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映画「ニート選挙」をクラウドファンディングで実現!
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ニートから市議会議員に当選した私の実話を映画化したいです。 「ニートでも頑張れば何かできる」という事を伝え、若者の投票率向上にも繋げたいです。 よろしくお願いします。
ニートから市議会議員に当選した鈴木公成の実話に基づいた映画を制作したいです。この映画を公開することで、ニートや若者に希望を与え、若者の投票率向上、ひいては若者の立候補を促したいです。
・私について
皆さんこんにちは。企画者の鈴木公成です。
私は32才の時、ほぼニート状態から突然選挙に立候補し、市議会議員に当選した経歴を持っています。
私はそれまで政治に興味はありませんでしたが、ひょんなきっかけから町の政治に興味を持つようになり、街の衰退を何とかしたい、役所の腐敗を正したい、税金の無駄遣いを無くしたいといった主張を掲げた所、熱意が通じたのか当選させて頂きました。
・若い人材が圧倒的に足りない地方議会
立候補前から感じていた事ですが、当選後も痛感したのは、今の地方議会には圧倒的に若い力が足りないという事でした。
自治体にもよると思いますが、議員の平均年齢は大体60才前後という所が多いかと思います。私が当選した時も60才前後の議員が大半で、30代の議員は私だけでした。
議員は全体の奉仕者ですので、年齢関係なく市民全体の事を考えるわけですが、こういった議員構成でしたので、若者の意見も市政に取り入れようと努力しましたが、中々聞き入れられず、もっと若い人材が議員になる必要性を痛感しました。
・若者の投票率向上。そして若者の立候補促進へ
以上のように、地方議会において若い人材の必要性を痛感したわけですが、一般市民、とりわけ若い世代からすると、政治に対して距離があり、また、政治アレルギーのようなものもあり、投票率低下の問題があると思います。また、いくら「投票へ行こう」と行っても、投票したくなるような同世代の候補が居ないという問題があると思います。よって今回は、「ニートから議員」という私のドラマのような話をエンターテインメント性を持たせて映画化することにより、政治の壁を取り払い、若者の投票率向上、更には若者の立候補促進に繋げたいと考えています。
・単なるノウハウ映画でなく、永遠に語り継がれる作品へ
映画の中では、政治を全く知らない若者が、市政に疑問を持ち、議会制度、選挙制度を勉強し、立候補するという一連の流れを描き、公職選挙法についても自然と理解できるようなシーンを盛り込み、これを見れば立候補出来てしまうような作品、すなわち
「すべての若い立候補者のバイブルとなる作品にしたい」
と考えています。
また、それだけではありません。政治に関わると様々なドラマが起こります。
ジェームス・スチュワート主演、フランク・キャプラ監督の「スミス都へ行く」や黒澤明監督の「生きる」など政治を題材にした名作映画がありますが、この映画「ニート選挙」も「ニート」という社会底辺の存在が仲間と力を合わせて政治の壁を打ち破る姿を描き、
「いつの時代も見返される感動のヒューマンドラマ」
を目指したいと考えています。
「映画を作りたい」とは言ったものの、企画者には全く映画制作の知識はありませんでした。しかし「どうしても映画を撮りたい」と熱意を伝え歩いているうちに、段々と仲間が増えだしました。
映画監督、プロデューサー経験者、ディレクター経験者、テレビ番組制作関係者、映画館運営、シナリオライター、その他映画関係者。
そしてまずは企画を直感的に分かってもらえるようPVを作ろうという話が持ち上がり、ついにPVが完成しました。スタッフも役者も全てボランティアでご協力いただきました。そして私の初監督PVであります。
PVはボランティアで撮影する事ができましたが、本編はさすがにそうは行きません。数名の映画関係者に聞き、最低ラインと言われている300万円は確保しました。しかし色々な方々から言われている事は「この作品を300万円で撮るのはもったいない!」と言うことであります。よって今回はクオリティアップの為の資金を募集したいと思います。資金が多ければ優秀なスタッフを招くことが出来ますので、よろしくお願い致します。
前述のとおり、私はこの映画を公開することで、若者の投票率向上、そして若者の立候補を促したいと考えています。
そして、直近の一番大きな選挙は2015年4月の全国統一地方選挙であります。この統一地方選では全国各地で選挙が行われ、一万人以上の議員が誕生するわけですが、ここに映画の公開を合わせたいと考えています。よって以下の様なスケジュールを考えています。
8月まで シナリオ作成、スタッフ決定、オーディション、資金調達
9-12月 撮影、編集、宣伝
2015年1月 映画公開、全国行脚
◆鈴木公成 ~ 製作総指揮、プロデューサー、監督、シナリオ
1975年生まれ。福島県須賀川市出身。
ニートから市議会議員に当選した経歴を持つ。その後、東日本大震災経験、県議選落選、単身世界一周を経た後、「若者の政治参加を促す為に自身のストーリーを映像化する事が使命」との考えに至り本作を企画する。
◆沖田光 ~ 監督
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。
監督として、ドラマ・ドキュメンタリー・CM・ミュージックビデオなど幅広いジャンルの映像を手がけている他、編集や撮影でも多数の作品に携わっている。(主な作品:メタルギアソリッドプロモ、航空自衛隊プロモ、ベネッセWEBドラマなど)
現在、長編ドキュメンタリー映画『ELEVEN』を制作中。
◆草野陽花 ~ 監修
1975年生まれ。兵庫県宝塚市出身。
日本映画学校卒業後、25歳の時に『青の瞬間(とき)』(2001年)で劇場映画デビュー。同映画で、第35回ヒューストン国際映画祭シルバーアワード、第11回あきた十文字映画祭観客賞受賞。その後も『ブラブラバンバン』(2008年)・『悲しいボーイフレンド』(2009年)など劇場公開映画の他、『Pinkの遺伝子』(2005年)・『恋するキャバ嬢』(2006年)・『チョコミミ』(2007年)・『レスキューファイヤー』(2010年)など、TVドラマも多数てがける。自身の監督作の他、脚本家としても活躍。2011年には『交通事故鑑定人 環倫一郎』で3Dドラマを監督するなど、精力的に作品を生み出している。
映画制作経験ゼロの企画者が始めた今回の映画制作プロジェクトでしたが、熱意が伝わり名のある映画監督さんにもご協力頂ける事になりました。もはやリスクは乗り越えたと言っても過言ではありません。後は如何に本作のクオリティを上げるかにかかっています。皆様のご協力=クオリティのアップに繋がりますので、是非ご支援よろしくお願いします!
繰り返しになりますが、私はこの映画を公開する事で
「ニートや若者に希望を与えたい」
「若者の投票率向上を目指したい」
「若者の立候補を促したい」
と考えています。
賛同頂ける方のご協力をよろしくお願いいたします。
映画「ニート選挙」HP
http://neet.jpn.org/movie/
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