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劇団夢現舎が全国ゲリラツアーに挑む第一弾、広島篇をクラウドファンディングで実現!
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1997年、新高円寺を拠点に結成。新高円寺アトラクターズ・スタヂオをアトリエに活動。 2000年「三週連続三劇場三演目旗揚公演」に始まり、パルテノン多摩小劇場フェスティバル出場、3度のロンドン長期公演、エディンバラ演劇祭参加、小さなアトリエでお客様と共に実際に演劇的実験を行う「実験シリーズ」、地元でのボランティア公演等をコツコツと続けてきました。「言葉や文化の壁を越え、日本人として世界に通用する創造集団」を掲げ、人間の愚かさをテーマに日々研鑽に励んでいます。 【劇団HP:mugensha.jimdofree.com】
「コロナ禍の頃中」に楽しめる「生」舞台の上演に賛同又は共謀出来る人々との出会い求めて、劇団夢現舎が全国ゲリラツアーに挑む第一弾、広島篇です。今こそ演劇の原点である人と人とが直接向き合う「Live」を共有しましょう。
1997年より高円寺(東京)で活動を続ける劇団です。
2000年「三週連続三劇場三演目旗揚公演」に始まり、パルテノン多摩小劇場フェスティバル出場、3度のロンドン長期公演、エディンバラ演劇祭参加、小さなアトリエでお客様と共に実際に演劇的実験を行う「実験シリーズ」、地元でのボランティア公演等をコツコツと続けてきました。「言葉や文化の壁を越え、日本人として世界に通用する創造集団」を掲げ、人間の愚かさをテーマに日々研鑽に励んでいます。
【劇団HP:mugensha.jimdofree.com】
しかし、未曽有のコロナ禍は私達の活動にも大きな影を落としました。当初は活動もままならない中、演劇の是非までも問われました。それでも何とか稽古だけはと、煩悶しながらも続けていた最中、感染症対策を劇中で実施しつつ、それを逆手に取りながら上演するスタイルが生まれてきました。それが今回の『〈コロナ版〉タバコの害について』」です。
そこで、動きを止めない事に重きを置き、不定期ながらも観客の有無にとらわれず、連続上演する事を決断しました。途中オンライン上演も幾度か試しました。新しい試みとして面白さは確かにありましたが、我々が追及する舞台との差異は否めず、オンライン上演は休止してLive版に専念しています。それでも制限のある中、ご来場下さるお客様と共に「生」の舞台を創り続る事で、徐々に作品も深化し、少しづつ動員数も増えてきました。
「Live」=「生」=「いきる」
「見る者と見られる者」がそこに存在した時に演劇がはじまると言われています。つまりは、「人と人とが直接向き合う事」それが演劇の原点である事は疑う余地がありません。しかし、コロナはそれを許してくれません。「Live」=「生」=「いきる」を感じる事が演劇の醍醐味であるにも関わらず、今、全ての規制を受け容れたら、演劇は演劇でなくなってしまいます。それを考えると、今まで当り前に過ごしていた事の大切さを改めて痛感します。コロナウィルスは「少し思い上がっていないか?」と原点に立ち戻る事を我々に問いかけているのかもしれません。
先の見えないコロナ渦で我々の出来る事は?
私達の出来る事は何かと言われたら、演じ続ける事しかありません。それをお客様と共有して「Live」=「生」=「いきる」を、その場、その瞬間で、一緒に感じる時間と空間を提供する事です。しかし、現状においてはそこに賛否両論ある事は致し方のない事です。。当然、自粛を優先される方にはその権利があり、制約の中でも行動を優先させる方にもその権利があり、何れも尊重されなければなりません。だからと言って両者が対立する事ではなく、お互いの立場を認めつつ、コロナと言う現象を受け容れてゆく事が肝要で、その先にはじめてアフターコロナというものが見えてくるのではないでしょうか?
私達の導き出した答えは「流れること」
今後のの先行きの実態がつかめず情報が錯綜する中、私達は感染拡大防止に努め、許容される範囲の中で出来る限りの「生」を提供してゆく事に決めました。停滞がちな世の中で、我々が流れる事によって、例え微風だとしてもを循環を生み出したい。風が流れれば新しい事が生まれ、出来る事も増えて来るかも知れない。その為には我々も地元に根を据えるのではなく、軽やかに大きく動いて、交流する事が必要ではないか?「流れる」=「生きる」ではないか?その思いから、「コロナ渦の頃中全国不定期連続(ゲリラ)公演」ツアーの企画が立ち上がりました。もしかしたら、きれい事や自分達に都合の良い事を並べ立てているだけに聞こえるかもしれません。実際そうなのかもしれません。それでも流れを止めない為に行動する事、これが私達が原点に立ち返る旅の第一歩と信じ、今、踏み出します。
何故、広島か・・・?
そこに広島があったから!としか、失礼ながらも言う事が出来ません。昨年末に候補地を探す中、偶々一番に話しが進んだのが広島でした。実際に現地に訪れ、会場となる「ふらんす座」の味のある雰囲気、劇場主であるゴトウ様のお人柄、そして広島の風土や独特の芸術環境に深い感銘を受けました。そして、その直後に広島での感染拡大のニュース。可能である限り、此処、広島、「ふらんす座」でやらなければならない!という思いが沸き立ち、決断しました。
私達の今回のミッションは、感染ゼロで広島へ「生」の舞台をお届けする事です。前述したように賛否両論あるかと思います。しかし、この一歩はアフターコロナに向けて大切な一歩だと信じています。ご賛同頂ける方も、自粛派の方も温かく見守って頂けましたら幸いです。
〈高円寺(東京)から、東西(米国と露西亜)の名作2本が、ふらんす座(広島)に集結!〉
◎『タバコの害について』(A・チェーホフ作/神西 清訳)
「櫻の園」「ワーニャおじさん」「三人姉妹」「かもめ」の4大戯曲や「犬を連れた奥さん」「かわいい女」「6号室」等、数多の名短篇小説を残した、ロシアの国民的且つ、世界文学史上に名を遺す文豪、アントン・パヴロヴィッチ・チェーホフが、その晩年に16年かけて書上げた、ひとり芝居の怪作。
ある有能な女史を妻に持つ男が、とある田舎のサロンの演壇で、
「タバコの害について」と題する講演を始めるが、その結末は……?
モスクワの田舎にある架空のサロン『行灯パブろびっち』を舞台に設定し、「コロナの害」バージョンで上演します。当バージョンは、コロナ第2波の2021年9月より、のべ20回不定期連続上演してきました。変遷するコロナ事情に合わせてその都度、何かが違う気の抜けない公演です。今回、初の東京外の公演でどんな化学反応をおこすか・・・⁉
「コロナ禍の中での上演ということを笑いに昇華させている。」~観劇レビューより
◎『話してくれ、雨のように』(T・ウィリアムズ作/鳴海 四郎訳)
アメリカで「今、生きているもっとも偉大な劇作家」と言われ、「ガラスの動物園」「欲望と言う名の電車」等の数多の名作を生み出し、世界の演劇界、映画界に衝撃を与えた、テネシー・ウィリアムズがその絶頂期に書き上げた短篇戯曲の隠れた名作。
ニューヨーク市マンハッタン区のミッドタウン、八番街の西側、ある家具付き貸間。
よれよれ男とひょろひょろ女の、長く二人ぼっちで暮らしてきた日常は、
何も起きないからこそ、何かが透かし彫りのように浮かんでくる。
聞こえるのはつぶやくような、雨の音・・・。
劇団夢現舎の勉強会、「戯曲試食会」にて、何度も題材として取り上げ発表された作品。演出も新たに、人と人が向き合う事を改めてこのコロナ渦で問いかけます。
「演劇-ライブ-としての面白さ醍醐味を改めて感じさせる。 Simple is bestのような脚本を上演するという試み」~観劇レヴューより
〈出演者〉※公演の詳細につきましては、劇団夢現舎又は、ふらんす座までお問合せ下さい。
ご用命頂ければ何処へでも参り〼。
現在、次の候補地として、金沢・福井、宮崎、松山等の企画が動き出しています。勿論、地元高円寺でもコンスタントに公演を続ける予定です。やはり、不定期連続(ゲリラ)公演になると思いますが……。コロナある限り立ち向かってゆく気概です。そして、最終目標はパリでの上演を目指しています。そこへ向かう第一歩となる広島の劇場が「ふらんす座」と言う名前である事に何か嬉しい予感と不思議なご縁を感じています。しかし、すべてはこの広島公演の成功、それ奈何に掛かっています。
又、広島の地元の方々や演劇関係者の方々との交流を深め、今後の広島での定期公演化を目指すと共に、広島の劇団や俳優を、我々のアトリエ「新高円寺アトラクターズ・スタヂオ」に招聘し、東京での活動の拠点のひとつにして頂き、東西交流の懸け橋に成れればと思っています。
「人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ」 ~チャップリン
お預かりする資金の主な用途は下記になります。
移動費/運搬費/劇場費/宣伝費/コロナ対策費
公演成功に向けて、有難く有意義に使わせて頂きます。尚、目標金額以上のご支援を頂いた際には、ストレッチゴールとして次の配送先への準備資金と致します。
そして、細やかながらお返しとして、
〈お礼メール〉
感謝の気持ちを込めてダイレクトにお伝え致します。
〈オリジナル「生」お礼状〉
美術担当山下さんのオリジナルイラスト付きの、感謝の心を込めたお礼状をお送り致します。
〈出演者から直接「生」の声でお礼〉
電話やzoom等を用いて、直接お礼を言わせて下さい。※後日、日時、出演者の希望をお伺い致します。
〈広島公演ご報告リーフレット〉
広島までの道中や公演の様子等を生々しく紹介致します。今後の劇団夢現舎公演の割引クーポン券が付きます(交換や換金は出来ません)。
〈道中で見つけた素敵なお土産〉広島、又は道中で劇団員がナイスお土産をセレクトします。
〈美術担当山下さんの手作りおまけ〉
画家であり造形作家でもある山下さんに、現在、素敵な小物を依頼中。何が届くかはお楽しみ⁉
〈広島公演ご招待〉
広島公演を「生」でご鑑賞頂けます。
(1ドリンク制(実費)となります事、悪しからず、ご了承下さい。)
令和4年3月4日(金)19時開演
令和4年3月5日(土)12時半開演
令和4年3月5日(土)19時開演
令和4年3月6日(日)14時半開演
※状況により多少の変更が生ずる可能性もあります。予めご了承下さい。
〈劇団夢現舎公演ご招待券〉
有効期限内の劇団夢現舎公演のご招待一回券です。広島以外でも是非「生」劇団夢現舎をご鑑賞下さい。
〈劇団夢現舎WS参加券〉劇団夢現舎体験や、演劇体験を一度してみたいと思っている方等、老若男女、経験の有無に関わらず参加できます。「体験WSコース」と「ガチ稽古見学コース」とご用意致します。※後日、希望コース、日程等調整させて頂きます。
〈新高円寺アトラクターズ・スタヂオ利用券〉劇団夢現舎のアトリエを12時間レンタル出来ます。稽古、撮影、発表、会合、ボーっとする等有意義にお使い下さい。
~公演の成功が一番のお返しとなるよう、懸命に努めます。~
コロナ状況により、予定の変更を余儀なくされる場合があります。
これまで、関係者、お客様を含めて、感染報告が一切無かった事は幸運だったのかもしれません。細心の対策の下、感染者を出す事無く公演を完遂する事。それこそ最重重要ミッションです。それを乗り越えた先に、次の展開が開けます。尚、本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額未達成の場合は自費等で補填することで計画を実行しリターンを履行します。
社会状況も鑑み、ギリギリまで悩み、プロジェクトの公開が遅れた事、深くお詫び申し上げます。残り少ない限られた日数ではありますが、初クラウドファンディングに挑戦致します。ご支援頂けましたら幸いです。何卒、宜しくお願い致します。
立春は過ぎたとはいえ寒さ厳しいコロナ禍の頃中。皆様も、体調には如何ぞご留意下さい。
1000 円
2000 円
3500 円
残り30枚
5555 円
6500 円
残り17枚
10000 円
残り10枚
20000 円