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第1回 長崎芸術祭をクラウドファンディングで実現!
出島が機能していた頃の長崎は、様々な文化や価値観が混ざり合い激しく文化の化学反応が起きていたはず!今ここ長崎で再び多ジャンルの文化を混ぜ合わせながら、再び出島の機能を取り戻し、新たに長崎新文化を全国に発信する芸術祭。
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長崎県佐世保市生まれ。 長崎のアート発信スペース INDIES ART CLUB and GALLERY代表。 INDIES ART CLUB and GALLERYは絵画や彫刻といった美術作品の展示だけではなく、音楽やパフォーマンス等 表現全般を紹介したり刺激し合ったりする場所。 表現する者と見る者は対等であることが望ましい。『生活の中のアート』を意識した店づくりを実践している。 10年間で300を超えるギャラリーのオリジナル企画はすでに上手い人がギャラリーを使うという概念ではなく、どんな人でも興味と勇気があれば作家になれる(見る側から作る側になれる)という考えで続けている。
出島が機能していた頃の長崎は、様々な文化や価値観が混ざり合い激しく文化の化学反応が起きていたはず!今ここ長崎で再び多ジャンルの文化を混ぜ合わせながら、再び出島の機能を取り戻し、新たに長崎新文化を全国に発信する芸術祭。
↑芸術祭メインイメージ。
日本の西、長崎に芸術祭を!長崎の魅力度は県外から見ると全国的にかなりの上位です。
しかし、全国的にみて低所得に喘ぐ現在の長崎において一体何が長崎の魅力なのでしょうか?それを客観的にイメージする時期が今到来しています。
では、そもそも現在でも輝く魅力とは一体何でしょう?
それは、鎖国時代、出島から流れ込む異国(よそ者)の文化と日本従来の文化の化学反応が最も盛んに起こり、今も形として残っているところが長崎の特徴だからでしょう。
当時の長崎の情景をイメージすると、日々セッションするかのように様々なものが混じり合い定着していったものが、日本でもなく、どこかよその国でもなく、『長崎』であったに違いありません。
長崎のみならず閉塞感をまとった気分になることの多い今日。『長崎』では閉塞感を感じる暇さえ当時はなかったのではないでしょうか?!
そこで、今回、私達実行委員会は長崎芸術祭を開催することにしました。
それは長崎の人間だけではなく、同じ長崎でありながら全く違った成り立ちと文化を持つ佐世保の作家や福岡、京都、東京等の様々なジャンルの芸事に携わる人(よそ者)に参加してもらい、ステージや作品展示を通し、鎖国時代の出島を取り巻く情景を意識して、新たな化学変化が起こりやすい状況を作り、現在でも変化しながら文化・芸術が進化する街、長崎を強く、そしてさらに活性化させたい思いからです。
長崎は新芸術・新文化発生の地としてふさわしい場所です。
期間は化学反応には熱が必要であることと引っ掛け、程よく熱気漂う今年の9月9日〜16日。
それと忘れてはならないのは、
「好奇心を持ち新たな物事を取り入れ続ける大人は歳を取らない。」
長崎には魅力的な芸術がないと言って去っていった若者がいることを、多くの人が知っています。しかし、ジェネレーションギャップを乗り超えて、物事を創造していく力が世代を超えて達成できる能力が長崎には備わっている、70年以上平和と向かい合ってきたこの街が獲得した強みであり能力に現在、目を向けている人が少ないことに我々は気づきました。今回は、それが表に出る初めての試みになるはずです。
長崎から芸術が発信される意義が今ここにあります。
連日出演希望者からの問い合わせが始まっています。出演決定者の詳細は随時更新していきますので、お楽しみに。
広さ、30m×30mの巨大な倉庫と街中のギャラリーや店舗を利用。県内外の美術作家の個展を1週間に渡り同時開催。
< 会場入口 >
< 会場1階 >
ギャラリー空間に変身します。
< 会場2階 >
ライブ会場に変身します。
第1回長崎芸術祭ゲスト作家プロフィール
●馬場忍
1937年台湾生まれ。佐賀大学特設美術科絵画専攻卒。1960年より長崎県立の高校美術教員を務める。教員時代から長崎県佐世保市に拠点をおき、精力的に作品の制作・発表を行い、国内外問わず活動している。開催した個展は70回以上。
好奇心旺盛で多作な画家で、オリジナル技法によるアクラス画で抽象表現、現代浮世絵を思わせるような彼の風景画は、変貌していく佐世保の様子を伝えるものとしての定評も高い。
美術教員退職後、制作はさらに加速度を増し、一昨年は、佐世保の美術館を全館貸切、主だったギャラリーも全て使い500展の作品を同時に見せる大胆な展覧会手法は圧巻!
昨年は彼の元生徒を紹介する展覧会を同規模で開催し、育った生徒の幅広い活躍は佐世保市で話題を呼んだ。
展覧会初日が80歳の誕生日である。
長崎市を訪れ、彼の目で見た長崎をシリーズで制作している。
世代を超える現代作家である。
<会場について>
①INDIES ART CLUB and GALLERY会場…描き下ろし新作!長崎の風景画
長崎県長崎市東古川町2-6
9月10日(日)〜16日(土) 12:00〜22:00
②長崎倉庫(株)小ヶ倉柳倉庫1F…アクラス画
長崎県長崎市小ヶ倉3丁目76-146
9月10日(日)〜16日(土) 11:00〜19:00
※展示時間については変更する場合があります。
①、②共に入場料は無料です。
その他の作家については随時紹介していきます。
現在も出品作家募集中!
9月9日(土)13:00〜21:00
長崎倉庫(株)小ヶ倉柳倉庫2Fにて
長崎県長崎市小ヶ倉3丁目76-146※ 9 / 9のみ駐車場約50台駐車できます。
入場料:前売¥4,000(1日フリーパス)/当日¥4,500
京都や福岡のミュージシャンと長崎のミュージシャンによるバンドを結成し、1日限りの音楽ライブ。県内外のステージパフォーマーによる話芸とパフォーマンスなど、盛りだくさん!
●出演者
・The endless party(ガレージロック他)
・BORDER(長崎)
・yae(長崎)
・松井洋介(京都)
・清水宏(日本スタンダップコメディ協会会長)
・The Hot Chocorates(ロック/テクノ他)
・出島楽団(長崎に根ざした和華蘭の楽器を使用)
・一閃 from 野和太鼓(福岡)
・鼓響ひとひら from 野和太鼓
・INTEGRAL(福岡/パフォーマンス集団)(福岡)
・コパンカフェバンド
・ななえもん(三線/琉球民謡)
・ぜんじろう(日本スタンダップコメディ協会副会長/吉本)
・ピッグレディ(福岡)
・AKKO&TORU(長崎)
・とおる(長崎)
・The endless party
・The Hot Chocorates
・松井洋介(京都)
・一閃 from 野和太鼓(福岡)
・鼓響ひとひら from 野和太鼓
・INTEGRAL(福岡/パフォーマンス集団)
・コパンカフェバンド
ガシャガシャ音を出しながら、明るく楽しくをモットーに演奏をするジャグバンド。
メンバーは、長崎県諫早市松里町の障害者就労支援施設コパンのスタッフと利用者です。
・ななえもん
・とおる
・出島楽団
・AKKO&TORU
・ピッグレディ
●資金の使い道について●
・イベント会場レンタル料/ステージ設営/音響(PA)、照明セッティング費…¥380,000
・アーティスト交通費、宿泊費その他諸々…¥140,000
・運搬費…¥50,000
・展示足場設置費…¥50,000
・警備員など安全対策費(アルバイト等も含む)…¥20,000
・冷房、空調費…¥30,000
・駐車場レンタル費…¥10,000
・宣伝広告費…¥30,000
・記録のための費用(DVD制作費)…¥10,000
・その他雑費、リターン用の費用など…¥30,000
他、目標額達成時は資金を隈なくイベントの充実に充てたいと思います。
・目標額を上回った場合、次回長崎芸術祭のプロモーション用のCDやDVDの作成(レコーディング)などの資金にし、長崎芸術祭の定着・継続に努めます。
< 締め切りを9月25日に設定している理由>
・クラウドファンディング自体が長崎ではまだまだ浸透しておらず、長崎芸術祭会期中にもクラウドファンディングについて私たちの活動を宣伝し、協力者を募りたいと思っている為、芸術祭終了後の9月25日に締め切りを設定しています。
【主催者よりお礼のお手紙(絵手紙風)】
グラフィックデザイナーの主催者より、心を込めてお送りします。
(毛筆で一部手書きします。)
【芸術祭ダイジェストDVD/エンドロールにお名前掲載】
9月9日前夜祭のダイジェスト、会期中の大規模展示の様子をDVDに編集し、エンドロールに出資してくださった方のお名前を掲載します。
【長崎芸術祭前夜祭チケット料金1500円で販売】
長崎芸術祭チケット料金4000円→1500円(2500円OFF)で販売します。
【長崎芸術祭前夜祭(9月9日)招待券】
長崎芸術祭1日フリーパス。全てのステージをご覧頂けます。
【長崎芸術祭オリジナル缶バッジ】
馬場忍オリジナルデザインの缶バッジをプレゼント。
【長崎芸術祭オリジナルTシャツ】
馬場忍オリジナルデザインのTシャツをプレゼント。
※デザイン詳細は後日UPいたします。
【長崎芸術祭及び馬場忍個展のスナップ写真による画集】
長崎では初の大規模展示の様子を1冊にまとめます。
プロダクションファンディング型でエントリーしていますので、目標金額に到達・失敗にかかわらず、長崎芸術祭を開催いたします。今回、目標金額に到達しなかった場合は、金額に応じて規模を縮小し開催します。もしくは、2会場に分かれて展示とステージの発表を行う予定にしていますが、1会場になる可能性もあります。作家、ミュージシャン、パフォーマーがのびのびと実力を発揮するために、2会場が必須となりますので、目標金額到達が必要です。現在長崎には、本格的に広い場所を使って一般大衆に向けた芸術祭はありませんので、広い会場の確保や良い音響の中で参加者が力を発揮する経験は、長続きする芸術祭を作っていく上で必要なことです。
一般大衆に定着する芸術を育む街、それを発信する街、長崎を目指しています。
そのためには、一般大衆が一人でも多く出資という形で携わり、出資したお金で芸術が育っていく姿を見届けることが、一番わかりやすく重要なことだと思います。
長崎芸術祭は初めての試みのため、決定事項は随時更新していきながら皆様へお知らせいたします。
長崎から芸術発信。当たり前に芸術が生活の中にある街長崎を目指して、頑張って参ります。心豊かな生活は豊かな情操と環境から。よろしくお願いいたします!
長崎芸術祭実行委員長プロフィール
内濱栄基
長崎県佐世保市生まれ。
長崎のアート発信スペース INDIES ART CLUB and GALLERY代表。
INDIES ART CLUB and GALLERYは絵画や彫刻といった美術作品の展示だけではなく、音楽やパフォーマンス等 表現全般を紹介したり刺激し合ったりする場所。
表現する者と見る者は対等であることが望ましい。『生活の中のアート』を意識した店づくりを実践している。 10年間で300を超えるギャラリーのオリジナル企画はすでに上手い人がギャラリーを使うという概念ではなく、どんな人でも興味と勇気があれば作家になれる(見る側から作る側になれる)という考えで続けている。→内濱栄基プロフィール詳細はこちら
3000 円
6000 円
9000 円
12000 円
15000 円