愛媛国際映画祭プレイベント ご報告
vol. 126 2019-03-18 0
みなさま、
この三日間非常に濃く貴重な体験をさせて頂きました。
愛媛国際映画祭プレイベント。
行って参りました。
参加したのは、監督の海上、魔実也役の皆木正純、雛子役の岡優美子の3名でした。
しょっぱなから、
3名はこんなに人に優しくされていいのだろうか?と感激しっぱなしで、
涙が零れそうになる瞬間が真面目に何度かありました。
飛行機、空港での出迎え、レッドカーペット、レセプション、宿泊から、上映、夜の飲みも予想を超える待遇を頂き、感謝の言葉しかありませんでした。
たくさんの拍手がこんなにも胸を熱くさせるものなんて・・・初めて知りました。
県知事からも直接激励を頂き、驚きです。
そして「夢幻紳士 人形地獄」 は、松山市内のシネマサンシャイン大街道で上映しました。
上映後の舞台挨拶では、観客の方々からとても鋭く、かつ愛のある質問を頂き、タジタジになりながらも答えさせて頂きました。
また高橋先生のファンの方も観に来てくださり、束の間の交流ができ、とても有意義なひとときでした。
結果発表では、審査員特別賞を頂きました!
ありがとうございます!
多くの候補作から選んで頂き、それだけでも凄い事ですが、賞も頂き、大変名誉に感じます。
まだまだ自分の物語は終わらない、自分の活動はまだ次がある!
と考えることは怖くて逃げてましたが、そうではない、そういう事ではないと気づきました。
愛媛で、、短編でもいいので、一本撮りたいなあと思いました。
それはいつか、時間がかかっても実現させよう!という心境です。
恩返しです。(映画祭の思惑どおりかしら?)
愛媛に来れて、松山の方々に会えて、本当に良かったです。
思いがけない再会もありました。人生は不思議です。
愛媛国際映画祭プレイベントのスタッフの皆さま、松山、愛媛の皆さま、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
「夢幻紳士 人形地獄」の公開までの道のりはまだありますので、
皆さま、どうか引き続き宜しくお願いいたします。
あまり恐縮しすぎてもアレなので、まだまだ映画祭狙いたい!と欲望が。あはは。ぺし!
トロフィー
ヤケ酒?うれし酒?
公式の写真手に入ったら改めてアップします。
みなさまくれぐれもお体ご自愛下さい。
海上