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PRESENTER
箱石 元
盛岡市交流推進部スポーツ推進課の箱石です。盛岡市が主催者となり平成20年から継続しております。そして今年は、第47回大会の実行委員事務局長を務めます。歴史ある大会として、盛岡市の観光・スポーツ事業として開催している大会を多くの皆様に体験して頂きたく毎年準備に準備を重ねてお待ちしております。
- 岩手県
- 起案数 1
- 応援数 0
- Twitter (未設定)
- http://www.kawakudari-morioka.jp
-
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このプロジェクトについて
「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」は今年で47回目を迎えますが、東日本大震災、新型コロナの影響もあり参加者が激減しています。それによって今大会の運営資金が不足しており、５０万円が必要となります。
【プロジェクト概要】
盛岡市の中心を流れる東北最大河川「北上川」で行われる盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、その条件の良さから、全国的にも注目される大規模なゴムボートレースとして成長し、東北の代表的リバーアドベンチャーとして定着し、今年で47回目を迎えます。
本大会は、いまや盛岡の夏の風物詩としても定着しており、観光客の誘致拡大を図るとともに「河川愛護月間」の北上川を愛し親しみつつ河川愛護の必要性を体験し、みんなで楽しめる「ふれあいの場」と「健全なスポーツ・レクリエーションの場」とすることを目的とし開催しております。
2015年に開催した第39回大会で世界一となりました本大会は、ＮＹタイムス紙の「2023年に行くべき52ヶ所」に「盛岡市」が選ばれ、海外に向けても岩手県のPRになることが期待できる大会となりました。
しかし、コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、運営資金が不足し、大会開催が危ぶまれる状況となっております。アフターコロナの今年こそは、盛岡の川、自然、町、人々を愛する人たちのためにも、例年並みの盛り上がりを持って、何とか開催したい！！世界に誇れる大会としてこれからも継続していきたい！！その一心でスタッフ一同日々大会準備を進めております。４７年の歴史ある大会存続のためにも是非ともご支援いただきますよう、お願い申し上げます。
【主催者からのごあいさつ】
みなさん、初めまして。盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会の事務局長 箱石 元（はこいし はじめ）です。この度は、このプロジェクトページを閲覧して頂き誠にありがとうございます。
盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会は、次の団体で構成されており、様々な団体・企業に助けられながら開催してきました。
- 国土交通省 岩手河川国道事務所
- 国土交通省 北上川ダム統合管理事務所
- 東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社
- ＮＰＯ法人 北上川流域連携交流会
- 公益財団法人盛岡観光コンベンション協会
- 公益財団法人盛岡市スポーツ協会
- 盛岡ターミナルビル株式会社
- 盛岡商工会議所
- 株式会社ドコモCS東北 岩手支店
- 一般社団法人いわて流域ネットワーキング
- 株式会社岩手日報社
- 株式会社ＩＢＣ岩手放送
- 株式会社テレビ岩手
- 株式会社岩手めんこいテレビ
- 株式会社岩手朝日テレビ
- 公益財団法人岩手県観光協会
- 盛岡市
私も普段は、盛岡市役所のスポーツ推進課長としてスポーツ推進行政に尽力しています。
盛岡市が主催している主なスポーツイベントは、この「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会（7月）」のほか、「いわて盛岡シティマラソン（10月）」、「啄木の里ふれあいマラソン（9月）」があり、昨年度も大変多くの方に参加いただきました。今年もこの３つの中で最初に開催される本大会を、なんとか成功させるため課員一丸となって準備しております。ギネス記録を持つこの大会を資金不足を理由に終わらせたくありません！歴史ある大会存続のために是非ともお力添えをお願いします。
【河川探検隊から世界一の大会へ】
盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、昭和52年に「岩手河川探検隊」という有志の団体に端を発している大会で、昭和59年からは大会事務局を盛岡駅ターミナルビル「フェザン」が、昭和62年からはＪＲ東日本が事務局を歴任し、平成20年から今日に至るまで盛岡市が事務局を担っていおります。また、平成21年、第33回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数および完走者数で世界記録（ギネス記録）の申請を行い543艇、1,086人の「Largest Raft Race」という世界記録を樹立しましたが、２年後の平成23年８月に、スイスのベルンで607艇、1,214人で記録を破られてしまいます。しかし、平成27年に再挑戦し、完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、スイスのベルンの記録を逆に207艇、414人上回り、世界記録の奪還に成功しました。
【第47回川下り大会の概要】
この大会は、岩手県盛岡市にある四十四田ダムから南大橋まで約11ｋｍのコースを２人１組でゴムボートに乗り、漕ぎ下る大会です。
タイムレース部門では、四十四田ダムから開運橋までの8ｋｍを計測し、タイムを競います。フリーレース部門は、タイムを気にせず盛岡の街並みを川面から満喫していただきます。
開催日：令和５年７月23日（日）９:００スタート
参加者募集期間：令和５年５月１日から６月30日まで（募集は終了しました。）
種目：タイムレース（男性の部、女性の部、混合の部、家族の部）
フリーレース
当日スケジュール：
- ６：00~ 受付
- ６：50~ 開会式
- ７：20~ スタート地点へ移動
- ９：00~ スタート（10分おきに50艇ずつ）
- 10：00~ ゴール
- 13：30~ 表彰式・閉会式
参加者は、上陸地点（南大橋）に集合し、受付・開会式の後に、シャトルバスに乗りスタート地点（四十四田ダム）へ向かいます。
公式ホームページ：https://www.kawakudari-morioka.jp/
【支援金利用目的】
レンタルボートの修繕や購入、ライフジャケットのリニューアル、救助体勢を更に万全にするなど、大会運営費として活用させていただきます。
【特典】
大会参加者、協賛協力会社の皆様にのみお配りしている大会記念オリジナルマフラータオルを贈呈します。更に、多額の寄付をしていただいた方には、大会参加権（大会参加費、ボート・オール２本、ライフジャケットの貸与）を贈呈させていただきます。（参加者募集期間は終了していますが、参加できます。）
【想定されるリスクとチャレンジ】
天候に左右されやすい大会で、過去には前日までの大雨によりダムでの貯水が難しくなって中止されることがあります。その場合でもご支援いただいた資金の返金はできませんので、あらかじめご了承ください。
また、目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金は事務局で補填し、予定通り大会を開催いたします（来年度も見据え、備品の修繕や購入等も行います）。リターンもすべてお届けいたしますのでご安心ください。
【このページをご覧いただいた皆さまへ】
警備の人件費、諸物価等の高騰により運営資金が不足となり苦慮しております。
安心安全の盛岡･北上川ゴムボート川下り大会の開催、そしてこれからも歴史あるスポーツ大会として継承し、次世代に繋げるための資金として、この度、クラウドファンディングを始めることと致しました。
つきましては、多くの皆様方のご支援を心からお待ちしております。
リターンを選ぶ
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3000 円
大会記念オリジナルマフラータオル
- 47th大会オリジナルマフラータオル：１枚
- 2023年08月 にお届け予定です。
- 2人が応援しています。
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5000 円
大会記念オリジナルマフラータオル（２枚セット）
- 47th大会オリジナルマフラータオル：１枚
- 46th大会（前回大会）オリジナルマフラータオル：１枚
- 2023年08月 にお届け予定です。
- 2人が応援しています。
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残り17枚
10000 円
盛岡市スポーツイベント参加賞セット
- 47th大会オリジナルマフラータオル：１枚
- 啄木の里ふれあいマラソン大会2022参加賞Ｔシャツ：１枚
- いわて盛岡シティマラソン2022 フィニッシャータオル：１枚
- 2023年08月 にお届け予定です。
- 3人が応援しています。
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残り5枚
50000 円
身軽で参加出来ます
- 47th大会オリジナルマフラータオル：１枚
- 大会に参加権（エントリー費込み）：２名
- 備品貸出権：１セット
- 2023年08月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。