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短編映画『見知らぬ人たち(仮)』をクラウドファンディングで実現!
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はじめまして。イワイトラミです。短編映画「見知らぬ人たち(仮)」を作るチームの広報担当です。このチームのメンバーは、この映画を作るために初めて一緒に組む人たちで、主に映画や映像、文章に関わるプロフェッショナルの社会人が中心です。どうぞ応援宜しくお願いいたします。
今秋、若手映画作家&中年ライターがタッグを組んで短編映画を作ります。見知らぬ人たちが織りなす柔らかなひとときの物語。ぜひご支援いただきたくプロジェクトを立ち上げます!
このチームは、主に広告や映画などの映像に関わる社会人が中心になっています。監督、脚本、撮影、照明、ドライバーも含めほとんどが表現の仕事をして活動しています。ただ、心のどこかで仕事とは違う自分たちの作品を自分たちの表現で作りたいと常に思い続けてきました。いつかそれを実現したいと思いつつ忙しさもあり、なかなか実行に移せずにいました。だけどいずれいずれと後回しにしていても仕方がないのではないかーー今回そう思い立ち、プロジェクトを始動することになりました。どうぞご支援、宜しくお願いいたします。
今回作りたいのは、人と人の優しい結びつきを描いた映画。見回せば世の中にはつらく悲しい出来事や事件が多く、苛立ったり気持ちがささくれたりすることもしばしば。だけど本当は、誰もが穏やかで平和な場所で、静かな時間を過ごしたいと思っているはず。その「穏やかで平和な場所」「静かな時間」というのは、きっと、何かの際に手を差し伸べたり差し伸ばされたりしあえる関係の中にあるのではないでしょうか。深く長い付き合いがなくても、助け合うことはできるのです。というのも、大人は誰でも何かを失っているものだから。たとえば大事な人、物、こと、夢、若さ、体力……だけど、だからこそ優しくなれる部分もあるのではないかと思うのです。
この作品は、失った人たちが助け合い希望を共有する物語です。
(あらすじ)吉田恵は事情により一人で出産、シングルマザーになると決めている。退院の日、恵は「レンタルおじさん」のガンバルとマークを雇い、自宅までの送迎や買い出し付き添いを頼んだ。ところがマークのミスで3人は道に迷ってしまい、誰もいない山中で車はガス欠。どこに行くこともできなくなってしまう。乳飲み子を抱えて呆然とする恵だが、じっとしていても仕方がない。3人は助けを求めて真っ暗な山道を歩き出す。やっと見つけた民家には年配女性が一人で住んでいた。女性は疲れ切った恵と乳飲み子を見て、家の中に招き入れる。それぞれに夜を過ごす4人の大人たち。それぞれに「失った」痛みを抱える彼らは思いを心に秘め、光さす明日を願いながら朝の訪れを待つ……。
(完成尺)約30分
参加スタッフ・キャスト
監督:RIKU/脚本:平岡由里可/撮影・照明などスタッフ
キャスト:片桐正人、三浦佑介、藤原芳子、他
監督:RIKU
若手映像作家。短編映画「えんしんりょく」で第4回恵那峡映画祭グランプリを受賞。広告ディレクターとしても活動している。
脚本:平岡由里可
中年ライター。芸能事務所で働きながらシナリオを学び、ラジオドラマ(FMシアター「いつか越える海」【共作】など)、配信ドラマ(「100シーンの恋」など)、まんがストーリー(「まんがでわかる論語」など)等に関わる。現在は映画製作会社で働きながら細々と活動中。
●藤原芳子
大嶋拓監督「2000年のひとり寝」(映画)で主演し、俳優としてのキャリアをスタート。以後劇団ナイロン100℃、ブルドッキングヘッドロックなどに所属しながら数多くの舞台に出演。近年は映像作品に力を入れており、日本テレビ「新空港占拠」、TBS「TOKYO MER」などのドラマに出演。
●片桐正人
某IT企業に38年勤務し定年に至る。
高校時代は自主映画に主演、大学時代は中国語劇で主演を務める。
●三浦佑介
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻で、蜷川幸雄を師事。 その後、演出家、脚本家、俳優として様々な舞台に関わる。 劇団あサルとピストル主宰。舞台: 『話してくれ、雨のように』 『薔薇戦争』ハムレット役 映画: 『幸せになれない悲しい花』 『ライズ -ダルライザー THE MOVIE-』 など、出演多数。
★集まったお金の使い道
・監督ほか集まってくれたスタッフに対する報酬
・キャスト出演料(5名)
・ロケセット代
・小道具代
・交通費と食費
ご支援いただいたお金は前もって準備していた自前の製作資金に加えて、撮影参加者がしっかり力を出せる環境作りと撮影クオリティの向上をはかるために使わせていただきます。
(準備稿・ギリギリまでブラッシュアップします)
出演の藤原芳子さんはプロの占い師でヒーリングの技術をお持ちです。プロの葬儀司会者として15年のキャリアもお持ちです。
今回、映画をご支援くださる皆様への返礼に、その技術を提供してくださることになりました。この映画は、さまよう大人たちの心に光が差し込むストーリー。皆様も、人生のヒントを得られるかもしれません。
・スタッフからのお礼メール(1通)
スタッフからお礼のメールをお送りいたします。
・非公開オフショット写真データ(2枚)
撮影中の非公開オフショット写真をデータにてお送りいたします。
・非公開メイキング映像
非公開のメイキング映像をリンクにてお送りいたします。視聴期間は送付より1ヶ月程度を予定しています。詳細が決まり次第、メールもしくはアップデート記事にてお知らせいたします。
・本編視聴URL
映画本編のご視聴URLをお送りいたします。視聴期間は送付より1ヶ月程度を予定しています。
詳細が決まり次第、メールもしくはアップデート記事にてお知らせいたします。
・エンドクレジットにお名前掲載
お名前をお知らせください。エンドクレジットに掲載いたします。
コースによりお名前サイズの大小がございますので、ご注意ください。
・藤原さんの数秘術占いメール(希望者のみ)1通
占いをご希望の方は、<占いたいフルネームのアルファベット表記>と<生年月日>をお知らせください。占いを希望しない場合は、<希望しない>とご記入ください。
・藤原さんのタロットカード1枚引き占い(希望者のみ・オンライン通話or対面・30分)×1名
占いをご希望の方は、<オンラインでの通話>か<対面>か、お好きな方をお選びください。日程はご相談となります。占いを希望しない場合は、<希望しない>とご記入ください。
・藤原さんによる【お葬式ワーク】体験(希望者のみ、オンライン通話or対面・約30分)×1名
内容:あなた自身のお葬式を見守る疑似体験をしていただきます。最初に藤原さんがあなたのこれまでをお聞きします。次に、プロの葬儀司会者15年のキャリアをお持ちである藤原さんが、あなたが他界して葬儀の司会をするという設定で、あなたの人生を語ります。客観的にこれまでの人生を振り返ることで気づきを得るというワークショップです。
【お葬式ワーク】体験をご希望の方は、<オンラインでの通話>か<対面>か、お好きな方をお選びください。日程はご相談となります。【お葬式ワーク】体験を希望しない場合は、<希望しない>とご記入ください。
・本プロジェクトは実行確約型です。目標金額に達成しない場合でも、不足分は自費で補填し、映画の制作・完成を実現します。(集まったファンドは返金されません)。
・目標金額を達成しなかった場合でも、リターン特典は提供されます。
・リターン特典提供日は、編集状況などにより遅れる可能性がございます。やむを得ない事情により遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。あらかじめご理解・ご了承頂けますと幸いです。
2025年
10月 キャスティング決定、リハーサル、ロケハン
11月下旬〜12月上旬週末 撮影
12月以降 編集
2026年
春以降 完成、国内外映画祭に出品予定
ここまで御覧いただきありがとうございます。
自主製作映画といえば、若者たちのジャンルというイメージがある気がします。
でも年を重ねても無理に諦めることはないし、好きなことをしてもいいですよね。私たちは主に30代~60代のチーム。大人の自主製作映画をつくろうと決めました。
本当は、さまざまな理由から映画づくりを躊躇していました。でもご縁があり監督と出会い、挑戦することにしました。やるからには頑張ります。映画祭で受賞するクオリティを志し、ゆくゆくは劇場上映もできればいいなと思ってます。
もしかするとこれを読んでくださっている皆様の中には、私のように何かを躊躇している人もいるかもしれませんね。
どうでしょう。一緒に私たちと映画をつくりませんか?
進捗状況についてはしっかりお知らせ致します。ぜひ、宜しくお願いいたします。
『見知らぬ人たち(仮)』製作部 イワイトラミ
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