あの伝説の怪奇ミステリ漫画「夢幻紳士」の実写映画化にご協力ください。

こんばんは

監督兼プレゼンターの海上です。

寒くなってきましたが、みなさん風邪などひいてませんでしょうか？
今年もあと一週間となりました。
遅くなってすいません！先週撮影した模様をアップします。
コレクターの方はもう数枚、限定でアップいたします。
今回も廃屋で行いました。ゼネレーターを用意しました。

音が邪魔しないよう、ひっそり遠くにおいやられるゼネ子・・・。

水道も出ないので隣の建物から水を汲んできました。
千葉の奥地、とっぱずれでの撮影なので、風が吹いて寒さが身に沁みました。

おくればせながら、若い女子がキャストに加わりました。もう少ししたらご紹介します。まだ海上組に慣れていないので・・・。

美術部チーム（一人ですが・・・）には忙しい最中の飾りこみ、ありがとうございました！みなさんは、ひょっとして
「なんで電気も水道もない、都心から遠くの廃屋借りるの？無駄じゃないの？」
と疑問に思うかもしれません。私もベテランではないのですが、自分なりに調べた結果、時間と使用方法に融通がきいて、使用料も助かって、近隣の方々も理解あって・・・となると、宿代とガソリン代がかかっても、地方に行ったほうが効率的と判断したのです。ご近所の方々も挨拶に伺ったとき、とても親切に応対してくださりました。助かりました。
ここで長期合宿して一気に撮ればもっと率ですが・・・メンバーの都合もあるので、そうする訳にはいかず・・・紋々と日々苦心してるのであります。

この日は夜遅くまでかかりました。フィルムコミッションの方、ありがとうございました。
キャスト・スタッフの皆さんはそれから夕飯で、大変遅くなってごめんね！でした。
基本徹夜はやりませんが、メイクスタンバイが早朝になるので、特に今回キャストが多く、メイクさんには一人で対応して頂き、大変申し訳なかったです。
重ね重ねありがとうございました！