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柔道整骨院の三代目院長と奈良の老舗靴下会社がコラボした、偏平足を矯正する靴下の販売促進をクラウドファンディングで実現!
健康な足は、5本の指が接地して足裏全体を使って効率的に歩くことができ、アーチにより地面からの衝撃を緩和し疲れにくくなっています。そのアーチが崩れ、衰えがちな足の機能を履くだけで補う、高機能なソックスを開発しました。
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奈良大和高田市にある靴下の提案・開発型生産メーカーです。 国内産にこだわり、自社ブランドを展開し、お客様に喜ばれる商品の開発と新しい編み立て技術の提供を続けてきました。 靴下で暮らしが変わるがコンセプトの「エコノレッグ」を総合ブランドとして、産地の高い集積度や技術などを生かし、その資源を活用し、消費者に新規性のある商品、本当に価値のある商品開発しています。
健康な足は、5本の指が接地して足裏全体を使って効率的に歩くことができ、アーチにより地面からの衝撃を緩和し疲れにくくなっています。そのアーチが崩れ、衰えがちな足の機能を履くだけで補う、高機能なソックスを開発しました。
本プロジェクトは、奈良県が認定する【ふるさと納税型クラウドファンディング】対象事業です。本プロジェクトへの支援は、通常のふるさと納税と同様、奈良県への寄付とみなされ、手続きをすることで所得税や住民税の控除・還付が受けられます。詳しくは、本ページ最下部をご確認ください。
靴下の一大産地、奈良県大和高田市。この地域はもともと雨が少なく、稲作に向かないという環境で普及した産業です。明治時代から始まったこの産業は今日に至るまで受け継がれ、大和高田市と周辺の地域は日本一の靴下産地として知られるまでになりました。※
ここ奈良で私たちは1953年の創業以来、靴下メーカーとして長年OEM生産を続けてきました。国内生産に特化し危機を乗り越え、多くの工場が海外に拠点を移す中、奈良に残りものづくりを続けています。
コロナ禍により日本の繊維産業は元気を失っています。靴下も例外ではなく厳しい状況が続いています。そんな中で新たなチャレンジをするのは冒険でもあります。打開したい、この難しい時代に流されず挑戦したいと思い、柔道接骨院の院長津川さんと、偏平足を靴下で矯正できる靴下を開発しました。それは画一的なものづくりではなく「着想→試作」を繰り返すことでしか生まれないものです。
奈良の中小企業の小さな靴下工場でこの「履くだけで足のトラブルを予防するような靴下」を開発することは私たちにとっての夢でもありました。
※出典:奈良県靴下工業協同組合
工場内は最新の機械が並ぶ コンピューター管理と職人の技で生み出される高機能ソックス。
私たちは今まで数々の靴下を開発してきました。靴下が担える役割は大きく、足からの影響はひざや腰、そして全身に及びます。靴下ひとつで走りが変わる!変化が出る!マラソンで記録が変わる!山登りがラクになる。そんな経験から靴下の重要性は以前から認識していました。
そして今回、専門家との共同開発を元にエビデンスに基づいた商品開発をすることにしました。
こちらが試作品です。
アーチの崩れが大敵
正常な状態 アーチがない「偏平足」の状態
足のトラブルの元凶「大人の外反扁平足」が増えている
足にはアーチ構造(土踏まず)があり、効率よく体重を支えています。このアーチ構造が中年期の肥満、加齢による筋力低下や靱帯の脆弱(弱くなる)によって低下している状態を言います。中年期以降に発症する扁平足では内側の内くるぶしの下が腫れ、痛みが生じます。初期には足の扁平化は目立ちませんが、次第に変形が進みます。爪先立ちがしにくくなり、さらに進行すれば足が硬くなって歩行に障害をきたします。これが「大人の偏平足」です。
「隠れ扁平足」も深刻
ここ数年、男女を問わず高齢者の4人に1人が苦しんでいると言います。
土踏まずがあるように見えて、立ったり歩いたりするとアーチ状の構造が崩れることです。運動不足による筋力の低下や老化などが原因で、足にかかる衝撃を吸収できなくなって様々なトラブルを引き起こします。
また、一般的に母趾の外反変形(親指が小指側に変形すること)を自覚しているのは男性が13%、女性は38%。女性は男性の3倍近く多く、外反母趾と合わせ偏平足がおきている人も多く、これは「外反扁平足」と呼ばれています。生活様式の違いや間違った靴選びでも大きく影響しています。
(30~60歳の男女3万人の調査 西脇剛史:足と靴の科学,日刊工業新聞社)(2013年全日本履物団体協議会調査 1977 年から1979 年に測定 )(「標準整形外科学」(中村利孝、松野丈夫/監)、医学書院2017)(「今日の整形外科治療指針」(国分正一ら/編)、医学書院2012)
日本人の6割は「浮き指」
足の指が地面にきちんと着いていない「浮き指」。ふだんはあまり注目されない足の指ですが、実は体のバランスを保つのにとても重要な部位。そこに異変があると、腰痛やひざの痛み、肩こり、頭痛など、さまざまな症状につながる可能性があることがわかってきたのです。
「浮き指」とは直立した時に足の指に体重がかからず、浮いてしまっている状態のこと。10万人以上の日本人の足形を取って調査した結果、足の指が1本以上浮いている人は、男性の6割、女性の8割にも上るといいます。(桜美林大学の阿久根英昭先生の調査より)
そこで、靴下の技術で履くだけで足のトラブルを予防できるのではと柔道接骨院の先生との共同開発が始まりました。
浮き指の原因となる開帳足や扁平足を予防する靴下です。
ご協力いただいたのが兵庫県尼崎で約100年の歴史を誇る「天崎柔道接骨院」です。
10大ポイント
1.テーピング編みにて足底縦アーチを形成する
2.クッション編みでアーチ部分を持ち上げる
3.足のアーチ部分をサイドよりサポートして、横アーチを形成する
4.母指球部分に編み込み滑り止めを入れ、踏ん張りをよくする
5.側面テーピングで靴下が動くことを防ぎ、正しい姿勢に制御する
6.テーピング編みにより土踏まずのアーチを作る
7.ヒールロックによりかかとを固定し、足の動きをコントロールする
8.指先のすべり止めで指の動きを良くし、グリップ力を上げる
9.ゴムがなく締め付けない構造のため、口ゴムによる食い込みを防ぐ
10.かかと足底にクッション効果のあるパイル編みで衝撃緩和
足底筋膜炎の予防効果も
※足底筋膜炎予防箇所 この部分にクッション編を入れて衝撃緩和それと、歩行時におけるバネの役目
素材は抗菌防臭SEKマーク付き 綿素材がさわやかな履き心地を実現。
繊維製品の抗菌防臭加工(SEKマーク)
繊維製品は、(社)繊維評価技術協議会が「使用する加工剤と製品」の両面から安全性と性能を評価する試験を実施し、2つの要件をクリアした製品にSEKマークを認証しています。
本製品には抗菌防臭加工SEKマーク認証の糸が使われています。
繊維上の細菌の増殖を抑制し、防臭効果を示します。靴下やタオルなど試験方法は幅広い繊維製品に使用されています(抗菌防臭加工の試験方法は、JIS L 1902およびISO20743に制定され、国際基準になっています)。
今回靴下開発でコラボさせていただいた 兵庫県にある天﨑柔道接骨院 院長の津川啓太郎と申します。私は当院に代々受け継がれている施術技術に加え、日々進歩している柔道整復の技術を取り入れています。三代目として当院は地域に根付いた医療を長年提供し、これまでたくさんの患者様を診させて頂きました。
その中でも足の痛みや変形に悩まされている患者様は多く、サポーターを提供しても窮屈すぎて合わない、テーピングをしても強度の持続性が低く、肌が傷んでしまう患者様もいて、『毎日履く靴下で足のサポートが出来たらいいなぁ~』と思っていました。そんな時にお会いしたのが、西垣靴下 西垣和俊社長です。『靴下で健康に』をコンセプトとし様々な商品開発をされている西垣靴下様と共に作り上げてきた靴下が【履くだけで偏平足矯正用靴下】です。
足のアーチは外側・内側縦アーチ(土踏まず)と横アーチの3アーチからなり、縦アーチが崩れてしまった状態が『扁平足』。横アーチが崩れてしまった状態が『開張足』といいます。扁平足や開張足の状態では痛みはほとんどないので、放置されがちです。扁平足や開張足を放置していると、外反母趾や浮指→足首の捻じれ(回内足)や痛み→膝関節痛→股関節痛や腰痛と「痛み」へと繋がっていく可能性もあります。
これらの痛みの原因の根本である縦アーチと横アーチの両方を支え、靴下で正しくサポートしていきます。この靴下の特徴は…
足裏の縦2本の強いテーピング編み加工と土踏まずを支えるテーピング編み加工が縦アーチを支えます。また、足の指の根本が広がりにくいよう、強いテーピング編み加工で横アーチを支えます。縦アーチと横アーチがサポートされると足の指(趾)が正しく使えるようになります。そこで、足袋型にし、足の指の地面接地部分には滑り止め加工を施すことで、地面を捉えるグリップ力を向上させました。靴の中で指がズレず、浮指を解消する形状となっています。
さらに『かかと』の部分にはヒールロック編み加工を施し、『かかと』の安定と靴下のズレを防止する加工となっています。『かかと』部分の生地を少し分厚くし保護の役割を強めます。そしてこれらのサポートにより足の筋肉が正しく使いやすくなることで、外反母趾の進行防止も期待されます。靴下の履き口はとても緩く、優しい作りとなっており、履きやすい商品になりました。
当院でこの靴下を試された方の約80%が『また履きたい!』というアンケート回答を頂きました。縦アーチと横アーチの両方を支える【履くだけで偏平足矯正用靴下】で皆様の健康に少しでもお役に立てれば幸いです。 天﨑柔道接骨院 院長 津川啓太郎
◆プロフィール◆ 津川啓太郎
1986年3月2日生まれ 現在35歳 柔道整復師・鍼灸師・機能訓練指導員 柔道5段
天﨑柔道接骨院で14年間勤務。その後、三代目院長に就任 現在、日々の診療およびスポーツトレーナーやスポーツ大会救護などを行う。
約100年前の大正時代に開院し、長年地域の方々やスポーツ選手の健康管理している歴史と伝統の治療院(写真は昭和7年位の治療院外観)
これまでにも、つまづき予防や外反母趾対策靴下を開発してきました。今回「次世代の「お悩み解決靴下」を作りたい!」という思いから、「足部分の偏平足・外反母趾・浮指・開張足の改善を目指す靴下」の開発をスタートしました。
外反母趾・浮指・開張足の改善は偏平足から始まると言われています。今回はこの難しい課題を解決するためにメディカル機関との共同開発を考えました。そして柔道接骨院とのコラボをおこなった結果、エビデンスが生まれ理論に基づいた靴下が実現しました。自信をもっておすすめできる【履くだけで偏平足矯正用靴下】が完成しました。
西垣靴下株式会社 代表取締役 西垣和俊
西垣靴下のものづくりの思い
■奈良製へのこだわり
すべて自社工場で製造しています。熟練した技術を持つ職人が高品質を追求することで、安心安全の製品を生み出しています。
■着心地へのこだわり
長時間身につける靴下なので、ストレスのない自然な履き心地を大事にしています。製品化までに何度も着用テストを行い、改良を重ねることで、快適な着心地を実現しています。
■用途や機能に特化したものづくり
テーピングや特殊すべり止めなどの技術で用途に合わせた素材・機能性・製法でそれぞれの製品展開を行っています。自社にて企画・開発・製造と一貫したものづくりを行っています。
■幅広い世代へのものづくり
プロスポーツからゆったりとした靴下、体の機能を補う靴下まで世代を超え、確かな「ものづくり」で暮らしを変える靴下をお届けします。
西垣靴下株式会社 代表取締役 西垣和俊
◆プロフィール◆ 西垣和俊
大阪経済大を卒業し、1983年5月に父、西垣文夫氏が社長を務める靴下製造販売会社「西垣」に入社。1986年に設立された「西垣靴下」の部長を経て、1994年5月、社長に就任。64歳。奈良県出身。宇宙一くつ下大好き社長としてテレビやラジオに多数出演、春からはFMヤマト(地元コミュニティーラジオ)にて「くつしたわぁるど」くつ下専門番組をスタート。
直営店舗にて前列中央が西垣社長
■スタッフ全員で足のお悩みを応援します!
自社工場製造の強みから、企画・製造から発送までノンストップで行っています。女性スタッフが中心で直営店より日々受注から発送までお客様のご要望にお応えしています。
今回はふるさと納税型クラウドファンディングとなるため、県内在住の方向け、県外在住の方向けのリターンを分けてご用意しています。商品が少ないものもございますが、税金の控除が受けられるため、実質2,000円の負担で応援いただけます。詳しくは本ページ下部をご覧下さい。
今回天埼柔道接骨院とコラボして新たに制作した偏平足矯正用靴下に加え、自信を持ってお届けする西垣靴下の靴下をリターンとして設定させていただきました。
奈良産 柔道接骨院とコラボした偏平足矯正用靴下 定価1足2,420円 足裏の縦2本の強いテーピング編みと土踏まずを支えるテーピング編みが縦アーチを支えます。また、足の指の根本が広がりにくいよう、強いテーピング編み加工で横アーチを形成。足袋型で、足の指の地面接地部分には滑り止め加工をしている高機能な靴下です。
奈良産 履くだけで足の指がラクにひらく靴下 定価1足1,760円 外反母趾で親指が変形している方におすすめです。自然に足指が開くテーピング編みの技術が認められ、平成29年度(公社)発明協会発明奨励賞をいただきました。奈良県産業振興総合センターと共同開発し、効果も実証されています。
奈良産 デキる男の靴下(革靴で疲れにくい靴下) 定価1足1,430円 スーツで長時間過ごす方、革靴で一日過ごされる方にお勧めです。薄手でスマートなデザイン、それでいてテーピングや編み込み滑り止めでサポートします。消臭にも自信がありますので、においやムレが気になる方にはぜひ履いてほしい靴下です。疲労軽減効果が認められて平成28年度(公社)発明協会発明奨励賞受賞。
奈良産 疲れしらずのくつした 定価1足1,980円 現在通販では一番人気の商品です。ものづくりの町東大阪の工場で働く皆さんと一緒に開発した「破れない」「疲れない」「臭わない」「滑らない」ソックス。令和2年度(公社)発明協会近畿経済産業局長賞受賞。日本独自の精神であるおもてなしの心から生まれた魅力ある商品の発掘・世界に紹介していくためのプロジェクト、「OMOTENASI Selection 2020」金賞受賞。
奈良産やわらかひざサポーター ひざを保温するパイル編みサポーター。やわらかい素材で優しく膝を包み込みます。(カラーはお選びいただけません。)1組2本
・洗濯時は必ずネットに入れて洗ってください。・洗濯時は、蛍光剤無配合の中性洗剤の使用をおすすめします。・洗濯で多少の縮みや毛玉が生じることがございます。・黄変のおそれがあるため、直射日光を避けて保管してください。・淡色、白物と一緒に洗うと色が付くことがあります。他のものと分けて洗って下さい。・着用時の摩擦で色移りすることがありますのでご注意ください。・就寝時のご使用は、お止めください。・次の状態で靴下を履くと生地に穴が開くことがありますのでご注意ください。足の爪が伸びている、乾燥して足の角質が固くなっている。また足と靴のサイズが合っていない。
【奈良産 柔道接骨院とコラボした偏平足矯正用靴下】 材質:綿・アクリル・ナイロン・ポリエステル・ポリウレタン 意匠登録第1441708号 (公社)発明協会発明奨励賞受賞 ※就寝時には着用しないでください。
【奈良産 履くだけで足の指がラクにひらく靴下】 材質:綿・ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン 意匠登録第1441708号 (公社)発明協会発明奨励賞受賞 ※就寝時には着用しないでください。
【奈良産 デキる男の靴下(革靴で疲れにくい靴下)】 材質:ポリエステル・綿・ナイロン・ポリウレタン 意匠登録第1519112号 平成28年度(公社)発明協会発明奨励賞受賞
【奈良産 疲れしらずのくつした】 材質:ポリエステル・綿・ナイロン・ポリウレタン 特許第6284256号 意匠登録第1519112号 令和2年度(公社)発明協会近畿経済産業局長賞受賞
2021年11月初旬 生産開始
2021年11月下旬 製品完成
2022年2月末まで リターン送付終了
プロジェクトが達成した場合、皆様からご支援ただいた資金は新商品の販売促進のための費用に使用します。
リターンに関しまして、製造スケジュールにより、遅延が発生する場合がございます。その際、支援者の皆様には前もってご連絡いたします。よろしくお願いいたします。今回のクラウドファンディングにて、目標金額に到達しなかった場合は全額返金となりますが、できる範囲で高機能くつ下の完成度を上げ販売に向かっていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
靴下で暮らしが変わる!というコンセプト。まずは【奈良産 柔道接骨院とコラボした偏平足矯正用靴下】をはじめ高機能な靴下をお試しください。きっと履いた瞬間に違いが分かります。そして歩き方が変わります。生活にいい変化が訪れます。
コロナ禍の中外出もままならない生活が続きます。あなたの生活が少しでも喜びにあふれますようお祈りしています。
あらためまして、奈良の靴下への応援をどうぞよろしくお願いいたします!
西垣靴下株式会社様は、「地域産業資源活用事業計画」の認定を受けておられる事業者様で、事業推進のご支援をさせていただいております。今回は、奈良県の「ふるさと投資活用支援補助金」を活用され、柔道接骨院様との連携による新事業について、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングに取り組まれるとのこと。常に時代にあった新しいものづくりに取り組んでおられる事業者様なので、今回も応援させていただきます。寄付目標額の達成を楽しみにしております。
独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部企業支援部
中小企業アドバイザー(経営支援) 樽谷昌彦
本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は奈良県への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
※奈良県内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【県外の方向け】と記載していますので、必ずご確認のうえ支援してください。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。
※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を証明書として使用しますので、大切に保管してください。2021年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め!ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には奈良県から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※確定申告を行う必要がない方、ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
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