【選挙ウォッチャーちだい】
弁護士費用を捻出したい（第５弾）。

数々の嫌がらせに晒されながら、多くのメディアやジャーナリストたちが取り上げない反社会的カルト集団を真っ向から批判している選挙ウォッチャーちだいが、１９本目となるスラップ裁判を仕掛けられました。ぜひお支えください。

このプロジェクトについて

　不法行為を繰り返し、日頃から名誉毀損等の行為を繰り返している「反社会的カルト集団」を批判したところ、またしても裁判を起こされてしまいました。と言っても、私が何かをやらかしてしまったわけではなく、真っ当な批判に対し、例のごとくイチャモンのように裁判を起こしてきたもので、これは明らかな「スラップ裁判」だと考えています。過去には私に裁判を仕掛ける理由を「経済的困窮を狙っている」と明言したことがあり、日本ではほとんど例のない「スラップ裁判」と認められたこともありました。
　そんな相手から約３年ぶりとなる裁判を起こされ、控訴審も合わせると１９本目の裁判となりました。真っ当な批判が名誉毀損だと言われ、政治に対する批判がやりにくくなってはいけません。これは民主主義を守るための戦いだと考え、皆さんからご支援をいただき、断固として戦い抜く覚悟でございます。
　今回募集する裁判の事件番号は「令和６年（ワ）第１７５３１号」です。
　以前、新たな裁判を起こされない限り、これが最後の裁判費用の募集となると言いましたが、新たな裁判を起こされてしまいましたので、再び弁護士費用を募集することになりました。

選挙ウォッチャーちだいとは？

　北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙を取材し、どんな選挙だったのかをお伝えすることを仕事にしています。どこかの政党を支持するものではなく、「政党ではなく人で選ぶ」を信条としています。当たり前の話ですが、どこかの政党に所属しているからといって、その人が必ずしも良いとは限りません。また、普段は選挙に行かない人が何でも良いから選挙に行って投票率を上げることが良いとは考えておらず、「しっかり吟味し、考えて投票すること」を提唱しております。選挙の目利きは非常に難しく、思わず投票したくなる魅力的な候補が見つかることは少ないです。多くは微妙な人たちの中から一番マシな人を選ぶ選挙であり、「選挙ウォッチャー」という仕事を６年続けている私でさえ、ちゃんとした人に投票できるかどうかはわかりません。だからこそ、日頃からいろいろな選挙に興味を持ち、日頃から政治にも関心を持つことが大切だと考えています。
　最近は、政治とカルトの結びつきが大きな社会問題になっていますが、政党そのものが反社会的カルト集団となっているケースもあり、今後、大きな消費者問題に発展する可能性があるのではないかと考え、日々、その動向を取材しております。この段ボールの山は、すべて送り付けられた８０００通以上のパンフレットです。

note：https://note.com/chidaism
Twitter：https://twitter.com/chidaisan
YouTube： https://www.youtube.com/channel/UCRNYaGJMy1bWYyscz...

募集する金額の内訳

　今回、募集する金額は、２２万５３２６円です。
　これは「令和６年（ワ）第１７５３１号」の着手金です。のちに勝訴することが予想されますが、この時には別途、満額の成功報酬を支払うことになります。原告が裁判をする目的は、もはや裁判の勝敗ではなく、こうしたお金をかけさせることで疲弊させ、言論を封じることです。なので、皆様からのご支援により、金銭的に疲弊しないことが相手の思惑を潰すことになります。

・令和６年（ワ）第１７５３１号　着手金　１５万８４００円
・諸経費　４万１６００円
・手数料　２万５３２６円

　今回、依頼する弁護士さんは「石森総合法律事務所」の石森雄一郎先生になります。
　同事務所の報酬金額に基づいた金額設定となっており、着手金や報酬は、今回のような性質を考えれば、けっして高くはないと考えております。とても実績のある弁護士さんに良心的な金額で受けていただいていること自体、とてもありがたいことだと考えております。
　ご支援いただいたお金をどのように使ったのかは、９月・１０月末のnote「チダイズム」にて経費を公開いたします。ストレッチゴールでご支援いただいたお金についても、すべて公開しておりますので、ご確認ください。（※ご支援いただいたお金の使い道はすべて公開しております。）
　募集する金額については、弁護士費用以外に使い道がありませんが、モーションギャラリーからお金が振り込まれ次第、１週間以内に弁護士さんに支払います。振り込んだ明細を前回同様に公開いたします。また、弁護士職務基本規程１２条と５３条を遵守いたします。

石森雄一郎弁護士よりメッセージ

　選挙ウォッチャーちだいさんの裁判費用のクラウドファウンディングにご参加された皆様へ
　この度は、当職がちだいさんの代理人として、原告と対峙させていただくこととなりました。
皆様からの善意のお気持ちは、ちだいさんだけでなく、私もしっかり受け止めさせていただき、最高の結果が出せるよう、この裁判に全力を注ぎます。裁判が終わるまで、ちだいさんへの応援、どうぞよろしくお願いいたします。

リターン品のご紹介

　クラウドファンディングを利用するのは１０回目となり、リターン品としてお届けしているコンテンツも質が向上し、満足度の高い仕上がりになっているのではないかと考えています。これまでやってみて好評だったものをリターン品として採用しておりますので、今回も２パターンのリターン品をご用意させていただきます。

【ツイキャス限定配信コース】 ￥1,600
　９月から１０月に行われる選挙の現場から最新の情勢分析をお届けします。たまに現地から「ごはんを食べる配信」などもあり、時にレアな情報も発信します。少なくとも１０本以上の限定配信をするとお約束します。また、大きなイベントがあった時には「大祝勝会」も限定配信で開催いたします。祝勝会に乗り遅れるなっ！
　なお、このコースにはメールアドレスの登録は必要ですが、住所や名前などを入力する必要はありません。ほぼ匿名で参加できますので、約２ヶ月にわたって楽しい配信を聞くことができるお得なコースです。

【チダイズム新聞コース】 ￥4,800
　今回は、チダイズム新聞の「第２６号（６月６日号・４面）」をお届けいたします。noteでお届けできなかった選挙が網羅されており、日本全国の選挙をより身近に感じることができます。ストレッチゴールを達成した場合には、「チダイズム新聞コース」を選択してくださった方は、自動的に「第２７号（７月７日号・４面）」や「第２８号（８月８日号・４面）」などが届きますので、たくさんの方がご支援くださると、よりお得になります。また、ツイキャスの限定配信パスワードも届きます。最もお得でオススメのプランです。（※画像は「第４号」です。）

ストレッチゴールの設定

　今回もなるべく多くの方に「選挙ウォッチャーちだい」の活動をお支えいただきたいという思いから、ストレッチゴールを設定しております。たくさんの方がご支援くだされば、リターン品の「チダイズム新聞」がたくさん届くシステムです。

【ストレッチゴール①・沖縄県議選の取材費用】 達成金額￥593,120
　今年６月に行われた沖縄県議選の取材費用をご支援いただければ、今後の取材がよりスムーズに進められます。沖縄県議選の取材は既に終了しているため、飛行機代やホテル代、レンタカー代や駐車場代（場合によっては飲食を含む）の合計が、３２万７３２７円となりました。これに手数料などを加えた金額がストレッチゴール①の目標金額となります。
　もし達成した場合には、「チダイズム新聞・第２７号（７月７日号・４面）」をお届けいたします。※ストレッチゴールにはその時点でのおおよその手数料も含んでいます。

【ストレッチゴール②・東京都知事選の取材費用】 達成金額￥902,016
　今年７月に行われた東京都知事選と東京都議補選の取材費用をご支援いただければ、今後の取材がますます安定し、遠方の選挙にも躊躇なく行けるようになります。選挙ポスターの貼る権利を売買するような政治団体が現れたこともあり、取材費の合計額は２７万４９１７円となりました。これに手数料などを加えた金額がストレッチゴール②の目標金額となります。
　もし達成した場合には、「チダイズム新聞・第２８号（８月８日号・４面）」をお届けいたします。※ストレッチゴールにはその時点でのおおよその手数料も含んでいます。

【ストレッチゴール③・７月までの選挙の取材費用】 達成金額￥1,627,221
　これまで安芸高田市長選や静岡県知事選などを取材し、まったくご支援をいただかない状態で６４万５４３３円がかかっていました。この取材費用をご支援いただけると、さらに取材が安定するようになり、選挙以外の社会問題を取材することができるようになります。能登半島地震の取材にも行けるようになり、現実を無料記事で公開したいと思います。
　もし達成した場合には、「チダイズム新聞・第２９号（９月９日号・４面）」をお届けいたします。※ストレッチゴールにはその時点でのおおよその手数料も含んでいます。

【ストレッチゴール④・反社会的カルト集団の取材費用】 達成金額￥2,190,117
　非常に深刻な社会問題にもかかわらず、これまで大手メディアがほとんど取り上げてこなかった反社会的カルト集団の話。これまでご支援をいただかず、持ち出しとなってきた取材費の合計が５０万０９７７円となっており、これをご支援いただくことができれば、取材用のカメラを買い替えるなどの設備投資が可能となり、よりクオリティーの高い取材ができるようになります。
　もし達成した場合には、「チダイズム新聞・第３０号（１０月１０日号・４面）」をお届けいたします。※ストレッチゴールにはその時点でのおおよその手数料も含んでいます。

【ストレッチゴール⑤・各党の代表選の取材費用】 達成金額￥2,302,477
　これまでの①～④のストレッチゴールは、なかなかクラウドファンディングを実施できず、大赤字となっていた分をご支援いただく内容となっておりますが、ようやくストレッチゴール⑤で未来のプロジェクトになります。９月には大手政党の代表選が相次いで行われ、日本の政治を大きく左右するイベントとなることは明らかです。この取材費に各５万円ずつの取材予算を計上し、１０万円を募集したいと考えております。
　なお、予算を使いきらなかった場合や想定以上に集まった場合には、代表選以外にも選挙の取材費に使うことにして、月末ごとにかかった取材経費を公表いたします。
　もし達成した場合には、「チダイズム新聞・第３１号（１１月１１日号・４面）」をお届けいたします。※ストレッチゴールにはその時点でのおおよその手数料も含んでいます。

想定されるリスクとチャレンジ

　初回期日は８月２１日となっており、答弁書の作成は既に終わっていることから、着手金は必ず支払います。もしかすると、原告側に何かしらのイベントがあり、原告が裁判を取り下げることがあるかもしれませんが、それでも着手金はかかりますので、募集したお金で着手金を支払わないということはありません。
　本プロジェクトは「All or Nothing方式」を採用しており、集まった資金が目標金額に満たず不成立の場合は支援者の方々にご返金となる、リスクの少ないプロジェクトです。また、かかった経費については、すべてご報告させていただきます。

ご支援を検討されている皆様へ

　この写真は、今でも続く送り付けのパンフレットです。今でも新しいパンフレットが届き、追及している反社会的カルト集団からの悪質な偽計業務妨害は止まりません。また、現在進行形でさまざまな名誉毀損が起こっており、事態は大変に深刻です。
　だからこそ、僕は筆を止めるわけにはいきません。政治とカルトの癒着を追いかけているジャーナリストが数えるほどしかいないので、僕が追いかけているジャンルのものは、残念ながら僕しかいません。僕は徹底的に追及します。ぜひ皆様のお力をお貸しください。