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コロナ禍で一度も舞台に立つことができなかったタケトと6人の高校生のステージをクラウドファンディングで実現!
2020年、コロナ禍で一度も舞台に立つことができなかったタケトと6人の高校生。「このままでは終われない!自分たちで舞台を作りたい!!」と企画を立ち上げた。少人数だけど、大きなステージで演奏したい!!応援してください。
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浜松市にある音楽教室ミューレ代表。約20年間、「ありのままの子どもの良さを伸ばす」をモットーに、子どもたちにリトミックを教えてきました。教育を人材育成と考え、音楽を通して社会人として大切なことを伝えたいと思っています。
2020年、コロナ禍で一度も舞台に立つことができなかったタケトと6人の高校生。「このままでは終われない!自分たちで舞台を作りたい!!」と企画を立ち上げた。少人数だけど、大きなステージで演奏したい!!応援してください。
音楽教室ミューレは、最初、静岡県引佐郡細江町(現在は浜松市)の住宅街の一室で始まりました。多くの子が2才で入るリトミック教室です。ぼく(タケト)も2才で入りました。
↑これがぼく。これは4才か5才のころです。リトミックは、ピアノの演奏に合わせて感じたことを動きます。ぼくはどちらかというとおとなしい方だったけど、無理に元気いっぱいに動く必要はなくて、あまりしゃべる必要もなくて、自然なまんまで参加してました。
声が小さかったから、みんな、ぼくが何か発言するときは耳を澄ませて聞いてくれた。だからずっと辞めずに続けられました。
↑これは発表会の様子。音楽教室ミューレは、発表会をみんなすごく楽しみにしてます。大きなホール、生のバンド、照明、大音量のスピーカー、楽屋で過ごす時間、みんなで食べるお弁当、リハーサルから本番の衣装に着替えてゲネプロ、舞台監督さんやPAさんのチェック、大きいお兄さんとお姉さんが連れて行ってくれる舞台袖。
何もかもが日常とは違って、ドキドキします。ぼくたちは、いつも本番でいちばん良い演奏ができます。楽しくてしかたありません。どうして緊張しないかというと、「何かあったらなんとかする」という経験を積んでいるからです。お客様にバレなければ何をやってもOKです!
小学生になったぼくは、ピアノも習い始めました。2才下の妹も習ってたんだけど、練習でピアノを取り合ってケンカになったことは一度もありません。
なぜなら・・・、ぼくは全然練習しなかったからです!!
ところが、小学校を卒業する頃、先生が紹介してくれたジャズにすっかりハマりました。↑これは14才のぼく。結局、ピアノは高1の終わりまで続けました。
発表会では、打楽器演奏も楽しみでした。↓これは、リトミックの即興演奏、即興の動きなどを組み合わせて作った演目です。ぼくは13才でした。カホンを叩いているのがぼくです。
↓これはぼくが16才のとき。プラスティックアニメといって、音楽の視覚化の演目です。ふりつけは、パートごとに自分たちで作り、最後に全体を整えます。
このころには、ぼくたちは音響や舞台演出にも興味を持ち、2019年は高校生が自主企画した初めての公演「僕たちわたしたちが作る」を開催しました。
ぼくたちは、学校も学年も違うけど、音楽で繋がっている幼馴染です。子どもの頃の写真と同じポーズをしてみました。ぼくは社会人1年生、高校生が7人、OGの大学生がふたり来てくれました。
ぼくが高校3年生になったとき、世の中はコロナ禍で一切の舞台経験ができなくなりました。さすがに引退の時期が近づいてきても、どうもモヤモヤした気持ちが晴れず、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
それで、「最後に大きな舞台を作りたい」と先生に言って、高校生たちで対策を練りながら、公演を企画することにしました。
これは↓準備の様子です。ナレーション、衣装、音響、プログラムなど、すべて自分たちで用意します。
会場は天竜壬生ホール。ぼくたちが小さい頃から何度もステージに立ったホールです。
出演者は小5からぼく(社会人1年め)まで20名たらずの「パフォーマンス・クラス」のみ。観客は自分の親だけに制限します。
演目は、歌、打楽器演奏、ピアノ演奏、シンセアンサンブル、プラスティックアニメ(音楽の視覚化)などなど、目下、絶賛練習中です!
舞台監督さんや音響さんを入れず、自分たちでやってみようと計画しています。
毎週土曜日 演目の合同練習、自主練習、企画会議、作業
6月初旬 リハーサル
6/26(土)会場でリハーサル
6/27(日)ゲネプロ、本番
会場代、音響備品代、空調設備代、DVD制作費、プログラム印刷代、Tシャツ制作費などにあてさせていただきます。
それと・・・、土曜日の晩や日曜日に集まって企画するときのご飯やお菓子にも、ほんの少し使わせてください。
↑卒業した先輩たちが、企画会議のときにカレーを作ってくれました
失敗も含めて、コロナ禍で修学旅行や文化祭が中止になった、ぼくたち高校生に、今しかできない、かけがえのない体験をさせてください!!応援してくださったら、未来の日本のために、役立つ社会人になります!
あと、クラウドファンディングは初めてなので、達成したら、ぼくたちの大きな自信につながります。実際、申請が通ったときは歓声が上がりました。クラファン自体があんまりよく分かってない子からも(笑)。
【プロセス日記(動画、文、写真)を読む権利】
企画段階の話し合い、準備、練習の様子を、動画や文章、写真などの日記でご報告します。
立派な姿をお見せするのではなく、ただ経験と先輩からのアドバイスで実行していく、ごくごく普通の10代の様子を見ていただきます。
たとえばこんな感じ。
高1が「絵の上手い子(今回は出演しない)に、雰囲気で衣装の絵を書いてくれ」と頼んでいます。それを聞いた先輩(大2)がたしなめに入ってます。
【本番映像を視聴できる権利】
本番はステージを撮影して動画にし、配信します。舞台裏の様子も特典映像ドキュメンタリーとして収録予定です。(舞台裏撮影は、スマホで自分たちがやります)
本当は生配信したかったんだけど、会場のWi-Fi環境が整わず、叶いませんでした。
教えていただいたメールアドレスに視聴用のURLを送ります。映像が仕上がるのは8月末〜9月を予定しています。
【本番に参加できる権利(浜松市在住に限る)】
3名様に限り、準備から本番までを自由に観覧してください。客席から舞台裏まで、どこに出入りしてくださってもOKです。(浜松市在住の方に限らせていただきます)
6/26(土)9:00-17:00 リハーサル
6/27(日)9:00-17:00 ゲネプロと本番
すでに会場は押さえており、目標金額未達の場合でも、先生の方で足りない資金を補填し、ステージを実現させます。
もし目標達成できたら、自信と経験につながって、次の後輩にノウハウを伝えることができます。
クラファンそのものがぼくたちのチャレンジです。
ぼくたちの共通点は、「小さい頃から同じ音楽教室で音楽をやってきた仲間」というだけです。
「自分で考えて自分でやってみる」という教育を、音楽を通して受け続けたら、ごくごく普通の子どもがどんな風になるか、ぜひ、知ってください。
今の10代のありのままを知って、応援してほしい。
そこに音楽があったら最高だと思いませんか?
ぼくたちにチャンスをください!!よろしくお願いします。
音楽教室ミューレ代表 坪井佳織
普段は、浜松市の音楽教室ミューレで子どもたちにリトミックを教えています。このプロジェクトを企画しているタケトと高校生のことは、おむつをしていた頃から指導してきました。プロジェクトに関しては、音楽指導と演出を担当しています。毎週、本当に子どもたちだけで企画しています。できるだけ口を出さずに見守っています。
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