どんな人も、気兼ねなく旅できる環境をめざして。
バリアフリーの小さな宿を、那智勝浦町に！【ふるさと納税型】

「しげは閉めるの？」

小さな町の街中にある物件を解体していると、すぐに何になるのか町中で噂です。。。

（昔の家屋はできれば保存したい派ですが、さすがにここは難しかった。写真：丸山由起）

こうして、クラウドファンディングをさせていただくと、実態もどんどん分かってきて広まれば広まるほど

「しげはどうするん？」

お答えします。

「はい、しばらく二足の草鞋です！」

しげは片原魚店の飲食部門というのはたいそれていますが、実家の魚屋ありきなのです。それとはまったく別に、わたくし個人での経営として宿をやっていく予定です。

これ以上働くのかとも心配の声をいただきますが、まぁ、自分の限界を知っていると思ってますのでそれを越える一歩、いやいや二歩手前くらいで休憩をしながら、やっていく予定です。そんな甘いこと言っていたら経営なんてできないよって思われるかもしれません。危なっかしいなーって思われるかもしれません。そんな思いのある方は、ぜひ、私本人に助言をお願いいたします！

あと、しげでは働いてくれる人も絶賛大募集です。

とりあえず興味のある方は声をかけてくださいませ。条件はただ一つ。魚嫌いでないことです！