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徳島県美馬市で行われるスマートフォン映画祭「Mobile MovieeFans Festival 2023」の開催をクラウドファンディングで実現!
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1974年大阪生まれ。26歳で大阪の中心部心斎橋アメリカ村にてライブハウス事業とビルのサブリース事業を行いながら様々な音楽活動で海外25カ国以上のツアーやフェスを経験。約二十年間の音楽生活を経て、徳島県美馬市脇町に移住しゲストハウス"のどけや"を2014年7月にオープン。後に2015年8月に"うだつの町並みに"のどけや別館"をオープン。同時に、社団法人を設立し地域活動に専念。
徳島県美馬市で開催されるスマートフォン映画祭。世界中からスマートフォンのみで制作された映画作品を募り、国の保存地区での歴史的建造物を活用した映画祭の成功にぜひとも皆様のお力をお貸しください。
こんにちは、柴田義帆(シバタヨシホ)と申します。
私は徳島県美馬市(人口約27,000人)にある”うだつの町並み”を中心に地元のコミュニティー形成を含めた地域活動として様々なコンテンツを創出し発信してきました。現在、弊社一般社団法人CoFamilyでは、4つの拠点を運営しており、世界中のツーリストをはじめリモートワーカーの為の宿とコワーキングスペース、カフェ、お試し起業ができるチャレンジスペース、ポップアップで出店できるシェアストア、プラットフォーマーの実践、協業の場としてインキュベーションセンターなどで活動しています。
徳島県美馬市に移住する以前は、元々音楽業界に従事していた為、アーティスのプロモーションビデオ(PV)やミュージックビデオ(MV)を沢山制作してきました。
同時にショートムービーや様々な分野の映像作品も手掛けてきました。
そうした中で、写真家や映像制作者にとってとても魅力あるエリアとして支持されてきた”うだつの町並み”が更にクリエーターの聖地として世界中から集うハブとなる環境を確立しようと本映画祭を初開催するにあたり皆様のご支援をお願いする運びになりました。
”Mobile MovieeFans Festival”の開催地、徳島県美馬市脇町にある江戸時代の風情が残る”うだつの町並み”は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。
町並みの大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ(卯建)」が多くみられることであり、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。江戸時代中期頃になると、装飾的な意味合いが置かれるようになり、うだつを上げるためには、それなりに費用が必要だったことから、「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつよくない」という「うだつが上がらない」の語源となったと言われています。自己の財力を誇示するための手段として、商家の屋根上には競って立派なうだつが上げられたそうです。瓦屋根の装飾は、富の象徴でもありました。
会場となる「オデオン座」(脇町劇場)は、当時珍しい西洋モダン風の外観に、回り舞台や奈落も備えた本格的なもので、戦前は歌舞伎や浪曲の上演の場として人々に親しまれ、また、戦後は歌謡ショーや映画上映など新しい娯楽の殿堂となり、地域の憩いの場として親しまれました。日本映画界の巨匠山田洋次監督の目に留まり、『虹をつかむ男(西田敏行主演)』のロケ地となったことで、映画の中に登場する≪オデオン座≫として一躍脚光を浴びました。
上映をきっかけに文化的価値が見直され、1998年(平成10年)7月3日に美馬市指定有形文化財に指定され、現在では、芝居公演や映画上映の他、市民の芸能文化の発表の場となっています。
近年、”脇町劇場オデオン座”にて映画上映会をすることがほぼなくなり、当時の映画カルチャーが薄れていくのを横目に、今一度町に映画文化を呼び戻しエンターテイメントをもっと身近に感じれる環境を作れないかとずっと思いながらそのタイミングを伺っていました。
近年こそ今や誰もが持ち合わせているスマートフォンに着目し、誰もが手軽に動画を撮影して編集し映画を撮れる時代になりましたが、たくさんの人に映像作品を見ていただいて対価をもらう機会がまだまだ少ないと感じています。そこで、ファンにダイレクトに作品を購入してもらえる仕組みが必要だと思い「MovieeFans」を立ち上げました(※スマートフォン以外の機材で制作された作品もアップロードできます。)。
同時に映画祭といったリアルな発表の場も必要であると考え、このサービスを通じて、作品を発表しながら、映画祭でも活躍いただけるような場をつくっていく、そして、「MovieeFans」の発祥地として、”脇町劇場オデオン座”を舞台に新たな映画カルチャーといったエンターテイメントを発信できる環境づくりを、本映画祭をキッカケに行っていければと考えています。
世界中の映像クリエーターがファンへダイレクトに作品を販売して利益を得れるようになることで、クリエーターがより集中して活動できる環境や次なるステップとなれる機会を提供できると確信しています。
映画祭の概要
”Mobile MovieeFans Festival”は、誰もが普段から持ち合わせているスマートフォンで撮影して、編集、映画作品として応募できる映画祭。ノミネート作品は、歴史的建造物の”劇場オデオン座”にて上映会と受賞式が行われます。
開催日時:2023年2月26日(日)
時間:9:30 ~
会場:脇町オデオン座・うだつの町並み
所在地:徳島県美馬市脇町大字猪尻西分140−1
対象:一般・映画関係者・自治体行政
その他企業、個人事業者
HP:https://movieefansfestival.com/
作品応募HP:https://filmfreeway.com/MovieeFansFestival
MovieeFans:https://moviee.fan
近藤啓二
1970年生まれ。 関西学院大に在学中、全関学自主映画製作上映委員会に所属し8ミリ映画制作に携わる。 関東に拠点を移した後、オルスタック・ピクチャーズより2本の作品をDVDリリース。 映像製作者として活動する一方で、2010年には「泉谷しげるコミック展/マンガは爆発だ!!」にて漫画家として参加。原爆と神話をモチーフにした漫画映像詩「太陽/SOL」で泉谷しげる氏とのコラボを果たす。 2012年には乃木坂46デビューシングル収録のPV集において、衛藤美彩・主演の短編映画「暗黒少女」を監督。「呪術」をキーワードに、現実と人間関係への新たな解釈をテーマにした作品作りを目指す。「昭和極道怪異聞ジンガイラ/仁我狗螺」は、そのテーマの下に描かれる準備企画「BOSS HEAD」の外伝となっている。そして2023年上映作品『目覚めよと呼ぶ声あり』を控えている。
吉岡敏朗
テレビ、ドキュメンタリー、PRビデオなど、様々なジャンルの映画・映像を制作し、作成本数は300を超える。福岡正信氏との出会いを契機に自然農法の援農も行うなど映画作法の原点には自然の哲理が息づく。受賞歴は、カルロヴィバリ映画祭(CILECT) 優秀賞、日本産業映画コンクール 奨励賞、リッチモンド国際映画祭 佳作、カナダ国際映画祭 優秀賞 など多数。
※その他審査員随時追加予定
この映画祭の企画、進行をはじめ、オフィシャルWEBサイトのデザインや構成、作品の応募サイトへの登録、また「MovieeFans」のプラットフォーム構築など、誰かとチームになって取り組みを行っている訳でなく、実は私、柴田義帆1人で全て手掛けています。
最初にお伝えしましたが、元々音楽業界に従事していた為、アーティストのプロモーションビデオ(PV)やミュージックビデオ(MV)、同時にショートムービーなど映像作品を多く手掛けていたことから、私自身がアーティストでありクリエーターとして活動してきた観点で様々な地域活動を行い、人一人のエネルギーがどこまで地域への貢献に繋げられるか、また次世代に対して小さな町からクリエイティブな分野でグローバルな視点でどう伝えていくか、自身で実践していくことこそが説得力に繋がると思っています。
その中で、本映画祭”Mobile MovieeFans Festival”のチャレンジは自分にとって大きな取り組みであり初めての開催ともあり、資金調達のみが目的ではなくクリエーターや映画関係者の皆様による知見や知識、経験や知恵などのご教授によるサポートも心強く感じていくものになります。
本映画祭の実現に伴い、私自身の実績と自信にも繋がることから、チャレンジという意味でこれからクリエーターになろうとする人達へ向けて「誰もが主役」「誰もがクリエーター」といったビジョンを自信をもって発信できるのではと思っています。
今回、必要資金の使い道として、
【内訳】
●【お名前掲載権】
「映画祭エンドロールにお名前を掲載」+「オフィシャルサイトにお名前を掲載」
説明:映画祭当日に使用するスクリーンに投影されるエンドロール、オフィシャルサイトであなたのお名前を記載します。
●【藍キャンドル】
説明:「天然灰汁(あく)発酵建て」の染料を独自の方法でろうに抽出し、本藍の染料を使ったカヌレキャンドル。
●【映画祭受賞監督のサイン&記念写真撮影】
説明:授賞式後、受賞監督と記念写真を撮影することができ、サイン入を差し上げます。
●【レセプションパーティー参加権】
説明:ノミネート作品の監督や審査員を含めたMobile MovieeFans Festival前夜祭(2023年2月25日)のレセプションパーティーへ参加できます。
●【オリジナルブレンド珈琲豆】
説明:ウダツインキュベーションセンター内にある”卯建珈琲焙煎室”とUNSワタル珈琲のオリジナル珈琲豆を差し上げます。
●【アフターパーティー参加権】
説明:Mobile MovieeFans Festival当日(2023年2月26日)のアフターパーティーへ参加できます。
●【うだつの町並みにあるお店”うだつ上がる”でプライベートパーティー参加権】
説明:映画界のスペシャルゲストをお呼びして2023年1月中にパーティーを行います。(食事代込・交通費含まず)
●【ゲストハウス”のどけや”宿泊権】
説明:本映画祭当日前後で、私自身が運営するゲストハウス”のどけや”にて個室・ドミトリーの宿泊ができます。満室になった場合は近隣の宿を利用できるように手配いたします。
●【映画祭オリジナルグッズ】
説明:本映画祭オリジナルグッズ(Tシャツ・ステッカーなど各1つずつ)を差し上げます。
●【企業スポンサー様向け】
説明:映画祭会場での企業ブースを1企業毎に提供。企業CM(10秒または30秒)を当日上映します。また、各パーティーで企業パンフレットなどを配布いたします。(※ご支援金額によってリターンが異なりますので、詳しくはリターン欄をご参照下さい。)
映画祭の開催自体は既に決定しておりますのでイベントが中止になることはありませんが、コロナの影響で、会場に集まる人数の制限、さらに日程の変更を余儀なくされるリスクがございます。
しかし、作品募集して2週間で25カ国以上から数多くのエントリーを受け取っていたり、制作に取り掛かっている監督の作品をみなさまに観ていただくために、私たちはどんな状況下においても、その発表の場を実現させたいと考えていますので、本プロジェクトにて目標金額に達成しない場合でも、不足分は自費で補填する等の対応をとってプロジェクトを実行し、リターンを履行することを前提に映画祭の準備を進めています。
最後までお読み頂きありがとうございます。うだつの町並みに移住して9年目、様々な取り組みや活動を通して世界中から沢山の方々を受け入れて出会いと繋がりができました。その中でも、アーティスト・クリエーターの方々との接点は、私自身の創作意欲を駆り立て大変刺激を受けるものとして現在の活動の励みとなっています。そんな方々やこれからクリエーターを目指す方々に活躍の場を提供し、今一度この映画祭を通して地域に貢献し還元できればと思っております。
お伝えした通り、この映画祭の企画、進行をはじめ、私、柴田義帆1人で全て手掛けているのもあり、皆様の暖かい支援がこの映画祭の開催への活力となり励みになり、2回目、3回目へのモチベーションへ繋がりますのであらためてサポートの程、何卒宜しくお願い致します。
・一般社団法人 CoFamily 代表理事
・株式会社ウダツアップ 代表取締役社長
・Planetaree Group OU (エストニア) CEO
・ゲストハウスのどけや 代表
1974年大阪生まれ。26歳で大阪の中心部心斎橋アメリカ村にてライブハウス事業とビルのサブリース事業を行いながら様々な音楽活動で海外25カ国以上のツアーやフェスを経験。約二十年間の音楽生活を経て、徳島県美馬市脇町に移住しゲストハウス"のどけや"を2014年7月にオープン。後に2015年8月に"うだつの町並みに"のどけや別館"をオープン。同時に、2015年から月額10,000円で有休資産を"共有別荘・共有スペース"として利活用できる、社団法人(現在は解散)を設立し代表理事に就任して地域活動に専念。その後、うだつの町並みの空き家を美馬市と連携、リノベーションしてウダツネットワーカーズスタジオ(UNS)として宿・カフェ・オフィス・物販の複合施設をオープン。
2017年12月に株式会社ウダツアップを設立し、シェアリングエコノミーやソーシャルネットワークサービスをベースに様々なWEBプラットフォームやアプリを開発。2019年に「四国シェアサミット」を開催して多方面から様々なスタートアップ・ベンチャー企業が集結。2021年に一般社団法人CoFamilyを設立し、2022年1月にうだつの町並みの空き家のリノベーションを行い、”ウダツインキュベーションセンター”を開設して起業家のサポートを含めて徳島県美馬市でのウダツバレーを構築。2022年3月にエストニアで法人"Planetaree Group OU"を設立しグローバルに向けて展開中。
その他、ビジネス誌2019年5月号「Forbes Japan」でインタビュー、NHK、日経ビジネス、「事業構想」「Ideas For Good」その他様々なメディアでインタビュー掲載など、また徳島大学非常勤講師・阿南高専非常勤講師と多岐にわたる活動を行なっている。
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