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「選挙ウォッチャーちだい」の活動応援をクラウドファンディングで実現!

【選挙ウォッチャーちだい】 弁護士費用を捻出したい(第1弾)。

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙をウォッチングし、レポートを書く「選挙ウォッチャー」という仕事をしていますが、この活動の中で、9件もの不当な裁判を仕掛けられており、皆様からのご支援をいただけないかと思います。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額320,831円を達成し、2022年2月25日23:59に終了しました。

コレクター
185
現在までに集まった金額
1,038,931
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額320,831円を達成し、2022年2月25日23:59に終了しました。

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日本全国の選挙を取材し、現場で見たリアルを皆様にお届けする「選挙ウォッチャー」を仕事にしています。もし皆さんが生活の中で困っていることがあるのだとすれば、それは政治のせいかもしれません。人々の無関心が政治の腐敗を招き、国民が苦しめられている。この状況を改善する方法はたったの一つです。選挙に行って、「ちゃんとした人に投票すること」に尽きます。本当はもっと日常的に政治の話をしなければならないし、本当はもっと真剣に投票する人を選ばなければならないのに、バカやポンコツに投票しているから、日本の発展は止まったのです。さあ、みんなで選挙を見ましょう!

このプロジェクトについて

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙をウォッチングし、レポートを書く「選挙ウォッチャー」という仕事をしていますが、この活動の中で、9件もの不当な裁判を仕掛けられており、皆様からのご支援をいただけないかと思います。

このプロジェクトについて

今回、募集させていただくのは、2021年12月13日に千葉地裁松戸支部で行われた令和2年ワ129号」の民事裁判で、原告が東京高裁に控訴をしたためにかかることになってしまった弁護士費用(着手金)です。1審となる千葉地裁では、原告の請求はすべて棄却され、被告である私の完全勝訴となりました。よって、私から控訴をする必要はなく、判決を不服とした原告が控訴をしてきたために、東京高裁で戦うための弁護士費用が必要になってしまったという経緯です。高裁での裁判は4月頃に予定され、即日結審、もしくは1回程度の期日が設けられ、比較的早く判決が下される見込みです。判決文が読みたい方は、上記の事件番号から閲覧が可能です。また、原告が判決文をネット上に掲載していることや、原告が裁判所の前でYouTubeの動画で解説をしているものもありますので、そちらをご覧いただければ詳細が分かると思います。

私は、これまで原告から「ちだい君を破産させる」と宣言された上、9件もの民事裁判を起こされました。しかし、このうちの8件で既に判決が下されており、その8件すべてで私が勝訴しております。その中には「スラップ裁判(訴権の濫用)」として認められ、原告が被告に賠償金を払わなければならないという歴史的な判例まであります。残る1件は係争中ですが、今年3月に判決が出る見込みとなっています。原告には、年間約2億円の政党交付金をはじめとした潤沢な資金力があり、私以外にもたくさんの裁判を仕掛けています。これは裁判を仕掛けることで「裁判を仕掛けられた悪い人である」という印象をつけることができ、莫大な弁護士費用がかかったり、裁判を戦うための資料集めにたくさんの時間を取られて面倒臭いので、批判する者を黙らせることができます。実際、大手メディアも含め、批判をする者はほとんどいなくなってしまいました。しかし、こうしたことに屈してしまうのは民主主義の破壊につながります。なので、お金はありませんが、政治に対する批判をやめるつもりはありませんし、裁判もしっかり戦う決意をしております。皆様のご支援が頼りです。

この段ボールの山は、私が記事の中で国政政党を批判したところ、嫌がらせのために送られてきた大量のパンフレットです。大学、専門学校、結婚式場、住宅、塾、墓地など、さまざまな業者から送られてきました。昨年4月に柏警察署が動いてくださったことをキッカケにピタリと止まるまで、届いたパンフレットの総数は、実に約8000通に及びました。これは私が資料請求をしたことにして、ネット上で勝手に申し込み、私の住所にパンフレットを送らせるという手口です。しかし、私は今さら大学や専門学校に通うつもりはないし、結婚の予定もありません。パンフレットを送る業者もまた「被害者」なのです。特に、結婚式場はコロナ禍で経営に苦しむ中で、少しでも挙式を検討してほしいという思いで、それなりの印刷代をかけたオシャレなパンフレットを、時には手書きのメッセージを添え、真心を込めて送ってくださいます。送料も結婚式場の負担です。でも、私にはまったく結婚の予定がありません。コストとしては、印刷代や送料、人件費などを合わせて1通あたり1000円だとしても、全部で8000通となれば、それだけで800万円に及ぶ被害です。それぞれの業者にとっては被害額が小さいので、いちいち警察に届けるほどではないかもしれませんが、あまりに悪質だと言わざるを得ません。実は、このパンフレットの追及をしたことで、今回の裁判を起こされるに至りました。なので、私は裁判だけでなく、こうした嫌がらせとも戦っています。

「選挙ウォッチャーちだい」とは?

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国の選挙を取材し、どんな選挙だったのかをお伝えすることを仕事にしています。どこかの政党を支持するものではなく、「政党ではなく人で選ぶ」を信条としています。当たり前の話ですが、どこかの政党に所属しているからといって、その人が必ずしも良いとは限りません。また、普段は選挙に行かない人が何でも良いから選挙に行って投票率を上げることが良いとは考えておらず、「しっかり吟味し、考えて投票すること」を提唱しております。選挙の目利きは非常に難しく、思わず投票したくなる魅力的な候補が見つかることは少ないです。多くは微妙な人たちの中から一番マシな人を選ぶ選挙であり、「選挙ウォッチャー」という仕事を4年続けている私でさえ、ちゃんとした人に投票できるかどうかはわかりません。だからこそ、日頃からいろいろな選挙に興味を持ち、日頃から政治にも関心を持つことが大切だと考えています。ここ数年は、世界中が新型コロナウイルスで苦しい思いをしていますが、自治体によっては行政サービスが充実し、あまり感染者を出さず、いざ感染してもすぐに入院できる体制を整えているところがあります。逆に、たらい回しにされ、自宅に放置されて亡くなるようなことが続出しているような自治体もあります。実は、都会であるか、田舎であるかはあまり関係がなく、最も重要なのは、知事や市長、あるいは県議や市議がちゃんとしていること。市長や知事の能力次第で、命や生活は守られます。こうした事実を知っていただくためにも、この「選挙ウォッチャー」は、エッセンシャルワーカーだと考えております。

note:https://note.com/chidaism
Twitter:https://twitter.com/chidaisan
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCRNYaGJMy1bWYyscz...

募集する金額の内訳

今回、募集する金額は、32万0831円です。このうちの28万5000円は弁護士さんへの着手金となります。残りの3万5831円はクラウドファンディングのための手数料です。目的外に使用することはありません。今回もお願いするのは「東京合同法律事務所」の馬奈木厳太郎弁護士と山﨑大志弁護士です。「東京合同法律事務所」は、日弁連の報酬基準に基づいた金額設定となっている事務所なので、着手金や報酬については、いわゆる「標準的な金額」だと考えております。たまに「弁護士を使うからお金がかかるんだ」とおっしゃる方がいますが、原告も弁護士をつけていますので、どんなに不当な裁判でも、何一つ法律知識のないド素人が勝つことはできません。また、これまで判決が出ている8件すべての裁判で勝訴できているのは、「勝つべき裁判でしっかり勝つ」という意味でも弁護士さんの力は非常に大きく、必要不可欠な経費だと考えております。

・着手金 ¥285,000
・手数料 ¥35,831

もう一つ、私が銀行口座などを公開して、ご支援を直接集めるのではなく、あえて手数料を払ってまでクラウドファンディグで募集する理由を説明いたします。クラウドファンディングは最も透明性を保てる方法だと考えています。どれだけの人が、総額でどれくらいのご支援くださったのかは、すべて包み隠さず公開され、誰の目にも明らかです。税金の支払いという意味でも、ごまかすことができません。目的外に使用しないことを誓い、4月末には会計報告をnoteにて公開します。直接的なご支援の場合には、なかなか感謝の気持ちを伝えることができませんが、クラウドファンディングではリターン品という形で感謝を伝えることができます。ご支援くださる方に気持ち良くご支援していただける環境は大切です。また、私の活動を知らなかった方へのアピールの場でもあると思っております。こうした観点から、今回もクラウドファンディングでご支援をいただくことにいたしました。Motion Galleryは、サポート体制と手数料の安さが魅力なので、今回もここで募集しています。

リターン品のご紹介

クラウドファンディングも小慣れてまいりまして、今回で3回目の募集です。
前回・前々回のクラウドファンディングで、ツイキャス限定配信とチダイズム新聞は好評であったと考えておりますので、今回も2パターンのリターン品をご用意させていただきます。

【ツイキャス限定配信コース】 ¥1,600
3月から4月にかけて、ツイキャスの「お散歩キャス」を限定配信にすることにしました。選挙の取材に関するツイキャスは無料でオープンな配信にしますが、プライベート感のある「お散歩キャス」は限定配信とさせていただき、いつになくアットホームな配信を心掛けたいと思います。期間中に10回以上は配信しますので、「選挙ウォッチャーちだい」の世界をたっぷりお楽しみいただけるコースです。(※ストレッチゴールの設定はありません。)

【チダイズム新聞コース】 ¥4,800
今回は、チダイズム新聞の「第5号(号外・2面)」「第6号(3月3日号・4面)」をお届けいたします。noteでお届けできなかった選挙が網羅されており、日本全国の選挙をより身近に感じることができます。ストレッチゴールを達成した場合には、「チダイズム新聞コース」を選択してくださった方は、自動的に「第7号(4月4日号・8面)」「第8号(5月5日・8面)」が届きますので、たくさんの方がご支援くださると、よりお得になります。また、ツイキャスの限定配信パスワードも届きます。最もお得でオススメのプランです。(※画像は「第4号(1月1日号・8面)」です。)

ストレッチゴールの設定

なるべく多くの方に「選挙ウォッチャーちだい」の活動をお支えいただきたいという思いから、今回もストレッチゴールを設定させていただきます。たくさんの方がご支援くだされば、リターン品の「チダイズム新聞」がたくさん届くシステムです。しかも、用意している第7号と第8号は8面構成となっており、とっても読み応え十分です。

【ストレッチゴール第1弾】 達成金額¥535,331
嫌がらせの被害を現物として保存するため、年間で19万5000円のレンタル倉庫代がかかっています。これは今後の裁判等のために必要な資料です。最近はパンフレットだけのために倉庫を借りているのがもったいないので、取材に使用する車のタイヤなども保管しておりますが、裁判がすべて終わったら解約するつもりです。達成すれば「第7号(4月4日号・8面)」をお届けいたします。

【ストレッチゴール第2弾】 達成金額¥865,331
3月は石川県知事選、市川市長選、4月は京都府知事選、春日部市議選など、面白い選挙が目白押しです。新型コロナウイルスの状況にもよりますが、3月・4月分にかかる選挙取材の経費をストレッチゴールに設定したいと思います。ストレッチゴールが集まらなくても取材には行きますが、一部の日程は縮小されるかもしれません。達成すれば「第8号(5月5日号・8面)」をお届けいたします。なお、取材費の会計報告は、4月末、5月末のnoteで公開いたします。仮に達成しなかったとしても、ご支援いただいた分はすべて会計報告いたします。

2つのストレッチゴールを達成した後は、その次にかかる裁判費用のために積み立てをさせていただきたいと考えております。積立金も含めて4月末にnoteにて会計報告をいたします。最近はオミクロン株による第6波Surgeが深刻なため、選挙の取材を自粛し、新型コロナウイルスに関する最新情報を無料でまとめて公開する活動をしておりますが、落ち着きましたら選挙の取材に出かけ、ツイキャスやYouTubeでは無料で、詳細をまとめたnoteは有料で選挙の様子をお伝えしていきたいと思います。

想定されるリスクとチャレンジ

既に控訴されておりますので、弁護士費用を支払わないことはありません。弁護士をつけずに戦うこともありません。あまり想像しにくいですが、もし原告がすべての控訴を取りやめるなどして、お金がかからないことになった場合には、ご支援くださった方にご返金いたします。本プロジェクトは「All or Nothing方式」を採用しており、集まった資金が目標金額に満たず不成立の場合は支援者の方々にご返金となる、リスクの少ないプロジェクトです。また、かかった経費については、すべてご報告させていただきます。

ご支援を検討されている皆様へ

いつもご支援いただき、ありがとうございます。
これまで明確に「経済的に困窮させると宣言され、9件もの裁判を仕掛けられている私ですが、弁護士費用の支払いが完了している裁判は4件しかありません。残りの5件は控訴されるなどして、いまだ最終的な費用が確定していません。この後も100万円弱の支払いが残っておりますので、たびたびクラウドファンディングをしなければならないかもしれません。本が売れれば少しは自分で裁判費用を捻出できるかと思ったのですが、初版を売り切ることにも苦戦している状況です。自分の不甲斐なさを痛感しておりますが、自分にできることは常に全力で取り組んでおります。引き続き、選挙ウォッチャーちだいの活動をサポートしていただけるよう、心からお願い申し上げます。

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