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映画『惑星ミズサ』をクラウドファンディングで実現!
佐津川愛美やリリー・フランキーが出演する映画「惑星ミズサ」の製作費のご協力をお願いしたく立ち上がったプロジェクトです。 監督は長編初となる佐藤竜憲。諸事情により自主体制で劇場公開を目指すこととなりましたが、是非とも皆様のご協力をお待ちしております。
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映画「惑星ミズサ」制作有志によるプロジェクトチームです。 <監督・脚本:佐藤 竜憲> ドラマ「鉄道むすめ」(羽田アイル編 橘らいか編)、PV 絢香「瞳を閉じて」他多数 <プロデューサー:田中美知太郎> 「ミステルロココ」(佐津川愛美主演/ショートショートフィルムフェスティバル2010特別製作作品)【アソシエイトプロデュース参加】、 「カムイと生きる」(浦川治造ドキュメンタリー/文化庁助成対象作品)【宣伝プロデュース参加】
佐津川愛美やリリー・フランキーが出演する映画「惑星ミズサ」の製作費のご協力をお願いしたく立ち上がったプロジェクトです。 監督は長編初となる佐藤竜憲。諸事情により自主体制で劇場公開を目指すこととなりましたが、是非とも皆様のご協力をお待ちしております。
【序】
数々の映像制作現場に携わってきた佐藤竜憲のオリジナル原作として2010年に企画された本作品。
1.いつの時代にも普遍的に存在する<未知なる宇宙への関心>
2.ごくごく平凡な地元居残り組に起こった<ひょんなノスタルジー>
この2つの要素が絶妙に交わり、リアルとファンタジーの垣根を越えた<<コズミックラブストーリー>>として脚本が出来上がりました。
【破】
2011年4月のクランクインを目標に撮影の準備を進めていた中、佐藤監督はロケハン中の車内で東北地方太平洋沖地震に見舞われ、作品の制作は一時中断。
しかし、震災の影響で撮影が激減していた茨城県からの熱いメッセージを受け、大子町という小さな町で、同年10月に撮影が行われました。
ヒロインには『蝉しぐれ』でデビューし、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『鈍獣』『電人ザボーガー』『横道世之介』など話題作に出続けている佐津川愛美。相手役には期待の新人、藤岡英樹。リリー・フランキー、入来茉里、松浦祐也、宇野祥平など実力派俳優が脇を固めています。
無事に撮影を終え、後は作品の完成に向け編集を進めて行こうとした矢先、更に問題が勃発してしまいます。 元々本作品は商業ベースで製作費が集められていましたが、その出資元が姿をくらまし、作品を完成させるためのポストプロダクション費(編集、MAなど)や、公開に向けた配給宣伝費のメドが立たなくなってしまいました。
【急】
撮影終了から早2年。しかし、佐藤監督は決して諦めませんでした。
自費を払ってコツコツと編集作業を進めており、追加撮影が必要なシーンを残しつつも、あと少しで完成という状態にまでこぎ着けていました。
数々の挫折を経て今日に至る本作品ですが、自主体制での作品の完成、及び、劇場公開を目指すこととなりました。
これからも皆様のご協力があってこそ、本作品がスクリーンで公開される日を迎えられると思っています。
長々となりましたが、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
劇場公開に向けて、製作費のご協力をお願いいたします。
2014年公開予定(東京都内、茨城県内他)
<あらすじ>
とある田舎町の商店街の一角にある提灯屋の息子として生まれ育ったヨシスケ。
美しい風景が漂うこの町は、ヨシスケにとって変化のない時間が流れ続ける退屈な場所だった。
「ただいつもと違う日にしたかった」という軽い気持ちで、風俗店に足を運ぶ。
ヨシスケはそこで、ミズサという一人の風俗嬢と出会う。
ミズサは少し変わった魅力のある女の子で、自分が宇宙人だと名乗る。
ヨシスケにとって、不思議でいつもとちょっと違う一日が終わりを告げる。
街の外れにある掲示板でのやりとりを経て、何回か会う事を重ねていくヨシスケとミズサ。
ミズサに「なぜ風俗嬢をやっているのか」と問うと、「自分が風俗を辞めると地球が滅亡するから」だという。
恋心とも言えぬ特別な感情を抱きはじめていたヨシスケは風俗の仕事を辞めてほしいとお願いし、ミズサは風俗を辞めると約束をする。
ミズサが風俗を辞めたせいなのか、それとも偶然なのか、やがて【黒い物体】が地球を覆い始めた―――
<出演>
佐津川愛美、藤岡英樹、入来茉里、松浦祐也、宇野祥平、星野光代、仙波和之、中村義人(横道坊主)、リリー・フランキー
<監督・脚本>佐藤 竜憲
北海道出身。映画、MV、TVCMの助監督としてキャリアをスタート。
主に深川栄洋監督、 筧昌也監督 などの作品に携わる。
~監督作品~
ドラマ:「鉄道むすめ」羽田アイル編 橘らいか編
PV: BARICANG『奇跡日和』、絢香『瞳を閉じて』
webCM:「HONDA~インサイト」
他多数
<プロデューサー>田中 美知太郎
CMプロダクション、TV番組制作会社、映像製作プロダクションを経て、映画製作に従事する。
~作品歴~
2005『超星艦隊セイザーX』(東宝/テレビ東京放送)【文芸担当】
2007『Tokyo Real』(ケータイ小説原作/渋谷Q-AXシネマ公開)【アシスタントプロデューサー】
2008『愛流通センター』(足立梨花主演/全国劇場公開)【アシスタントプロデューサー】
2010『ミステルロココ』(佐津川愛美主演/ショートショートフィルムフェスティバル2010特別製作作品)【アソシエイトプロデューサー】
2012『カムイと生きる』(浦川治造ドキュメンタリー/文化庁助成対象作品)【宣伝プロデューサー】
お蔵入りになることだけは避けたい!
その一点の想いだけで立ち上がっていますので、作品が世の中の人にお披露目する場を設けることが目標となっています。
少しでも多くの方の目に触れられれば、少なからず刺激を与えられる作品に仕上がっている自信はあります。
「地球が滅亡する」といった普段の生活では考えもしないことを考えてみるキッカケにもなれれば幸いです。
<お金の遣い道>
・劇場公開の会場費
・最低限の宣伝費(チラシ等宣材物の制作、公式HP立ち上げ、他)
・オリジナルポストカード(※非売品)
・監督やキャストの手書きによる、お名前のエンドロール表記
・初稿台本
→通常は完成台本を提供すると思いますが、あえて初稿をご提供することで当初の思惑とこれだけ違った形で映像化されたというのが皆様に届けばと考えています。
・本編出演(ニュースキャスター役)
→実はまだ作品は完成に至っていません。2シーンほどあるテレビモニター内のニュースキャスター役にご出演いただける方を募集していますので、是非ともよろしくお願いします。(但し、先着1名のみ)
何度も申し上げています通り、皆様のご協力無しに劇場公開のメドが立たないというのが現状です。
現時点でリスクはゼロ。
大きなリターンを求めて、プロジェクトを立ち上げている訳ではございませんので、このクラウドファンディングを行うこと自体がチャレンジングであると考えています。
本作品のコンセプトは『日常×非日常』
何か大きな夢を持つこと、地方から都会に出ることで何かが変わる気がしていること。
そういった非日常に対し、密かに憧れを抱いている登場人物たち。
一方で現実の私たちは、東日本大震災という非日常の経験を味わったことで、
日常の素晴らしさを再認識した方も少なくないのではと思います。
本作ではそんな非日常に憧れる登場人物達が、平凡で退屈な日常にこそ幸せを噛み締めはじめていく人間模様を描いています。
是非とも劇場でご覧いただき、それぞれの方にとっての「惑星」を見つけるキッカケになれば幸いです。
その為にも、何卒皆様のご支援ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
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