本日3月31日23時59分まで:《くらいんぐみゅーじあむ》の感想をご紹介!
vol. 13 2022-03-31 0
《くらいんぐみゅーじあむ》をご支援いただきましてありがとうございます。
本日3月31日がファンディングの最終日です。23時59分まで受け付けておりますので、みなさまのさらなるご支援と情報やコメントのシェアでの応援をよろしくお願いいたします。
本日は、Chim↑Pom展にご来館いただいた方の感想と森美術館キュレーターからのメッセージをお届けします。
《くらいんぐみゅーじあむ》をご利用の方より:
「今日は8か月の娘を託児所に預けて1時間ほど展覧会を鑑賞しました。
小さな子供がいると、ラーメン屋、映画館に次いで入りにくいのが美術館です。泣いたらどうしようと思ってしまって、、、。泣いてもいいよって言ってもらえるとぐっと気が楽になります。《くらいんぐみゅーじあむ》には作品も展示されていて明るい雰囲気。保育士さんも親切で、娘も楽しく過ごせたようでした。その間に私も展覧会をゆっくり楽しみました!」
親子でChim↑Pom展をご観覧の方より:
「託児所いいですね!開放的で作品も展示されていて、なにより無料なのが嬉しい。
子供の小さいときは結構必死でした。目的地までどこをどう通って、、って事前にシュミレーションしたり。用事があって降りた駅のエレベーターが遠かったりすると絶望的でした、、、。美術館までの経路が画像などで紹介されていると、ベビーカーなどで来館するときも安心できます。
このような取り組みが、Chim↑Pom展や森美術館にとどまらず、広まってくれたら嬉しいです。」
森美術館アシスタント・キュレーター 矢作 学:
「昨年末、Chim↑Pom展の準備中に第一子が生まれて親になりました。
子供に色んな事を体験させてあげたい。沢山の美しく素晴らしくて驚きに溢れるものが広い世の中に存在していることを子供自身の目で見てほしい。そのためにはどうすればいいのだろうか?親としていつも考えています。
今回、Chim↑Pomが《くらいんぐみゅーじあむ》と題して開設した託児所は、日々の子育てに奮闘しながら、私のように子供の感性を育みたいと願う親をサポートするアートプロジェクトです。周りの目を気にすることなく、家族でゆっくりと作品を鑑賞しながら、何かが起きた時のセーフティーネットとして託児所を利用してみませんか。
できるだけ多くの家族に利用をして頂きたいので、プロジェクトへの応援、よろしくお願いします。」
23時59分のファンディング終了まで、みなさまのさらなるご支援と、SNSでのコメントのシェア、お友達に「今日受付最終日だよ」とお伝えいただくなど、いろいろな形での応援をどうぞよろしくお願いいたします!