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下社敦郎監督最新作は、探偵映画!藤江琢磨主演の映画「LONESOME VACATION」の応援をクラウドファンディングで実現!
映画『東京の恋人』で【主演俳優/監督】としてタッグを組んだ森岡龍と下社敦郎が、今度は【プロデューサー/監督】としてタッグを組みました。本プロジェクトでは映画『LONESOME VACATION』のサポーターを募集します。
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俳優の管理業務・映像制作を行う株式会社マイターン・エンターテイメントです。 基本的には代表取締役の森岡龍が管理しております。 宜しくお願いいたします。
映画『東京の恋人』で【主演俳優/監督】としてタッグを組んだ森岡龍と下社敦郎が、今度は【プロデューサー/監督】としてタッグを組みました。本プロジェクトでは映画『LONESOME VACATION』のサポーターを募集します。
【はじめに/プロデューサーより】
初めまして。映画「LONESOME VACATION」のプロデューサーの森岡龍と申します。
この度は、ページをご覧いただき、ありがとうございます。
僕は普段は役者をやりつつ、たまに映画を監督したりしています。
では、なぜ?今回、プロデューサーをやる事になったのか。
それは、「自分でやるしかない」からです。
コロナ禍で、エンタメ業界は大打撃を受けました。もちろん、あらゆる業界が打撃を受けたと思います。
僕たちは、普段、映画を作って生きているので、映画を作らなければ、作り続けなければ、生きていけません。「現場」があることが「糧」なのです。
僕は、できる限り、「現場がなくなる」という不安を抱えたくないし、周りの俳優やスタッフさんたちにも、そういう想いをして欲しくないです。
そこで、実践してみたいのが「シリーズモノ」でした。
いつもの、当たり前のように、そこに在り続けるキャラクターと、お客さんが末長く我々と一緒に育てたり、愛せたり、遊べたりする、そんな「箱庭」としての映画を目指したい。
そして、インターネットもSNSも発達していない時代、映画は「世界への窓」でした。行ったことのない国、街、風土、そういったものを教えてくれる映画を目指したいとも考えました。
新たな依頼者が現れては、次々と事件を解決する「探偵映画」。
物語の中で訪れる土地や風土を感じられる「観光(バカンス)映画」。
この二つを題材に企画を進めました。
そして、我々は「古谷栄一」という私立探偵を主人公に据え、「三浦・城ヶ島」を舞台に映画を作りました。
しかし、映画製作は本当に、途方もない時間とお金がかかります。
企画・脚本開発、シナハン、スタッフィング、キャスティング、ロケハン、撮影、編集、仕上げ、配給・宣伝。人件費、ロケーション費、レンタカー、ガソリン、宿泊、機材、弁当、交通費、メディア費、etc...
我々の予算は、現場費で底を尽きてしまいました。
そこで、本作を「育てる、広げる」ための「仕上げ費」「宣伝・配給費」「海外映画祭出品費」のお力添えを賜りたく、こうしてクラウドファンドを実施させて頂くことといたしました。
下記、映画の概要となります。最後まで読んでいただけますと幸いです。
何卒、宜しくお願いいたします。
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【そもそも企画・製作の「マイターン・エンターテイメント」って?】
本作を責任を持ってお届け(つまり企画・製作)するのは、「株式会社マイターン・エンターテイメント」です。私、森岡龍が2017年に設立した、俳優のマネージメントと映像制作を行う会社です。
公式HPはコチラ→ https://www.myturn-ent.com
企画・製作の第一弾として、昨年末に劇場用映画『北風だったり、太陽だったり』を発表いたしました。
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【監督について】
今回、監督としてお声がけしたのは、映画『東京の恋人』で役者としてタッグを組んだ下社敦郎さんです。下社監督は長編はまだ一本しか撮られていませんが、企画開発中の脚本をご自身で書かれる度に、僕の元に読んでほしいと送ってきてくれます。何度も、何度も、です。つまり、ちゃんと「撮りたい人」でした。今回は、経験豊富な監督や、ルーティーンとしての映画作りに慣れている監督ではなく(無論、それが悪い訳でなく)、映画作りを渇望している人に、ちゃんとチャンスを与えてあげたいと、僭越ながら考えに至った次第です。
脚本・監督 下社敦郎
1987年生まれ、三重県出身。映画美学校フィクション・コース修了、今に至る。映画音楽作として、いまおかしんじ監督『ろんぐ・ぐっどばい~探偵古井栗之助~』(17)『れいこいるか』(20)、山嵜晋平監督『なん・なんだ』(22)など、監督作に『WALK IN THE ROOM』(16)『ヴォワイヤンの庭』(18)、『東京の恋人』(20)、『kidofuji』(22)がある。
【監督からのコメント】
昔、池袋の新文芸坐に『美代子阿佐ヶ谷気分』(2009,坪田義史監督)を見に行った。併映は市川崑『その木戸を通って』。『美代子~』が終わって休憩時間に喫煙所に行った。そのころ、新文芸坐には結構巨大な喫煙ブースがあって、長椅子に座りながらのんびり煙草が吸えた。モクモクしながら見た映画を思い返していると、横にいた老齢のカップルの会話が聞こ えてきた。二人は絶妙な距離感で、おそらく夫婦ではないなと直感的に分かった。男は女に「こんな映画誘って、お気に召さなかったかな」と訊いた。それは映画に性的なシーンがあ ったからの配慮なのだろうか。女は「いいえ、とっても美しいイマージュでしたわよ」と答えた。「イマージュ!!」、電撃的ワードセンスだと思った。
『LONESOME VACATION』の主役である私立探偵・古谷栄一はイマージュを重んじている。イマージュを基に、地球の真ん中を突き刺して、事件を解決する(どういうことかは見てみないとわからないかもしれない)。
今回、森岡龍プロデューサーから映画を撮らないかとお誘いいただき、「探偵モノ」で行こうとなったので、有名な探偵小説や映画の探偵のプロフィールをまとめる作業を行った。調べて気付いたのは、探偵の多くは都市に住む独り身の男性だった。一人でいることが孤独と直結するわけではないが、良い女にモテているのに、ハードボイルドは孤独を愛するようだ。ホンの改稿を繰り返し、準備をしている期間、ふと気付いた。この映画の主要人物は皆、一人で生きているハードボイルドたちだった。誰でも一人だと寂しいときもあるから、時に優しい誰かに寄りかかったりしてしまうんだろうな、とか思いながら、ホンを直したり、撮影をした。
以前『東京の恋人』という映画を撮ったときにも、クラウド・ファンディングをして製作資金を募ったので、再び皆様からお金を集めることに申し訳ない気持ちも多々あるのですが、映画制作、そして配給宣伝、公開と、その過程でたくさんお金が掛かってしまいます。『LONESOME VACATION』は探偵映画でありながら、バカンス映画で、観光映画で、ロックンロール映画で、つまるところカルト映画です。キャスト、スタッフ一同、皆一生懸命に、映画史の優等生的な模倣もせず、真面目に新しく面白い映画を作ろうとエネルギーを爆発させた結果、カルト映画になった気がしています(自虐的に申しているわけではございません)。もし、「この映画、乗った!」と思われたら、ご支援いただけると幸いです。大勢の方々に目配せをしながら映画を作っていません。見てますか?あなた一人の為に作っています。
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【キャストについて】
本作のキャスティングは、何役かは「必ずオーディションで抜擢する」ということを実施いたしました。これについても、僭越ながら、「誰かしらのチャンスの場所でありたい」と思ったからです。フレッシュな俳優陣とベテラン・個性派俳優のマッチングをお楽しみください。
○古谷栄一役(主演)/藤江琢磨
1995年静岡県出身。俳優・モデルとして様々な映画・ドラマ・CMに出演する傍ら、その独特な歌声を活かしミュージシャンとしても活動。wacci『別の人の彼女になったよ』、秦基博,D.A.N.など、話題のミュージックビデオにも数多く出演。主な出演作は映画『AMY SAID』(村本大志監督),『死んだ猫の縄張り』(平林禄),『北風だったり、太陽だったり』。現在は『Bot Express』,『金鳥』などのCMにも出演中。
公開待機作に、主演を務めた映画『Plastic』(宮崎大祐監督、共演:小泉今日子、尾野真知子、とよた真帆、鈴木慶一ほか)がある。
【藤江琢磨さんからのコメント】
初めまして。藤江琢磨です。
今回私が演じさせていただいた役は古谷栄一という人になります。
「胸に持つは熱く願いを込めて、冷めた銃か。漂いながら、抗いながら、手持ち無沙汰に何
を探すか。どこか中途半端に見える自分はどこかの隙間に居るのかもしれない。」
そんな人がある人と東京から城ヶ島へ旅に出ては帰ってくる話です。
現場はというと、笑いあり、涙ありと、とても優しく楽しい現場でした。
ご一緒できた皆様が部署の枠を超えて助け合い働いている姿がかっこよかったです。
私はといいますと、とにかく完成した映画を皆さんに届けるのが楽しみであります。
誠に勝手ではありますが、この作品がより多くの方に届く為にも、クラウドファンディング
への力添えをお願いいたします。是非みなさんにも城ヶ島の景色を味わって頂きたいです。
○工藤今日子役(ヒロイン)/水上京香
1995年生まれ、滋賀県出身。
2015年にドラマ「学校のカイダン」に出演。2015年舞台「MORSE - モールス -」では初舞台でヒロインに抜擢される。2017年日本テレビ「Going!Sports&News」日曜お天気キャスターを務め、映画やドラマ、舞台だけではなく多彩な活躍をみせている。主な出演作として、NHK連続テレビ小説「わろてんか」、TBS「仰げば尊し」、KTV「健康で文化的な最低限度の生活」、Netflixオリジナルシリーズ「金魚妻」、Amazon prime「エンジェルフライト」などがある。
【水上京香さんからのコメント】
昨年末、城ヶ島の素敵な景色のもと、早朝から夜遅くまで一丸となって撮影していた作品が、 こんなにも早く皆様にお知らせできることが、とても嬉しいです!
約一週間という短い撮影期間で、下社監督が思い描く作品の完成に向け、ワンシーンずつ丁 寧に、皆がひとつの方向を向いてひたむきに走り切りました。そういう作品やチームに出会 えたことの喜びは大きく、やっぱり映画っていいな、と改めて実感しました。
⻑いようで短い人生の中で、自分自身も経験してみたいなと思うような数日間を描いた作 品。本当の意味で大人になるために必要なものは何なのか?そんなことを考えさせられる 時間でした。
この作品が、沢山の方に愛され、遠くまで羽ばたいていくことを願っています!
○遠山美優役/さかたりさ
熊本県出身。東京農業大学出身の農業女子。特技はブラジリアン柔術。
ドラマ「この初恋はフィクションです(TBS/2021年)」「正義の天秤(NHK/2021年)」「恋なんて、本気でやってどうするの?(カンテレ/2022年)」「TOKYO RAILWAY -東京こじらせ女-(フジテレビ/2022年)」、映画「人の愛を喰らって、その屍を生きてみろ」、舞台・劇団丸組「新山猫最終章(2023年)」など他多数の作品に出演。
【さかたりさ さんからのコメント】
遠山美優を演じさせていただきました、さかたりさです。 穏やかながら陰を持った美優は、私に通ずる部分があり、美優に自分を重ねながら一つ一 つのセリフに糸を通していきました。 そんな美優が栄一さんと今日子さんに出会って、心動かされる姿を見ていただきたいで す。 そして下社監督の作る世界の居心地がとてもよくて、ずっとそこにいたいと思う作品でし た。
1 人でもたくさんの方にこの作品をとどけたいです。
○遠山かおり役/櫻井音乃
2002年8月17日生まれ、静岡県出身。
『Miss World Japan 2019京都大会』ファイナリスト、ミス・介護&福祉賞。『女子高生ミスコン2019』ファイナリスト、モデルプレス賞。ABEMA配信の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』に出演。
『週刊プレイボーイ』に年間5度出演、グラジャパ!最優秀新人賞を獲得するなど、話題沸騰中のネクストガール。ファースト写真集『Fanfare』が好評発売中。
【櫻井音乃さんからのコメント】
今回、遠山かおり役で出演させていただきました櫻井音乃です。 まず、オーディションで選ばれた時、初めての映画が決まったことへの喜びとまだお芝居経験が少ないことへの不安でいっぱいでした。この役は、お姉ちゃんとのギャップがとても面白い役です。ちょいギャルだけど、仕事は一生懸命やる!私と似ているところがたくさんあると思いました。撮影現場では、皆さんから演技のアドバイスをいただいて、すごく勉強させていただきま した。
舞台の城ヶ島はとても楽しく、皆さんのあたたかい雰囲気の中でたくさん笑わせていただ きました。 私の役の見どころは、にじいろさかな号です!一生懸命メガホンでアナウンスしてるところをみていただけたら嬉しいです! そして、クラウドファンディングもあるみたいなので、是非ご協力お願いします!
○辰巳正子役/宮部純子
1978年大阪府出身。
五反田団と青年団に所属しながら、様々な舞台・映画・ドラマに出演。主な出演作に映画『ふきげんな過去』(前田司郎監督)、『おーい、どんちゃん!』(沖田修一監督)、『北風だったり、太陽だったり』(森岡龍監督)、ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日)など。
○坂本健太役/諏訪太朗
映画『おくりびと』(2008年)などで知られる俳優。VシネマやBS-i→BS-TBS関連作品への出演も多く、近年は『冷たい熱帯魚』(11年)や『ヒミズ』(12年)など、園子温監督作品にしばしば出演している。父は詩人の諏訪優。
○遠山春樹役/斉藤陽一郎
1994年篠原哲雄監督作品「YOUNG & FINE」のオーディションにて主役に抜擢され役者の道へ進む。青山真治監督作品「教科書にないッ!」に出演し,以降青山真治監督の殆どの作品に出演。同監督作品「Helpless」にてスクリーンデビューし「EUREKA」「サッド ヴァケイション」と北九州三部作に出演。「軒下のならず者みたいに」では主役を演じる。
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【スタッフ】
スタッフについては、僕が長年一緒に映画を作ってきた信頼しているメンバーと、下社監督を前作から支える方々の混合チームとなりました。
プロデューサー 森岡龍
1988年東京都出身。2004年、映画『茶の味』(石井克人監督)で俳優デビュー。俳優として様々な作品に参加する傍ら、自主映画の制作を開始。多摩美術大学在学中に監督した『つつましき生活』、『硬い恋人』がぴあフィルムフェスティバルに入選、『ニュータウンの青春』は同映画祭にてエンターテイメント(ホリプロ)賞を受賞し、釜山国際映画祭(アジアの窓部門)などの海外映画祭に出品されたのち、劇場公開を果たした。また、明後日プロデュースの舞台『業者を待ちながら』では初めて舞台の作・演出を手がけ、『スポットライト』シリーズの一編『ストックフォト』では、テレビドラマの脚本・監督も手がけた。監督最新作に『北風だったり、太陽だったり』『プレイヤーズ・トーク』がある。
撮影 古屋幸一
主に高間賢治氏に師事。主な撮影作は、『ニュータウンの青春』(森岡龍監督)、『見えないほどの遠くの空を』(榎本憲男監督)、『ひかりをあててしぼる』(坂牧良太監督)、『逢う時は他人』(小林政広監督)『MR.LONG/ミスター・ロン』(SABU監督)、『ポルトの恋人たち』(船橋淳監督)、『転がるビー玉』(宇賀那健一監督)、『リングワンダリング』(金子雅和監督)、『彼を信じていた十三日間』(黒沢清監督)。
照明 市川高穂
1980 年愛知県名古屋市生まれ。照明助手として渡邉孝一、金沢正夫他多数の照明技師に師事。照明技師としての主な劇場公開作品に、「私がモテてどうすんだ」(平沼紀久/2020)、「3 人の信⻑」(渡辺啓/2019)、「生理ちゃん」(品田俊介/2019)、「ほとぼりメルトサウン ズ」(東かほり/2022)、「エッシャー通りの赤いポスト」(園子温/2021)、「東京の恋人」 (下社敦郎/2020)がある。
録音・ラインプロデューサー 磯龍介
1988年生まれ、横浜市出身。多摩美術大学にて映画制作を学ぶ。2020年に自身の映像制作会社(株)SONHOUSEを、写真家・デザイナーの上山まいと共に設立。広告系映像を手掛ける傍ら、映画・ドラマ制作にも積極的に参加。企画・プロデュース・監督・編集・脚本・撮影・録音と、様々な立ち位置でマルチに活動している。また、ライフワークである日記映像を元に制作するセルフドキュメンタリー「入」シリーズがある。
美術・スチール 上山まい
1989年生まれ、鳥取県出身。多摩美術大学卒業、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修士課程修了。在学中は主に写真・現代美術を専攻。2020年には映像作家の磯龍介と共に(株)SONHOUSEを設立。グラフィックデザイン・スチール等の業務の傍ら、映画・ドラマ制作にも積極的に参加。映画制作では美術・デザイン・スチール等のスタッフとして活動。写真作品「痒いところ」は、第33回キヤノン写真新世紀佳作を受賞。
アソシエイトプロデューサー 市川夕太郎
1986年生まれ、神奈川県出身。多摩美術大学在学中から雑誌『映画秘宝』でのアルバイトを経て、2014年からフリーランスのライター、編集、デザイナーとして活動。映画関連書籍、劇場用パンフレットの執筆やデザインを多く手掛ける。映像作品監督作に『怪談新耳袋 殴り込み! 劇場版〈魔界編〉』、著書『ワイルドチェリーライフ』、装丁は『マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考』などがある。
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【主題歌について】
本作の主題歌については、バンド「すばらしか」さんの楽曲を使用させて頂きます。
城ヶ島へのロケハン中、アソシエイトプロデューサーの市川くんが教えてくれたバンドです。僕ら撮影クルーは一発でこのバンドのサウンドに打ちのめされ、撮影中の車内でもずっと流していました。「すばらしか」のサウンドが、本作の最後のピースのように、ピタッとはまったことが今でも記憶に新しいです。
すばらしか
2015年結成の四人組ロックバンド。2017年に1stミニアルバム『灰になろう』を自主制作でリリースし、200枚を即完売(その後ボーナストラックを加えて再発)。2018年には1stフルアルバム『二枚目』をP-VINEよりリリース、ケイゾウ(KING BROTHERS)をはじめ、DYGL、never young beachのメンバーからも賛辞を集める。2022年にNEWFOLKより2ndフルアルバム『すばらしき』をリリースし、現在のメンバーとなる。
ブルースやR&B等の米南部をルーツとしたロックンロールに、ファンクやソウル、そしてレゲエにパンク、歌謡曲に至るまで咀嚼したグルーヴィーで親しみやすいメロディを伴った楽曲、そして大音量で鳴らすライブパフォーマンスは多くのロックファンから支持を集めている。
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【資金の使い道】
今回、皆様から頂戴した資金については、大きく分けて「仕上げ費」「宣伝・配給費」「海外映画祭出品費」の3つに充てられます。
用途:仕上げ費/宣伝,配給費/海外映画祭出品費
内訳:仕上げ費(整音・効果・グレーディング費)50万円
宣伝,配給費(人件費、試写会場費、DCP作成費、WEB・チラシ・ポスター制作費)60万円
海外映画祭出品費(字幕制作費、映画祭用DCP作成費、映画祭出品費)40万円
【想定されるリスクとチャレンジ】
本プロジェクトが、万が一、目標金額未達成だった場合。
ここについては、やはり自費で賄うしかないだろう、と考えております。
いずれにせよ、本作を何が何でも無事にお客さんの元に届けることだけはお約束します。
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【公開までのスケジュール】
2022年 12月 撮影済み〜編集開始
2023年 春 英語字幕版完成
2023年 夏〜秋 国際映画祭出品(トロント、バンクーバー、サンセバスチャン、釜山など)
2023年 冬 劇場公開
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【リターン】
○ゆるふわリーゼントコース/3,000円
プロデューサー・監督からの感謝メール/森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)
○スタンダードリーゼントコース/5,000円
特別鑑賞券(1枚)/プロデューサー及び監督からの感謝メール/森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)
○ビシッとリーゼントコース/10,000円
特別鑑賞券(1枚)/プロデューサー及び監督からの感謝メール/森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)/メイキング映像視聴リンク(配信から6ヶ月)/映画オリジナルTシャツ(1枚)/本編エンドロールに「サポーター」としてお名前記載(1名)
○バリカタリーゼントコース/50,000円
特別鑑賞券(1枚)/ 本編DVD or Blu-ray(クラファン限定版どちらか1枚)/プロデューサー及び監督からの感謝メール/森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)/メイキング映像視聴リンク(配信から6ヶ月)/出演者及びプロデューサー・監督のサイン入り製本台本(1冊)/映画オリジナルTシャツ(1枚)/上映前イベントご招待(1名)/本編エンドロールに「スペシャル・サポーター」としてお名前記載(1名)
○絶対に崩れないリーゼントコース/100,000円
特別鑑賞券(1枚)/本編DVD or Blu-ray(クラファン限定版どちらか1枚)/ プロデューサー及び監督からの感謝メール/森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)/メイキング映像視聴リンク(配信から6ヶ月)/出演者及びプロデューサー・監督のサイン入り台本(1冊)/映画オリジナルTシャツ(1枚)/出演者参加試写会ご招待(1名)/上映前イベントご招待(1名)/本編エンドロールに「コ・プロデューサー」としてお名前記載(1名)
○生涯リーゼントコース/300,000円
特別鑑賞券(1枚)/本編DVD or Blu-ray(クラファン限定版どちらか1枚)/ プロデューサー及び監督からの感謝メール/森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)/メイキング映像視聴リンク(配信から6ヶ月)/出演者及びプロデューサー・監督のサイン入り台本(1冊)/映画オリジナルTシャツ(1枚)/出演者参加試写会ご招待(1名)and打ち上げご招待1名(記念撮影アリ)/上映前イベントご招待(1名)/エンドロールに「コ・プロデューサー」or「スポンサー」としてお名前記載(企業様の場合ロゴ掲載可)(1名or1社)
【特典の説明】
<プロデューサー・監督からの感謝メール>
森岡プロデューサーと下社敦郎監督からの御礼のメールとなります。
<森岡龍の「なんてったってプロデューサー日誌」(メルマガ/不定期配信)>
本作の制作日誌を不定期で配信いたします。MOTION GALLERYのアップデート機能で更新しようと思っております。
<特別鑑賞券(1枚)>
2023年冬(予定)の劇場公開時に使用できる鑑賞券となります。
<メイキング映像視聴リンク(配信から6ヶ月)>
現場の様子や、出演者へのインタビューなどが入ったお宝映像満載のメイキング映像となります。
<映画オリジナルTシャツ(1枚)>
本作オリジナルデザインのTシャツです。S,M,L,XLの中より一枚お選びいただけます。デザインは決まり次第お知らせいたします。
<出演者及びプロデューサー・監督のサイン入り製本台本>
プロデューサー、監督、出演者のサイン入りの製本台本となります。現場でスタッフ・出演者が実際に使用したものと同一のデザインです。もちろん、新品・未使用のものです。
<本編DVD or Blu-ray(クラファン限定版どちらか1枚)>
クラファン限定盤のデザインが施された、本編のDVD or Blu-rayとなります。
<出演者参加試写会ご招待と打ち上げ>
出演者参加試写会は初夏ごろ東京都内での実施を予定しております。打ち上げも同日を予定しております。記念撮影については「集合写真」となります。
※出演者については改めて発表いたします。こちら、リクエストなどにはお応えできない可能性もございますこと、予めご了承ください。
<上映前イベント>
劇場公開前の秋頃に東京都内にてライブイベントを実施しようと調整中です。イベント内容は変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。詳細は決定次第お知らせいたします。
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【本作のあらすじ・内容など】
探偵映画×バカンス映画×ロックンロール!!
東京・高円寺。リーゼントでキメた私立探偵・古谷栄一の元に現れたのは、元カノの今日子。今日子は、急逝した父親の遺品から出てきた古いフィルムに映る、若かりし父親の隣で微笑む見知らぬ女性を探したいという。フィルムの残像を手がかりに、三浦・城ヶ島を訪れた二人の、奇妙で短い調査(バカンス)が今、幕を開ける。
『LONESOME VACATION』
藤江琢磨 水上京香 さかたりさ 櫻井音乃
宮部純子 飯田芳 高木健 都志見久美子 松㟢翔平 森岡龍
諏訪太朗 ⻫藤陽一郎
企画・製作:マイターン・エンターテイメント
制作:マイターン・エンターテイメント/SONHOUSE
監督・脚本:下社敦郎 共同脚本:中野太
プロデューサー:森岡龍 アソシエイト・プロデューサー:市川夕太郎
ラインプロデューサー・録音:磯龍介
撮影:古屋幸一 照明:市川高穂 美術・スチール:上山まい スタイリスト:矢野瞳子
ヘアメイク:征矢杏子 助監督:松㟢翔平 制作:佐久間作蔵
撮影助手:竹下亘輝 照明助手:小野塚⻯矢 制作助手:寺村海晴 車両応援:高木健・酒川流星
8 ミリパート撮影:金碩柱 ロケ地協力:みうら映画舎
主題歌:すばらしか
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【最後に】
こうして、自分で企画した映画を、改めて、皆さんにご紹介するにあたり、撮影現場や準備期間のことを色々と思い返しました。当然ながら、誰一人として欠けては作れなかった、成し得なかった映画です。つまることろ、本作は私と仲間たちの「宝物」です。
少しでもご興味を持って頂けたのであれば、この船に一緒に乗って、遠くの景色を見に行きませんか?それがどこなのかは、自分でもよくわかっていないのですが。
兎にも角にも、「古谷栄一」というキャラクターがまるで公園の遊具のように、誰もが遊べて、そんな乗り方あったの?みたいな発見を、皆さんと探していきたいです。次なるアイデアや、訪れる街は、あなたのすぐ近くかもしれません。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
森岡龍
3000 円
5000 円
10000 円
残り5枚
50000 円
残り3枚
100000 円
残り4枚
300000 円