あの伝説の怪奇ミステリ漫画「夢幻紳士」の実写映画化にご協力ください。

みなさま、

おかげ様で、Blu-ray販売は順調です！初回限定盤も残希少です、迷ってる方お早めに。
配信も好評です。もちろん、Blu-rayでも配信でも、あの熱量は変わらず感じれます！！！

今回、海上は秋田に行ってきました。7/18㈪まで開催されている、高橋葉介先生の原画展を観にいったのです。その模様をレポートします。

【飛行機】
新幹線でなく、なぜか料金的に安上がりかな？と思ったので、飛行機を選び夜の便にしました。
出発前の夕景の富士山ちょっと見えてる写真いいっしょ！と、盛り上がり、ひゃっはーて飛行機乗ったんですけど。秋田空港が霧で2回とも着陸うまくいかなく、羽田空港に引き返し、この日は自宅に深夜帰って寝ました。とほ・・・・。
翌日は、他の乗客はどう一晩過ごしたのか気になりましたが、ほぼ全員集まり（座席がそもそも朝イチの便は空いてた）７時のフライトに乗れて、今度は無事ピーカンの秋田につきました。

　　　　　　　　　　　　　都内はいい天気だったのだが…秋田は濃霧。

　　　　　　　　　　　　　　　　　翌日はいい天気！

【横手市増田】
空港➾秋田駅➾十文字駅まで移動。昼前には到着。路線バス来るまで２時間くらい待ちそうだったので、豪勢にもタクりました。タクシーで１０分ほど移動し、横手市内は増田という内蔵で有名な場所へ着いたのです。

　　　　　　　　　重要文化財がいくつかありました。素敵な街並み。

　　　　　　　　　　　　　　あ！さりげなくポスターが！

そこから歩いて７分くらい？でやっと念願の　
「横手増田まんが美術館」https://manga-museum.com/についた。

え？早く見せろって？

【高橋葉介原画展】これだー！ウェルカムパネル。

　　　　　　　　　　あまりの暑さと興奮で顔赤いです。

　　　　　何撮っても夢幻さんがフレームに入るように計算されてるのかしら？
　　　　　　写真撮ってよいのはこれらパネルだけでした。存分に撮りました。

というわけで、夢幻さんにやっと会えました！
大量の原画ありました。初期の頃から現在のものまでたくさん。
自分の半生と重ねながら(おいおい)堪能！
展示のコンセプトもユニークでファンなら納得、ファンでなくても興味津々になる構成。
『ぐるぐる』がコンセプトであったようで、なるほどにやり。
巨大なパネルの仕様も美術館のスタッフの方々総出で作った（貼ったり削ったり）そうです。
全体のキャプションもとても研究してて、過去からのすべての作品を本当に愛して見て、展示を考えて行っているのだなあと、驚きました。
『愛だよ、愛！』そう誰かが言ってるようです。
先生の世界はどんなに複雑な設定でもシンプルになってて、ゆえに美しく。自分がいくらがんばってもたどりつかないワールドなのです。ですが展示の中にいると、そのワールドに吸い込まれて、同じ地続きの場所に居られるのでした。

よかった・・。

そして図々しい海上は、館長さんにご挨拶して映画のチラシを置かせていただき、Blu-rayと配信をアピールしました。美術館の皆様、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　コラボメニューのスイーツ。

もう目的のことをしたら、あとは腑抜けたようになり、観光を少しして、一泊して帰京。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　かまくら館

　　　　　　　　　　　　　　空港にも！夢幻さんいた！

【帰りみちに思う・・・】
秋田駅は誰でも座れる椅子の設置多く、また駅前のゆとりスペースが広く、学生さんがたむろしていました。まんが美術館も図書館ゾーンには子供たちがたくさん読書していたのです。美術館なのに休館日が少なく、夜18時までやってて驚いたけど、きっと子供たちの居場所のための用意ではないかなあと勝手に思いました。(海上は20代の頃児童会館に勤務してたのでそんな事を思ってしまう)若者に場所と文化を沢山用意してくれる素晴らしい土地っす！

そして益々、高橋葉介先生のファン熱が高まり、スキップしながら帰ってきたのです。

次は、自身の作品撮影のために来たいですね、
待っててくれよーーー。

「夢幻紳士人形地獄」
配信詳細：http://mikata-ent.com/broadcast/1097/

Blu-ray
【初回限定版】あと少し！
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【通常版】
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　　　　　　　　　　　　　三平もお疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乱筆乱文すいません（海上）