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徳島県吉野川市川島町の豊かな自然の中で育てられた農産物を全国に。生産者と日本中の消費者をつなぐ販売サイトのリニューアルをクラウドファンディングで実現!
徳島県吉野川市川島町の豊かな自然の中で育てられた農産物を、全国に届けたい!生産者と日本中の消費者をつなぐ販売サイトをリニューアルし、”おいしい”を通じて全国に笑顔を届けます。
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徳島県吉野川市川島町の活性化に我が生涯を掛けて活動しています。
徳島県吉野川市川島町の豊かな自然の中で育てられた農産物を、全国に届けたい!生産者と日本中の消費者をつなぐ販売サイトをリニューアルし、”おいしい”を通じて全国に笑顔を届けます。
ページをご覧いただきありがとうございます。川島えがお倶楽部代表の明石眞和です。今回、徳島県にある小さな町・吉野川市川島町の農産物を各地に届けるために立ち上げた販売サイトを、生産者のみなさんの顔が見え、そのこだわりがきちんと伝わるようなページにリニューアルするために、クラウドファンディングを立ち上げました。少し長くなりますが、なぜこの挑戦をするに至ったのか、お読みいただけると嬉しいです。
本州から橋を渡り鳴門の渦潮から車で1時間。川島町は四国の徳島県の真ん中あたり、吉野川の流れる吉野川市のまたもや真ん中あたりにある町です。
かつては城下町として栄えた町ですが、山と川に挟まれていることもあり、交通の問題などから大型商業施設もなく、コンビニはかろうじて2店舗あるのみというのどかな町になっています。
しかしその代わり、澄んだ空気や水を守ることができ、山では果物栽培、平地では野菜や米と農業が盛んで、美味しい食材、美しい風景に恵まれた町になっています。
川島町は2004年、平成の大合併により吉野川市川島町となりました。それにより、良いこともありましたが、川島町のイベントなどのほとんどが消滅しました。合併前まで続いた北海道の仁木町との姉妹都市も消滅し、交流もなくなりました。
「このままではあかんのちゃうん?子供達もそうやけど、大人も夢が持てる町にしたい!」と若手からおじさんまで世代を越えて川島町を盛り上げたいと2018年にかわしま未来塾が結成しました。
以降、私たちは多くのボランティア活動に取り組んできました。15年ぶりに復活させた「川島ふるさと祭り」には川島町の住民はもちろん、川島町を離れた人も懐かしんで来場してくれました。小学生、中学生、高校生、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、1万人を越える老若男女が来てくれました。
それが縁となり、地元の高校生と町の清掃活動を行ったり、合格祈願切符を求めて正月には多くの人が訪れる川島町・学駅で2000人分の紅白餅を配ったり、地域を活性化させるためのアイデアもたくさん出てきました。
しかし、良いアイデアでも多額の費用がかかるために、なくなく断念したことも。そこでかわしま未来塾の活動の下支えとなる会社「川島えがお倶楽部」を設立しました。
主な事業展望
①川島町の農産物を生産者から消費者へインターネットを使って届ける事業
②川島町の農産物の六次産業化
③エディブルフラワーの生産販売
コロナの影響を受けていない生産者は少なく、だからこそ生産者と支援者を繋ぐシステムを作りたい。インターネットを使って川島町産の美味しい食べ物を全国に届けたいと考えました。
まずは、お米!
お米と言っても普通のお米ではありません。川島町には入学米があります。
入学祈願のお米「入学米」を全国の受験生に届けたい!!
入学米とは!?
受験合格祈願の「入学切符」で有名な徳島県吉野川市川島町にあるJR学駅
学駅への入場券を受験のお守りにと元旦には多くの受験生の家族が列を作ります。学駅の名前の由来は、かつて「了慶寺」というお寺があり、この寺にいた 徳の高い僧侶の下へ、各地から大勢の人々が学問を習いに来たことから「学」という地名がついたと云われています。入学切符を買いに訪れる受験生のはげみになればと地元の農家が作ったのが「入学米」しかし地域限定で販売されていた「入学米」に危機が・・・コロナ禍での県外客の減少による販売不振!
川島町で頑張る農家の危機を救いたい!
若い人に助言を求めるとインターネットを使って全国に!と簡単に言います。しかし、多くの生産者は高齢でもあり、今からインターネットでの販売は困難を極めます。そんな想いで立ち上がったのが、地方創生に取り組む地元有志「かわしま未来塾」
生産者と消費者を繋げたい「ええもんあるんやけん、届けんとあかん!」
品種はアキサカリ、背が低く夏の台風や豪雨に強い。受験と同じで、お米も夏を制する者が強いとは先人からの教えがあります。受験日の朝食やお弁当に‼合格祝いに家族で!!
その笑顔を想像して受験生の手元まで届けたい!
生産者も消費者も笑顔になるようなことがしたいと思っています。入学米もそのひとつ!2合分を入れた米袋、「2合」は「志望校にGO!」とオヤジギャグが入ります。それだけではありません。5袋を1セットとして、5入学(ごにゅうがく)とゲンを担ぎます!
楽しく行こう!オヤジギャグから笑顔をもらいます。そこには我が子の受験を経験し緊張感を和らげてあげたいという気持ちが感じられます。
入学米にはおまけで桜満開の学駅ポストカードが入ります。ポストカードを受験まで机に置いて入学の意識を高めてもらいたいと思います。合格したら感謝の気持ちを書いて大切な人に贈ってもらえればと思います。
また今回はこの「入学米」に加えて、川島町の季節の名産を支援者の皆様に届けたいと考えています。特にトウモロコシは、甘さには定評があり、フルーツコーンとも呼ばれ、吉野川市のふるさと納税でも大きな割合を占めているものです。ぜひ地域の味を堪能いただけると嬉しいです。
各地に農産物を届ける仕組みづくりと並行して、チャレンジしたいことがあります。それは商品価値のないとされているB級品を使った商品開発です。味は美味しいのに商品価値のない食材を飲み物、ドライフルーツ、ドレッシング、ジャムなどの加工品にして「もったいない!」を「美味しい!」に変えます。
笑顔は大人にも必要です。今回、食卓を華やかに彩る食用花の栽培にも挑戦します。吉野川市の畑をエディブルフラワーで満開に!まずは小さな笑顔を紡ぐ取り組みから。契約農家20軒の片隅で少しづつ栽培してもらい、その花を集めて出荷して笑顔の花咲く川島町を目指します。
東京のテレビで大活躍!
川島町出身のリーゼント刑事、秋山さんも学駅に来てくれて応援!
川島町出身で東京で頑張るリーゼント刑事も気持ちは同じく応援してくれています。
①通販設備品購入費:20万円
②通販サイトの設備投資:10万円
③事務所、倉庫管理費、人件費:20万円
今までは地産地消と地域に訪れて頂いての購入を念頭に置いて生産者と消費者がありましたが、コロナ禍での来県が少なくなった今、全国に入学米や農産品を届けたいと思い、ネットショップを開設させて頂きました。
https://mirainiegao.thebase.in/
目に見える生産者の商品を届けたい!だれが作った物かわかるような通販サイトを作りたいので商品撮影、生産者撮影やサイト運営、事務所管理の資金に充てさせて頂きたいと思います。
サイト内写真撮影・生産者の撮影及びインタビューをクラウドファンディング終了後から開始。1年間かけて制作し川島町の四季の魅力をお伝え出来るサイト構築を目指します。
①2000円 学駅ポストカード+メンバーからのお礼の動画URL(以下動画)
②4000円 川島町の絶景写真集・学駅ポストカード・動画
川島町の写真家阿部和剛による川島町の絶景77作品の写真集です。
③3000円 入学米1袋(2合)※2021年7月以降でお届け時期を指定いただけます。お正月や受験前などがお勧めです・学駅ポストカード・動画
④6000円 入学米5袋(配送時期指定可能)・ポストカード・動画
⑤10000円 入学米5袋(配送時期指定可能)・写真集・ポストカード・動画
⑥6000円 川島町産とうもろこし10本 約4キロ(収穫時期6月から8月)・動画
⑦10000円 川島町産とうもろこし20本 約8キロ(収穫時期6月から8月)・動画
⑧25000円 四国三郎牛1キロ・川島名産焼肉のたれ詰め合わせ(配送時期指定可能)発送元食肉問屋丸正・動画
⑨10000円 川島未来ギフト(代表明石セレクト川島町の旬の食材詰め合わせ)・動画
今回はプロダクションファンディング(All in)での実施になるため、万が一目標金額にお満たなくとも、自己資金を補填する形・規模を縮小する形で、プロジェクトは実施いたします。またリターンもお届けしますのでご安心ください。
川島町ってどんな所?何があるん?
こんな程度で全国的には何にも知られてない町
それが川島町・・・と思った
ちがう・・・
3年前にかわしま未来塾というボランティア団体を立ち上げ、とにかく町を活性化しようと思い、15年ぶり「川島ふるさと祭り」を復活させた。
2回目には1万人もの方に来場して頂き、驚きを隠せなかった。この3年間にいろいろなボランティアに取り組み、それなりに成果を上げたが、ここで強く感じたことがあった。楽しいイベントや身になる行動をすると同時に町全体経済効果を上げる。
これをやらなければ!
それにはまず「入学米」学駅周辺の農家にお願いし受験生の力になれる様、また川島町の美味しい果物、野菜、肉、魚を全国の皆様にお届けする。等、他にもプロジェクトを考えており、なによりも、その収益を地元の子供達が夢を持てるように!その顔を良い方向へ向けてあげれるように還元する
「これだ!」と思った。そして事業展開すると雇用が生まれ、高齢者と子供達との交流が生まれる。今の社会の中で人間関係を分断させてやろうとしている新型コロナウイルスに勝つために「今」すべきだと強く思った。
川島えがお倶楽部が農家を応援する先にあるものとは
農家の後継者不足の一番簡単な解消法は子や孫が農家を継ぐということです。私はこれを「ゼロターン」と呼びます。どこにも行かなければUターンもIターンもないゼロターンなんです。それには「継ぐ魅力を作る」ということが必要です。継ぎたくなる農家。先祖代々守ってきた土地を守り、ずっと住みたくなる川島町。これが川島えがお倶楽部の目指す川島町です。
笑顔にしたいのは米農家だけではありません。
地域の野菜農家、果物農家、畜産、漁師、飲食店、みんなを笑顔にしたい
「心から感謝の言葉で恩返し」
私たちの会社もそう、地域にささえられた笑顔の恩返しがしたい。笑顔の絶えない地域を作りたい。そんな想いから会社名を「川島えがお倶楽部」としました。
インターネットでの生産者と消費者の交流が始まれば県内外の災害にて互いに協力が出来る。学生が就職活動で行き詰っていたら背中をおしてあげられる。
とにかく笑顔で再会出来るような人間関係を保てる町、川島
そして吉野川市にしたい。
何にも無い町だからこそ何でも出来る!
その信念で頑張ります!!
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
宜しくお願いいたします。
2000 円
3000 円
4000 円
6000 円
6000 円
10000 円
10000 円
10000 円
25000 円