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紀州材の端材・間伐材からつくる、高品質の「紙糸」の開発をクラウドファンディングで実現!
和歌山県は古くから「木の国」と呼ばれ、県土の77%が森林が占めています。そんな県の代表的な資源である「紀州材」の端材・間伐材から、いまアパレルをはじめ様々な分野でその可能性が注目されている高品質の「紙糸」を開発します。
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ご覧いただきありがとうございます! 岡本一志(おかもと かずと)です。私は2014年に帽子ブランド「岡本帽子」を愛知県で立ち上げ、帽子の製造と販売を行ってきました。出身が三重県熊野市という同じ紀伊半島の右左ということもあり、多くの自然が溢れる紀南に惹かれて2019年に移住し、2021年原料・素材の開発・販売を行うmotomoto株式会社を田辺市で立ち上げました。 現在は帽子の製造・販売に加えて、身近な資源を使い様々な物に活用できる素材の開発を模索しています! 皆様の身の回りにも活用できそうな物がございましたらお気軽にご相談ください、よろしくお願いします!
和歌山県は古くから「木の国」と呼ばれ、県土の77%が森林が占めています。そんな県の代表的な資源である「紀州材」の端材・間伐材から、いまアパレルをはじめ様々な分野でその可能性が注目されている高品質の「紙糸」を開発します。
このクラウドファンディングでは、ふるさと納税と同様に、2,000円を超える寄付額は税金の控除を受けることができるため、 実質2,000円のご負担で応援することができます。詳しくはページ最下部「ふるさと納税型クラウドファンディングについて」をご確認ください。
■ 税の還付・控除額の上限について
寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。ご自分の上限額については、
総務省ふるさと納税ポータルサイト等でご確認ください。
■ 和歌山県内にお住まいの方へ
和歌山県内に住民票登録のある方からのご支援に対しては、ふるさと納税の制度上、お届けできる返礼品に制限があります。リターンを選ぶ際、ご注意ください。
この度は、ページをご覧いただきありがとうございます。 motomoto株式会社代表の岡本一志(オカモト カズト)です。
職人として帽子をつくる仕事をしながら、愛知県から和歌山県の紀南に移住し、原料・素材の開発・販売を行う会社motomoto株式会社を立ち上げました。
motomotoというのは、「元をたどる」のモトと「素材や原料」をあらわすモトからとった社名で、帽子をつくりながら感じてきた「もっとモトのモトを知ろう、関わろう」という気持ちを理念化したものです。
私がつくっている帽子は、主に麦わら帽子(ストローハット)というジャンルで、その材料は麦わら・ヤシ・麻・パナマ(トキヤ草)などに加えて、今回のプロジェクトのテーマとなる「紙」も扱います。紙のモトは木材。私が和歌山で出合った、豊かな山林です。
この和歌山の上質な紀州材の間伐材・端材から「紙糸」をつくり、帽子をはじめとする様々な材料として紀州材を役立てたい。それがひいては、和歌山の森林保全にもつながるはず…そう考えて、このプロジェクトを企画しました。
ぜひご一読いただけると幸いです。
自分は、なぜこれほど帽子に惹かれてきたのでしょうか。思えば小さいころから帽子が好きで、出かけるときは、その頃お気に入りだった帽子をいつもかぶっていた覚えがあります。
小さい頃の岡本
大学卒業後、はじめは別の業界に就職したのですが、25歳のときに縁があって帽子の問屋に転職しました。問屋では、百貨店から専門店・量販店などたくさんの帽子の企画デザインや営業に携わり、いろいろな経験をさせてもらいました。
同時に帽子が百貨店等の店頭に出てくるまでの工程で、たくさんの方と関わっていることに気づかされました。その中で、特に国内外関わらず、帽子を作る職人たちの技術には驚かされました。そして次第に、帽子の売り手としてだけではなく、「帽子を作ること」に興味が湧いてきました。
自らモノを作りたい思いがあふれるものの、環境的にそのままの状態で製造を学ぶことは難しかったので、ここで一念発起して10年務めた問屋を退職し、2014年帽子ブランド「岡本帽子」を立ち上げ、それと同時に帽子の修行をスタートしました。
さてみなさん、帽子といえば、何を思い浮かべますか?
キャップやニット帽、麦わら帽子、パナマハット、学校やスポーツで使う帽子など・・・帽子一つをとっても、形や素材は様々です。
帽子職人は意外に分野が細分化されていて、いくつかの種類を作っている人もいますが、私の作る帽子は冒頭のとおり、いわゆる「麦わら帽子(ストローハット)」の分野になります。実は日本にも麦わら帽子の産地があり、多くの職人が集約している場所があります。西日本だと岡山県、東日本だと埼玉県。昔に比べると数は減ってしまいましたが、今でも製造が盛んに行われています。
問屋時代から知り合いだった岡山県の凄腕職人さんのところで数年間、愛知県と二重生活をしながらミシンを教えてもらい、製造の基礎を学びました。
麦わら帽子の作り方は、様々な糸から「ブレード」と呼ばれるテープ状の組紐を作り、それをぐるぐると回しながら縫うことで帽子を作っていきます。
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帽子の原料になる糸
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ブレード(組紐)
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組紐を縫って帽子が完成
帽子職人にとって技術と同じぐらい大事なものは素材です。どんなに技術があっても、素材が無ければ技術を活かすことができません。
特に麦わら帽子職人は帽子職人の中でも天然素材を使う割合が多いため、素材の種類・品質は生命線になります。
麦わら、ヤシや麻、パナマ、紙など幅広い素材の種類があり、産地も製造過程も素材によって大きく異なります。
麦わらやヤシ、麻、パナマなどの天然素材は、海外から輸入しているものが大半。明治時代から昭和前半までは、日本(岡山県や埼玉県が主)の麦わらは海外に輸出するほどたくさん栽培されていましたが、今では輸入に頼らざるを得ないほど、国内での原料は不足しています。麦わらに限らず世界全体で見ても、原料不足から天然原料の価値が高まっているのが現状です。
椰子素材で編んだ帽子用の材料
そのような背景の中で台頭してきたのが紙(ペーパー)素材になります。
紙は今までの天然素材に比べ、入手しやすく安価で染色もしやすいなどのメリットがあり、一気に需要が広まりました。しかし、重たい・水に弱い・色が抜けやすいなどのデメリットもあり、商品価値として、長い間「安い」イメージを払拭できませんでした。
身近な素材で高品質な帽子の原料となるものはないかと考えたのが、このプロジェクトの始まりだったのです。
紙糸を編んで作った帽子
2019年、愛知県から和歌山県に移住し、原料・素材の開発・販売を行う会社motomoto株式会社を立ち上げました。
和歌山県は「紀州・木の国」と呼ばれ、現在も県面積の4分の3を森林が占めており、そこから生まれる「紀州材」は昔から貴重で上質な森林資源として活用されてきました。
しかし帽子の原料でも見られるように、現在は輸入材が多く使われ、国産材があまり使われなくなったこと、重ねて材木自体の需要が減ってきていると言われています。
国産材使用量の減少、山林地域の過疎化、相続などが原因により荒れた状態の山林も増えました。荒れた状態の山林は光が地面まで届かないため大雨時に表土が流れ出てしまい、土砂災害の大きな原因となっています。
また環境問題への意識が高まる中、森林保全のためにも、建材用に使えない間伐材の有効利用も求められています。
紀州材が身近な方々からお話を聞かせてもらううちに、もし紀州材の間伐材や端材から上質な紙糸を作ることが出来れば、帽子のためだけではなく、木材の有効活用・森林保護にもつながるのではないかと気づきました。
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「紙」と聞くと薄くて脆い印象があるかもしれませんが、実は生活の様々な部分で使用されています。
身近なものだと雑誌やノート、お菓子やパンなど食品の包装紙、荷物を入れる段ボールなど。意外な部分では壁紙や石膏ボード、畳などの建材や、そしてファッション業界では服やカバンなどにも使われはじめています。
ペーパー素材のカバン
紀州材から作る紙糸は、杉やヒノキなどの針葉樹を使用します。広葉樹に比べ繊維が長いので、より強度のある紙糸が作れることがわかりました。
また供給も比較的安定しており、加工の仕方によっては従来の天然素材に比べて耐久性が出せる可能性もあると考えています。
このプロジェクトにおいて紙糸は、そのために切り出される木材ではなく、間伐材や、様々な用途に使用される過程で出る端材から作られます。
さっそく製造工程を写真と動画でご紹介したいと思います。
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端材・間伐材を製糸用チップに
使用用途にカットされたあとの、残った端材や間伐材を集め製紙用のチップに粉砕します。製紙用チップは、紙になった際の色がきれいになるように、皮ははいだものを使用します。
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製糸用チップをパルプに、そして紙に
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紙を紙糸に
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紙糸からブレード(組紐)をつくる
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組紐から帽子をつくる
組紐を縫いあわせて帽子をつくります。ようやく帽子職人の出番。
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このプロジェクトでは紙を一から作るため、使用目的に合わせて厚みや糸の幅、色を変えることができます。糸を織れば生地にもなり、さらに用途が広がります。
数年前フランスの展示会に行った際、様々な国のアパレル・雑貨・帽子を見ました。デザインも素晴らしくオシャレなアイテムがたくさん並んでいましたが、一番びっくりしたのは日本の素材・生地が想像以上にたくさん使われていたことです。
生産者から話を聞くと、口をそろえて「日本のマテリアルは品質が良い」「特に紙糸はきれいで発色も良い」と好評で、新しいものがあればぜひ提案してほしいと何件も声を掛けられ、大きな可能性を感じました。
フランス・パリの展示会
現在、日本で製造されている紙の原料は、約70%前後が輸入です。
今は紙の原料が輸入に偏っていますが、身近な地場の木、端材や間伐材などから紙を作ることで、世界に向けて販売をしていくことも決して不可能ではないと考えています。
また、いま現在、紙を使用している業界やアイテムはもちろんですが、世界的に環境問題になっているプラスチックやビニールを紙へと置き換えていく流れにも期待ができます。
日本の紙は、可能性の塊です。和歌山の良質な紀州材から紙をつくり、帽子はもちろんのこと、さまざまな分野で使えるようにしていきたいと考えています。
■ 資金の使いみち
紀州材から紙糸を作る工程とおおよその予算について。このプロジェクトは、製紙用チップ加工→パルプ加工→原紙→スリット→撚糸→染色の流れで進みます。量にもよりますが、最終染色加工まで約250万円の資金が必要になると考えています。
まずは今回集まった資金で、製紙用チップを1〜2トン購入するところからスタートし、段階的に各工程を進めていきます。
■ スケジュール
せっかく作った紙糸が、帽子を含め様々な用途に適していないと無駄になってしまうため、これまで小規模な試作を重ねてきました。現在、紀州材ではない木材から紙糸サンプルを作成し、組紐(ブレード)、帽子やカバンサンプルなどの作成は済んでいます。
今後原料を紀州材に置き換えて、順次進めていきます。
2022年4月頃に製紙用チップ購入からスタートし、各工程余裕をもって1〜2か月を見込み、2023年春夏の製品化を目指します。
本クラウドファンディングは、和歌山県による「ふるさと納税」の仕組みに則って行われます。ご支援くださる方のお住まいが、和歌山県内か県外かによって、支援可能なコースが変わりますので、ご注意ください。 |
返礼品は帽子屋らしく、帽子を中心としてお返しできればと考えています。素材の特性を生かしながら軽くて、頭に馴染むようなソフトでかぶりやすい帽子を作っています。軽い帽子は長時間使用しても疲れません。
※ 帽子は頭のサイズを測っていただく必要があります。
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帽子・コースターの返礼品
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◎ 1万円 【県内・県外の方】ミニハット
・ミニハット1ケ(バリエーションが多いため、色柄は選べません。お楽しみに!) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書(県から送付) |
かわいらしいミニハット1ケを送らせていただきます。サイズは直径10cmに満たないくらいの小さな帽子です。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 1万5千円 【県外の方のみ】子供用帽子 カンカン型
・子供用帽子 カンカン型1ケ(サイズ52㎝ or 54㎝と、リボン色:黒 or 赤、それぞれを選べます) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
子供用帽子カンカン型1ケを送らさせていただきます。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 1万5千円 【県外の方のみ】子供用帽子 丸型
・子供用帽子 丸型1ケ(サイズ54㎝ or 56㎝と、リボン色:黒 or 赤、それぞれを選べます) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
子供用帽子丸型1ケを送らせていただきます。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 1万5千円 【県内・県外の方】組紐コースター(花瓶敷き) 約12㎝ × 3枚SET
・組紐コースター(花瓶敷き) 約12㎝ × 3枚SET(バリエーションが多いため、色柄は選べません。お楽しみに!) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
組紐(ブレード)で作った約12㎝のコースター(花瓶敷き)・3枚SETを送らせていただきます。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 2万円 【県内・県外の方】組紐コースター(花瓶敷き) 約24㎝ × 2枚SET
・組紐コースター(花瓶敷き) 約24㎝ × 2枚SET(バリエーションが多いため、色柄は選べません。お楽しみに!) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
組紐(ブレード)で作った約24㎝のコースター(花瓶敷き)2枚SETを送らさせていただきます。熱にはあまり強くないため、鍋敷きには使えないかも…。花瓶や観葉植物、置き物の下に敷くにはいいと思います。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 3万円 【県外の方のみ】軽量洗えるサンバイザー
・綿素材の洗えるサンバイザー1ケ(ネイビーかベージュのどちらかをお選びください) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
非常に軽量な綿素材の組紐(ブレード)で作った洗える女性用サンバイザーです。くるくる丸めることができます。後側に付いているマジックテープでサイズを調整できます。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 3万円 【県外の方のみ】頭に馴染む紙糸カギ編み帽子
・紙糸カギ編み帽子1ケ(ベージュかブラウンのどちらかをお選びください ) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
紙糸をカギ編みして作った帽子(女性用)を送らせていただきます。非常に柔らかくてかぶりやすいです。
内側汗止め部分にサイズが縮められるアジャスターが付属しています。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
◎ 3万円 【県外の方のみ】マニラ麻中折帽子 軽くて涼しい
・マニラ麻素材の中折帽子1ケ ナチュラル色(サイズを57・59・61㎝から一つお選びください) ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
軽くて涼しいマニラ麻素材の中折帽子(男女兼用)を送らせていただきます内側汗止め部分にサイズが縮められるアジャスターが付属しています。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
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返礼品不要の方
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● 【県内・県外向け】お気持ち応援コース 5千円 / 1万円 / 2万円 / 3万円 / 5万円 / 10万円
・紙糸サンプル約30㎝ ・サンクスレター 1通 ・寄附金受領証明書 |
紀州材ではないのですが、試作で作ってきた紙糸のサンプル約30㎝と、サンクスレターを送らさせていただきます。
別途、和歌山県から「寄附金受領証明書」が送られてきます。
紀州紙糸の製品化までには、多くの工程と日数がかかることが予想されます(目標2年以内)。
また、このクラウドファディングが未達成となった場合、支援はすべてキャンセルとなり、みなさまに返金されます。リターンもお届けすることができませんが、それでも活動は続けていきます。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
「身近な資源を可能な限り有効活用する」という視点をもって、これからも仕事に取り組んでいきたいと思います。
帽子の仕事をするまでは、製品の原料についてあまり考えることがありませんでした。原料の中でも特に紙は生活の中でとても身近な存在で、様々な場所で活用されているものです。紙はとても柔軟で、作り方によりさらに新たな用途での活用ができる可能性があると思います。
社名の通りmoto「モト」(原料)になる物を追求し、新たな「モト」を発見することが楽しみです。皆様の周りにも「これ使えるのでは」というものが何かありましたら、お気軽にご連絡ください。
株式会社motomoto 岡本 一志
ホームページ:
https://www.okamotohat.jp/
インスタグラム:okamotohat_motomoto
① クレジットカード決済→本ページ経由でご支援をお願いいたします。支援したいコースを選んだ後、決済方法にクレジットカードを選び、そのまま購入画面へお進みください。目標金額達成前から利用できる方法です。
② 銀行振込・コンビニ払い【目標金額達成後のみ】→本ページ経由でご支援をお願いいたします。購入したいコースを選んだあと、ご希望の決済方法を選び、そのまま購入画面へお進みください。
【ご注意】 銀行振込・コンビニ払いについては、目標達成できなかった場合に返金処理が難しいため、目標達成後〜プロジェクト期間終了までの間のみご利用いただけます。また、決済手続きに時間差が発生する関係で、プロジェクト終了4日前(11/27の23:59)が締め切りとなります。(クレジットカード・現金については終了日11/30の23:59までご利用可能です)
③ 現金→現金でのご支援をご希望の方は、岡本までご連絡ください。申込み用紙にご記入いただき、現金をお預かりしたうえで、代理でMotionGalleryに入金処理を行います。
本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は和歌山県への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
※和歌山県内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【県外の方向け】と記載していますので、 必ずご確認のうえ支援してください。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を和歌山県からお送りいたします。 大切に保管してください。2021年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め! ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には和歌山県から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※ワンストップ特例申請は、確定申告を行う必要がない方・ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
5000 円
10000 円
10000 円
15000 円
15000 円
15000 円
20000 円
20000 円
30000 円
30000 円
30000 円
30000 円
50000 円
100000 円