タイトル「みつけた、みつけた」の意味
vol. 9 2026-10-07 0
こんにちは。テンドラル(なんどり)の稲垣です。
本日は、時々タイトルの原題の意味について聞かれることがあるので、南インド・タミル語文法的に少し深掘りしたいと思います!
『Kandukondain Kandukondain(கண்டுகொண்டேன் கண்டுகொண்டேன்)』(カンドゥコンデーン・カンドゥコンデーン)は、英題では『I Have Found It』となっており、英語から直訳すれば『見つけた』ですね。
ただし、タミル語のkandukondainは2つの語からできていて、 kandu(=kanden kan:見る、見つける、知るの過去形)に、補助動詞のようにkoḷ の一人称単数過去形kondainがくっついているのだそうです。
kondainが続くことで「~することによって、その結果を自分のものにする」といったニュアンスが加わり、
kandukondain は「私は見つけた。しかも、それが何なのかを自分自身で認識した/悟った」というような意味になります。
ラージーヴ・メーナン監督も2000年のインタビューで「'Kandukondain' means being aware of the truth that is always around and that is within you.」と語っており、kandukondainの意味はただ「見つけた」だけではなく「自分の周囲や自分自身の中にずっと存在していた真実に気づいた」というニュアンスを含んでいるということになります。
どうしてこのタイトルになったのかという話は、またの機会に。
日本のポスターのキャッチコピーは、
“あなたの「見つけた」は、何ですか。”
としてみました。どんな印象をお持ちになりましたでしょうか?
そしてこのクラファンで、これから先に何を見つけられるでしょうか。
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10月8日(木)は、名古屋シネマスコーレで13:35から上映です。
本プロジェクトの次の目標は考え中です。もうしばらくお待ちください。
引き続きよろしくお願いいたします!
テンドラル合同会社
代表社員CEO 稲垣紀子
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