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ギャラリー古藤でのイベント継続をクラウドファンディングで実現!
ギャラリー古藤では2011年のオーブン以来多くの映画上映やイベント開催を行ってきました。しかし、プロジェクターや音響機器など映画会・イベント開催に不可欠な設備備品の老朽化が進んでおり、新規交換の応援をお願いします。
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東京都練馬区で古美術&ギャラリー古藤(ふるとう)を経営。ギャラリー古藤では絵画展、コンサート、講演会、落語会などの文化イベントを開催。また、江古田映画祭、江古田のまちの芸術祭の事務局を務め、地域文化の振興に努めている。
ギャラリー古藤では2011年のオーブン以来多くの映画上映やイベント開催を行ってきました。しかし、プロジェクターや音響機器など映画会・イベント開催に不可欠な設備備品の老朽化が進んでおり、新規交換の応援をお願いします。
ギャラリー古藤では2011年のオーブン以来多くの映画上映やイベント開催を行ってきました。なかでも、その中心を担ってきた江古田映画祭で、今年は第13回目になりました。この12年間でギャラリー古藤での上映作品は約200作品、上映日は150日を越えます。そのほか、ギャラリー古藤では第1回「えこだ沖縄映画祭」や「岡村淳監督ドキュメンタリー上映まつり」「独立プロ山本薩夫映画特集」「今井正映画特集」など数々の映画上映を行ってきました。それらの映画上映のハードの面で支えてきたのが、高性能のブロジェクターで、150インチの大型スクリーンに美しい映像を映してきました。そのプロジェクターが13年経ち、老朽化が進み、いよいよ寿命が尽きようとしています。
第1回江古田映画祭の垂れ幕
写真のキャプション第1回江古田映画祭の朝日新聞記事
第13回江古田映画祭チラシ
写真のキャプション江古田映画祭QRコード
プロジェクターに不安があっては責任ある上映会を開催することはできません。第13回江古田映画祭(2/24-3/11)の開催前に新たなプロジェクターに交換しなければならないと決断し、急いで新しいプロジェクター設置いたしました。新しい機種の選定にあたっては、一定の映像レベルを確保できる高性能な機種選定が不可欠であり、新規導入機種はエプソン、レーザー光源4K対応プロジェクタEH-LS12000にしました。
プロジェクターの交換には約70万円の費用がかかりました。その額はギャラリー古藤にとって日常活動にも陰りを落としかねない決して少なくない金額です。今回はプロジェクターの交換でしたが、今後アンプや音響、照明機器なども老朽化が進んでおり、いつ交換を迫られるかもしれません。アンプや音響、照明機器は映画上映やイベント開催に不可欠な設備備品であります。 ギャラリー古藤での映画上映やイベント開催を継続し、江古田映画祭、江古田のまちの芸術祭などの地域文化の拠点としての役割をさらに充実していくために、これら設備備品の更新は最も重要なことでもあります。そこで、急務となったプロジェクター交換費用の一部として、皆様の支援をお願いすることにいたしました。
ギャラリー古藤では江古田映画祭や江古田のまちの芸術祭の催しの他、映画会、音楽会、写真展、絵画展、落語、浪曲、津軽三味線、講演会、気功、囲碁など多彩な文化イベントを開催しております。それらのイベントへの招待券をリターンとして用意したいと思っております。また、手厚くご支援いただいた方には古美術古藤からの古伊万里の皿などを準備しております。
文化の拠点を創りたいという想いが高じて、2011年古美術&ギャラリー古藤(ふるとう)を、退職金や貯金などすべてを注ぎ出来上がりました。それ以来、必死に試行錯誤で頑張ってきていますが、ギャラリーのレンタル料も、都心のように高くはいただけないし、古美術でも売り上げは少なく、金銭的には低空飛行が続いており家賃も給料も支払えていません。全て無償ボランティアであっても、人間関係を大切にしながら、文化の拠点としての展開を続けたいという熱い想いは変わることありません。皆様からの応援を糧に頑張っていきたいと思っております。
なお、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自己資金で補填することで、江古田映画祭の上映拠点として、そして江古田のまちの芸術祭の活動拠点として、映画上映やイベント開催を継続します。また、リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
この度は、ギャラリー古藤への応援プロジェクトのページをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。ギャラリー古藤は江古田映画祭、江古田のまちの芸術祭などの活動拠点であるとともに地域に根付いた文化創造の活動空間としての役割をさらに充実していきますので、応援よろしくお願いいたします。
ギャラリー古藤(ふるとう)/店主 田島和夫
〒1760006東京都練馬区栄町9-16 電話03-3948-5328
(武蔵大学正門斜め前・千川通り沿い)
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円