エンドレスゴールは、「杜人〜チルドレンズ・エディション(仮)」!
vol. 6 2021-10-15 0
プロジェクト開始から、今日でまる4週間になります。
10月15日(金)13時現在、245名の方に386万7833円のご支援をいただきました。熱い想い、応援、ご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
ストレッチゴールを達成した2日後、下記の文章をプロジェクト本文に追加しました。
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子どもに伝える大地の再生!
プロジェクト開始から20日。たくさんの応援・ご支援をいただいて10月8日(金)「杜人」を海外に飛び立たせる費用を含む360万円のストレッチゴールを無事達成することができました。
ありがとうございます!!
無理をしてご支援くださった方もたくさんいらっしゃると思います。いただいた熱い想いに、もったいないような気持ちでいっぱいです。ほんとうに、ありがとうございます。
さて、目標を達成したのだからもういいじゃない、という考え方もあります。私自身、これ以上ご支援を募るのは申し訳ない気がすることも確かです。でも、時間的なゴールまであと40日もあります。もっとたくさんの方にプロジェクトにご参加いただきたい気持ちもあります。
そこで、エンドレスゴール(?)を設定することにしました。それは、“次の世代へのバトンリレー”のために「杜人〜チルドレンズ・エディション(仮)」をつくることです。
まだ明確なヴィジョンがあるわけではありません。でも、つい先日、応援してくださった造園家の方から「子どもにもわかるような映画って難しいでしょうか」とのご提案をいただき、とても大事な視点だと思いました。私にできるかどうか自信がないどころか、知識・技術面で心配な点は多々あります。でも、その時は誰かのお力を借りたり、何人かでスクラム組めば、きっとなんとかなるんじゃないかと思います。
エンドレスゴールは、あえて金額を設定しません。集めたいのは、お金という形を借りてはいますが、想いです。これからいただく想いは、「子どもに伝える大地の再生」のための費用とさせていただくことをお約束します。
2021年10月10日 前田せつ子
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数々の名作を描かれた加古里子さんの「地球」という絵本があります。表紙に描かれているのは一本の移植ゴテ。物語は身近な風景からやがて世界へ、宇宙へと壮大な展開を見せます。
国境を超え、世代を超えて、大切なことを伝えていくために、この終わりのないリレーのランナーになっていただけたら幸いです。