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5人の脚本家が発信するオムニバス映画「Mothers マザーズ」の上映をクラウドファンディングで実現!
本プロジェクトは、映画・舞台などで活動する5人の脚本家が母をテーマに脚本を執筆し、自身がプロデューサーとなり映画を制作。映画『Mothers マザーズ』として全国の映画館での上映を目指して配給宣伝費を募るためのものです。
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はじめまして、脚本家の難波です。 近年は、インディペンデント映画の魅力に気付き、脚本だけでなく映画制作全般に取り組んでいます。 現在はオムニバス映画『Mothers マザーズ』の公開に向けて全力で取り組んでいます。 よろしくお願いいたします。
本プロジェクトは、映画・舞台などで活動する5人の脚本家が母をテーマに脚本を執筆し、自身がプロデューサーとなり映画を制作。映画『Mothers マザーズ』として全国の映画館での上映を目指して配給宣伝費を募るためのものです。
10月12日、当初の目標に掲げていました80万円を達成いたしました。ご支援くださった皆さまに、改めて心よりお礼申し上げます。
より充実した公開を目指すため、ストレットゴール(第二次目標)を設定いたしました。当初の目標額の125%となる100万円を目標にして、最後までご支援をお願いしてまいります。
この第二次目標を達成した場合には、すべてご支援者様にMothersマザーズの缶バッジをお一人につき1つお送りします(不要な方は除く)。達成時には、ぜひ缶バッジをつけて劇場に足をお運び頂けると嬉しく思います!最後の最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、オムニバス映画『Mothers マザーズ』の総合プロデューサーの難波望です。私は、これまでプロットライター(脚本作成のためのあらすじ等を書く仕事)、脚本家として数多くの映画・ドラマプロジェクトに携わってまいりました。また近年は脚本家のマネジメントやワークショップなどの講師としても活動しています。
- 脚本家がオリジナル脚本を発表する新たなムーブメントを!
さて、今回のオムニバス映画を企画する発端は、オリジナル脚本を発表する場の少なさにあります。テレビドラマの企画ではその多くが原作が用意され、映画においても原作や既に用意された内容に沿って書く仕事がほとんどです。
そして、世間では脚本家は原作を改変する人、オリジナルを書かない(書けない)人というイメージを持たれている人も少なくないと聞きます。
日本ではオリジナル脚本を発表できる環境が非常に少ないのが現状です。シナリオコンクールでオリジナル脚本を認められてデビューしたものの、オリジナル脚本を書けないことに悩み、筆を置いてしまった方の姿も見てきました。
私は脚本家がオリジナル作品を発表できる環境を作りたいと考え、脚本家が自ら映画を制作して、劇場公開しようと本企画を立ち上げました。
(※それぞれの作家は、原作のある仕事ももちろん意欲的に携わらせていただいています)
インディペンデント映画界では、近年監督や俳優が自ら企画を立ち上げ、意欲的な作品を次々と国内外に向けて発表しています。私たち脚本家にだって出来ないはずがありません。
2023年に撮影、2024年に完成させた本作は、すでにその一部は映画祭でも入選し、2025年1月には新宿のK's cinemaでの上映も決定しています。当初の第一目標であった劇場公開を達成しようとしています。
私たちのこのようなチャレンジに対して、脚本家、映画関係者、映画ファンからも応援する声を多数寄せられております。
- 上映を拡大してゆくためには東京上映を盛り上げるべく、皆さまのサポートが必要です。
しかし東京の劇場で公開するだけで、満足するわけにはいきません。少しでも多くの人にご覧になっていただき、映画を本当の意味で完成させたいと思っています。
これまで、わたしたちのポケットマネーだけで進めてまいりましたが、上映を拡大してゆくためには皆さまのサポートが必要です。どうか、このささやかな映画を支えて頂けないでしょうか?
母をテーマにした5本の作品は、どれも脚本家の個性に溢れ、熟練したスタッフと魅力的な出演者によって見応えのあるオムニバス映画に仕上がっています。
私たちが作品に込めた、愛、悲しみ、優しさ、微笑みを広く届けさせてください。よろしくお願いいたします!
(※既に地方の劇場さまとも前向きな交渉を進めています)
人は誰しも母から生まれるもの。それぞれに母への深い想いを抱えて生きています。感謝や愛情だけでなく、愛憎入り交ざった複雑な感情を抱いている方も少なくありません。
今回のオムニバス映画で、母という壮大な共通テーマを選択した理由は、脚本家がそれぞれの視点から母をテーマに物語を紡ぐことができれば、多様性のある豊かなオムニバス映画になることを確信していたからです。
「母とは?」というクエスチョンを起点に、ドラマ、サスペンス、コメディなど、魅力あふれる5話が完成いたしました。きっと、観る人それぞれに、心惹かれる母の物語を見つけていただけると思います。
映画を企画・制作している間、映画界ではさまざまなハラスメント問題が明るみになりました。作品創りに携わるひとりとして、悲しくもありましたし、また自身を顧みることもありました。
そこで、私たちは、ハラスメントに関する学びの必要性を感じ、作品創りにおけるさまざまなハラスメントと防止策を学び直しました。
母を題材にした作品でもあり、プロジェクトとしても女性の視点を大切にしたいと考え、メインスタッフの男女比も意識して構成しました。脚本家は(男性3:女性2)、監督は(女性3:男性2)となっています。
配布した台本には、男女それぞれのハラスメント担当と連絡先を記載し、傷つくひとのいない現場作りにつとめました。
「BUG」
母親の鳴海は息子の聖がなぜ無差別傷害事件を起こしたのか、分からずにいた。
しかし、鳴海は息子と距離を置こうとする夫や、被害者家族のキャバ嬢の朋絵と話す中で、聖ともう一度、向き合おうとしていく。
作品詳細➤ https://mothersfilm.studio.site/works/001
- 脚本・監督 武田 恒
日本映画大学在学中に、シナリオを学ぶ。卒業後、テレビ番組の制作会社に所属し、経済・アイドルバラエティ・釣り・ゴルフなど、様々な番組の制作に関わっている。2021年、映画「夜光 〜ある定時制高校の物語〜」で脚本家・映画監督としてデビュー。同作品は池袋ヒューマックスシネマズで1週間のレイトショーで上映され、マドリード国際映画祭の長編外国語部門で最優秀編集賞を受賞。現在も、映画を中心に精力的に執筆を続けている。
➤ 武田恒から皆さまへのメッセージ
母というテーマを聞いたとき、正直かなり不安でした。性別も年齢も大きく異なる人物を描かなくてはいけないからです。しかし、骨格となる大枠を主催の難波さんとやり取りを重ね、神が宿る細部を俳優・スタッフと対話を重ねていく中で、鳴海や聖を始め、劇中で生きる彼らの輪郭が少しずつ固まっていった気がしています。母とは最も身近だからこそ、特別な存在だと思います。今回のオムニバス映画『Mothers マザーズ』がみなさんにとって、特別な作品になることを願っています。そのために必要な応援、よろしくお願いします!
- CAST
小沢 まゆ 上田 雅喜 悦永 舞 垣内 健吾 吉牟田 眞奈
➤ 小沢 まゆさんから皆さまへのメッセージ
私は本作の一編『BUG』で罪を犯した息子に苦悩する母を演じています。『解らないものに向き合っていくことを描きたい』という武田恒監督の想いの下、スタッフ・キャストみんなでディスカッションを重ね、丁寧に積み上げていきました。役と向き合う日々は本当に苦しかったのですが、チームのみんなと大切に作ったこの映画を、5作品それぞれの"母をめぐる物語"を、一人でも多くの方に届けたいです。応援よろしくお願いいたします。
「夜想」
──いちばんそばにあった光、それがあなた。闇を引き裂き、あなたは現れた──。
飴屋の男のもとを毎夜訪ねる美しくもか細い女。
しかし、その訪問は草木も寝静まる深夜ばかり。
なぜこんな時間なのか男が尋ねると、女は一人抱えていた過去を語り始めた。
作品詳細➤ https://mothersfilm.studio.site/works/002
- 脚本・監督 高橋 郁子
日本映画学校(現・日本映画大学)卒。朗読劇ユニット idenshi195主宰。2001年より朗読劇の作・演出、2007年よりアニメーションの脚本を手がける。2011年、自らが考案した朗読脚本「言葉の楽譜」を元に、新たな朗読劇のスタイル「朗読キネマ」を確立。プロデュース公演も手がけるなど精力的に活動中。主な脚本作に映画『アシュラ』、テレビ『モノノ怪』『墓場鬼太郎』『聖闘士星矢 セインティア翔』、舞台『風の聲 〜妖怪大戦争外伝〜』、演出兼任作に『船弁慶』『葵上』『眼球綺譚/再生』など。
➤ 高橋郁子から皆さまへのメッセージ
『Mothers マザーズ』にご期待くださっている皆さん、このタイミングで本作の存在を知ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。「夜想」は言葉を綾なし構成している、インディペンデントだからこそ挑戦できた一作になりました。『Mothers マザーズ』は2025年1月に都内での上映が決まり、全チームの士気はさらに高まっています。できることなら、もっと多くの地域のスクリーンでご覧いただきたいです。ぜひお力添えください。「全国の劇場に届けたい」、この思いを共にする仲間になっていただけたら嬉しいです。
- CAST
大島 朋恵 加藤 亮佑
➤ 大島 朋恵さんから皆さまへのメッセージ
これまでもたくさんの応援、本当にありがとうございます。皆様のおかげで、本当に個性豊かなオムニバス映画が誕生しました。「夜想」も、監督のこだわりが詰まった、うつくしい作品に仕上がっています。母、という言葉から想起するものはおひとりおひとり違うのでしょう。けれども、あなたに寄り添える作品をきっと見つけていただけるのではないかと思います。この五つの作品をより多くの方にお届けするべく、今一度お力添えをいただけたら幸いです。
➤ 加藤 亮佑さんから皆さまへのメッセージ
『夜想』脚本・監督の高橋郁子さんの朗読劇の手法に、以前から興味を抱いていた事がきっかけで参加させて頂きました。郁子さんの世界観を映画にて表現すべく座組の皆様と創り上げた日々はとても刺激的で充実した日々で、映画の新たな可能性を感じました。全ての作品は関係者試写でモニターにて鑑賞したのですが、想像を超えて惹きつけられました。来年、劇場で観たら果たしてどうなるか今からワクワクしてます。是非ワクワクを一緒に共有して、公開に向けて応援して頂けたら幸いです。
「いつか、母を捨てる」
母にコントロールされ努力を強いられてきた娘・晶子。
息をひそめ、母の機嫌を損ねないよう生きている。
だがある夜、母の望む大手商社に就職できたという嘘がバレそうになり、心の奥底に隠れていた思いが動き出す。
たとえ実体がなくなっても母から逃れられない娘の哀しみを描くサスペンス。
・Kisssh-Kissssssh映画祭2024 コンペティション部門 ノミネート
作品詳細➤ https://mothersfilm.studio.site/works/003
- 脚本・プロデューサー 進藤 きい
番組制作会社やテレビ局にてドラマプロットや企画書制作を経験後、2020年脚本家として始動。テレビ朝日新人シナリオ大賞ファイナリスト&NHK創作ドラマ大賞ファイナリスト。2022年、短編オムニバス映画『オトギネマ』(うち『八月の雪』『桃太郎殺人事件』)脚本。当作品にて福岡インディペンデント映画祭優秀作品賞受賞。Vtuberライブ『とりとらハロウィン仮面朗読会』にてダークファンタジー朗読劇『洞窟姫』脚本。
➤ 進藤 きいから皆さまへのメッセージ
私は長い間、制作会社などでプロットを書いては、求められるまま書き直してきました。あるとき友人に進藤さんが書きたいものを書けばいいと言われ、書きたいものがなくなっていることに気づきました。この映画に参加したのは、脚本家がつくりたいと思うものを自らつくるというコンセプトがとても新鮮だったからです。創作する人たちが自分の創造の世界を誇りに思えたらいいな、おもしろがれたらいいなと思い制作しました。この映画がたくさんの人に届きますようご支援をいただけますとうれしいです。
- 監督 木内 麻由美
テレビドラマ、情報番組、ドキュメンタリーなどの演出実績あり。自身が3人の子供を育てる母として、脚本の進藤と共に、母と娘というテーマに取り組むべく、この自主映画作品に参加。日々当たり前に生きる人々の日常にある「普通に見えて特別」なドラマに耳を傾け、現場で培ったエンターテインメント精神と融合する作品づくりを目指している。
➤ 木内監督から皆さまへのメッセージ
今回、進藤さんから監督の話を頂き、仕事をしながらやり切れるか一瞬、悩みましたが、テーマが「母」、しかも「毒親」を描くことの興味深さに、断る理由がみつかりませんでした。誇張して描いてはいるものの、そこに自分の母を見、また母としての自分を見てしまったから。進藤さんとときに涙ぐみながら脚本を練っていく過程は実におもしろく、それを演者さんたちが見事に演じてくださる興奮。見終わった後、みなさんがそれぞれの「母」を感じていただけたら本望です。
- CAST
外山 史織 山野 海 秋本 奈緒美 久保田 秀敏 岡見 時秀
➤ 外山 史織さんから皆さまへのメッセージ
初めての映画出演が『いつか、母を捨てる』で本当によかった。心からそう思っています。タイトルはギョッとするかもしれないけれど、不器用な愛がたくさん詰まっている愛おしい作品です。撮影が終わった後、そして試写会で映画を見終わり家に帰った後、思わず母を抱きしめました。観てくれた方にも母のこと、娘のこと、家族のことを考える時間になれば嬉しいです。たくさんの方の心に届きますように!
「だめだし」
12月24日。映像監督を生業にしている純也。年末は忙しく、編集作業に追われている。
帰省中の妻から「あれ忘れないでね」という連絡が。
純也は娘との約束をすっかり忘れてしまっていた・・・。
聖夜に巻き起こる子育て反省コメディ。
・第34回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024 ゆうばりチョイス部門 ノミネート
作品詳細➤ https://mothersfilm.studio.site/works/004
- 脚本・プロデューサー たかはC
東京都出身。放送作家としてバラエティ番組の構成の他、お笑いLIVE、演劇、映画、ドラマの脚本を執筆。脚本作に『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』など。
➤ たかはCから皆さまへのメッセージ
5人の脚本家が自らプロデュースをして映画を作りました。テーマは「母」。各脚本家が、書きたい物を書いています。私も書きたいものを書きました。
脚本家が書きたい物を書くと、作品にはっきりと色が出て、こんなにもアプローチが違うのかと改めてこの企画の意図を理解しました。「だめだし」は働き者の野田監督を中心にキャスト・スタッフ全員がフルスイングの愛しい作品です。応援していただけたら幸いです。
- 監督 野田 麗未
神奈川県出身。看護師として4年間勤務後、映像業界へ転向。UTB映像アカデミー(現TMS東京映画映像学校)卒業後、複数の制作会社で制作部を経験しフリーランスへ。映画やドラマの助監督として経験を積みながら、自主制作等を進める。監督した短編映画『紡ぐ』が第19回中之島映画祭入賞。ndjc2023 若手映画作家育成プロジェクトにて脚本・監督を務めた短編映画『光はどこにある』が2024年上映。また共同監督の1人を務めた長編映画『マンガ家、堀マモル』が、現在(2024年夏)劇場公開中。
➤ 野田監督から皆さまへのメッセージ
フォローしていない難波さんのつぶやきが流れてきたのは、2022年9月でした。パッと目に入った【「母」をテーマにしたオムニバス映画】。関わりたいと直感で思った事が、プロジェクトに参加したきっかけです。
母という存在は、人によって距離や厚みが違います。綺麗事でなくむき出しで、人間臭く、豊かなこのオムニバス映画が、一人でも多くの心に届けばいい。そしてこの映画を、やっぱり私は母に観て欲しいと思います。
- CAST
アキラ100% 高橋 明日香 川越 諒 EMA 大島 祐也 黒木 美結 高遠 るきの
➤ 高橋 明日香さんから皆さまへのメッセージ
たかはCさんの描く夫婦の会話のやりとりが本当に面白くて、読み合わせの時点から笑いが絶えませんでした。父親目線で見る、母親を描いた作品です。母親の手の上でころころ転がされながら、一生懸命子どものために頑張る父親がとてもとても愛おしい。皆様もぜひ劇場で観て、ほっこり笑っていただければ嬉しいです。たくさんの方に届きますように!
「ルカノパンタシア」
郊外の一軒家で暮らす原田路佳と娘の海凪。
一見、なんの変哲もない暮らしを送る母娘のもとに、ただならぬ決意を秘めた元夫、茂が訪ねてくる。彼にはどうしても打ち明けなければならない想いがあった。
茂の思いがけない告白を受け、母娘のかりそめの幸せはくずれてゆく。
目を背け続けた本当の記憶――。路佳は想い出の海へ向かう。
・第3回 宮古島チャリティー国際映画祭2024 短編ストーリー部門 ノミネート
・第1回 北海道国際映画祭2024 短編コンペティション部門 ノミネート
・第34回 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024 ゆうばりチョイス部門 ノミネート
・第7回 いぶすき映画祭 コンペティション部門 ノミネート
作品詳細➤ https://mothersfilm.studio.site/works/005
- 脚本・監督 難波 望
日本シナリオ作家協会会員。日本映画学校(現日本映画大学)脚本コース卒。脚本家の桂千穂氏、高山由紀子氏に師事してシナリオを学ぶ。介護職、制作会社、テレビリサーチャー、プロットライターなどを経て脚本家デビュー。2022年に自主制作した『オトギネマ』では、監督・プロデュースを兼任し、福岡インディペンデント映画祭、セルベスト国際映画祭など国内外で入賞多数。主な脚本作品に第46回モントリオール世界映画祭公式ノミネート 映画『かぐらめ』、『おっさんずぶるーす/21世紀のおじさん』、監督作品に『オトギネマ』など。
- CAST
嶋村 友美 森山 みつき 藤井 太一
➤ 嶋村 友美さんから皆さまへのメッセージ
脚本家5人が集まって本を書き、それぞれ監督、制作もする。それだけでわくわくする。そして、そんな脚本家監督の周りに集まったスタッフやキャストはみんな持てる力全てで作品に向き合う素敵な人達でした。そんな人達で作った作品は、、、是非劇場でご覧いただきたい!映画『マザーズ』劇場公開のため皆様に応援いただけましたら幸いです!
➤ 森山 みつきさんから皆さまへのメッセージ
私はこれまで「忘れる」「離れる」ことで前に進んできました。でも本作は現実を直視して受け止めて、前に進むことを考えさせてくれます。それはとても怖いことだけれど、不思議と、心に残るものはあたたかかった。この組での撮影を思い返す度、その柔らかな温かさに涙しそうになります。今回は高校生役でしたが、母親役を演じることも少しずつ出てくる年頃になりました。世の中の全てのお母さん、そして母を持つ子へそっと手を差し伸べられますように。
ご支援くださる皆さまに11種類の返礼プランを作成しました。
また特に「この作品を応援しています!」という方に向けて、各脚本家がアイデアを絞ってユニークなお礼をご用意しました。ご無理のない範囲で、ご支援のほどよろしくお願いいたします!
プラン名 | 限定数 | 支援額 | 内容 |
マザーズ応援プラン | 限定無し | 3,000円 |
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マザーズ応援プランDX ポストカード付き | 限定無し | 5,000円 |
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マザーズもっと応援プラン エンドロールにお名前記載や先行オンライン試写も! | 限定無し | 10,000円 |
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『BUG』応援プラン 一人ひとりにメッセージ動画!心を込めたリターンが満載! | 限定数20 | 10,000円 |
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『『夜想』応援プラン 脚本家がZoomで解説します!盛り盛りリターン! | 限定数20 | 10,000円 |
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『いつか、母を捨てる』応援プラン 超豪華!作中登場のミニバッグも付いてくる♪ | 限定数20 | 10,000円 |
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『だめだし』応援プラン 支援者だけが読める、マル秘裏話も!豪華リターン! | 限定数20 | 10,000円 |
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『ルカノパンタシア』 応援プラン 全シーン写真付き解説ブック(PDF)が読める! | 限定数20 | 10,000円 |
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マザーズ「スペシャル」 応援プラン Tシャツや脚本集も! | 限定数15 | 30,000円 |
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マザーズ「プレミア」 応援プラン パンフレットやエンディングテーマも付いた豪華リターン! | 限定数10 | 50,000円 |
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マザーズ「Official スポンサー」プラン (企業・団体向け・個人可) 企業・団体ロゴ掲載!CF限定blu-ray付き | 限定数5 |
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映画マザーズオリジナルTシャツ イメージ写真
本作は、現時点で2025年1月下旬より東京、K's cinemaにて劇場公開が決定しています。しかし、決定している公開期間は僅か一週間。そこからどこまで作品を広げられるかは、まずは東京上映での私たちの頑張りにかかっています。
- プロジェクト実現までの想定スケジュール
既に地方劇場との交渉も始めていますが、お住いの地域で上映されることは確約出来かねますことをご了承ください。もし目標金額が未達の場合でも費用を切り詰めながら、工夫と努力によって配給宣伝活動を行い、上映拡大の実現を目指して東京上映を盛り立てます。
また設定したリターンにつきましてはどのような場合でも必ずお届けします。もし公開準備でお届けが少し送れる場合には、サイトを通じてご連絡いたします。
未経験の作業でも、その多くは脚本家が自ら行っています。
クラウドファンディングをするにあたっては、劇場公開に関わる費用の一部として80万円を募りたいと思います。予定されている用途は以下のとおりです。
- 目標額(80万円)の内訳
ここまでお読みくださった皆さま、ありがとうございます。2022年の夏に企画書を書いてから、2年の月日が流れました。主要メンバーには、映画制作の経験がまったくない者もいるなかで、「劇場公開」を目標にして映画制作を続けて参りました。ここでは書ききれない苦労も数多くありました。
振り返れば奇跡のように感じる瞬間さえあります。ただ今は、そうした過去を振り返る瞬間は、ほとんどありません。ひとりでも多くのお客さまに届けたい、という想いに尽きます。
素晴らしいスタッフ、素晴らしいキャスト、素晴らしい協力者に恵まれました。ささやかな映画ではありますが、どうかよろしくお願いいたします。
皆さまと劇場でお会いできる日を心から楽しみにしております!
総合プロデューサー 難波望
そして、映画マザーズパートナーズ一同より
監督、脚本家、それぞれの想いをぜひお聞きください。出演者より、小沢まゆさん、加藤亮佑さん、藤井太一さんもゲストとして参加いただいています。(収録:2024年9月7日19:00~)
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