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地域住民や県外の地元出身者等を巻き込んだ、参加型のまちづくりプロジェクトをクラウドファンディングで実現!
空き家が増加し続ける和歌山県において、空き家を地域の資源と捉え、地域住民や県外の地元出身者等を巻き込んだ、参加型のまちづくりプロジェクトを実践し、不動産証券化の仕組みを活用したまちづくりへと繋げたい。
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和歌山県印南町印南原出身、39歳。3児の父。日高高校在学時は、陸上競技の長距離部に所属。 その後、体重の増加と戦いながら、東京で不動産コンサル、不動産ファンド業務等に従事。 学生の時に勉強しなさ過ぎたことを猛省し、リーマンショックを契機として、社会人として働きながら大学院に通い、不動産金融の分野を勉強。 2019年8月に和歌山県で、株式会社和みを設立し、現在に至る。
空き家が増加し続ける和歌山県において、空き家を地域の資源と捉え、地域住民や県外の地元出身者等を巻き込んだ、参加型のまちづくりプロジェクトを実践し、不動産証券化の仕組みを活用したまちづくりへと繋げたい。
本プロジェクトは、和歌山県が認定する【ふるさと納税型クラウドファンディング】対象事業です。本プロジェクトへの支援は、通常のふるさと納税と同様、和歌山県への寄付とみなされ、手続きをすることで所得税や住民税の控除・還付が受けられます。詳しくは、本ページ最下部をご確認ください。
和歌山県は人口減少や少子高齢化が進み、空き家率も全国トップレベルとなっています。人口の減少により、現役世代の働く場所が少ないことに加えて、県内にはそもそも飲食等ができる店舗が少ない地域も多く、多世代が寄り合い、語り合う機会も少なくなっている気がします。
和歌山市の本町公園リニューアルに携わった仲間たち(提供:わかやま新報)
一方で、いま和歌山市では、複数のまちづくり会社や都市再生推進法人等が中心となって、下記に紹介するように、空き家や空き店舗をリノベーションして有効活用し、人が集えるような場所づくりや機会づくりが進んでいます。
和歌山市の第1回リノベーションスクールによって完成した農園レストラン「石窯ポポロ」
本町公園に今夏オープンした、複合施設HONMACHI PLANTER(本町プランテ)
HONMACHI PLANTERの2階にあるコワーキングスペース「cotowa」
今回のプロジェクトでは、さらに多くの方が関われる空き家・空き店舗の再生プロジェクトを実践し、地元の方や、地元出身者等と一緒に、地方のまちの在り方やまちへの希望、まちの未来等を考え、それらを行動に移し、実践していくための起点を作りたいと考えています。
プロジェクトの成功には、多くの和歌山を愛する方のご協力が必要です。どうか、ご支援をよろしくお願いします!!
はじめまして、古田高士(ふるたたかし)といいます!! 本プロジェクトをご覧くださり、ありがとうございます。
僕は、高校を卒業するまで和歌山県の印南町で暮らしました。印南町は鰹節の発祥の地であり、昔から漁業が盛んなところです。また山間部には、高級わさびとして知られる”真妻わさび”発祥の地もあるなど、海や山、田畑等の自然に囲まれた日本の良き田舎、原風景そのものが残っています。
海のまち、印南町
山間部に広がる棚田
まちのシンボル「かえる橋」
地元の日高高校を卒業した後は関西の大学へ進学し、大学卒業後は東京に出て15年間、不動産業界、特に「不動産証券化」という業務に長く携わりました。その後は、地方創生の仕事にも携わってきました。
でも、どうせ地方創生の仕事をするのであれば地元でやりたいという気持ちが募り、昨年2019年8月に、Uターンで和歌山に戻りました。和歌山の”和”や、令和の”和”、日本の”和”、ほっこりする”和み”などの想いを込めて【株式会社和み】と名付けた会社を立ち上げ、まずは和歌山市で活動をスタートさせました。
今回、和歌山県から「地域課題解決型起業」と認定頂き、県の支援も頂きつつ、まちづくりや地域貢献を実践する会社として活動しています。
和歌山市の紀州まちづくり舎に2019年から社外取締役として参画。(右は代表の吉川誠人さん)
今は和歌山市を中心に活動していますが、今後は、印南町を中心とする日高郡や紀南でも、まちづくりの仲間をつくり、活動の場を広げていきたいと考えています。
僕は、和歌山市や印南町をはじめ、和歌山県下で、自分が長年携わってきた「不動産証券化」の仕組みを使ったまちづくりを進められないかと考えています。
不動産証券化というと、何か難しいことと考える人も多いかもしれませんが、不動産という金額が大きな資産に対して、1人ではなく地元の関係者等複数人で出資し、その不動産の利用から得られる利益を地元で分け合う仕組みです。
国土交通省パンフレットより
不動産は、金額が大きいため1人や1社で出資することの負担が大きいですが、証券化により、複数人で出資し合うことで1人(1社)当たりの負担を軽減し、不動産の有効活用を推進しやすくする方法です。こうした方法を通して、まさに地方都市でこそ、地元住民が一体となって地域の課題に向き合うことが必要だと思います。
和歌山宅建協会での勉強会
印南町に限らず、和歌山市を含む和歌山県全域で、空き家や商店街の空き店舗の増加・衰退等が大きな地域課題となっています。例えば、1人で空き店舗を買い取り、あるいは賃借して、改装を行い、そこで事業をするとなると、大きな自己資金が必要になります。地方では、その自己資金の出し手が多くないため、結局まちに対する新しい投資がなされず、まちの新陳代謝が進まないので、空き家や空き店舗の増加が加速し、不動産価格も下落するという悪循環になっています。
少しずつ賑わいを取り戻しつつある和歌山市の商店街
そこで、誰か1人の力ではなく、複数人で出資し合うことができる不動産証券化の仕組みを活用し、自分達のまちをより良くしたいと考える、まちの関係者(地元住民や地元事業者、行政や地域の金融機関等)が協力し合うことにより、空き家・空き店舗の再生を進める仕組みを構築し、和歌山県内で進めていくことができないかと考えています。
証券化による「地域ファイナンス」(古田作成。一部イラスト等は国土交通省パンフレットより)
従来は、地方都市では、担い手不足や、制度のギャップがあり、なかなか不動産の証券化を進めづらい環境にありましたが、国の政策や法改正もあり、全国的にも地方都市で不動産証券化の仕組みを活用したまちづくりが進みつつあるため、国としても、地方のまちづくりに不動産証券化の仕組みを活用することを推奨しています。
参考▶ 国土交通省作成の小規模不動産特定共同事業のパンフレット
いま和歌山市においては、リノベーションまちづくりが積極的に行われており、空き家や空き店舗を活用する動きが進んでいます。
和歌山のリノベーションまちづくりの動き(提供:和歌山市)
私は、前職では不動産鑑定士として不動産の専門家の側面から、全国の地方創生の仕事に関わっていたこともあり、和歌山市のリノベーションまちづくりの取り組みを知り、コンサルの立場として、間接的に様々なプロジェクトに関わらせて頂く機会がありました。
ただ、和歌山市の行政の方や、事業者の方と話したり、リノベーションまちづくり等の活動内容を知っていくうちに、せっかく地方創生に関わる仕事をするのであれば、自分の故郷で、また、東京の会社の会社員として一時的・間接的に関わるのではなく、自分も地元事業者、地元住民として、当事者として関わりたいと考えるようになりました。
不動産証券化の分野であれば、私がこれまで働いてきて、経験を積んできた分野であり、貢献できると考えました。また住民参加型のまちづくりとの相性も良いことから、こうした取り組みは今後も地方都市へ波及していくと思います。
不動産証券化の仕組みを活用することにより、和歌山市のリノベーションまちづくり活動を担う事業者の資金調達を支援するとともに、複数の人が出資し合うという側面から、多数の関係者を巻き込むことが可能となるので、住民参加の促進の面からも有効であると考えています。
和歌山県宅建協会のまちづくりに関する勉強会
今回のふるさと納税型クラウドファンディングは、出資ではありませんが、多くの方から、ご理解を頂いた上で寄付を頂くという意味においては、不動産証券化の仕組みに類似すると思います。
また、ふるさと納税制度を活用することから、地元の関係者の協力や理解を得やすいという利点もあると思います。まずは、このふるさと納税型クラウドファンディングで、賛同者を一人でも増やしたい。そして集まった資金は、印南町や和歌山市の地元の方にも参加頂いた上で、地元の空き家や空き店舗のリノベーション費用や勉強会の費用に充てていきたいと考えております。
そして、自らも当事者としてまちづくり活動を実践頂くことにより、地方都市の不動産証券化や住民参加型のまちづくりへの理解を深めて頂ければと思っています。
一人でも多くの人にふるさと”わかやま”の活性化に関与頂ければと思います。どうかご協力を宜しくお願い致します。 一緒に”わかやま”を盛り上げましょう!!!
なお、このプロジェクトの取り組みは、SDGsのいくつかの目標達成そのものにあたると考えています。「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任つかう責任」に該当すると思います。加えて、印南町の漁港施設の有効活用や町内の他地域との自然体験等との連携も視野に入れているので、「14.海の豊かさを守ろう。」「15.陸の豊かさも守ろう。」等にも繋がるよう取り組んでいきたいと考えています。
本クラウドファンディングは、和歌山県による「ふるさと納税」の仕組みに則って行われます。ご支援くださる方のお住まいが、和歌山県内か県外かによって、支援可能なコースが変わりますので、ご注意ください。
■ ふるさと納税返礼品対象(和歌山県外に在住の方)
梅干しや、みかん・キウイ・いちじくなどのフルーツ、日本酒や果実酒、クラフトビール、牛肉などからお選びいただけます。【県外の方向け】と表示してあるリターンから選んでご支援ください。
■ 県内在住の方
【県内・県外の方】と表示してあるリターンを選んでいただいた場合、不動産証券化の取り組みに賛同していただいた方として、今後のわれわれのまちづくり活動にお誘いするためのメーリングリストに登録させていただいたり、メンバーズカードを送らせていただきます。
メンバーズカードは、本町プランテ1階のカフェ&パブ「the Picnic」にて生ビールご注文の際にご提示いただくと、専用のロゴ入り「まちづくり協賛ビールジョッキ」にてビールがお楽しみいただける特典があります(ビール代金別・カードには有効期限あり)。
■ 全力応援してくださる方(県内在住の方や、心意気に共感してくださる県外の方)
【全力応援コース】をご支援いただいた場合、返礼品等はありませんが、クラウドファンディング実施に関わる手数料を引いた全額を、本プロジェクトに充てさせていただきます。
※それぞれのリターンは、複数口支援していただくことが可能です
① クレジットカード決済→本ページ経由でご支援をお願いいたします。支援したいコースを選んだ後、決済方法にクレジットカードを選び、そのまま購入画面へお進みください。目標金額達成前から利用できる方法です。
② 銀行振込・コンビニ払い【目標金額達成後のみ】
→本ページ経由でご支援をお願いいたします。購入したいコースを選んだあと、ご希望の決済方法を選び、そのまま購入画面へお進みください。
【ご注意】銀行振込・コンビニ払いについては、目標達成できなかった場合に返金処理が難しいため、目標達成後〜プロジェクト期間終了までの間のみご利用いただけます。また、決済手続きに時間差が発生する関係で、プロジェクト終了4日前(11/27の23:59)が締め切りとなります。(クレジットカード・現金については終了日11/30の23:59までご利用可能です)
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③ 現金
→現金でのご支援をご希望の方は、古田までご連絡ください。申込み用紙にご記入いただき、現金をお預かりしたうえで、代理でMotionGalleryに入金処理を行います。
▶連絡先
メール:furuta [at] nagomi-rea.co.jp( [at]を@に変えてください)
電 話:073-488-1321
本プロジェクトは【All or Nothing】方式となっております。プロジェクト期間終了時に目標金額に達していなかった場合、ご支援いただいた金額が全額返金されます。たとえそうなった場合でも、不動産証券化によるまちづくりの推進に対してチャレンジを続けていきます。
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本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は和歌山県への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
※和歌山県内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【県外の方のみ】と記載していますので、必ずご確認のうえ支援してください。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。
※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を証明書として使用しますので、大切に保管してください。2020年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め!ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には和歌山県から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※ 確定申告を行う必要がない方、ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
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