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フラワーカルチャーの新潮流を描くコンペをクラウドファンディングで実現!
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「ものことひと市」製作委員会です。 2016年2月20日(土)、21日(日)の2日間、東京の3331Arts Chiyodaにて「ものことひと市」というイベントを開催します。 「ものことひと市」は、つくる楽しさが体験できる、ワークショップのお祭りです。ハンドクラフト、本、お花、食、趣味、実用、たくさんの「もの」「こと」「ひと」のお店、デモンストレーション、ワークショップに出会えます。 月刊フローリスト主催の「フローリスト・レビュー2015」も同時開催します。
お花の専門誌『月刊フローリスト』が、一年かけて行うフローリスト誌面コンペ『フローリスト・レビュー』の優勝者とともに、花の持つ「美しさ、安らぎ、束ねる楽しさと素敵さ」をもっと身近にお届けします!
おだやかな朝、眠い体を起こしてテーブルにつく。昨日の嫌なことがまだ頭に残っているけれど、ゆるやかに流れる時間のなかで、そんなことはとりあえず置いておこう。ふと見ると、テーブルの上には、この前買った花瓶に生けたお気に入りの花々。力強く鮮やかなグリーン。母が好きだった水仙の花。ああ、今日も一日、私らしく生きられそう—。
荒んだニュースが飛び交い、厳しい経済状況に翻弄される毎日でも、
私らしい素敵な生活を求めたい。
おもてなしのテーブルには花、玄関に花、掃除のあとには花、プロポーズには花、出会いの花、お別れの花、帰りがけに買う花、気になるディスプレイに飾られた花。
何気ない日常の中で、そばにそっと咲いていてくれる花。そんな光景が日本中に広がれば、
人の心はきっと穏やかで、豊かになっていくでしょう。
photo © Seibundo Shinkosha all rights reserved.「小さな花束の本」より
優しく力強くそして、けなげに咲く花と、その花を美しく束ねていく花屋さんを応援し続けている雑誌「フローリスト」が、一年かけて誌面上で展開してきた花の表現コンペ「フローリスト・レビュー」。
フラワーカルチャーの新潮流を描くコンペのファイナルが2月21日にアーツ千代田 3331で行われる「ものことひと市 BOOKS CRAFTS FLOWERS」内で開催されます。
このフローリスト・レビューにファイナリストとして選ばれたフローリストとともに、私たちはこの「花のある素敵な日常」を多くの人にご提供していきたいと思います。
花の表現ってなんだろう?
だれでも出せる、どこからでも出せる、花の表現力を発表する機会を作りたい
2011年、月刊フローリストは六本木ミッドタウンで初のフローリスト・レビューファイナルを行いました。全国から応募者を募り、写真審査の上、7名(組)のファイナリストのなかから、愛知県名古屋市の平野弘明さんが選ばれました。2012年は神奈川県横浜市の西澤力さん、2013年は岡山県岡山市の杉本一洋さんが選ばれました。
http://floristonline.jp/blog/category/interview
・平野弘明さん
・西澤 力さん
・杉本一洋さん
現代の「花の表現者」であるフローリスト・フラワーアティスト・フラワーデザイナーの創作性を、より世に知ってもらうため、重要な課題として「表現プレゼンテーション」と位置づけ、さらにそれらを業界外のクリエーターや経営者など、トップランナーにみて、講評してもらいたい。そのような思いから、業界内にある格式高い技術コンペとは違い、その審査を写真審査としました。フラワーアレンジメントが一流のプロクリエーションとして他のジャンルから評価される、または、クライアントとなるような企業の経営者などが作品をレビューする。年齢国籍上下関係や所属を超えた、そうしたフラットな関係性を目指して、各課程の審査員には過去にアートディレクター、ミュージシャン、アーティスト、建築家、プロデューサー、モデル、経営者などを迎え、より多くのレビュー(講評)のつく作品が選出されていく方式をとり、日本全国からのべ500以上のお花屋さん、フラワーデザイナー、花好きな人々の応募をいただくことができました。
ものことひと市とはていねいにつくる暮らしで、もっと楽しい生活に。さまざまな「つくる」に焦点をあてた、マーケットです。ハンドクラフト、本、お花、食、趣味、実用たくさんの「もの」「こと」「ひと」のお店、デモンストレーション、ワークショップを開催するイベントです。
「フローリスト・レビュー」のファイナルは「ものことひと市」内で開催されます。
会期:2016年2月20日(土)~21日(日)10:00~19:00
会場:3331Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
主催:誠文堂新光社
優勝者だけでなく、ファイナリスト、セミファイナリストのかたがたも名前と作品、経歴を公開し、この活動を通して、「お気に入りの花屋さん」を作ることがどれだけ楽しく、また日々が豊かになるかということをより多くの方々に知っていただければと思っております。
文化的側面を無視したシステマチックで窮屈な世の中になりつつあるなかで、花の需要はそう伸びていないのが現状です。
そのようななか、花の表現者がもっと世界に知られ、人々に「何かあれば花」という選択をしていただくための一助になればと考え、私たちはフローリスト・レビューということを立ち上げました。
花を買う、花に触れる、ということは、ただ単にきれいになるということや豊かになるということだけではなく、極めて平和的に社会に関与する意味にもなると思います。
この平和で素晴らしい時間を多くの人にお届けするのが目標です。
“飾るため、贈り物として誰もがその認識をしている花ですが、生きている花をどう扱い、どう接したらいいのかよくわかないと花屋さんの前で戸惑いを感じる人がとても多いのではないでしょうか。
フローリストである私にとって花は毎日手にするものであり、日常に欠かせない存在です。花は喜び、感動、感謝、悲しみ、さまざまな想いを込める道具であり、想い伝えるシーンに登場します。私たちフローリストも同じくその大切な気持を伝える重要な役目を与えられるわけですが、難しい場面に遭遇ことも多々あります。「この花がどんな場面でどんな想いを伝えるのか」フローリストは無意識にイメージしながらブーケ、アレンジメントを作りメッセージを花に託します。
その日々の作業の中で出会う草花の生命力や香りに楽しさや愛おしさ、幸福感を抱き、素晴らしい体験ができる職業だと思っています。
皆様もその花の色合いを見て美しさ、香りを嗅いてハッと感じることはあるはず。花に対して癒し、安らぎ、幸福、季節など前向きな感情を抱く人はほとんどでしょう。花を購入し飾るだけでも何かが生まれるのではないでしょうか。
このプロジェクトを通して、普段フローリストが得る幸福感を共有頂き日常生活に花と関わりが少ない方が花を目にし、その魅力ともたらす力に気づきがあると信じています。またご自分で普段の生活に花を取り入れるきっかけ、花の魅力の気づきになればと願います”
LAURENT BORNICHE
★ローラン・ボーニッシュさんからスペシャルリターンをご用意いただいています!詳細は「リターンについて」をご覧下さい。
“現在は美術作家として活動していますが、大学卒業後、美術作家目指して花屋でアルバイトをしながら作品を制作し、コンテストに応募したりチャンスが来たらいつでも対応できる準備をしていました。実際に花店で働いてみて、花の世界の厳しさやすばらしさは、作家として生きていく、今の人生にも大いに生かせていると思います。
このプロジェクトをきっかけに花の表現者の方々がもっと活躍され、すてきな花の世界が世の中に浸透する事を願っています”
渡辺おさむ
★渡辺おさむさんからスペシャルリターンをご用意いただいています!詳細は「リターンについて」をご覧下さい。
大関真哉 (株式会社誠文堂新光社)
出版社誠文堂新光社にて2005年に編集局に配属以降、主に雑誌「フローリスト」、花や園芸文化の書籍編集を中心に担当。『フラワーデザイン図鑑』シリーズや『切り花バラ図鑑上下巻』『花店経営の基礎知識』『浮世絵でめぐる江戸の花』などを担当。現代のフラワーカルチャーと、江戸から高度成長期にいたる花や花屋さんの活動・役割などをテーマに書籍を刊行しています。
園芸や盆栽は、個人が趣味としてできる環境への貢献です。またフラワーアレンジは個人が趣味としてできる平和貢献です。植物がもつ力と豊かな時間を、より多くの人と共有することがいまの目標です。
月刊フローリストとは
フラワーデザイナーをはじめ、花のプロを目指す人、家庭での花飾りを楽しむ人のための、花のアートとビジネスの月刊雑誌。フローリスト、フラワーデザイナー、クリエーター、花卉産業に携わる人、お花大好きな人のための情報誌として1984年創刊。切り花を中心として、園芸関係の内容を幅広く提供している。
http://floristonline.jp
とにかく花を飾りたくなる
戦時中、花は生産する事すら禁じられました。
世界的な政策により農業が転換点にあるいま、花のためのさまざまな施策がなされていますが、新たな戦前といえるような現代社会の風潮では、いつ何時、戦時中のような無策な対応が行われてしまうかもしれません。種を維持する事すらむずかしかった時代から、情熱ある人たちによって再興されてきた花の文化。
四季がある日本では、花で季節を愛でる文化があります。
そしてそれは、なによりもかけがえのない優しくて柔らかな時間です。
こうした豊かな文化を守るには、需要が後押ししなければなりません。
素敵な花を作り、そして売る花屋さんを応援するために立ち上げたフローリスト・レビューですが、レビューを得たファイナリストたちをさらにプロモーションするため、また、そのファイナリストたちによる一般向けのスペシャルワークショップを開催するために、想像以上の運営コストを必要としています。
そこで、日本中の皆さまに力を貸していただけないかと思い、このクラウドファンディングを立ち上げました。成功した場合、フローリスト・レビュー2015ファイナリストのフローリストとともに、より花を楽しんでいただけるような、スペシャルな目標を作りました。
花が好きな人、楽しいイベントが好きな人などにぜひご協力いただければと思います。
独立性を担保するために資金的支援を得ずに行ってきたコンペティションのため、
ぜひ、この運営にご支援をよろしくお願いいたします。
もっと花を身近に。
皆さまへお花のある生活をご提案したく、今回は金額ごとにさまざまなプランをご用意させていただきました。
<1,000円>
★名前入り『ものことひと市』オリジナルてぬぐい
ものことひと市オリジナルのてぬぐいは、人気てぬぐい専門店「かまわぬ」製。
イベント会場でしか購入できない手ぬぐいを、ご支援いただいた方に特別にプレゼントいたします。※2016年3月中のお届け予定です。
<3,000円>
★はじめてでも楽しめる 花の本セット
月刊フローリスト編集部おすすめの書籍を3冊セットにしてお届けします。お花初心者の方も、そうでない方も楽しめる書籍を選びます。
※2016年3月中のお届け予定です。
写真はイメージです。実際の書籍は届いてからお楽しみに
<5,000円> 4種類からお選びいただけます。
★月刊フローリスト主催花のワークショップ招待券
2016年に都内で行う月刊フローリスト主催のワークショップにあなたをご招待。
月刊フローリスト連載の有名フラワーアーティストによるアレンジメントレッスンのワークショップです。
※ワークショップは都内で行います。2016年度内にいくつか開催するワークショップのうち、ご都合のよいお日にちにご参加ください。詳細はお申込のいただく方に別途ご連絡いたします。
★生花のブーケ
歴代のフローリスト・レビュー優勝者が製作する、季節のお花のブーケをお届けします。
※2016年3月1日~2016年12月27日までで、お届け希望日をご指定ください。
写真はイメージです。花材は届いてからのお楽しみに
★ブリザーブドフラワーのミニアレンジメント
歴代のフローリスト・レビュー優勝者が製作する、ブリザーブドフラワーのミニアレンジメントをお届けします。
※2016年3月1日~2016年12月27日までで、お届け希望日をご指定ください。
★多肉5点かわいい器入り豪華セット
小さくてかわいい多肉植物5点をかわいい器に入れセットにしてお届けします。どんな多肉が届くかはお楽しみ。
※2016年3月中のお届け予定です。
写真はイメージです。実際の多肉植物と器はとどいてからのお楽しみに
<10,000円>3種類からお選びいただけます。
★
渡辺おさむさん ワークショップ招待券+サイン本セット
「Fake cream art」で知られる現代芸術家 渡辺おさむさんのワークショップへの無料招待券と、サイン本のセットです。
※サイン本とご招待チケットは2016年3月中にお届けいたします。ワークショップの日程は別途ご案内いたします。
写真はイメージです。ワークショップの内容はお楽しみに
★はじめての花キット
花のある生活を始めるのに必要なものをキットにしてお届けします。毎日の生活にうるおいを。内容:季節のお花、花、ハサミ、フォーム等
※2016年3月中のお届け予定です。
★12月にお届け!スペシャルクリスマスリース2016
毎年クリスマス直前になって慌しく準備をするクリスマス飾り。いま準備しておけば、素敵なリースがクリスマスシーズンに届きます。
※2016年11月1日~12月25日までででお届け希望日をご指定ください。
写真はイメージです。どんなリースが届くかはお楽しみに
<20,000円>2種類からお選びいただけます。
★ローラン・ボーニッシュのスペシャルパリスタイルブーケ
フランス人フラワーデザイナーのローラン・ボーニッシュによるフラワーブーケをお届けします。美しい花々とパリの風があなたの元に。
※2016年3月1日~2016年12月27日までで、お届け希望日をご指定ください。
写真はイメージです。花材やスタイルは届いてからのお楽しみに
★「フローリストレビュー」ファイナリストが手がけるフラワーアレジメント
「フローリストレビュー 2015」のファイナリストが、事前にお好きな色や花をうかがって、あなたのためだけに素敵なフラワーアレンジメントを制作します。お日にちの指定も可能です。記念日などの特別な日にいかがでしょうか。
!2015年のファイナリストによるデモンストレーションが「ものことひと市」最終日の2月21日に行われます!
※2016年3月1日~2016年12月27日までで、お届け希望日をご指定ください。
写真はイメージです。
<30,000円>
★すてきな寄せ植えギャザリング
とっても豪華な花の寄せ植えをお届けします。
◎ギャザリングとは…花束のように組み合わせて作る、プランツアレンジメント。ブーケのような寄せ植えのことです。
※2016年3月1日~2016年12月27日までで、お届け希望日をご指定ください。
写真はイメージです、花材やスタイルは届いてからのお楽しみに
<100,000円>豪華リターンは2種類ご用意!
★季節の花 定期便
季節の花が年4回ご自宅に届きます。1年間、花の絶えないうるおいある生活を。
※2016年3月/6月/9月/12月にお届け予定。到着日はご指定いただけません。
★花に囲まれた記念写真
普通に記念写真を撮るだけじゃ物足りないあなたに。結婚記念日、大切な人のお誕生日など特別な日のために、月刊フローリストがプロフェッショナルなスタッフを用意し、花に囲まれた記念撮影を手配します。
内容:花を使用したヘアアレンジ(1名様のみ)、周囲を彩る花々、カメラマン、できあがったお写真
※2016年3月1日~2016年12月27日までで、撮影希望日をご指定ください。場所や時間、撮影内容については事前にご相談の上進めさせていただきます。
★企業様向けのリターンもご用意していますので、どうぞお問合せください。
※お申込が集中した場合や混雑状況、また花屋の繁忙期などにより、お届けが予定よりも遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。
みなさまからご支援いただいた資金は、以下に使用させていただきます。
・ファイナリスト・プロモーション費 (ものことひと市における「フローリスト・レビュー」ファイナルを盛り上げるための会場装飾費など)
・スペシャルギフト費用(人件費、花材代、送料など)
・スペシャルワークショップ開催費用(会場費、講師費、花材代など)
今回のプロジェクトは、目標額を達成できなくてもフローリスト・レビューの開催とファイナリストのプロモーションは行っていきます。リターン送付の経過は、活動報告としてアップさせていただきます。みなさまのご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:
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フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha
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月刊フローリスト編集部
ホームページ:
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フェイスブック:https://www.facebook.com/florist.mgzn/
TEL:03-5800-3616
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photo © Kieko Miura , Tomoyuki Sasaki , Kenji Kusakabe , Manabu Yamaya
music © Bensound Free Copyrights Music
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