で生まれ育った店主が展開するお茶の専門店。約 200 種類のお茶を取り揃え、お茶は美味しいもの、人を繋ぐもの、人を癒すもの、そして何より楽しいもの、一杯のお茶で何気ない毎日に微笑みをもたらし、お茶を愉しむ人で溢れています。そんな未来を目指して全国 11 店舗とオンラインショップを展開しています。
・店頭で試飲できる種類が多いのも、椿宗善の魅力 / 椿宗善各店舗ではお客様に積極的にお茶を試飲いただいており、多い場合はおひとりさまに 10 杯以上試していただくこともあります。これは「選ぶ時も、淹れる時も、飲む時も、すべての瞬間でお茶を存分に楽しんでいただきたい」との思いによるもので、創業当初より一貫して試飲を大切にしています。
・日本茶 AWARD 2023 でプラチナ賞受賞 ! / 椿宗善の「琥珀棒茶」が、上位 20 点に与えられる日本茶 AWARD 2023 のほうじ茶部門でプラチナ賞を受賞しました。
株式会社 椿宗善(代表取締役 山口健治)
〒913-0053福井県坂井市三国町青葉台 10-30
Tel. 0776-82-8860
https://tsubakisozen.co.jp/
https://tsubakisozen.com/
https://www.instagram.com/tsubakisozen/
https://tsubakisozen.com/shopdetail/000000000010/
日本茶 AWARD : https://nihoncha-award.jp/
皆様のご支援によって資金が集まったら以下の用途に使わせていただきます。
作品向け印画紙調インクジェット紙 & プリント代 : ¥125,000
ポスター、チラシ製作費 : ¥75,000
ブック・カード製作費 & 印刷料金 : ¥150,000
設備レンタル & 購入資材 : ¥150,000
資金のご協力がいただければ、きっと素敵な写真展が開催されるはずです。そして多くの皆さまに人とのつながりのあり方、その可能性や希望を感じていただけると思います。よろしくお願いいたします!
1. お礼のメッセージ / お礼のメッセージを送らせていただきます。
¥2,200
2. PILEの一日ドロップインチケット(展示会場でのお渡し)×1とお礼のメッセージ
PILEを気軽にお試し利用してみたいという方向けのドロップインキャンペーンです。チケットをプレゼントさせていただきます!
<ドロップイン利用可能時間>
スタッフ在籍中の以下の時間帯のみとなります。
平日 9時〜19時
土日 9時〜17時
祝日 お休み
¥5,000
3. PILEの一日ドロップインチケット(郵送)×1とお礼のメッセージ
PILEを気軽にお試し利用してみたいという方向けのドロップインキャンペーンです。チケットをお送りさせていただきます!
<ドロップイン利用可能時間>
スタッフ在籍中の以下の時間帯のみとなります。
平日 9時〜19時
土日 9時〜17時
祝日 お休み
¥6,000
4.ポストカード全8枚セット(展示会場でのお渡し)×1とお礼のメッセージセット
今回の展示のために撮り下ろした写真がポストカードになります。8枚セットのポストカードを差し上げます!
50セット限定 / ¥6,000
5.ポストカード全8枚セット(郵送)×1とお礼のメッセージセット
今回の展示のために撮り下ろした写真がポストカードになります。8枚セットのポストカードをお送りさせていただきます!
50セット限定 / ¥7,000
6. neighborism Tシャツ (郵送)×1とお礼のメッセージセット
これも他では手に入りません。Tシャツをプレゼントさせていただきます!
50着限定 / ¥9,000
7. neighborismの写真集 / 88ページ / 210mm×210mm (展示会場でのお渡し)とお礼のメッセージセット
今回の展示のために撮り下ろした写真が掲載されたブックをプレゼントさせていただきます!
サイン入り / 50冊限定 / 9,000
8. neighborismの写真集 / 88ページ / 210mm×210mm (郵送)とお礼のメッセージセット
今回の展示のために撮り下ろした写真が掲載されたブックをプレゼントさせていただきます!展示がご覧になれない方、この機会に手元においていただきたい方にはおすすめです!
サイン入り / 50冊限定 / ¥10,000
9. A2サイズの写真プリント01 / ジクレー / 額装(郵送) とお礼のメッセージセット
下の写真が「01」です。A2サイズのジクレープリント(インクジェット)を額装してプレゼントさせていただきます!
裏面サイン入り / 10枚限定 / ¥50,000
10. A2サイズの写真プリント02 / ジクレー / 額装(郵送) とお礼のメッセージセット
下の写真が「02」です。A2サイズのジクレープリント(インクジェット)を額装してプレゼントさせていただきます!
裏面サイン入り / 10枚限定 / ¥50,000
11. A2サイズの写真プリント03 / ジクレー / 額装(郵送) とお礼のメッセージセット
下の写真が「03」です。A2サイズのジクレープリント(インクジェット)を額装してプレゼントさせていただきます!
裏面サイン入り / 10枚限定 / ¥50,000
お届けできない事情が発生する要素が現在のところありません。ご安心ください。
もし目標金額が未達となった場合でも、不足する資金は自分で補填を行い、PILEでの展示とリターンのお届けを行います。中止となったりリターンがお届けできなくなる事態が起こった場合は、皆様にきめ細やかな説明をさせていただき、適切に対応してまいります。
2023年4月29日にスタートしたPILE -A collaborative studio-。その地で、たまたま2年前に天王町に越してきた長嶋が嬉々として作業しています。私は現在フォトグラファーとして活動していますが、クラフトワークに明るく、同業者にはあまり見られない特性があると言えます。ですから撮影という一元的な側面にとどまらない、自分のキャパシティーを広げられるこの場は、これまででは考えられない、完全にこれまでの限界を超えた環境です。きらめいて感じられるこの奇跡的な出会いは人生の途中で自分が違うフェーズに入ったことを感じさせてくれますし、今回の制作のモチベーションとなりました。
今回のテーマである"neighborism"は私が理想を求めているだけなのでしょうか?私はミニマムでフェアな人間関係を丁寧に構築していくことで、創造的な共生が生まれ、世界に新しい発想の提案ができると考えています。ドイツ出身の気鋭の哲学者が「倫理的な資本主義」について話していたのを聞きましたが、それは大企業間や国家間だけのことではなく、わたしたちの身の回りから始まりそうな気がしています。
写真を気に入っていただいても、エプロンやお茶を楽しんでいただいても、あるいはPILEに興味を持っていただけるだけでも嬉しいです。皆様どうかこのプロジェクトにご参加ください。よろしくお願いいたします!
長嶋パブリシティ 長嶋一憲
2200 円
5000 円
6000 円
残り49枚
6000 円
残り48枚
7000 円
残り45枚
9000 円
残り48枚
9000 円
残り47枚
10000 円
残り10枚
50000 円
残り10枚
50000 円
残り10枚
50000 円