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中学生が企画したハモンドオルガンライブの開催をクラウドファンディングで実現!
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浜松市にある音楽教室ミューレ代表。約20年間、「ありのままの子どもの良さを伸ばす」をモットーに、子どもたちにリトミックを教えてきました。教育を人材育成と考え、音楽を通して社会人として大切なことを伝えたいと思っています。
浜松市の音楽教室に通う音楽大好き中学生8人。自分たちが通う教室にプロのアーティストの方をお呼びして、ライブを開催したい!たくさんの人に生の音楽を近くで体感してほしい!応援おねがいします。
私たちは浜松市にある音楽教室ミューレに通う中学生です。私たちは2、3歳頃からミューレに通い続けています。今まではミューレジカルという発表会の企画、運営をしたり、浜松市の音楽祭り、「やらまいかミュージックフェスティバル」に出演したりしてきました。音楽が大好きな仲間たちです!
この企画は、自分たちが通う教室にプロのアーティストの方をお呼びして、ライブを開催したい!たくさんの人に生の音楽を近くで体感してほしい!というきっかけで立ち上げました。
↓これが3年前のぼくたち。2021年の公演、「ミューレと私たちの成長期」で演奏した、YMOの「ライディーン」。今回の企画の立ち上げから実行まで全てを担っています♪
↓2022年の公演、「はじまりの銀河鉄道」で、みんなで集まって練習した「Kick Start」映像は、「PROJECT MyRoland | #あなたの音を聴かせて」で「みんなの共感を集めた作品」にノミネート、そしてなんと優勝!東京国際フォーラムでPVを撮りました!
↓2023年の公演、「朝5時の路地裏」にて、尺八奏者藤原道山さんとジャズピアニスト国府弘子さんの「Bamboo Nest」を"音楽の視覚化"である、プラスティックアニメとして公演。尺八は今回の企画の一員でもある「こうちゃん」がRolandの電子管楽器エアロフォンで演奏しています!
~このプロジェクトへの思い~
私たちはこのプロジェクトを通して、ハモンドオルガンという素晴らしい楽器をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っています!また、BANANA NEEDLEさんの力強い生ライブを近くで見てもらうことで音楽の魅力やハモンドオルガンの音色を体感していただきたいです。
出演していただくのは「BANANA NEEDLE」さん!
ハモンドオルガンを用いたインストミュージックが特徴で、楽曲はテレビ番組などに多数採用されています。聞いたことのある曲もあるかもしれません!
〜プロフィール〜
ハモンドオルガンを愛してやまない市塚 裕子が率いるトリオインストバンド。
市塚作曲のオリジナル曲を中心に演奏。
2018年、1stアルバムリリース
テレビ番組やラジオ番組のオープニングテーマや番組内BGMなどに多数楽曲が採用される。
楽曲のキャッチーさや、ジャズやロック、ファンクを基調とした迫力ある演奏がライブシーンで噂となり、
「ハモンドオルガンとレスリースピーカーの実機をライブで使っているイケてるバンドがいる」と口コミで広がり注目を集める。
2023年に4作目の「Voice」
2024年6月に5作目となる「Dance」をリリース。
各EPがiTunes Storeチャートにランクインするなど、いま最も目(耳)が離せないハモンドオルガントリオである。
ハモンドオルガン:市塚 裕子
ベース:三重野 徹朗
ドラム:キムラ“らむ”ミツノリ
〜BANANA NEEDLEさんの魅力〜
BANANA NEEDLEさんの魅力はなんといっても……
ハモンドオルガンを使った楽曲!
ひとつのジャンルに縛られない多彩な楽曲が心を掴みます。
私は聞いているだけで気分が上がる曲の多さにとても惹かれました!
さらに、演奏をしている時の雰囲気もみてほしいです。
それぞれの楽曲や演奏をしている様子に注目して見て、聴いてください♪
お気に入りの楽曲が見つかると思います!
〜ハモンドオルガンとは?〜
皆さん、ここまで何度も出てきた「ハモンドオルガン」聞いたことある!という方もいれば、一体何だ??と思っていた方もいるかもしれません。私たちもハモンドオルガンについてさらに知るべく、事前学習を行いました!調べた内容をもとに、ハモンドオルガンについて少しご説明しますね♪
ハモンドオルガンは、1934年にローレンス・ハモンドによって発明された楽器で、元々はパイプオルガンを家庭で使えるように改良したもので、どことなく音も似ています。
パイプオルガンはトランペット、フルート系など完成した音を鳴らすものに対し、ハモンドオルガンはドローバーと呼ばれるつまみによって音を調整することができます。
これによってハモンドオルガンには独特な音色が生まれます。
さらに、ハモンドオルガンの音色をより豊かにするものとして、レスリースピーカーがあります。
レスリースピーカーは、回転するホーン、ローターによって美しいビブラートを生み、ハモンドオルガンの音をより立体的で動きのあるものにします。
このようにして生み出される音色は、発明から90年経った今もなお、人々を魅了し続けています。
↓みんなでハモンドオルガンについて、学習しました。
〜公演について〜
当日2回公演を行います!
日時:2025年1月12日(日)
① 14:00~15:00(開場:13:30)
② 16:30~17:30(開場:16:00)
※本公演は、お客様と大変近い距離でのライブ演奏となります。お子様のお耳の保護の観点から、6歳未満(未就学児)のお子様はご入場いただけません。ご了承くださいませ。また、来場者1名につき1枚チケットが必要となりますので、来場される人数分のチケットリターンの応援をお願いいたします。
場所:
音楽教室ミューレ
浜松市中央区根洗町428-1
集まった資金は出演料や準備費用などに使わせていただきます。これにより、たくさんの方に私たちが聴いてほしい音楽を届けることができます。もし目標の達成ができると、とても自信が付きます。ぜひご協力お願いいたします。
以下の特典を用意しました。金額も3種類設定しておりますが、「リターン」を選択した後に、ご自身で好きな金額に上乗せすることも可能です。
本プロジェクトはプロダクション(All in)での実施になります。目標金額に満たなかった場合でも、不足分は自己資金で補填し、ライブを開催します。リターンもお届けしますのでご安心ください。
もしこのプロジェクトで目標金額に達してライブを開催したら、多くの人に新たな音楽の魅力を見つけてもらえるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとございます。ハモンドオルガンの音をすぐ近くで聞いてみませんか。私たちはこのプロジェクトで色々な人にBANANA NEEDLEさんのハモンドオルガンの音を楽しんでもらい、音楽を近くで体験してもらえたらとても嬉しいです。応援よろしくお願いします!
こんにちは。音楽教室ミューレの坪井佳織です。このたびは、わたしの教室に通う中学生たちが企画したライブに興味をお持ちくださり、ありがとうございます。
ミューレの子どもたちは、イベント企画が大好きです。最初はわたしが軽い気持ちで「発表会を自主企画してみる?」と声をかけたのがきっかけでした。1年間に渡り、諦めることなく毎週話し合いを重ね、ついに高校生が自分たちだけで「ぼくたち、わたしたちがつくる」というタイトルの発表会をやってのけました。いつもの発表会よりずっと見応えのない、不手際も多いものになると思ったわたしは、激安の出演料で、音響も撮影も頼まず、本当に身内だけが見に来られる公演にしました。ところが、保護者様から「先生、十分でした!撮影して残して欲しかったです」と大ブーイング・・・。
それ以来、その先輩たちに憧れた後輩たちが「自分が卒業する年の発表会は自分たちで企画する」という伝統ができました。
現在、その、最初に自主公演を企画した高校生たちが社員となり、子どもたちのサポートにあたるようになりました。この企画は、中学生たちと新入社員が本当に手探りで進めてきました。何より、「諦めずについに実現した」というところが本当に素晴らしいと思っています。
元々は、助成金を申請し、無料ご招待するべく企画していましたが、それが叶わず、クラファンでチケット代をいただく形での開催となりました。クラファンの意義やリターンの金額設定など、何度もわたしにダメ出しされながら、新入社員と中学生とで築き上げたプランです。
もし達成・実現できたら、「やろうと決めて一歩一歩進めば、自分たちの力でなんだってできる!」という自信につながると思います。未来を担う子どもたちに、ぜひ、夢と希望を与えてあげてください。よろしくお願いします。
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